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おまけ編
after 音々ちゃんは女子高生③
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コスプレ物のAVってこんな感じかもしれない。
学園での音々ちゃんを眺めているとそんなことが頭に過ぎった。存在が浮いているっていうか、作られたJK感というかね。
「祐二くん、次は移動教室だって。いっしょに行こ♪」
「おう」
でも、音々ちゃんが楽しそうにしているんだからそれでもいいかと思う。
自分の学生時代を思い出しているのだろう。音々ちゃんは眩しいものでも見ているかのように目を細める。
彼女がどんな青春時代を送ったのかは知らない。あまり聞いてほしそうな感じもしない。
それでも、今が楽しければそれでいいじゃない。俺はそう考えるのだ。
「音々ちゃん聞いた? あの有名なアイドルが妻子のいる男と不倫したんだってー」
「へぇー……誰のこと?」
「これよこれ。このアイドルよ。清純って見た目してるのに、人は見かけじゃないってことよねー」
「ふーん……知らない人ね」
音々ちゃんは女子に混じっておしゃべり中。若干話題についていけてないように見えるが、まあ大したことではないのだろう。
何かの雑誌を見ているのか、音々ちゃんは前屈みになって机に顔を近づけていた。それを後ろから眺めていた俺に向かって尻が突き出される。
狙ってはないんだろうけど、俺にムッチリしたお尻を強調してきたように見える。
「あんっ」
迫力のある尻を撫でてみた。小さく喘ぎ声を上げたせいで周りの女子ズが首をかしげる。
「どうしたの音々ちゃん?」
「ううん……はうっ。なんでもないから……き、気にしないで……んんっ」
そんなに色っぽい吐息を漏らしていたら気にしないわけがないでしょうに。まあ、それは普通ならって話だけど。
「みんな俺がやってることを気にしなくていいからな。音々ちゃんと普通に楽しくおしゃべりしてなよ」
返事はない。でも、俺がやっていることは無視してくれているのでよしと判断する。
俺は堂々と音々ちゃんの背後から尻を揉んだ。屈めば目の前にムチムチのお尻が広がる。ん~、良い景色。
両手でスカート越しの尻を撫でまわす。円を描くように、丹念に揉み込むように……やはりでかいな。
「これはいくら揉んでも飽きないな」
撫でて揉んで掴んで。いくら触っても飽きがこない。素晴らしい揉み心地からは安産型の尻だと教えてくれていた。だから彩音と琴音が元気に生まれてくれたんですね。
「んっ、んふぅ……ダメ……そんなに触られると……濡れちゃう……っ」
尻を揉まれているだけで濡れるとか、学生としてどうなんだ。まったく、けしからん女子生徒である。
「そういえば私の好きなアーティストの新曲出たんだよねー。音々ちゃんはもう聴いた?」
「ああぁんっ!」
「ね、音々ちゃん!?」
目の前で嬌声を上げた音々ちゃんにびっくりする女子。そりゃあ普通驚くよな。
俺がやっていることに関しては「気にしない」ことにはなったが、音々ちゃんと「普通に楽しくおしゃべりする」ことは認識できるようになっている。
ただ、音々ちゃんの嬌声の意味がわかった人は反応していないみたい。あれをおしゃべりの範疇に入れてしまえる人は、まあとっても純粋ってことなんだろう。
「だ、大丈夫なの音々ちゃん?」
「え、ええ……大丈夫、よ」
ここでスカートをめくる俺。学生らしい健全な下着に包まれたどエロい尻が露わになる。
ショーツを下ろしてみれば、本人が自白した通り濡れていた。粘着性のある液体が女の子の大事な部分とショーツの間で糸を引いている。
アソコに指を這わせてみれば、クチュリと水音を立てて充分に濡れそぼったことを教えてくれた。
「ひうんっ!」
「音々ちゃん!? 顔が真っ赤だよ!? 体調悪いんじゃないの!?」
「だ、大丈夫っ。大丈夫だからぁ……」
俺にアソコを指で刺激された音々ちゃんがビクンッと身体を震わせる。彼女の目の前にいる女子がまたまた驚く。
……上手くやれば行為自体を認識されずにリアクションしてくれるんだな。なんか面白くなってきた。
「ほら音々ちゃん。せっかくお友達とおしゃべりしてんだから。喘いでばっかいないで何かお話してあげたら?」
とか言いつつ指をズッポズッポ挿入してみたり。すでに指がスムーズに動かせる程度には濡れてますねー。
「んっ……はああっ……あ、あのね……」
「う、うん?」
音々ちゃんが何か言おうとしているのを見て聞く体勢になる女子。ちょっと頬が赤くなっているのは音々ちゃんの色気が増したからだろう。
「わ、わたくし……んあああぁんっ!」
指の代わりにチンポを入れてみました。準備万端にしている音々ちゃんのアソコがいけないよね。
バックからズコズコと責め立てる。音々ちゃんが肘をついている机がギシギシ音を立てるけど、これは誰も気にしない。
「ああっ、そこ……すごいの……ひぃっ! 硬いのが出し入れされてぇ……はあぁんっ!」
「音々ちゃん? な、何を言おうとしているの?」
女子は真っ赤になりながらも根気よく耳を傾けてくれる。まともに話したことなかったが、この娘けっこういい人かもしれない。
「あっ、あっ、いいっ! いいの! とってもいいのぉ!」
「え、何がいいの?」
女子が純粋な目で尋ねる。この洗脳フィールド内で何に反応してくるかわからないな。
クラスメイトの女子の目の前で音々ちゃんを犯す。女子が目を向けているのは音々ちゃんだけで、まだおしゃべりしているつもりらしい。普通なら叫ばれているところのはずなのに、普通に見られているのがおかしくてたまらない。
「わ、わたくしはぁ……す、好きな人がいるの……ひああんっ!」
音々ちゃんは犯されながら恋バナを切り出した。そのチョイスはどうなんだよ。
「え、マジ? 音々ちゃんの好きな人って誰?」
俄然興味が出たのか前のめりになる女子。感じている顔を意識させられたのか、今更ながら音々ちゃんは顔を逸らした。
恋愛トークは女子にとって大好物だろう。耳に入ったらしく、近くにいた女子達も集まってきた。
音々ちゃんが好きな人とやらが気になって集まった女子ズ。大勢の女子の前で彼女にチンポを突っ込んでいるってのは不思議な気持ちにさせられる。
見られているのに認識されてない。視線にゾクゾクさせられてチンポがより硬くなる。
みんな音々ちゃんの話の続きを期待してかワクワクした表情をしている。そんな女子達を眺めながら、音々ちゃんの尻に強く指を食い込ませながら腰をぶつけた。
「はああぁぁぁぁんっ! わたくしの……す、好きな人は……同じクラスの祐二くんなの……」
ここで出てくる俺の名前。え、これ俺はどんな顔をすればいいの?
注目されてしまうかなと真面目な顔をしながら腰を振っていると、女子ズは互いの顔を見合わせていた。
「祐二くんって……誰?」
どうも、クラスメイトにフルネームを覚えられていない会田祐二です。
「俺だよ」
「わっ!? びっくりしたぁ……」
思わず言ってしまった。それが洗脳フィールド内で認識してもいいという合図にでもなったのか、女子ズが俺の存在に驚く。
それでもエッチしていることは認識阻害されたままだ。ちょっとドキドキしながらも腰を振り続ける。パンパンという肌がぶつかる音は無視されていた。
「えっと、会田くんだっけ?」
「そうだよ。会田祐二だよ」
「そ、その……今の話、聞いてた?」
どうやら音々ちゃんのカミングアウトが俺の耳に入っていないかと心配しているようだ。結合している程度には近くにいたんだけどね。
どう答えようかなと考えて、俺は頷いた。
「聞いてたっていうか聞こえちゃったんだけど……音々ちゃんが俺のこと好きなんだって?」
「それ聞いてちゃダメじゃないっ」
「あっ、あっ、あっ、はうんっ……気持ち良いです……あぁんっ!」
女子はアチャーと頭を抱える。音々ちゃんは快感で机に突っ伏した。
「まあまあ別にいいじゃないか」
「それ会田くんが言うことじゃないから!」
見事にツッコまれてしまった。音々ちゃんに突っ込みながらちょっと反省する。
「この際聞くけど……。会田くんは音々ちゃんのことどう思ってるわけ?」
なぜか女子から問い詰められる形になってしまった。音々ちゃんも気になっているのかきゅうっとチンポを締めつけてくる。
「音々ちゃんは可愛いと思うぞ」
女子ズから黄色い声が上がった。ぎゅぎゅぎゅっとチンポへの締めつけがさらに強くなる。
「じゃ、じゃあ会田くんも音々ちゃんのこと?」
「それはまあ……これから考えるかな」
がっかりする女子ズ。音々ちゃんも涙目でこっちを見ないで。まあ気持ち良くなりすぎているだけだろうけど。
「そういうの他人からあんまり言われたくないな。できればそっとしておいてよ」
「あ、そ、そうだよね……ごめん」
しゅんとする女子ズ。女子は人の恋路に首を突っ込みたがるよね。
「まあ聞いちゃった俺も悪いよ。ごめん、もうイクわ」
これ以上女子のおしゃべりを盗み聞きするのも悪いだろう。
なので、そろそろ射精して終わろうと思う。
「ああっ! あんっ、あっ、ひあっ、あぁんっ! ご主人様の、激しいですわっ!」
ラストスパートをかけて腰をガンガンに振りまくる。音々ちゃんの明らかな喘ぎ声に、反応する人は誰もいなかった。
パンパンパパァンッ! と小気味の良いリズムでピストン運動をする。がんばって腰を振っている俺を、女子ズは顔を赤くしながら見ていた。
ドピュドピュドピュビュビュビュブビュルルルルルーーッ!!
「ああああぁぁぁぁん! 大好きな人のザーメンがわたくしの中に……」
「おふっ……めっちゃ出る……」
音々ちゃんの子宮に向かって射精した。不思議な状況で興奮したのかいつもと違った気持ち良さがあった。
ズルリとチンポを引き抜く。膣内に溜まった精液がぽとりと床に垂れた。なんか塊になってんなぁ。我ながら出し過ぎたな。
「ふ……ふっ……はっ……」
音々ちゃんは小鹿のように足を震わせる。息も絶え絶えといった感じで、女子ズのおしゃべりに参加できる体力は残っていないようだった。
俺は何事もなかったかのように一物をしまってその場から離れる。
「彩音以外のクラスの女子と会話したのっていつぶりだっけ?」
なんてことを考えていた。洗脳フィールド内なら、俺は陰キャじゃないのでは? それほど女子と気軽に会話するというのは俺にとってすごいことなのであった。
学園での音々ちゃんを眺めているとそんなことが頭に過ぎった。存在が浮いているっていうか、作られたJK感というかね。
「祐二くん、次は移動教室だって。いっしょに行こ♪」
「おう」
でも、音々ちゃんが楽しそうにしているんだからそれでもいいかと思う。
自分の学生時代を思い出しているのだろう。音々ちゃんは眩しいものでも見ているかのように目を細める。
彼女がどんな青春時代を送ったのかは知らない。あまり聞いてほしそうな感じもしない。
それでも、今が楽しければそれでいいじゃない。俺はそう考えるのだ。
「音々ちゃん聞いた? あの有名なアイドルが妻子のいる男と不倫したんだってー」
「へぇー……誰のこと?」
「これよこれ。このアイドルよ。清純って見た目してるのに、人は見かけじゃないってことよねー」
「ふーん……知らない人ね」
音々ちゃんは女子に混じっておしゃべり中。若干話題についていけてないように見えるが、まあ大したことではないのだろう。
何かの雑誌を見ているのか、音々ちゃんは前屈みになって机に顔を近づけていた。それを後ろから眺めていた俺に向かって尻が突き出される。
狙ってはないんだろうけど、俺にムッチリしたお尻を強調してきたように見える。
「あんっ」
迫力のある尻を撫でてみた。小さく喘ぎ声を上げたせいで周りの女子ズが首をかしげる。
「どうしたの音々ちゃん?」
「ううん……はうっ。なんでもないから……き、気にしないで……んんっ」
そんなに色っぽい吐息を漏らしていたら気にしないわけがないでしょうに。まあ、それは普通ならって話だけど。
「みんな俺がやってることを気にしなくていいからな。音々ちゃんと普通に楽しくおしゃべりしてなよ」
返事はない。でも、俺がやっていることは無視してくれているのでよしと判断する。
俺は堂々と音々ちゃんの背後から尻を揉んだ。屈めば目の前にムチムチのお尻が広がる。ん~、良い景色。
両手でスカート越しの尻を撫でまわす。円を描くように、丹念に揉み込むように……やはりでかいな。
「これはいくら揉んでも飽きないな」
撫でて揉んで掴んで。いくら触っても飽きがこない。素晴らしい揉み心地からは安産型の尻だと教えてくれていた。だから彩音と琴音が元気に生まれてくれたんですね。
「んっ、んふぅ……ダメ……そんなに触られると……濡れちゃう……っ」
尻を揉まれているだけで濡れるとか、学生としてどうなんだ。まったく、けしからん女子生徒である。
「そういえば私の好きなアーティストの新曲出たんだよねー。音々ちゃんはもう聴いた?」
「ああぁんっ!」
「ね、音々ちゃん!?」
目の前で嬌声を上げた音々ちゃんにびっくりする女子。そりゃあ普通驚くよな。
俺がやっていることに関しては「気にしない」ことにはなったが、音々ちゃんと「普通に楽しくおしゃべりする」ことは認識できるようになっている。
ただ、音々ちゃんの嬌声の意味がわかった人は反応していないみたい。あれをおしゃべりの範疇に入れてしまえる人は、まあとっても純粋ってことなんだろう。
「だ、大丈夫なの音々ちゃん?」
「え、ええ……大丈夫、よ」
ここでスカートをめくる俺。学生らしい健全な下着に包まれたどエロい尻が露わになる。
ショーツを下ろしてみれば、本人が自白した通り濡れていた。粘着性のある液体が女の子の大事な部分とショーツの間で糸を引いている。
アソコに指を這わせてみれば、クチュリと水音を立てて充分に濡れそぼったことを教えてくれた。
「ひうんっ!」
「音々ちゃん!? 顔が真っ赤だよ!? 体調悪いんじゃないの!?」
「だ、大丈夫っ。大丈夫だからぁ……」
俺にアソコを指で刺激された音々ちゃんがビクンッと身体を震わせる。彼女の目の前にいる女子がまたまた驚く。
……上手くやれば行為自体を認識されずにリアクションしてくれるんだな。なんか面白くなってきた。
「ほら音々ちゃん。せっかくお友達とおしゃべりしてんだから。喘いでばっかいないで何かお話してあげたら?」
とか言いつつ指をズッポズッポ挿入してみたり。すでに指がスムーズに動かせる程度には濡れてますねー。
「んっ……はああっ……あ、あのね……」
「う、うん?」
音々ちゃんが何か言おうとしているのを見て聞く体勢になる女子。ちょっと頬が赤くなっているのは音々ちゃんの色気が増したからだろう。
「わ、わたくし……んあああぁんっ!」
指の代わりにチンポを入れてみました。準備万端にしている音々ちゃんのアソコがいけないよね。
バックからズコズコと責め立てる。音々ちゃんが肘をついている机がギシギシ音を立てるけど、これは誰も気にしない。
「ああっ、そこ……すごいの……ひぃっ! 硬いのが出し入れされてぇ……はあぁんっ!」
「音々ちゃん? な、何を言おうとしているの?」
女子は真っ赤になりながらも根気よく耳を傾けてくれる。まともに話したことなかったが、この娘けっこういい人かもしれない。
「あっ、あっ、いいっ! いいの! とってもいいのぉ!」
「え、何がいいの?」
女子が純粋な目で尋ねる。この洗脳フィールド内で何に反応してくるかわからないな。
クラスメイトの女子の目の前で音々ちゃんを犯す。女子が目を向けているのは音々ちゃんだけで、まだおしゃべりしているつもりらしい。普通なら叫ばれているところのはずなのに、普通に見られているのがおかしくてたまらない。
「わ、わたくしはぁ……す、好きな人がいるの……ひああんっ!」
音々ちゃんは犯されながら恋バナを切り出した。そのチョイスはどうなんだよ。
「え、マジ? 音々ちゃんの好きな人って誰?」
俄然興味が出たのか前のめりになる女子。感じている顔を意識させられたのか、今更ながら音々ちゃんは顔を逸らした。
恋愛トークは女子にとって大好物だろう。耳に入ったらしく、近くにいた女子達も集まってきた。
音々ちゃんが好きな人とやらが気になって集まった女子ズ。大勢の女子の前で彼女にチンポを突っ込んでいるってのは不思議な気持ちにさせられる。
見られているのに認識されてない。視線にゾクゾクさせられてチンポがより硬くなる。
みんな音々ちゃんの話の続きを期待してかワクワクした表情をしている。そんな女子達を眺めながら、音々ちゃんの尻に強く指を食い込ませながら腰をぶつけた。
「はああぁぁぁぁんっ! わたくしの……す、好きな人は……同じクラスの祐二くんなの……」
ここで出てくる俺の名前。え、これ俺はどんな顔をすればいいの?
注目されてしまうかなと真面目な顔をしながら腰を振っていると、女子ズは互いの顔を見合わせていた。
「祐二くんって……誰?」
どうも、クラスメイトにフルネームを覚えられていない会田祐二です。
「俺だよ」
「わっ!? びっくりしたぁ……」
思わず言ってしまった。それが洗脳フィールド内で認識してもいいという合図にでもなったのか、女子ズが俺の存在に驚く。
それでもエッチしていることは認識阻害されたままだ。ちょっとドキドキしながらも腰を振り続ける。パンパンという肌がぶつかる音は無視されていた。
「えっと、会田くんだっけ?」
「そうだよ。会田祐二だよ」
「そ、その……今の話、聞いてた?」
どうやら音々ちゃんのカミングアウトが俺の耳に入っていないかと心配しているようだ。結合している程度には近くにいたんだけどね。
どう答えようかなと考えて、俺は頷いた。
「聞いてたっていうか聞こえちゃったんだけど……音々ちゃんが俺のこと好きなんだって?」
「それ聞いてちゃダメじゃないっ」
「あっ、あっ、あっ、はうんっ……気持ち良いです……あぁんっ!」
女子はアチャーと頭を抱える。音々ちゃんは快感で机に突っ伏した。
「まあまあ別にいいじゃないか」
「それ会田くんが言うことじゃないから!」
見事にツッコまれてしまった。音々ちゃんに突っ込みながらちょっと反省する。
「この際聞くけど……。会田くんは音々ちゃんのことどう思ってるわけ?」
なぜか女子から問い詰められる形になってしまった。音々ちゃんも気になっているのかきゅうっとチンポを締めつけてくる。
「音々ちゃんは可愛いと思うぞ」
女子ズから黄色い声が上がった。ぎゅぎゅぎゅっとチンポへの締めつけがさらに強くなる。
「じゃ、じゃあ会田くんも音々ちゃんのこと?」
「それはまあ……これから考えるかな」
がっかりする女子ズ。音々ちゃんも涙目でこっちを見ないで。まあ気持ち良くなりすぎているだけだろうけど。
「そういうの他人からあんまり言われたくないな。できればそっとしておいてよ」
「あ、そ、そうだよね……ごめん」
しゅんとする女子ズ。女子は人の恋路に首を突っ込みたがるよね。
「まあ聞いちゃった俺も悪いよ。ごめん、もうイクわ」
これ以上女子のおしゃべりを盗み聞きするのも悪いだろう。
なので、そろそろ射精して終わろうと思う。
「ああっ! あんっ、あっ、ひあっ、あぁんっ! ご主人様の、激しいですわっ!」
ラストスパートをかけて腰をガンガンに振りまくる。音々ちゃんの明らかな喘ぎ声に、反応する人は誰もいなかった。
パンパンパパァンッ! と小気味の良いリズムでピストン運動をする。がんばって腰を振っている俺を、女子ズは顔を赤くしながら見ていた。
ドピュドピュドピュビュビュビュブビュルルルルルーーッ!!
「ああああぁぁぁぁん! 大好きな人のザーメンがわたくしの中に……」
「おふっ……めっちゃ出る……」
音々ちゃんの子宮に向かって射精した。不思議な状況で興奮したのかいつもと違った気持ち良さがあった。
ズルリとチンポを引き抜く。膣内に溜まった精液がぽとりと床に垂れた。なんか塊になってんなぁ。我ながら出し過ぎたな。
「ふ……ふっ……はっ……」
音々ちゃんは小鹿のように足を震わせる。息も絶え絶えといった感じで、女子ズのおしゃべりに参加できる体力は残っていないようだった。
俺は何事もなかったかのように一物をしまってその場から離れる。
「彩音以外のクラスの女子と会話したのっていつぶりだっけ?」
なんてことを考えていた。洗脳フィールド内なら、俺は陰キャじゃないのでは? それほど女子と気軽に会話するというのは俺にとってすごいことなのであった。
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