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おまけ編
after 親友の恋愛事情⑤
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場所は変わってベッドの上。
いっぱい洗って綺麗になった身体で、俺達はそのまま裸で男女ペアで抱き合っていた。
「き、綺麗だよまゆたん……」
「い、井出先輩……。まゆ、恥ずかしいですぅ……」
小柄な少女が見た目変質者の男に裸で股を開かされている。この場面しか見ていなかったら事案でしかなかった。
だがしかし、二人はつい先ほど恋人になった間柄である。状況証拠だけで通報してはいけないのだ。
井出は真有ちゃんの股間に顔を近づけていた。それだけではなく鼻をひくひく動かしてにおいを嗅いでいるようだった。普通にアウトである。
「い、良いにおいだよまゆたん……」
「ああっ……そんな……まゆの恥ずかしいところ嗅がれちゃってる……っ」
井出の変質者発言に、あろうことか真有ちゃんは興奮して身体をびくつかせていた。その表情は嫌悪の色がなく、むしろ色欲に染められていた。
真有ちゃんのポテンシャルの高さに驚きを隠せない。元々井出と上手くいっていたと聞いてはいたが、まさかここまでとは……。
「ん、くぅ……やっ、そこっ、ダメ……」
俺は井出と真有ちゃんの情事を観察しながら、裸の菜緒ちゃんを愛撫していた。
彼女は処女とのことなのだが、それにしては感度がものすごく良かった。きっとオナニーはたくさんしているのだと予想している。
膣口を指で刺激してやると、粘着性のある水音が聞こえてくる。初めて男に触れられるとは思えないほど、菜緒ちゃんの中は濡れていた。
「菜緒ちゃん気持ち良い? 指入れてあげようか?」
「あうぅ……指入れないでください……。それはダメです……」
拒否られてしまった。地味にショックだ。井出は真有ちゃんにあんなにも受け入れられているってのに。
悔しいので俺が持つテクニックを駆使して彼女を喘がせた。ふふふ、経験値が違うんだよ。
「指を入れて膣内を刺激したらもっと気持ち良いのになー。頭真っ白になるくらいの快感があるってのになー」
「ふぅあっ、んん~……。い、入れちゃダメです……。そんなことしちゃダメェ……」
むぅ、強情な奴め。こんなにびしょびしょにしてるってのに挿入は許可してもらえなかった。
苛立ちとは対照的に菜緒ちゃんのクリトリスにソフトタッチする。
「きゃあああああっ!?」
菜緒ちゃんは悲鳴を上げながら潮を噴いた。イカせられてちょっとだけスッキリできました。
「ほら! ほらほらほらほらぁっ! もっと良い声で啼くんだ!」
「ひあああああっ! はあっ! せんぱ……先輩ぃぃぃぃぃぃっ!!」
井出は真有ちゃんの膣内に指を突っ込み、ガシガシと動かしていた。
愛撫のつもりなんだろうが、乱暴しているようにしか見えない。だけど真有ちゃんは痛がるどころか最高に気持ち良いです! と言わんばかりの嬌声を上げていた。
もし処女だったらやばいだろうに。いや、処女じゃなくてもあれだけ激しくされたら傷ついて血を流したっておかしくない。訴えられても文句は言えない行為だ。
まあ二人がそれでいいなら俺は口を挟まないけどね。
なんてことを考えながら見つめていたせいか、真有ちゃんの視線が俺の方を向いた。
「……」
じーっと見つめていたが、特に何かを言われるわけではないようだ。だからって行為中の女の子に俺から話しかけられるわけもなかった。ただ見つめるのみである。
真有ちゃんはじーっと俺を見続けた。何かを求められている。そんな発情した顔で何を求めてんだかね。
「ごめんね菜緒ちゃん」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あんっ。…………え?」
菜緒ちゃんを解放する。なんだか名残惜しそうな声が聞こえた気がしたけど、まあ気のせいだろう。
俺はマンコに指をズポズポされている真有ちゃんに近づいた。井出は愛撫に夢中で気づいていない。
真有ちゃんの顔の横に腰を下ろす。特等席で彼女の痴態を見ることにした。
別に何かをしようってわけじゃない。真有ちゃんに指一本触れることなく、ただ彼女を観察するだけだ。他人の性行為をこんなに近くで目にする機会ってそうあることじゃないもんな。
「ああ、すごい……。まゆたんのここ……すごく濡れているよ」
自分のテクで女をイカせる。そこに達成感を覚えるのは、遺伝子に刻まれた男の本能ってやつなのかもしれない。
井出は指を抜くと愛液で濡れたマンコを見つめながら口元を歪ませていた。ニヤニヤするのを我慢できないってくらい達成感に満たされているのだろう。
そして、井出はおもむろに真有ちゃんのマンコに顔を近づけた。
「も、もっと……バカになっちゃうくらい気持ち良くしてあげるからね……。れろれろれろれろれろれろれろれろ」
「わあああぁぁぁぁんっ! オマンコ! まゆのオマンコな、舐められておかしくなっちゃうーーっ!!」
井出は真有ちゃんの股間に顔を埋めた。
ベチョベチョと下品な水音が響いている。たぶん舌を無茶苦茶に動かしたクンニをしているのだろう。
真有ちゃんは喉を反らしながらも俺に視線を向けている。気持ち良さそうに喘ぎながらも、まるで何かを訴えているようだった。
彼氏とのエッチを見られて恥ずかしがっている? いや、彼女の表情はそんなことで羞恥心を感じているようではなかった。
彼女の色欲に染まった目。そこに映し出されているのは俺の顔だけではなかったのだ。
チンポだ。真有ちゃんは俺のチンポにも視線を送っている。
俺のチンポは勃起している。すぐそこに美少女の顔がある状況。そこから導き出される答えとは……。
「ねえ真有ちゃん」
「ひいうぅぅぅぅんっ! な……んですか?」
返事をする真有ちゃんの視線は俺のチンポへと固定されていた。その距離は数センチもないだろう。
「俺のこれ、ちょっと舐めてみる?」
勃起チンポをブルンと揺らしてみせる。彼女の視線も揺れる。欲望が隠し切れていない。
「そ、そんなことできません……。あんっ……。まゆ、井出先輩の彼女になったんですからっ」
「先っちょだけでいいから大丈夫だって。井出も真有ちゃんを気持ち良くするためなら許してくれると思うぞ」
「そうですか? んー……」
真有ちゃんは悩むそぶりを見せる。その間も視線は俺のチンポに固定されたままだ。
どこに悩む要素があるのか俺にはわからない。でも悩むってことは俺のチンポも舐めたいのだろう。真有ちゃんってば贅沢なんだからなぁ。
「じゃあ、ちょっとだけなら……」
恥ずかしさがあるのか、井出のクンニのせいなのか、真有ちゃんは真っ赤な顔でこっくりと頷いた。
「じゃあちょっとだけね。はい、どうぞ」
チンポを傾けて真有ちゃんの口元に持っていく。彼女はおずおずと小さな舌を伸ばす。
「ん……なんか、変な味がします」
ペロリ、と。真有ちゃんの舌が控えめに俺のチンポの先端を舐めた。
口で咥え込んでいないし、一舐めだけだと技術を評価することすらできやしない。
それでも、後輩のマスコット系美少女にチンポを舐めさせるという行為は、けっこうな達成感があった。胸に広がる感情が大きすぎて、ニヤニヤするのを止められない。
「俺は真有ちゃんに舐めてもらえて気持ち良かったぞ。さすがは真有ちゃん。上手じゃないか」
「そ、そうですか? こ、これくらいまゆにとっては朝飯前ですよっ」
そう言った真有ちゃんが俺のチンポをペロペロと舐める。余裕です、という顔を作ってはいるが、フェラ自体は必死なものだった。
でも、まずはチンポを舐めるという行為をクリアできたことは大きい。
どうやら男性器に対して嫌悪感なんてものはないようだ。彼女の舌が思いきりよくチンポの先端を往復する。
「ああ……とっても上手だよ真有ちゃん。そこ、そこのカリの部分を重点的に舐めてみて。おおっ、良い感じだよ」
舐めさせながら、ゆっくりと腰を前へと押し進める。チンポが真有ちゃんの唇に触れた。
「このまま口の中に入れるからね」
「んぶぅっ!?」
何か言われる前に、一気に真有ちゃんの口の中へとチンポを突っ込んでしまう。
喉奥まで突っ込んだわけじゃないから苦しくはないだろう。味が平気なら大丈夫なはずだ。
「んっ、んっ、んぶっ、んじゅっ、じゅぽっ……」
本当に大丈夫だった。
真有ちゃんは文句を言うこともなく、自分から頭を動かし始めた。しかも舌使いや口のすぼめ方もバッチリである。
もしかしたら記憶が消される前に井出にフェラしてあげていたのかもしれない。そう思うくらいには動きに淀みがなかった。身体が覚えてるってやつなのか?
まあ技術に関しては俺のメイド達の方が上だけどな。と、マウントを取ったところで意味はないか。
小さくて温かい口内で奉仕されている。舌がチンポの裏筋を刺激し、ちゅっちゅと我慢汁が吸われていく。
可愛い後輩のエッチな姿に込み上げてくるものがある。視覚情報って大事だな。マスコット系後輩美少女が俺のチンポを咥え込んでいるって絵面は興奮せずにはいられない。
「な、ななな、何をしているんだよ祐二!?」
突然の大声に顔を向ける。なんだよせっかく良いところなのに。
見れば井出が口元をベタベタにした状態で、わなわなと震えていた。さっきまでクンニしてたもんな。まずは口を拭いた方がいいんじゃないか。
「ぼ、僕の……僕のまゆたんになんてことしているんだよーーっ!!」
絶叫じみた大声に耳を塞がずにはいられなかった。チンポは真有ちゃんの口に突っ込んだままだけどね。
いっぱい洗って綺麗になった身体で、俺達はそのまま裸で男女ペアで抱き合っていた。
「き、綺麗だよまゆたん……」
「い、井出先輩……。まゆ、恥ずかしいですぅ……」
小柄な少女が見た目変質者の男に裸で股を開かされている。この場面しか見ていなかったら事案でしかなかった。
だがしかし、二人はつい先ほど恋人になった間柄である。状況証拠だけで通報してはいけないのだ。
井出は真有ちゃんの股間に顔を近づけていた。それだけではなく鼻をひくひく動かしてにおいを嗅いでいるようだった。普通にアウトである。
「い、良いにおいだよまゆたん……」
「ああっ……そんな……まゆの恥ずかしいところ嗅がれちゃってる……っ」
井出の変質者発言に、あろうことか真有ちゃんは興奮して身体をびくつかせていた。その表情は嫌悪の色がなく、むしろ色欲に染められていた。
真有ちゃんのポテンシャルの高さに驚きを隠せない。元々井出と上手くいっていたと聞いてはいたが、まさかここまでとは……。
「ん、くぅ……やっ、そこっ、ダメ……」
俺は井出と真有ちゃんの情事を観察しながら、裸の菜緒ちゃんを愛撫していた。
彼女は処女とのことなのだが、それにしては感度がものすごく良かった。きっとオナニーはたくさんしているのだと予想している。
膣口を指で刺激してやると、粘着性のある水音が聞こえてくる。初めて男に触れられるとは思えないほど、菜緒ちゃんの中は濡れていた。
「菜緒ちゃん気持ち良い? 指入れてあげようか?」
「あうぅ……指入れないでください……。それはダメです……」
拒否られてしまった。地味にショックだ。井出は真有ちゃんにあんなにも受け入れられているってのに。
悔しいので俺が持つテクニックを駆使して彼女を喘がせた。ふふふ、経験値が違うんだよ。
「指を入れて膣内を刺激したらもっと気持ち良いのになー。頭真っ白になるくらいの快感があるってのになー」
「ふぅあっ、んん~……。い、入れちゃダメです……。そんなことしちゃダメェ……」
むぅ、強情な奴め。こんなにびしょびしょにしてるってのに挿入は許可してもらえなかった。
苛立ちとは対照的に菜緒ちゃんのクリトリスにソフトタッチする。
「きゃあああああっ!?」
菜緒ちゃんは悲鳴を上げながら潮を噴いた。イカせられてちょっとだけスッキリできました。
「ほら! ほらほらほらほらぁっ! もっと良い声で啼くんだ!」
「ひあああああっ! はあっ! せんぱ……先輩ぃぃぃぃぃぃっ!!」
井出は真有ちゃんの膣内に指を突っ込み、ガシガシと動かしていた。
愛撫のつもりなんだろうが、乱暴しているようにしか見えない。だけど真有ちゃんは痛がるどころか最高に気持ち良いです! と言わんばかりの嬌声を上げていた。
もし処女だったらやばいだろうに。いや、処女じゃなくてもあれだけ激しくされたら傷ついて血を流したっておかしくない。訴えられても文句は言えない行為だ。
まあ二人がそれでいいなら俺は口を挟まないけどね。
なんてことを考えながら見つめていたせいか、真有ちゃんの視線が俺の方を向いた。
「……」
じーっと見つめていたが、特に何かを言われるわけではないようだ。だからって行為中の女の子に俺から話しかけられるわけもなかった。ただ見つめるのみである。
真有ちゃんはじーっと俺を見続けた。何かを求められている。そんな発情した顔で何を求めてんだかね。
「ごめんね菜緒ちゃん」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あんっ。…………え?」
菜緒ちゃんを解放する。なんだか名残惜しそうな声が聞こえた気がしたけど、まあ気のせいだろう。
俺はマンコに指をズポズポされている真有ちゃんに近づいた。井出は愛撫に夢中で気づいていない。
真有ちゃんの顔の横に腰を下ろす。特等席で彼女の痴態を見ることにした。
別に何かをしようってわけじゃない。真有ちゃんに指一本触れることなく、ただ彼女を観察するだけだ。他人の性行為をこんなに近くで目にする機会ってそうあることじゃないもんな。
「ああ、すごい……。まゆたんのここ……すごく濡れているよ」
自分のテクで女をイカせる。そこに達成感を覚えるのは、遺伝子に刻まれた男の本能ってやつなのかもしれない。
井出は指を抜くと愛液で濡れたマンコを見つめながら口元を歪ませていた。ニヤニヤするのを我慢できないってくらい達成感に満たされているのだろう。
そして、井出はおもむろに真有ちゃんのマンコに顔を近づけた。
「も、もっと……バカになっちゃうくらい気持ち良くしてあげるからね……。れろれろれろれろれろれろれろれろ」
「わあああぁぁぁぁんっ! オマンコ! まゆのオマンコな、舐められておかしくなっちゃうーーっ!!」
井出は真有ちゃんの股間に顔を埋めた。
ベチョベチョと下品な水音が響いている。たぶん舌を無茶苦茶に動かしたクンニをしているのだろう。
真有ちゃんは喉を反らしながらも俺に視線を向けている。気持ち良さそうに喘ぎながらも、まるで何かを訴えているようだった。
彼氏とのエッチを見られて恥ずかしがっている? いや、彼女の表情はそんなことで羞恥心を感じているようではなかった。
彼女の色欲に染まった目。そこに映し出されているのは俺の顔だけではなかったのだ。
チンポだ。真有ちゃんは俺のチンポにも視線を送っている。
俺のチンポは勃起している。すぐそこに美少女の顔がある状況。そこから導き出される答えとは……。
「ねえ真有ちゃん」
「ひいうぅぅぅぅんっ! な……んですか?」
返事をする真有ちゃんの視線は俺のチンポへと固定されていた。その距離は数センチもないだろう。
「俺のこれ、ちょっと舐めてみる?」
勃起チンポをブルンと揺らしてみせる。彼女の視線も揺れる。欲望が隠し切れていない。
「そ、そんなことできません……。あんっ……。まゆ、井出先輩の彼女になったんですからっ」
「先っちょだけでいいから大丈夫だって。井出も真有ちゃんを気持ち良くするためなら許してくれると思うぞ」
「そうですか? んー……」
真有ちゃんは悩むそぶりを見せる。その間も視線は俺のチンポに固定されたままだ。
どこに悩む要素があるのか俺にはわからない。でも悩むってことは俺のチンポも舐めたいのだろう。真有ちゃんってば贅沢なんだからなぁ。
「じゃあ、ちょっとだけなら……」
恥ずかしさがあるのか、井出のクンニのせいなのか、真有ちゃんは真っ赤な顔でこっくりと頷いた。
「じゃあちょっとだけね。はい、どうぞ」
チンポを傾けて真有ちゃんの口元に持っていく。彼女はおずおずと小さな舌を伸ばす。
「ん……なんか、変な味がします」
ペロリ、と。真有ちゃんの舌が控えめに俺のチンポの先端を舐めた。
口で咥え込んでいないし、一舐めだけだと技術を評価することすらできやしない。
それでも、後輩のマスコット系美少女にチンポを舐めさせるという行為は、けっこうな達成感があった。胸に広がる感情が大きすぎて、ニヤニヤするのを止められない。
「俺は真有ちゃんに舐めてもらえて気持ち良かったぞ。さすがは真有ちゃん。上手じゃないか」
「そ、そうですか? こ、これくらいまゆにとっては朝飯前ですよっ」
そう言った真有ちゃんが俺のチンポをペロペロと舐める。余裕です、という顔を作ってはいるが、フェラ自体は必死なものだった。
でも、まずはチンポを舐めるという行為をクリアできたことは大きい。
どうやら男性器に対して嫌悪感なんてものはないようだ。彼女の舌が思いきりよくチンポの先端を往復する。
「ああ……とっても上手だよ真有ちゃん。そこ、そこのカリの部分を重点的に舐めてみて。おおっ、良い感じだよ」
舐めさせながら、ゆっくりと腰を前へと押し進める。チンポが真有ちゃんの唇に触れた。
「このまま口の中に入れるからね」
「んぶぅっ!?」
何か言われる前に、一気に真有ちゃんの口の中へとチンポを突っ込んでしまう。
喉奥まで突っ込んだわけじゃないから苦しくはないだろう。味が平気なら大丈夫なはずだ。
「んっ、んっ、んぶっ、んじゅっ、じゅぽっ……」
本当に大丈夫だった。
真有ちゃんは文句を言うこともなく、自分から頭を動かし始めた。しかも舌使いや口のすぼめ方もバッチリである。
もしかしたら記憶が消される前に井出にフェラしてあげていたのかもしれない。そう思うくらいには動きに淀みがなかった。身体が覚えてるってやつなのか?
まあ技術に関しては俺のメイド達の方が上だけどな。と、マウントを取ったところで意味はないか。
小さくて温かい口内で奉仕されている。舌がチンポの裏筋を刺激し、ちゅっちゅと我慢汁が吸われていく。
可愛い後輩のエッチな姿に込み上げてくるものがある。視覚情報って大事だな。マスコット系後輩美少女が俺のチンポを咥え込んでいるって絵面は興奮せずにはいられない。
「な、ななな、何をしているんだよ祐二!?」
突然の大声に顔を向ける。なんだよせっかく良いところなのに。
見れば井出が口元をベタベタにした状態で、わなわなと震えていた。さっきまでクンニしてたもんな。まずは口を拭いた方がいいんじゃないか。
「ぼ、僕の……僕のまゆたんになんてことしているんだよーーっ!!」
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