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おまけ編
after ワイシャツの行方②
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「祐二様祐二様っ。この勝負、あたしの勝ちですよね!」
「待ちなさい琴音。今のは私のご奉仕が良かったのよ」
「えー、何それ。あたしだってがんばったもんっ」
「がんばったと言うのなら、私も祐二くんに一所懸命ご奉仕したわ」
彩音と琴音は火花を散らす。再び姉妹ゲンカ勃発である。
俺は射精後の倦怠感で横たわったまま。ケンカすんなよー、としか言えやしない。口動かすのもめんどいから言ってないや。
しかしこいつらも成長したものだ。まさかこれほどまでにあっさりと射精させられるとはな。
メイドとして、ご奉仕の技術は高得点をつけてやってもいいだろう。喜べ! ご主人様が認めてやったぞ!
それはそれとして、俺もこのまま終わるのは寂しい。もっともっとできる男と見せつけてやらねばならないだろう。
はい、賢者タイムおしまい!
俺の回復力は確実に上がっている。回数だって、一回や二回では足りない。
「おいお前ら。ご主人様を放ってケンカか?」
身体を起こす。そして復活の勃起を見せつけた。
「「ご、ごめんなさいっ」」
姉妹の声が重なった。仲良しじゃん。
「で、勝負はまだついていないぞ。どっちか優劣つけられなかったしな。どうする?」
彩音と琴音の目がキラリと光る。獲物を見る目に感じるのは気のせいか。
その瞳に映るのは俺のチンポ。ビクンビクンと震えさせてみる。これも一種のチントレ。
「まずは琴音だ。好きにやってみろ」
「あ、あたしが先でいいんですか? えっと……がんばります!」
握り拳をつくる琴音。その手でさっきまで俺のチンポを握っていたのよね。
さっきは二人がかりで奉仕させていたから優劣がつけられなかった。一応勝負なんだから、どちらか白黒つけてやらないと収まらないだろう。
「命令だ。彩音はオナニーでもやってろ」
だからって片方が何もしないなんて可哀そうだ。ここは気を利かせて命令してやった。
「オ、オナニー、ですか……」
がっくりと肩を落とす彩音。そんなに落ち込まんでいいだろ。
てなわけで琴音のご奉仕が始まった。
「じゅっ、じゅぶっ、んぶっ、じゅるる……」
琴音のフェラ奉仕。小さな口にチンポが出し入れされている。
舌使いもすごい。上目遣いで俺の反応を見ながらチンポの裏筋を刺激する。見事な観察眼で的確に責められている。
さすが天性のエロ娘。信じられるか? こいつまだ中学生なんだぜ。
「んぶっ、んぶっ、んぶふ……んじゅるるー……」
頭を動かし、吸いついてくる。
いつも笑顔でフェラする琴音だが、今回は珍しく真剣な表情だ。真面目なひょっとこ顔である。
……それほど俺のワイシャツが欲しいのか?
「んじゅ?」
琴音の頭を撫でてやる。亜麻色の長い髪がサラサラの感触を伝えてくれる。
琴音の頭って小さいんだよな。ツインテールを下ろすだけでその小ささが見て取れる。こうやって頭を撫でてみると小さくて形の良い頭だとよくわかる。
肩も小さくて、俺のワイシャツが大きい。別に俺がでかいってわけじゃない。琴音が華奢なのだ。
……可愛い奴め。
ドピュドピュバビュビュビュピュピュビュルルルーーッ!
無許可で口内射精。しかし相手は琴音だ。
「んぐんぐ……」
ムスコが吐き出したドロドロした汚液を、躊躇なく受け止め、飲み下してくれる。そこまでのことを何も言わなくてもしてくれる。それが藤咲琴音である。
「お?」
お掃除フェラまで終えて、口を離した。と、思って油断していた。
気づいた時には両足が上を向いていた。
「お、お?」
そして背筋に悪寒に似た、でも確かな快感が走った。
「お、おお……っ。ちょっ、琴音……!?」
俺は琴音によって、マングリ返しならぬ、チングリ返しされていた。
それだけじゃない。その格好は肛門が丸見えになってしまうわけで……。アナル舐めされながらチンポを手コキされる。ここまでの動きに淀みがなさすぎてろくな抵抗ができなかったほどだ。
「こ、琴音っ。次は私の番よ!」
「れろ……あう……んれろ……」
彩音の制止の声が聞こえていないみたいだ。琴音の手も舌も止まる様子がない。
「琴音っ!」
珍しくイラ立った声を出す彩音。眉尻上がってますよ?
「おふぅ……あ、彩音」
「祐二くん、次は私がご奉仕するわね」
「今……良いところだから……。おおっ! も、もう少しオナニーでもして待っていてくれ」
彩音が崩れ落ちる。どんだけショックだったんだよ。
そんな姉の様子に気づきもしない。肛門に舌がねじ込まれる。アナル舐めしてもらうことはあるが、いつもよりも深いところまで達してしまっていた。
それだけじゃない。手コキもスムーズに行われていた。別々のことを同時にしているとは思えない。手コキも、アナル舐めも、それぞれ別人がしているんじゃないかってくらいの上手さだ。
「あ、あぅぅ……」
今のは俺の声ね。
無防備な格好で恥ずかしいところを舐められている。思わず声が出るのを抑えられない。
さっきの射精と琴音の唾液で手コキをする度にニチュニチュと音がする。滑りも良い。
あ、やばいやばいっ。ちょっと気持ち良すぎ。
「こ、琴音……ちょ、ちょっと出ちゃいそうだから……あっ、だからやめろって……っ」
「れろ……んあ……あえ……れろー……」
ダメだ聞いてない。俺の尻穴舐めるのに夢中だ。
チングリ返しされているこの状況。もしこのまま射精したら……。
チンポは、俺の顔へと向けられていた。
「こ、琴音っ! マジでストップ! おい彩音、琴音を止めろ!」
俺じゃあ琴音を止められない。ここは姉になんとかしてもらおうと顔を向ける。
「あっ、はぁ……んんっ……あ、あんな恥ずかしい格好で……ああっ……ゆ、祐二くん、気持ち良さそうにして……はぁんっ」
彩音はすぐ隣でオナニーしていた。いや、命令したのは俺だったけどさ。乗り気ではなかったのに、真面目に淫乱に自分を慰めている。
しかも俺の痴態をオカズにしてやがる。なんて淫乱なのだろう。俺のせいと言えなくも……ないのか?
って、それどころじゃない!
彩音のオナニー姿を目にして我慢が決壊した。
ドピュドピュドビュビュドビュドビュプビュルルルルルルゥゥゥゥゥーーッ!
ああ、とても勢いのある射精でした。
それが俺に降りかからなければ、本当に良かったんですけどねー……。
※ ※ ※
結局、俺のワイシャツは琴音の物となった。
「ん~~! やったーー!!」
そう告げた時の琴音の叫びである。拳を天に突き出し喜びを表現していた。
まあたくさん気持ち良くしてくれたしね。アブノーマルプレイでも嬉々としてしまう琴音の勝利である。彩音? 普通にセックスしましたよ。
その後、ちょっと気になったのは彩音だ。
琴音にワイシャツを渡すのを余裕の表情で眺めていた。それどころか慈愛の眼差しすら向けていた。
あのケンカはなんだったのか。そんな風に思って尋ねていた。
「え? 琴音にワイシャツを渡してよかったのか、ですか?」
彩音は優し気に微笑む。それはお姉ちゃんの顔だった。
「琴音が欲しかったものですからね。それを横から取ったりはしませんよ。勝負に乗ったのは琴音のためです」
その割には本気に見えましたけどね。彩音さん、悔しいのを誤魔化すためにそんなこと言ってません?
「違います。……それに、私はもう祐二くんから、その……もっと良いものをもらっているから……」
彩音はぽっと頬を染めてお腹を撫でる。その仕草でなんのことを言っているのか察してしまった。
……今夜は彩音の相手をしようかな。
二人っきりで。ワイシャツ姿にして恋人のようなイチャラブセックスをしようか。いや、恋人以上の関係として、甘い夜を過ごしても、悪くないだろう。
「待ちなさい琴音。今のは私のご奉仕が良かったのよ」
「えー、何それ。あたしだってがんばったもんっ」
「がんばったと言うのなら、私も祐二くんに一所懸命ご奉仕したわ」
彩音と琴音は火花を散らす。再び姉妹ゲンカ勃発である。
俺は射精後の倦怠感で横たわったまま。ケンカすんなよー、としか言えやしない。口動かすのもめんどいから言ってないや。
しかしこいつらも成長したものだ。まさかこれほどまでにあっさりと射精させられるとはな。
メイドとして、ご奉仕の技術は高得点をつけてやってもいいだろう。喜べ! ご主人様が認めてやったぞ!
それはそれとして、俺もこのまま終わるのは寂しい。もっともっとできる男と見せつけてやらねばならないだろう。
はい、賢者タイムおしまい!
俺の回復力は確実に上がっている。回数だって、一回や二回では足りない。
「おいお前ら。ご主人様を放ってケンカか?」
身体を起こす。そして復活の勃起を見せつけた。
「「ご、ごめんなさいっ」」
姉妹の声が重なった。仲良しじゃん。
「で、勝負はまだついていないぞ。どっちか優劣つけられなかったしな。どうする?」
彩音と琴音の目がキラリと光る。獲物を見る目に感じるのは気のせいか。
その瞳に映るのは俺のチンポ。ビクンビクンと震えさせてみる。これも一種のチントレ。
「まずは琴音だ。好きにやってみろ」
「あ、あたしが先でいいんですか? えっと……がんばります!」
握り拳をつくる琴音。その手でさっきまで俺のチンポを握っていたのよね。
さっきは二人がかりで奉仕させていたから優劣がつけられなかった。一応勝負なんだから、どちらか白黒つけてやらないと収まらないだろう。
「命令だ。彩音はオナニーでもやってろ」
だからって片方が何もしないなんて可哀そうだ。ここは気を利かせて命令してやった。
「オ、オナニー、ですか……」
がっくりと肩を落とす彩音。そんなに落ち込まんでいいだろ。
てなわけで琴音のご奉仕が始まった。
「じゅっ、じゅぶっ、んぶっ、じゅるる……」
琴音のフェラ奉仕。小さな口にチンポが出し入れされている。
舌使いもすごい。上目遣いで俺の反応を見ながらチンポの裏筋を刺激する。見事な観察眼で的確に責められている。
さすが天性のエロ娘。信じられるか? こいつまだ中学生なんだぜ。
「んぶっ、んぶっ、んぶふ……んじゅるるー……」
頭を動かし、吸いついてくる。
いつも笑顔でフェラする琴音だが、今回は珍しく真剣な表情だ。真面目なひょっとこ顔である。
……それほど俺のワイシャツが欲しいのか?
「んじゅ?」
琴音の頭を撫でてやる。亜麻色の長い髪がサラサラの感触を伝えてくれる。
琴音の頭って小さいんだよな。ツインテールを下ろすだけでその小ささが見て取れる。こうやって頭を撫でてみると小さくて形の良い頭だとよくわかる。
肩も小さくて、俺のワイシャツが大きい。別に俺がでかいってわけじゃない。琴音が華奢なのだ。
……可愛い奴め。
ドピュドピュバビュビュビュピュピュビュルルルーーッ!
無許可で口内射精。しかし相手は琴音だ。
「んぐんぐ……」
ムスコが吐き出したドロドロした汚液を、躊躇なく受け止め、飲み下してくれる。そこまでのことを何も言わなくてもしてくれる。それが藤咲琴音である。
「お?」
お掃除フェラまで終えて、口を離した。と、思って油断していた。
気づいた時には両足が上を向いていた。
「お、お?」
そして背筋に悪寒に似た、でも確かな快感が走った。
「お、おお……っ。ちょっ、琴音……!?」
俺は琴音によって、マングリ返しならぬ、チングリ返しされていた。
それだけじゃない。その格好は肛門が丸見えになってしまうわけで……。アナル舐めされながらチンポを手コキされる。ここまでの動きに淀みがなさすぎてろくな抵抗ができなかったほどだ。
「こ、琴音っ。次は私の番よ!」
「れろ……あう……んれろ……」
彩音の制止の声が聞こえていないみたいだ。琴音の手も舌も止まる様子がない。
「琴音っ!」
珍しくイラ立った声を出す彩音。眉尻上がってますよ?
「おふぅ……あ、彩音」
「祐二くん、次は私がご奉仕するわね」
「今……良いところだから……。おおっ! も、もう少しオナニーでもして待っていてくれ」
彩音が崩れ落ちる。どんだけショックだったんだよ。
そんな姉の様子に気づきもしない。肛門に舌がねじ込まれる。アナル舐めしてもらうことはあるが、いつもよりも深いところまで達してしまっていた。
それだけじゃない。手コキもスムーズに行われていた。別々のことを同時にしているとは思えない。手コキも、アナル舐めも、それぞれ別人がしているんじゃないかってくらいの上手さだ。
「あ、あぅぅ……」
今のは俺の声ね。
無防備な格好で恥ずかしいところを舐められている。思わず声が出るのを抑えられない。
さっきの射精と琴音の唾液で手コキをする度にニチュニチュと音がする。滑りも良い。
あ、やばいやばいっ。ちょっと気持ち良すぎ。
「こ、琴音……ちょ、ちょっと出ちゃいそうだから……あっ、だからやめろって……っ」
「れろ……んあ……あえ……れろー……」
ダメだ聞いてない。俺の尻穴舐めるのに夢中だ。
チングリ返しされているこの状況。もしこのまま射精したら……。
チンポは、俺の顔へと向けられていた。
「こ、琴音っ! マジでストップ! おい彩音、琴音を止めろ!」
俺じゃあ琴音を止められない。ここは姉になんとかしてもらおうと顔を向ける。
「あっ、はぁ……んんっ……あ、あんな恥ずかしい格好で……ああっ……ゆ、祐二くん、気持ち良さそうにして……はぁんっ」
彩音はすぐ隣でオナニーしていた。いや、命令したのは俺だったけどさ。乗り気ではなかったのに、真面目に淫乱に自分を慰めている。
しかも俺の痴態をオカズにしてやがる。なんて淫乱なのだろう。俺のせいと言えなくも……ないのか?
って、それどころじゃない!
彩音のオナニー姿を目にして我慢が決壊した。
ドピュドピュドビュビュドビュドビュプビュルルルルルルゥゥゥゥゥーーッ!
ああ、とても勢いのある射精でした。
それが俺に降りかからなければ、本当に良かったんですけどねー……。
※ ※ ※
結局、俺のワイシャツは琴音の物となった。
「ん~~! やったーー!!」
そう告げた時の琴音の叫びである。拳を天に突き出し喜びを表現していた。
まあたくさん気持ち良くしてくれたしね。アブノーマルプレイでも嬉々としてしまう琴音の勝利である。彩音? 普通にセックスしましたよ。
その後、ちょっと気になったのは彩音だ。
琴音にワイシャツを渡すのを余裕の表情で眺めていた。それどころか慈愛の眼差しすら向けていた。
あのケンカはなんだったのか。そんな風に思って尋ねていた。
「え? 琴音にワイシャツを渡してよかったのか、ですか?」
彩音は優し気に微笑む。それはお姉ちゃんの顔だった。
「琴音が欲しかったものですからね。それを横から取ったりはしませんよ。勝負に乗ったのは琴音のためです」
その割には本気に見えましたけどね。彩音さん、悔しいのを誤魔化すためにそんなこと言ってません?
「違います。……それに、私はもう祐二くんから、その……もっと良いものをもらっているから……」
彩音はぽっと頬を染めてお腹を撫でる。その仕草でなんのことを言っているのか察してしまった。
……今夜は彩音の相手をしようかな。
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