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おまけ編
after 藤咲音々は求めている①
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藤咲音々は子持ちのママである。
実年齢が信じられないと思えるほど若々しくて美しい女性だ。子供が二人もいるだけでも驚かされるのに、その子供が高校生というのだから信じられない。外見年齢は誰が見たってまだ二十代なのだから驚くのもしょうがないだろう。
下手をすれば彩音と琴音と並んでも姉妹に間違われるかもしれない。旦那の顔は知らないが、娘は二人とも母親に似ていた。
何の因果か。藤咲一家(父親は除く)を引き取ってしまった形となった。まあ全員俺のメイドとして心身を捧げてくれちゃっているんですけどね。
「ご主人様、夜伽に参りました」
「うむ」
夜。ネグリジェ姿の音々が俺の部屋を訪れた。
いつもアップにまとめられている髪が下ろされている。優し気な表情をしていながらも、隠しきれない大人の色気を漂わせている。においを嗅ぐだけで痛みを感じるほどガチガチに勃起した。
彩音や琴音でもすごく興奮する。だが音々の色気は濃縮されすぎて脳を直接刺激してくるのだ。これが大人の色気というやつか。
部屋に招き入れてドアを閉める。密室になったらより強くにおいを感じられた。
「あんっ、ご主人様ったら」
頭がクラクラして我慢できなくなった。背後から音々に襲いかかり、その大きすぎるおっぱいを揉んだ。
薄いネグリジェでは豊満な肢体を隠すどころかより強調してしまっていた。胸も尻も、男に触られたいがためにここまで育ったに違いない。まさに完熟した身体だった。
「ふーっ、ふーっ、ふーっ……」
「ご主人様……お可愛らしいですわ」
一心不乱に手に余るほどの爆乳を揉む。いくら揉んでも飽きない。柔らかくどこまでも沈み込むようで心地よかった。
少し垂れてはいるが、それが彩音以上の柔らかさを作り上げていた。張りの彩音、柔らかさの音々。どちらも違ってどちらも良い。
息が苦しくなるほど興奮する。さらに頭がクラクラして、おっぱいを揉みしだくだけで気持ち良くなれた。
「あ……んんっ」
甘い声が俺の鼓膜を震わせる。全身に甘い電流が走った。
気持ちいいのは俺だけじゃない。爆乳の先端、彼女の乳首は興奮を表現するかのようにしっかりと硬く尖っていた。
「そ、そんなご主人様っ。力任せに……」
力尽くでネグリジェを引き裂いた。エロいことしか考えられなくなった俺の力は強い。
今度は直におっぱいへと触れた。しっとりと汗ばんでいる。指に力を入れればぐにゅりと形を変えた。
「はああぁぁぁっ! ご主人様……そんなにもわたくしを求めて……」
ネグリジェを引き裂かれて剥き出しになった爆乳。それを時間を忘れるほど揉んだ。
硬く尖った乳首を摘まみ、こねたり引っ張ったりして感触を楽しむ。やればやるほど嬌声が響き、熟したにおいで部屋が満たされていった。
「はぁはぁ……。音々、俺のチンポに奉仕しろ」
「はい……ご奉仕させていただくことを嬉しく思います」
チンポが硬くなりすぎて痛かった。これは一刻も早く気持ちよくしてもらわないと身体に悪い。
音々を跪かせる。俺は一瞬にして全裸となった。これちょっとした特技かもしれない。
俺の正面を向いた音々のネグリジェは引き裂かれている。なんだか無理やり言うこと聞かせて奉仕させてるみたいだ。もちろんこれから行われるのは愛情たっぷりのご奉仕である。
「それでは、ご主人様のペニスが気持ちよくなれますように、誠心誠意ご奉仕させていただきますね」
「うむ」
腕を組んで堂々とした態度で見守る俺。
音々は一礼をしてから俺のチンポに触れた。
最初は手コキから始まった。手慣れてきたのだろう。手の動きがスムーズだ。教えた甲斐があったというものだ。
だが興奮しきったこの状態では物足りないにもほどがある。そう口を挟もうとした瞬間、音々は自らの爆乳を持ち上げて、一気にチンポを挟み込んできた。
「うほぉ……」
凄まじい乳圧に頬が緩む。うむうむ、これだよこれ。
パイズリは彩音もできるが、このボリュームは音々でしか味わえない。
でかすぎるおっぱい。でも太っているわけじゃない。腰は括れていて胸をより強調してくれていた。
「れろー……」
音々のおっぱいに挟まれて幸せのカウパー液が出てきた。音々はそこを舌で舐めとりながらも、自らの唾液を垂らして滑りをよくしてくれる。
ニチュッ、ニチュッ、ニチュッ。爆乳でしごかれる度に卑猥な音が響いた。
「いかがですか? わたくしの胸はご主人様を気持ちよくできていますか?」
俺の様子をうかがうように見上げてきた表情は、けっこう可愛らしかった。信じられるか? 相手は子持ちの人妻なんだぜ。
「ああ、いいぞ。その調子のままもっと激しくしごいてくれ」
「かしこまりました」
ぐにゅりと爆乳が形を変える。チンポが柔らかいものに圧死されそうになる。
肌が汗ばんできていながらも、彼女はチンポから視線を外さなかった。一所懸命パイズリをしてくれていた。ものすごい集中力だ。
「くっ……そろそろ出すぞ」
音々のがんばりのおかげで射精感が込み上げてきた。
「は、はい……。どこにお出しになりますか? 胸ですか? 顔ですか? それとも口に?」
ずらりと並ぶ選択肢。その間もパイズリは止まらない。制限時間は近かった。
「胸の中だ! 激しく上下に動かせ。射精したらすぐに先っぽを胸で覆うんだ」
「はいっ」
互いに息が荒くなっていた。その興奮のまま欲情をぶちまけた。
ビュビュビュビュッビュッドビュプドビュドピュビュビュッバビューーッ!!
射精という開放感。さっきまでの興奮がすべて快感へと変換されていく。
音々は俺の言う通りに激しくパイズリし、射精をしてすぐに爆乳の中に包んでくれた。最初の一発目だけは顔にかかってしまったが、その状態で必死におっぱいを押さえている姿は俺にさらなる射精を促した。
目で見ることはできないが、その谷間に俺の精液が溜まっているはずだ。
チンポの脈動が収まっていく。どんだけ出したのか自分でも気になる。
射精が終わる。一度息をついてから、言葉をかけた。
「音々、おっぱいを開いて見せてくれ」
「はい……きゃっ!?」
ニチャー……と音を立てながら左右のおっぱいが離れていく。解放されたチンポがビクンッと震えて最後にもう一発とばかりに射精した。それは油断していた音々の顔に命中した。
おっぱいの内側は俺の精液がたっぷりと付着していた。いくつか塊となったものがぽとりと落ちていく。この光景、いつ見てもいいね。
「ああ……」
床に落ちた精液を見つめる音々。まるで「もったいない」とでも思っていそうだ。……本当に思ってるかもしれん。
「音々、そこに寝て股を開け」
ベッドを指で示してそう命令した。ご主人様の命令に人妻メイドは「はい」と嬉しそうに返事した。
ギシリとベッドが軋む。音々が仰向けになって股を開いたのだ。
「どうぞ……わたくしのアソコをお使いください……」
音々はくぱーとマンコを自分の手で広げながらそう言った。そこまでやれとは命令してないんだけどね。
僅かな光源しかなくてもわかる。音々のマンコは濡れていた。まだ触ってもないのにびしょびしょになっていた。
どうやらパイズリして濡れたらしい。なんという淫乱メイドだ。これはお仕置きが必要だ。
「俺のチンポで、お前のマンコを使い倒してやるよ」
興奮は充分。あとはこの興奮が収まるまで腰を振るだけだ。
襲いかかるようにしてチンポを膣へと突っ込んだ。準備が整っていたそこは、熱くてトロトロになって俺を出迎えてくれた。
メイドのお出迎え。それを音々の膣内から感じられた。つまりとても気持ちいい。
腰を打ちつければパンパンと乾いた音が響く。音々の嬌声も混じり、聴覚からも俺を気持ちよくさせてくれた。
「すごっ……ご主人様のすごいですぅーーっ!!」
「旦那とどっちがすごいんだ?」
そう尋ねた瞬間、音々の目が見開かれた。
さらに強く俺のムスコを締めつけてきた。これほどの締めつけは音々のマンコでは初めてである。
「んんんむぅぅぅぅーーっ!!」
必死に声を押し殺そうとする音々。だが絶頂を迎えたことは膣の収縮から明らかだった。
旦那への気持ちがまだあるのだろうか。してはいけないことをしている。その事実が俺の興奮材料にもなった。
ドビュドビュドピュドピュドビュビュビュビュビュブビュビュルルルルルーーッ!!
射精を促す膣の動き。それに加えて快楽を耐えるかのような表情にやられてしまった。
上からその光景を楽しみながら、人妻メイドに中出しをしてやったのであった。
おい旦那さんよ。今どこで何してるか知らないが、俺は今お前の妻に中出ししてやったぞ!
脳内で寝取った気分を味わいながら、射精の余韻に浸ったのだった。
※ ※ ※
ドビュドピュドピュビュビュッ……バビュッ!
「はぁ~……ご主人様の……まだ大きいままですわ」
「いや、その……ちょっ」
俺の上で、音々は妖艶に笑った。
舌舐めずりをして、再び腰を動かし始めやがった。ちなみにさっきのは七回目の射精である。
いつの間にか騎乗位になっていた。体位がそうなったからか、立場も逆転していた。
三回目の中出しをして、そろそろ終わりにしようかと思ったらこうなっていた。音々に倒されたのだと理解した時には腰を振られて、射精させられていたのだ。
おっかしいな? こんなことする人じゃないと思っていたのに……。たじたじのご主人様はメイドにとことん搾り尽くされてしまった。
「ああっ! またイキます! ご主人様ぁ! お恵みを!! たくさん精液出してぇ!!」
どうしてこんなことに……。意識が真っ白に染まっていく中で、俺は八回目の中出しをしたのであった。
ドピュッ! ビュビュビュルルルドピュッドピュッブビュッ……
実年齢が信じられないと思えるほど若々しくて美しい女性だ。子供が二人もいるだけでも驚かされるのに、その子供が高校生というのだから信じられない。外見年齢は誰が見たってまだ二十代なのだから驚くのもしょうがないだろう。
下手をすれば彩音と琴音と並んでも姉妹に間違われるかもしれない。旦那の顔は知らないが、娘は二人とも母親に似ていた。
何の因果か。藤咲一家(父親は除く)を引き取ってしまった形となった。まあ全員俺のメイドとして心身を捧げてくれちゃっているんですけどね。
「ご主人様、夜伽に参りました」
「うむ」
夜。ネグリジェ姿の音々が俺の部屋を訪れた。
いつもアップにまとめられている髪が下ろされている。優し気な表情をしていながらも、隠しきれない大人の色気を漂わせている。においを嗅ぐだけで痛みを感じるほどガチガチに勃起した。
彩音や琴音でもすごく興奮する。だが音々の色気は濃縮されすぎて脳を直接刺激してくるのだ。これが大人の色気というやつか。
部屋に招き入れてドアを閉める。密室になったらより強くにおいを感じられた。
「あんっ、ご主人様ったら」
頭がクラクラして我慢できなくなった。背後から音々に襲いかかり、その大きすぎるおっぱいを揉んだ。
薄いネグリジェでは豊満な肢体を隠すどころかより強調してしまっていた。胸も尻も、男に触られたいがためにここまで育ったに違いない。まさに完熟した身体だった。
「ふーっ、ふーっ、ふーっ……」
「ご主人様……お可愛らしいですわ」
一心不乱に手に余るほどの爆乳を揉む。いくら揉んでも飽きない。柔らかくどこまでも沈み込むようで心地よかった。
少し垂れてはいるが、それが彩音以上の柔らかさを作り上げていた。張りの彩音、柔らかさの音々。どちらも違ってどちらも良い。
息が苦しくなるほど興奮する。さらに頭がクラクラして、おっぱいを揉みしだくだけで気持ち良くなれた。
「あ……んんっ」
甘い声が俺の鼓膜を震わせる。全身に甘い電流が走った。
気持ちいいのは俺だけじゃない。爆乳の先端、彼女の乳首は興奮を表現するかのようにしっかりと硬く尖っていた。
「そ、そんなご主人様っ。力任せに……」
力尽くでネグリジェを引き裂いた。エロいことしか考えられなくなった俺の力は強い。
今度は直におっぱいへと触れた。しっとりと汗ばんでいる。指に力を入れればぐにゅりと形を変えた。
「はああぁぁぁっ! ご主人様……そんなにもわたくしを求めて……」
ネグリジェを引き裂かれて剥き出しになった爆乳。それを時間を忘れるほど揉んだ。
硬く尖った乳首を摘まみ、こねたり引っ張ったりして感触を楽しむ。やればやるほど嬌声が響き、熟したにおいで部屋が満たされていった。
「はぁはぁ……。音々、俺のチンポに奉仕しろ」
「はい……ご奉仕させていただくことを嬉しく思います」
チンポが硬くなりすぎて痛かった。これは一刻も早く気持ちよくしてもらわないと身体に悪い。
音々を跪かせる。俺は一瞬にして全裸となった。これちょっとした特技かもしれない。
俺の正面を向いた音々のネグリジェは引き裂かれている。なんだか無理やり言うこと聞かせて奉仕させてるみたいだ。もちろんこれから行われるのは愛情たっぷりのご奉仕である。
「それでは、ご主人様のペニスが気持ちよくなれますように、誠心誠意ご奉仕させていただきますね」
「うむ」
腕を組んで堂々とした態度で見守る俺。
音々は一礼をしてから俺のチンポに触れた。
最初は手コキから始まった。手慣れてきたのだろう。手の動きがスムーズだ。教えた甲斐があったというものだ。
だが興奮しきったこの状態では物足りないにもほどがある。そう口を挟もうとした瞬間、音々は自らの爆乳を持ち上げて、一気にチンポを挟み込んできた。
「うほぉ……」
凄まじい乳圧に頬が緩む。うむうむ、これだよこれ。
パイズリは彩音もできるが、このボリュームは音々でしか味わえない。
でかすぎるおっぱい。でも太っているわけじゃない。腰は括れていて胸をより強調してくれていた。
「れろー……」
音々のおっぱいに挟まれて幸せのカウパー液が出てきた。音々はそこを舌で舐めとりながらも、自らの唾液を垂らして滑りをよくしてくれる。
ニチュッ、ニチュッ、ニチュッ。爆乳でしごかれる度に卑猥な音が響いた。
「いかがですか? わたくしの胸はご主人様を気持ちよくできていますか?」
俺の様子をうかがうように見上げてきた表情は、けっこう可愛らしかった。信じられるか? 相手は子持ちの人妻なんだぜ。
「ああ、いいぞ。その調子のままもっと激しくしごいてくれ」
「かしこまりました」
ぐにゅりと爆乳が形を変える。チンポが柔らかいものに圧死されそうになる。
肌が汗ばんできていながらも、彼女はチンポから視線を外さなかった。一所懸命パイズリをしてくれていた。ものすごい集中力だ。
「くっ……そろそろ出すぞ」
音々のがんばりのおかげで射精感が込み上げてきた。
「は、はい……。どこにお出しになりますか? 胸ですか? 顔ですか? それとも口に?」
ずらりと並ぶ選択肢。その間もパイズリは止まらない。制限時間は近かった。
「胸の中だ! 激しく上下に動かせ。射精したらすぐに先っぽを胸で覆うんだ」
「はいっ」
互いに息が荒くなっていた。その興奮のまま欲情をぶちまけた。
ビュビュビュビュッビュッドビュプドビュドピュビュビュッバビューーッ!!
射精という開放感。さっきまでの興奮がすべて快感へと変換されていく。
音々は俺の言う通りに激しくパイズリし、射精をしてすぐに爆乳の中に包んでくれた。最初の一発目だけは顔にかかってしまったが、その状態で必死におっぱいを押さえている姿は俺にさらなる射精を促した。
目で見ることはできないが、その谷間に俺の精液が溜まっているはずだ。
チンポの脈動が収まっていく。どんだけ出したのか自分でも気になる。
射精が終わる。一度息をついてから、言葉をかけた。
「音々、おっぱいを開いて見せてくれ」
「はい……きゃっ!?」
ニチャー……と音を立てながら左右のおっぱいが離れていく。解放されたチンポがビクンッと震えて最後にもう一発とばかりに射精した。それは油断していた音々の顔に命中した。
おっぱいの内側は俺の精液がたっぷりと付着していた。いくつか塊となったものがぽとりと落ちていく。この光景、いつ見てもいいね。
「ああ……」
床に落ちた精液を見つめる音々。まるで「もったいない」とでも思っていそうだ。……本当に思ってるかもしれん。
「音々、そこに寝て股を開け」
ベッドを指で示してそう命令した。ご主人様の命令に人妻メイドは「はい」と嬉しそうに返事した。
ギシリとベッドが軋む。音々が仰向けになって股を開いたのだ。
「どうぞ……わたくしのアソコをお使いください……」
音々はくぱーとマンコを自分の手で広げながらそう言った。そこまでやれとは命令してないんだけどね。
僅かな光源しかなくてもわかる。音々のマンコは濡れていた。まだ触ってもないのにびしょびしょになっていた。
どうやらパイズリして濡れたらしい。なんという淫乱メイドだ。これはお仕置きが必要だ。
「俺のチンポで、お前のマンコを使い倒してやるよ」
興奮は充分。あとはこの興奮が収まるまで腰を振るだけだ。
襲いかかるようにしてチンポを膣へと突っ込んだ。準備が整っていたそこは、熱くてトロトロになって俺を出迎えてくれた。
メイドのお出迎え。それを音々の膣内から感じられた。つまりとても気持ちいい。
腰を打ちつければパンパンと乾いた音が響く。音々の嬌声も混じり、聴覚からも俺を気持ちよくさせてくれた。
「すごっ……ご主人様のすごいですぅーーっ!!」
「旦那とどっちがすごいんだ?」
そう尋ねた瞬間、音々の目が見開かれた。
さらに強く俺のムスコを締めつけてきた。これほどの締めつけは音々のマンコでは初めてである。
「んんんむぅぅぅぅーーっ!!」
必死に声を押し殺そうとする音々。だが絶頂を迎えたことは膣の収縮から明らかだった。
旦那への気持ちがまだあるのだろうか。してはいけないことをしている。その事実が俺の興奮材料にもなった。
ドビュドビュドピュドピュドビュビュビュビュビュブビュビュルルルルルーーッ!!
射精を促す膣の動き。それに加えて快楽を耐えるかのような表情にやられてしまった。
上からその光景を楽しみながら、人妻メイドに中出しをしてやったのであった。
おい旦那さんよ。今どこで何してるか知らないが、俺は今お前の妻に中出ししてやったぞ!
脳内で寝取った気分を味わいながら、射精の余韻に浸ったのだった。
※ ※ ※
ドビュドピュドピュビュビュッ……バビュッ!
「はぁ~……ご主人様の……まだ大きいままですわ」
「いや、その……ちょっ」
俺の上で、音々は妖艶に笑った。
舌舐めずりをして、再び腰を動かし始めやがった。ちなみにさっきのは七回目の射精である。
いつの間にか騎乗位になっていた。体位がそうなったからか、立場も逆転していた。
三回目の中出しをして、そろそろ終わりにしようかと思ったらこうなっていた。音々に倒されたのだと理解した時には腰を振られて、射精させられていたのだ。
おっかしいな? こんなことする人じゃないと思っていたのに……。たじたじのご主人様はメイドにとことん搾り尽くされてしまった。
「ああっ! またイキます! ご主人様ぁ! お恵みを!! たくさん精液出してぇ!!」
どうしてこんなことに……。意識が真っ白に染まっていく中で、俺は八回目の中出しをしたのであった。
ドピュッ! ビュビュビュルルルドピュッドピュッブビュッ……
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