異世界に転生しました?

冷暖房完備

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魔法使い編(R18)

No.3 魔物は優しく倒すもの

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「あっあん!!た、助け…!!」
先週、雇った庭師の女が四つん這いで助けを求める。
が、ここは家主 自慢の温室で用もないのに立ち寄る者はいない。
 
まぁ、居ても見て見ぬふりだけどな。
 
アイドル顔負けのベビィフェイスの庭師。
その穴に後ろからバチンバチンと激しく出し入れしながらニヤニヤと笑う。
 
さすがに若いだけあって、しまりも張りもイイな。
 
ここに飼われてから数ヶ月がたった。
さすがに名器と言えど、あの女だけでは飽きるなぁと周りを見渡せば どんな基準で選んでるんだ?ってくらい美人ぞろいの使用人たち。
 
もう俺のチンコ ビンビンよ!!(笑)
 
てな訳で手始めにガキのベビーシッターである いかにも奉仕好きな女に呪縛の魔法を かけた。
 
シッターのくせにミニのワンピースで仕事に来るなんて襲ってくれと言ってるようなもんだろ。
 
ガキを寝かしつけ、別室のソファに座ったところを襲う。
大きくM字に広げ、パンツの隙間から舌を差し入れ上下に動かす。
「ひっ!!」
最初こそ恐怖でカラッカラに乾いてた穴が初めて味わう犬の舌にトロトロと甘い汁を溢れさせる。
 
ほほう。これも なかなか美味。
 
犬の嗅覚 味覚のせいなのか、人間の時より ずっと美味しく感じる それを丹念に舐める。
「あっ、あっ、あん!!」
シッターは、呪縛されながらも快感に腰を振り、何度もイき続ける。
 
しっかし、これじゃあパンツが邪魔だな。
 
『み、三ツ夫さま!!その方は魔物じゃありませんよ!!』
どこに行ってたのか、今さらながらに天使が叫ぶ。

―――あ、ちょうどいいわ。お前、これ破って。

『は!?』

―――見りゃ分かんだろ!!パンツあったら ぶち込めないんだよ!!

シッターの汁でグチョグチョになってるパンツの横から舌で穴を可愛がりながら、天使に指示をする。

―――俺のチンコが穴に ぶち込みたいって言ってんだよ。

「ひぃぃぃ!」
バウバウとしか聞こえないはずなのに俺の意図が分かったのかシッターが逃げるように蠢く。
 
動けないけどな。
 
『な、なんの関係もない人に そんなことは できません!!』

―――俺の後でなら、お前にも ぶち込ませてやる。

『!!!!!!』
天使が真っ赤な顔をして固まる。
家主の女には苦言こそしていたが、そこまで興味はなかったんだろう。
だが、今は俺と同じように固く張り詰めたモノが立ってる。
 
あんな ちっこくて気持ちいいのかは知らんがな。
 
黒髪に化粧っけのない素朴な美人が好みらしい天使は、そんなシッターのグチョグチョになってるパンツを凝視している。

―――女の中は気持ちいいぜ~。まさに桃源郷?ヌルヌルのグチョグチョのビチャビチャの熱い穴で奥までガンガンに突きまくれば そこは天国だぜ?

くいくいっと腰を見せつけるように動かす。
瞬間、天使のアレがピクッと動いた。
 
ん?
 
急に舌の動きが楽になった。
視線を向けると、パンツが消えていてヌチョヌチョになった穴が丸見えだった。
―――は、はは。お前……やるな。
 俺なんかより、よっぽど使える魔法使いじゃねぇか!!
 
悔しさもありガバッと起き上がると、天使に見せつけるようにシッターの穴に一気に ぶち込む。
「ひやぁぁぁ!!」
絶叫を上げるシッターに おかまいなしに打ち付ける。

―――くぅぅ!!こりゃまた締めつけるねぇぇぇ。

体の小さい女は何もかも小さいって聞いたことあったが、こんなに締めつけてくれたら お礼を しなきゃ申し訳ない。

―――天使。お前、ここ舐めてやれ。

『は、はい!?』
俺は器用に前足を使ってシッターの割れ目を左右に広げる。

―――このマメみたいなのを舐めてやれ。

『は、はい!!』
いつも俺がやってることを見ていた天使は、それが何を意味するか理解する。
シッターのヘソに足を引っかけるように寝転がると 口いっぱいにマメをくわえた。
「ああああああ!!!!」
シッターが白目をむいてイッた。

―――ははは。こりゃいい。

穴の中もビクビクと脈打って いい感じだ。
 
 
 





 
 
そんな感じで今も可愛い庭師のマメに天使が むしゃぶりついてる。
「あ、あん!!な、何これ、すごっ!!」
 
さすが若いだけあって適応能力も高いな。
 
犬に犯されている現実より快感が勝ったのか自ら腰を動かす庭師。

―――振り落とされんなよ、天使。

『ふがふが!!』
「ひゃああああん!!」
 
おおう、締まる締まる~。
 
あれだけ毛嫌いしあってた俺達だが、二人がかりの方が百倍 気持ちいいと分かってからは仲良く過ごせている。
 
 
 
 
 



 
 
 
―――ああ、次は旦那の秘書のが食いたいなぁ。

『あのツンと すました嫌な感じの女ですか?』
庭師の穴にパコパコと可愛い音を響かせながら腰を打ち付け天使が言う。

―――それがイイんだよ。俺を汚い雑種だと無視する あの女を押さえつけてバッコンバッコン突っ込んでやったらスゴい気持ちいいはずだぜ?

『……それはイイですね!!ワタクシもマメを引きちぎれるくらい強く吸い舐めてやりますよ!!』
下卑た笑いを浮かべる天使は、もはや天使でも何でもないのかも知れない。

 ―――するってぇと、やっぱ旦那は いらねぇな。

 
 
 
 
 
 
殺すか。
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