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灼熱の太陽 編
第45話 Limit Blake
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「あら、遅かったわね?」
私達が着いた時にはもう遅かった。10分ほど前かな......守人の女の人が顔を青ざめながらジャッジメントさんの屋敷にやってきて、状況を説明した。
4人ほどいたがマトモに喋れたのは1人だけで残りの3人は泣いていた。
私達の前に1匹のギガモンスターが岩に座っている。微笑んでいるが彼女が持っているのは「エルフの首」だ。彼女の足元にも数人分転がっている。
彼女の後ろの木には首のない身体が吊り上げられている。綺麗な肌は傷だらけで地面に血の水溜りができている。
「シルフィー....リアナ....ナナ..ノン.....ユズ.......。」
エレアさんは名前を呼ぶ。きっとこのギガモンスターに殺されてしまったエルフの人達の名前だろう。後ろに控えていた守人達も怒りながら泣いていた。
「すぐに壊れちゃってつまらなかったですわ。もういらなーい」
そう言うと女性のギガモンスターはエルフの女性の首を投げ捨てる。そして地面に転がっていく。その時に首と目が合ってしまった。
死んだ魚のような悲しい目.........。
「シルフィーは.....5ヶ月前に可愛い双子の女の子が生まれて.....リアナは来月に結婚する予定で.....ナナとノンは.........!!!!」
ズバァァァァ!!!
エレアさんは怒りに身を任せながら剣を振り回し斬撃を放つ。
「落ち着いてくださいエレア様!!」
「落ち着いてられるかぁあぁぁぁ!!どうして!どうして!ンデッ!ナンデッ!!」
どんなに振り回してもギガモンスターに斬撃は当たらない。
「ふふふっその怒った表情.....素敵ですわ!!」
笑いながらギガモンスターはバラのツルのようなムチでエレアさんを叩く。
バンッ!!バンッ!!
「ぐはっ!!」
そのムチのトゲはエレアさんの服を貫通し服の穴から血が溢れ出る。
「うっ...........。」
「あぁ!楽しい!人が傷つく姿ってなんて....なんて愛おしいのでしょう!」
今ここにリオ君はいない、エレアさんが「モンスターなら私達が倒す。お前は修行を続けろ!」と言ったからだ。
「どうすれば........。」
ビリリッ!!!!!!
「うっ!!!」
その時だ、私の頭の中で電撃のような衝撃が走る。この世界に来た時よりもひどい痛みが頭の中で!!!
私は地面に倒れてしまう。
「おいどうした人間!」
そう言ってるように思えるがほとんど聞こえたい。
「サナ!」
「サナさん!」
メガネ君とサファイアもいる。でも痛みが止まない。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
どうしてあのモンスターは人を傷つけているのに笑っているの?
なんであんなに楽しそうなの?
思い出して.....あの時の事を。
「は!!」
高校生の時に観たヒーローの映画。彼らは何の為に強くなる?己のプライドの為?他人にちやほやされたいから?
今の自分なら分かるはず
私は痛みを我慢しながら立ち上がる。
「例え自分が傷ついてでも守りたいと思った人達の笑顔の為に.......誰かの涙はもう.......見たくない。」
「にっ人間?」
「サナさん?」
コートのポケットからアイテムを取り出す。ギガモンスターはエレアさんをムチで叩くのをやめ、こちらを見つめる。
「それは何?」
「貴方は私が倒す.......。」
私はアイテムのボタンを強く押す
\\\Limit Blake///
ボタンを押したら右腕につけられたデバイスの画面にかざす。すると私の腰にベルトが巻かれる。前回使ってみたら拒絶されて変身出来なかったけど今ならできるはずだ。
私はアイテムを勢いよくベルトに刺す。
ガチャ!!
\\\It's time to blake ///
ベルトに刺すと同時に刺しこまれたアイテムの画面が緑色に発光し、画面から何かが飛び出した。
「アオーーーン!!!」
緑色の狼だ....遠吠えをすると赤い瞳が牙を剥き出しながら敵を見つめる。狼の肩には二つランチャーが無理矢理、取り付けられている。攻撃する為だけの存在........そう思えた。
私はアイテムのレバーを握る......これを引っ張れば変身できる。
先ほどまで遠吠えをしていた機械のような狼がこちらを見つめる。
うん、戦おう。その時にはもう既に痛みは無くなっていた。
「...........チェンジ!!」
オープン!!
アイテムのレバーを思いっきり引っ張る。すると同時に画面が展開し、緑色の狼がこちらを振り向き私に向かって走り出す。
「アオーーーン!!!」
緑色の狼は私に飛びかかる、まるで私を食べようとしているようだ。緑色の狼はバラバラになって鎧に変化しだ
私の横からいつもの魔法陣が現れそれを潜ると私の姿は人からロボットの姿になった。
ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!プシューーー
狼だった鎧は私にどんどん装着されていく。これが新しい私.........。
Target lock-on
これより砲撃を開始する
バンバーン!ゴー!
ボルテックサバイバー!!!
濃い緑色の装甲で覆われている。でも前よりは動きやすい......両肩にランチャー?キャノン?が取り付けられていた。
「ボルテックサバイバー.......。」
「これがサナの新しい力です。」
「私は........貴方を.....絶対許さないッ!!」
ゆっくりとギガモンスターに向かって歩き出す。
「ふっ!ただ姿が変わっただけじゃない。さっきは狼が出てきて驚いたけどどうって事ないわ!」
バラのようなギガモンスターは私にムチを打ってくる。
バチッ!バチッ!
「なんで!なんで私のムチが効かないの!」
どんなに攻撃しても私は歩みを止めない。
「痛いよ.......でもね、貴方に殺されたエルフの人達が感じた痛みと比べたら.....大したことなんてないんだよ。」
銃を構えて引き金を引く。
バンッ!!
肩に命中する。
「痛いじゃない!何するのよ!」
「................。砲撃開始。」
私の視界に赤い標準が出現しモンスターの顔に標準が合わされる。ターゲットロックオン.......。
「撃て.........。」
肩に付けられた大砲がモンスターめがけで勢いよく緑色のビームを発射する。
ドガァァァァァァァアン!!!!
木で生い茂っていた森に一本の道ができた。全力でこれくらい.......なるほど、街中では使えないね。
「避けられた.........。でも今度は逃がさないよ。」
「すごい威力だ........。」
「それよりエレア様を!!」
守人の人達は慌てて傷ついたエレアさんの元に駆け寄る。
「...............。」
私は腰につけられたホルダーを開きカードを一枚取り出す。そのままデバイスにかざした。
ガトリング!!
すると肩に付けられたキャノンはガトリングへと変化する。この状態だとそこにつくんだ。私はベルトのレバーを一回引く。
「必殺..........。」
ガトリングにエネルギーが溜まっていき勢いよく弾丸が発射されていく。何十.......いや何百発の弾丸がモンスターに向かって放たれる。
「ひっ!!!」
怯えた表情をしている。
ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!!!
「ホーネット....ネスト........。」
ボルテックガトリングブラスト!!!!
バラのモンスターは怯えた表情で必死にツルを使って木の枝をターザンのようにして逃げる。でも.............残念でした。実はこの弾丸「追尾弾」なんだよね。
「ギャァァァァァァァァァァァァアァァァァァァ!!!!!」
少し離れた方で先程まで逃げていたバラのモンスターの叫び声が聞こえる。どうやら上手く命中したみたい.......。
「........でもまだ生きてる.....だから.......。」
私は銃を構えてゆっくりと歩き出す。絶対に逃がさない。
おまけコーナー
牙狼の弾丸......ボルテックサバイバー!
通常のサバイバーはゴツゴツしい見た目だったのに対し!女性体型に変化している。動きやすくなっているがアーマーの防御力は格段に上がっているよ!
明るいグリーンから戦車のような暗い緑色に変化!両肩にはキャノンが取り付けられている。全力で放つと被害ヤバイ。
左目にはターゲットをロックオンする為の赤い標準が備えられている!
ガトリングを装備した状態でレバーを一回引っ張ると緑色の弾丸は何百発も放つ必殺技!「ホーネット・ネスト」を使えるよ!
しかも弾丸は全て追尾弾!1分間だけモンスターを追尾し続けます!
ちなみにサナさんの戦いを見てエルフの人達やサファイアやメガネ君は「恐怖」を覚えたよ!
いつもは明るいサナさんが無言で弾丸を撃ちまくるんだもん!怖いね!
私達が着いた時にはもう遅かった。10分ほど前かな......守人の女の人が顔を青ざめながらジャッジメントさんの屋敷にやってきて、状況を説明した。
4人ほどいたがマトモに喋れたのは1人だけで残りの3人は泣いていた。
私達の前に1匹のギガモンスターが岩に座っている。微笑んでいるが彼女が持っているのは「エルフの首」だ。彼女の足元にも数人分転がっている。
彼女の後ろの木には首のない身体が吊り上げられている。綺麗な肌は傷だらけで地面に血の水溜りができている。
「シルフィー....リアナ....ナナ..ノン.....ユズ.......。」
エレアさんは名前を呼ぶ。きっとこのギガモンスターに殺されてしまったエルフの人達の名前だろう。後ろに控えていた守人達も怒りながら泣いていた。
「すぐに壊れちゃってつまらなかったですわ。もういらなーい」
そう言うと女性のギガモンスターはエルフの女性の首を投げ捨てる。そして地面に転がっていく。その時に首と目が合ってしまった。
死んだ魚のような悲しい目.........。
「シルフィーは.....5ヶ月前に可愛い双子の女の子が生まれて.....リアナは来月に結婚する予定で.....ナナとノンは.........!!!!」
ズバァァァァ!!!
エレアさんは怒りに身を任せながら剣を振り回し斬撃を放つ。
「落ち着いてくださいエレア様!!」
「落ち着いてられるかぁあぁぁぁ!!どうして!どうして!ンデッ!ナンデッ!!」
どんなに振り回してもギガモンスターに斬撃は当たらない。
「ふふふっその怒った表情.....素敵ですわ!!」
笑いながらギガモンスターはバラのツルのようなムチでエレアさんを叩く。
バンッ!!バンッ!!
「ぐはっ!!」
そのムチのトゲはエレアさんの服を貫通し服の穴から血が溢れ出る。
「うっ...........。」
「あぁ!楽しい!人が傷つく姿ってなんて....なんて愛おしいのでしょう!」
今ここにリオ君はいない、エレアさんが「モンスターなら私達が倒す。お前は修行を続けろ!」と言ったからだ。
「どうすれば........。」
ビリリッ!!!!!!
「うっ!!!」
その時だ、私の頭の中で電撃のような衝撃が走る。この世界に来た時よりもひどい痛みが頭の中で!!!
私は地面に倒れてしまう。
「おいどうした人間!」
そう言ってるように思えるがほとんど聞こえたい。
「サナ!」
「サナさん!」
メガネ君とサファイアもいる。でも痛みが止まない。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
どうしてあのモンスターは人を傷つけているのに笑っているの?
なんであんなに楽しそうなの?
思い出して.....あの時の事を。
「は!!」
高校生の時に観たヒーローの映画。彼らは何の為に強くなる?己のプライドの為?他人にちやほやされたいから?
今の自分なら分かるはず
私は痛みを我慢しながら立ち上がる。
「例え自分が傷ついてでも守りたいと思った人達の笑顔の為に.......誰かの涙はもう.......見たくない。」
「にっ人間?」
「サナさん?」
コートのポケットからアイテムを取り出す。ギガモンスターはエレアさんをムチで叩くのをやめ、こちらを見つめる。
「それは何?」
「貴方は私が倒す.......。」
私はアイテムのボタンを強く押す
\\\Limit Blake///
ボタンを押したら右腕につけられたデバイスの画面にかざす。すると私の腰にベルトが巻かれる。前回使ってみたら拒絶されて変身出来なかったけど今ならできるはずだ。
私はアイテムを勢いよくベルトに刺す。
ガチャ!!
\\\It's time to blake ///
ベルトに刺すと同時に刺しこまれたアイテムの画面が緑色に発光し、画面から何かが飛び出した。
「アオーーーン!!!」
緑色の狼だ....遠吠えをすると赤い瞳が牙を剥き出しながら敵を見つめる。狼の肩には二つランチャーが無理矢理、取り付けられている。攻撃する為だけの存在........そう思えた。
私はアイテムのレバーを握る......これを引っ張れば変身できる。
先ほどまで遠吠えをしていた機械のような狼がこちらを見つめる。
うん、戦おう。その時にはもう既に痛みは無くなっていた。
「...........チェンジ!!」
オープン!!
アイテムのレバーを思いっきり引っ張る。すると同時に画面が展開し、緑色の狼がこちらを振り向き私に向かって走り出す。
「アオーーーン!!!」
緑色の狼は私に飛びかかる、まるで私を食べようとしているようだ。緑色の狼はバラバラになって鎧に変化しだ
私の横からいつもの魔法陣が現れそれを潜ると私の姿は人からロボットの姿になった。
ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!プシューーー
狼だった鎧は私にどんどん装着されていく。これが新しい私.........。
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バンバーン!ゴー!
ボルテックサバイバー!!!
濃い緑色の装甲で覆われている。でも前よりは動きやすい......両肩にランチャー?キャノン?が取り付けられていた。
「ボルテックサバイバー.......。」
「これがサナの新しい力です。」
「私は........貴方を.....絶対許さないッ!!」
ゆっくりとギガモンスターに向かって歩き出す。
「ふっ!ただ姿が変わっただけじゃない。さっきは狼が出てきて驚いたけどどうって事ないわ!」
バラのようなギガモンスターは私にムチを打ってくる。
バチッ!バチッ!
「なんで!なんで私のムチが効かないの!」
どんなに攻撃しても私は歩みを止めない。
「痛いよ.......でもね、貴方に殺されたエルフの人達が感じた痛みと比べたら.....大したことなんてないんだよ。」
銃を構えて引き金を引く。
バンッ!!
肩に命中する。
「痛いじゃない!何するのよ!」
「................。砲撃開始。」
私の視界に赤い標準が出現しモンスターの顔に標準が合わされる。ターゲットロックオン.......。
「撃て.........。」
肩に付けられた大砲がモンスターめがけで勢いよく緑色のビームを発射する。
ドガァァァァァァァアン!!!!
木で生い茂っていた森に一本の道ができた。全力でこれくらい.......なるほど、街中では使えないね。
「避けられた.........。でも今度は逃がさないよ。」
「すごい威力だ........。」
「それよりエレア様を!!」
守人の人達は慌てて傷ついたエレアさんの元に駆け寄る。
「...............。」
私は腰につけられたホルダーを開きカードを一枚取り出す。そのままデバイスにかざした。
ガトリング!!
すると肩に付けられたキャノンはガトリングへと変化する。この状態だとそこにつくんだ。私はベルトのレバーを一回引く。
「必殺..........。」
ガトリングにエネルギーが溜まっていき勢いよく弾丸が発射されていく。何十.......いや何百発の弾丸がモンスターに向かって放たれる。
「ひっ!!!」
怯えた表情をしている。
ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!!!
「ホーネット....ネスト........。」
ボルテックガトリングブラスト!!!!
バラのモンスターは怯えた表情で必死にツルを使って木の枝をターザンのようにして逃げる。でも.............残念でした。実はこの弾丸「追尾弾」なんだよね。
「ギャァァァァァァァァァァァァアァァァァァァ!!!!!」
少し離れた方で先程まで逃げていたバラのモンスターの叫び声が聞こえる。どうやら上手く命中したみたい.......。
「........でもまだ生きてる.....だから.......。」
私は銃を構えてゆっくりと歩き出す。絶対に逃がさない。
おまけコーナー
牙狼の弾丸......ボルテックサバイバー!
通常のサバイバーはゴツゴツしい見た目だったのに対し!女性体型に変化している。動きやすくなっているがアーマーの防御力は格段に上がっているよ!
明るいグリーンから戦車のような暗い緑色に変化!両肩にはキャノンが取り付けられている。全力で放つと被害ヤバイ。
左目にはターゲットをロックオンする為の赤い標準が備えられている!
ガトリングを装備した状態でレバーを一回引っ張ると緑色の弾丸は何百発も放つ必殺技!「ホーネット・ネスト」を使えるよ!
しかも弾丸は全て追尾弾!1分間だけモンスターを追尾し続けます!
ちなみにサナさんの戦いを見てエルフの人達やサファイアやメガネ君は「恐怖」を覚えたよ!
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