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おまけ編
if もしマジカルチンポで女の子を魅了できるようになったら⑦
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今日は充実した一日だった。
学園のアイドルである藤咲彩音にフェラやパイズリをしてもらった。初めてのエッチな経験に興奮が止まらなかったものである。
さらに後輩の美少女、戸倉坂真有と初めてのセックスまでしてしまった。童貞を捨てられたという喜びに任せて何度も彼女の身体を貪った。
マジで回数を覚えていないほどしてしまった。おかげで帰宅してから充実感に包まれながら泥のように眠ったのだった。
「やべえ! 寝坊した!」
そして次の日の朝までぐっすり眠ってしまったのだ。
時計を見れば遅刻ギリギリの時間だった。つまり、マジカルチンポドリンクの丸一日の有効期限が切れてしまったのだった。
「くっ、早起きしてギリギリまでエッチなことできると思っていたのにっ」
そんなエッチな予定も、マジカルチンポでなければ行えないだろう。これには舌打ちをせずにはいられない。
昨晩までは満足感でいっぱいだったってのに、今は後悔ばかりだ。思っていたよりも俺はエッチなことに貪欲だったらしい。
舌打ちを連発しながらさっさと支度を済ませる。男の準備なんざ五分もあれば充分ってもんよ。
「おはよう祐二。遅かったじゃないか。夜更かしでもしていたのか?」
遅刻ギリギリで教室に滑り込む。慌てて席についた俺に、井出が話しかけてきた。
「ふっ。ちょっと大人になっただけさ。つーか予鈴が鳴るから早く席に戻れ」
「?」
井出は俺の変化に気づいたのか、しきりに首をかしげていた。ふっ、やはり経験者になったオーラというものは隠し切れないようだな。
チラリと藤咲を盗み見る。クラスの中心人物である彼女は、トップカーストグループに囲まれてもひと際輝いていた。
昨日あれだけエッチなことをしたにもかかわらず、彼女の美しさに淀みはない。そんな学園のアイドルを眺めていたら自然と股間に熱が集まってくる。
「俺、藤咲にエッチなことしてもらったんだよなぁ……」
誰もが憧れる学園のアイドル。この学園の男子なら藤咲でエロい妄想をしたことがないって奴はいないだろう。
難攻不落と呼ばれる藤咲彩音の彼氏になった奴はいないし、エッチなことをしてもらった男も誰一人としていない。……俺以外はな。
予鈴の音を聞きながら、俺は藤咲に誰もが羨むようなことをしてもらったという優越感でニヤニヤするのであった。
※ ※ ※
だが、問題はどうやって藤咲にまたエッチなことをしてもらうかだ。
してもらうだけのネタはある。俺のスマホには藤咲が自らの意思で俺のチンポを咥え込んでいる動画があるからな。
これがあれば藤咲に拒否権はないだろう。彼女と二人きりになれさえすれば、俺に逆らえないはずだ。
「でも、それが一番難しいんだよなぁ」
そのためには藤咲に接触しなければならない。学園で一番の人気者である彼女に、陰キャの俺が話しかけなければならないってことだ。これがけっこうハードルが高い。
スマホでメッセージを送ることができればそう悩むものでもないのだが、残念ながら連絡先の交換はしていない。エロいことばっかりに夢中になって、藤咲の連絡先を聞かなかった自分に今更ながら文句を言いたくなる。
藤咲もそれがわかっているのだろう。一人になる気配がまったくない。どんな時でも誰かしら傍にいやがる。
そんな状況で俺が藤咲に話しかければ不審すぎるだろう。だからって藤咲のあられもない動画を他の連中に見せるわけにはいかない。そんなことをすれば脅しのネタにならなくなるからな。
「うーん。どうしたもんかな……」
「祐二は何を悩んでいるんだい?」
作戦を練っていると、井出に顔を覗き込まれた。美少女相手なら嬉しい瞬間だけど、それがブサイクな眼鏡男子だとテンションだだ下がりである。
「なんでもねえって」
「いいや何か悩んでいる顔をしていたね。僕には祐二のことがなんでもわかるんだよ」
井出は照れ臭そうに「友達だからね」と言った。
なんだか微妙な気持ちになりながらも、ここでひらめきがあった。
「実はな……ここだけの話なんだが、あの藤咲さんが井出のことが好きだとうわさになっているらしい」
「えっ!? 藤咲さんってあの藤咲彩音さん!?」
「おまっ、声がでかいっての!」
慌てて井出の口を手で押さえる。グループ内でおしゃべりが盛り上がっているのか、どうやら藤咲の耳に届かなかったようで安心する。
もちろん藤咲が井出を好きだなんて真っ赤な嘘である。相手はどんなイケメンの告白をもバッサリと断ってきた難攻不落の美少女なのだ。俺以上に陰キャの井出を好きになるとかあり得ない。
「そっかぁー、藤咲さんは僕のことを……。ぐへへ、脈アリなら告白してみようかな。そして彼女にあんなことやこんなことを……ぐへへっ。あっ、よだれが」
普通なら嘘つくなと一笑に付すところだろうが、井出はアホなので簡単に信じたようだ。
「おい、あくまでうわさだからな。でも、告白は早くした方がいいかも。藤咲を狙っている奴は学内どころか学外にだっているんだからな」
藤咲を狙っているのは学外の連中もというのは嘘ではない。風のうわさによれば、藤咲彩音ファンクラブは学内だけにとどまらないと聞くしな。
だが、告白が早かろうが遅かろうが関係ないだろう。難攻不落と呼ばれた彼女が、そうやすやすと彼女になってくれるはずがないんだからな。井出が相手ならほぼ一〇〇%無理だろうし。
「よし、それなら早速今日の放課後に藤咲さんを屋上に呼び出して告白してみるよ。ありがとう祐二。有益な情報を教えてくれたから僕は最高の彼女を手に入れられそうだよ」
井出はやる気になっていた。俺は「計画通り」とほくそ笑む。
藤咲はすべての告白を断っているが、告白前から振るような冷酷な女ではない。
どんな告白だろうとも、最後まで聞いてくれる義理堅さがあるのだ。今回はその優しさにつけ込ませてもらおうじゃないか。
井出が告白したいと呼び出せば、藤咲は必ず一人で来るだろう。その時こそ、彼女を脅してエッチなことをしてもらうチャンスである。
「くっくっくっ……」
俺と井出はこれから訪れる明るい未来を想像して笑い合うのであった。想像している光景は互いに違うだろうけどな。
「ん?」
珍しくスマホに通知がきた。
『昼休みに会えませんか?』
画面を見てみれば、戸倉坂からのメッセージだった。文章から滲み出るエロい期待を感じるね。
まずは後輩美少女でマジカルチンポの効果が本当に切れているのか、試しておかなければならないだろう。放課後に向けて、俺も準備を進めるのであった。
学園のアイドルである藤咲彩音にフェラやパイズリをしてもらった。初めてのエッチな経験に興奮が止まらなかったものである。
さらに後輩の美少女、戸倉坂真有と初めてのセックスまでしてしまった。童貞を捨てられたという喜びに任せて何度も彼女の身体を貪った。
マジで回数を覚えていないほどしてしまった。おかげで帰宅してから充実感に包まれながら泥のように眠ったのだった。
「やべえ! 寝坊した!」
そして次の日の朝までぐっすり眠ってしまったのだ。
時計を見れば遅刻ギリギリの時間だった。つまり、マジカルチンポドリンクの丸一日の有効期限が切れてしまったのだった。
「くっ、早起きしてギリギリまでエッチなことできると思っていたのにっ」
そんなエッチな予定も、マジカルチンポでなければ行えないだろう。これには舌打ちをせずにはいられない。
昨晩までは満足感でいっぱいだったってのに、今は後悔ばかりだ。思っていたよりも俺はエッチなことに貪欲だったらしい。
舌打ちを連発しながらさっさと支度を済ませる。男の準備なんざ五分もあれば充分ってもんよ。
「おはよう祐二。遅かったじゃないか。夜更かしでもしていたのか?」
遅刻ギリギリで教室に滑り込む。慌てて席についた俺に、井出が話しかけてきた。
「ふっ。ちょっと大人になっただけさ。つーか予鈴が鳴るから早く席に戻れ」
「?」
井出は俺の変化に気づいたのか、しきりに首をかしげていた。ふっ、やはり経験者になったオーラというものは隠し切れないようだな。
チラリと藤咲を盗み見る。クラスの中心人物である彼女は、トップカーストグループに囲まれてもひと際輝いていた。
昨日あれだけエッチなことをしたにもかかわらず、彼女の美しさに淀みはない。そんな学園のアイドルを眺めていたら自然と股間に熱が集まってくる。
「俺、藤咲にエッチなことしてもらったんだよなぁ……」
誰もが憧れる学園のアイドル。この学園の男子なら藤咲でエロい妄想をしたことがないって奴はいないだろう。
難攻不落と呼ばれる藤咲彩音の彼氏になった奴はいないし、エッチなことをしてもらった男も誰一人としていない。……俺以外はな。
予鈴の音を聞きながら、俺は藤咲に誰もが羨むようなことをしてもらったという優越感でニヤニヤするのであった。
※ ※ ※
だが、問題はどうやって藤咲にまたエッチなことをしてもらうかだ。
してもらうだけのネタはある。俺のスマホには藤咲が自らの意思で俺のチンポを咥え込んでいる動画があるからな。
これがあれば藤咲に拒否権はないだろう。彼女と二人きりになれさえすれば、俺に逆らえないはずだ。
「でも、それが一番難しいんだよなぁ」
そのためには藤咲に接触しなければならない。学園で一番の人気者である彼女に、陰キャの俺が話しかけなければならないってことだ。これがけっこうハードルが高い。
スマホでメッセージを送ることができればそう悩むものでもないのだが、残念ながら連絡先の交換はしていない。エロいことばっかりに夢中になって、藤咲の連絡先を聞かなかった自分に今更ながら文句を言いたくなる。
藤咲もそれがわかっているのだろう。一人になる気配がまったくない。どんな時でも誰かしら傍にいやがる。
そんな状況で俺が藤咲に話しかければ不審すぎるだろう。だからって藤咲のあられもない動画を他の連中に見せるわけにはいかない。そんなことをすれば脅しのネタにならなくなるからな。
「うーん。どうしたもんかな……」
「祐二は何を悩んでいるんだい?」
作戦を練っていると、井出に顔を覗き込まれた。美少女相手なら嬉しい瞬間だけど、それがブサイクな眼鏡男子だとテンションだだ下がりである。
「なんでもねえって」
「いいや何か悩んでいる顔をしていたね。僕には祐二のことがなんでもわかるんだよ」
井出は照れ臭そうに「友達だからね」と言った。
なんだか微妙な気持ちになりながらも、ここでひらめきがあった。
「実はな……ここだけの話なんだが、あの藤咲さんが井出のことが好きだとうわさになっているらしい」
「えっ!? 藤咲さんってあの藤咲彩音さん!?」
「おまっ、声がでかいっての!」
慌てて井出の口を手で押さえる。グループ内でおしゃべりが盛り上がっているのか、どうやら藤咲の耳に届かなかったようで安心する。
もちろん藤咲が井出を好きだなんて真っ赤な嘘である。相手はどんなイケメンの告白をもバッサリと断ってきた難攻不落の美少女なのだ。俺以上に陰キャの井出を好きになるとかあり得ない。
「そっかぁー、藤咲さんは僕のことを……。ぐへへ、脈アリなら告白してみようかな。そして彼女にあんなことやこんなことを……ぐへへっ。あっ、よだれが」
普通なら嘘つくなと一笑に付すところだろうが、井出はアホなので簡単に信じたようだ。
「おい、あくまでうわさだからな。でも、告白は早くした方がいいかも。藤咲を狙っている奴は学内どころか学外にだっているんだからな」
藤咲を狙っているのは学外の連中もというのは嘘ではない。風のうわさによれば、藤咲彩音ファンクラブは学内だけにとどまらないと聞くしな。
だが、告白が早かろうが遅かろうが関係ないだろう。難攻不落と呼ばれた彼女が、そうやすやすと彼女になってくれるはずがないんだからな。井出が相手ならほぼ一〇〇%無理だろうし。
「よし、それなら早速今日の放課後に藤咲さんを屋上に呼び出して告白してみるよ。ありがとう祐二。有益な情報を教えてくれたから僕は最高の彼女を手に入れられそうだよ」
井出はやる気になっていた。俺は「計画通り」とほくそ笑む。
藤咲はすべての告白を断っているが、告白前から振るような冷酷な女ではない。
どんな告白だろうとも、最後まで聞いてくれる義理堅さがあるのだ。今回はその優しさにつけ込ませてもらおうじゃないか。
井出が告白したいと呼び出せば、藤咲は必ず一人で来るだろう。その時こそ、彼女を脅してエッチなことをしてもらうチャンスである。
「くっくっくっ……」
俺と井出はこれから訪れる明るい未来を想像して笑い合うのであった。想像している光景は互いに違うだろうけどな。
「ん?」
珍しくスマホに通知がきた。
『昼休みに会えませんか?』
画面を見てみれば、戸倉坂からのメッセージだった。文章から滲み出るエロい期待を感じるね。
まずは後輩美少女でマジカルチンポの効果が本当に切れているのか、試しておかなければならないだろう。放課後に向けて、俺も準備を進めるのであった。
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