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おまけ編
after ワイシャツの行方①
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※おまけ編突入です! 気が向いたら書くスタイルなので、時系列がバラバラになる可能性があります(安心の言い訳)
「そろそろ替え時か」
何かと言えば、俺が着ているワイシャツの話である。
それなりに汗っかきな俺。それはワイシャツにダイレクトに表れていた。
脇や背中には薄っすらと汗染みができていた。女子が見たら「不潔、死ねば?」と躊躇なく言葉の暴力をぶつけてくるであろうレベル。女子って怖い。
別に貧乏ってわけじゃない。だから買い替えることに異論はなかった。
問題は、この不要となったワイシャツの行方である。
「祐二くんのいらなくなったワイシャツは私が引き取ればいいのよね?」
当然のように発言するのは彩音だった。
彩音が家に来てから、俺はいらなくなったワイシャツを彼女に与えていた。それを寝間着にしてもらうという、男の夢を形にしていた。
着古したワイシャツを着てもらうのって彼女っぽいじゃん。サイズが合わなくて綺麗な手が袖で隠れるのもキュンとしちゃう。
そんなこともあって、また彩音に渡すつもりだった。
「待ってください! あたしも祐二様のワイシャツ欲しいです!」
そこへドドンと現れたのは琴音だった。
俺が彩音にワイシャツを渡そうとしている腕にしがみつく。必死すぎるだろ。
「無条件でお姉ちゃんに渡すなんてずるくないですか?」
「ずるいって何が?」
「あたしも祐二様のワイシャツが欲しいんです!」
そんなに大声で言わんでもわかったってば。
「わかったわかった。なら琴音にやるよ」
「本当ですか!」
目がキラッキラに輝いた。そんなにいいもんではないのに、こう喜んでくれるってのも気分がいいな。
琴音へと向けた腕を、今度は彩音が掴んだ。
「え、何?」
「えっと……」
彩音は自分の行動にびっくりしたみたいに目を見開いている。いや、俺が聞きたいんだけど。
だが手を放してくれる様子はない。
「祐二くんのワイシャツは私の……って約束だったじゃない」
絞り出した言葉は弱々しい。そして恥ずかしがっている。彩音の恥じらい姿にキュンとした。
約束までしてたっけ? 過去を振り返ってみるが、俺の弱々しい脳細胞は役には立たなかった。
「だから、祐二くんのは私の……ね?」
「ね?」という音の響きが甘ったるい。鼻の下が伸びるのは自然なことだろう。
そこまで言われたら仕方がない。まあ約束してたんだし? 約束を守るってのが男だよな。
「ダメです! 次はあたしの番なんだからっ」
「我慢しなさい琴音」
「お姉ちゃんこそ我慢を覚えてよっ」
ああ、なんてこったい。姉妹ゲンカを始めちゃったよ。
ケンカよくない。これはご主人様として、俺が仲裁に入るしかないのか? ……めんどくせー。
「二人とも、待て」
「あんっ……」
「やぁん、祐二様ぁ」
右手に彩音の胸、左手に琴音の胸を揉んでケンカを止めさせる。
「俺は悲しい。ご主人様の前でケンカだなんて……悲しいわー」
「あぁん。ごめんなさい祐二様」
泣きマネをする俺。琴音は乗ってくれた。彩音にはスルーされた。
「んんっ! そんな強くしちゃ……あっ」
彩音の胸を揉む力を強くする。まったく、素直じゃない奴め。身体はこんなにも素直なのに。
「そんなわけで、勝負させてやろう。勝った方に俺のワイシャツをプレゼント」
俺のワイシャツ(汗染みつき)、普通ならゴミレベルの賞品である。
「……わかったわ」
「お姉ちゃん……勝負!」
でも藤咲姉妹にとってはそうでもないんだよなぁ。俺は口元の笑みを隠さず見守っていた。
※ ※ ※
俺の部屋。ベッドに寝た状態で全裸待機していた。
「あむ……ちゅっ……むちゅ……」
俺の右乳首が彩音に吸いつかれている。舌を伸ばし、明らかに愛撫を目的としていた。
まあこれくらいならいつものご奉仕である。だがしかし、本日のご奉仕はちょっと違っていた。
彼女の肉感的な身体を覆っているのは俺のおさがりワイシャツだ。
下着はつけておらず、巨乳の先端には見てわかるほどの突起があった。
もう勃ってるとか……。いけないメイドだ。いや、いけない彼女だな。
「あっ、触っちゃ……んんっ」
ワイシャツの上からそのポッチを擦る。甘い嬌声が返ってきた。
「れろれろ……。祐二様気持ち良さそう……はむ」
俺の左乳首を舐めるのは琴音だ。
いつもと雰囲気が違う。雰囲気っつーか、見慣れない見た目をしていた。
琴音は俺のワイシャツを身につけていた。姉よりもさらにダボダボだ。サイズが合ってないせいで、胸元が見えておりピンク色の乳首も確認できた。
さらに言えばいつものツインテールの髪を下ろしていた。亜麻色の髪がサラサラと流れる。こいつも髪質いいんだよな。
ちょっとだけ大人っぽくなった琴音。彩音と似ているのもあって、清楚な美少女にご奉仕されている気分になる。
「祐二様、あたしのおっぱい揉んでもいいんですからね」
まあ本人は清楚ってより淫乱なんだけどね。
藤咲姉妹に乳首を愛撫される。どちらか優劣はつけられない。それほど二人の乳首舐めは拮抗していた。
彩音と琴音がどうしても!(強調) 俺の使い古したワイシャツが欲しいというものだから、ある勝負を提案した。
先に俺をイカせた方の勝ち。単純明快な勝負である。
これまでメイドとしてご奉仕してきたのだ。学んだことを生かすチャンス。学校だってテストをするものだからな。
そんなわけで二人のご奉仕レベルがどこまで上がっているのか。それを試すためにも必要な勝負だった。
「ちゅっ、ちゅちゅっ……ちゅぶっ」
「れろれろれろー……あむ……じゅぶっ」
乳首舐め一つ取っても姉妹には差があった。左右からの刺激はどちらも違っている。
しかも今回はメイド服でも裸でもない。ワイシャツ一枚という、男なら興奮する格好だ。少なくとも俺は興奮するね。
「くっ……」
だが興奮するとはいえ、簡単にイクわけにはいかない。
それではテストにならないからな。でもまあ……乳首舐めは二人とも合格点あげてもいいんじゃないかなー?
「よ、よし……二人とも、も、もう乳首舐めはいいぞ……」
ご主人様からの命令。なのに彩音と琴音の責めは止まらなかった。
「お、おいとりあえずやめろってば。じゃないとこんな……ち、乳首舐めだけでイカされるなんて……っ」
「ちゅっ……ふふっ」
「れろ……あはっ」
妖しく微笑む美少女姉妹。ま、まさかわざと聞こえないフリを……!?
ワイシャツ姿と乳首舐めの刺激で、すでにこれでもかと勃起している。乳首とチンポの三点勃起だ。
チンポには触れられてないってのに……。これだけでイクわけにはいかない。ご主人様にも意地がある!
そう思って歯を食いしばった瞬間、チンポにさわさわとした感触。
これまでメイドのご奉仕を数えられないくらい受けてきた。そんな俺だからこそ見なくてもわかる。
彩音が亀頭を優しく握った。琴音が肉棒の根元を優しくしごいた。
決して強い刺激ではない。だが、優しい刺激が絶大な快楽を生むこともまた、俺は知っていた。
「あ……」
情けない声。それが引き金となった。
ドピュドピュドピュピュピュピュッピュッピュッピュッブビュビューーッ!
天に向かってする射精は、控えめに言って最高だった。
「ああ……祐二様のがビクビクしてる……。出てるのがわかっちゃいますよぅ……」
根元を握っている琴音には射精する度にビクついてるのがバレバレだろう。なんか恥ずかしい……。
「せっかくの精液……。口で受け止めるべきだったかしら……」
彩音は行為を振り返って反省していた。この真面目さ。エロいことまで優等生か。
「はぁ……はぁ……くっ」
ほとんど乳首舐めだったが気持ち良かった。手コキもちょっとだけだがとても良かった。どちらも俺のツボを押さえていた。
でも挿入もなしでイカされるだなんて……く、悔しい……! つ、次は負けないんだからねっ!
「そろそろ替え時か」
何かと言えば、俺が着ているワイシャツの話である。
それなりに汗っかきな俺。それはワイシャツにダイレクトに表れていた。
脇や背中には薄っすらと汗染みができていた。女子が見たら「不潔、死ねば?」と躊躇なく言葉の暴力をぶつけてくるであろうレベル。女子って怖い。
別に貧乏ってわけじゃない。だから買い替えることに異論はなかった。
問題は、この不要となったワイシャツの行方である。
「祐二くんのいらなくなったワイシャツは私が引き取ればいいのよね?」
当然のように発言するのは彩音だった。
彩音が家に来てから、俺はいらなくなったワイシャツを彼女に与えていた。それを寝間着にしてもらうという、男の夢を形にしていた。
着古したワイシャツを着てもらうのって彼女っぽいじゃん。サイズが合わなくて綺麗な手が袖で隠れるのもキュンとしちゃう。
そんなこともあって、また彩音に渡すつもりだった。
「待ってください! あたしも祐二様のワイシャツ欲しいです!」
そこへドドンと現れたのは琴音だった。
俺が彩音にワイシャツを渡そうとしている腕にしがみつく。必死すぎるだろ。
「無条件でお姉ちゃんに渡すなんてずるくないですか?」
「ずるいって何が?」
「あたしも祐二様のワイシャツが欲しいんです!」
そんなに大声で言わんでもわかったってば。
「わかったわかった。なら琴音にやるよ」
「本当ですか!」
目がキラッキラに輝いた。そんなにいいもんではないのに、こう喜んでくれるってのも気分がいいな。
琴音へと向けた腕を、今度は彩音が掴んだ。
「え、何?」
「えっと……」
彩音は自分の行動にびっくりしたみたいに目を見開いている。いや、俺が聞きたいんだけど。
だが手を放してくれる様子はない。
「祐二くんのワイシャツは私の……って約束だったじゃない」
絞り出した言葉は弱々しい。そして恥ずかしがっている。彩音の恥じらい姿にキュンとした。
約束までしてたっけ? 過去を振り返ってみるが、俺の弱々しい脳細胞は役には立たなかった。
「だから、祐二くんのは私の……ね?」
「ね?」という音の響きが甘ったるい。鼻の下が伸びるのは自然なことだろう。
そこまで言われたら仕方がない。まあ約束してたんだし? 約束を守るってのが男だよな。
「ダメです! 次はあたしの番なんだからっ」
「我慢しなさい琴音」
「お姉ちゃんこそ我慢を覚えてよっ」
ああ、なんてこったい。姉妹ゲンカを始めちゃったよ。
ケンカよくない。これはご主人様として、俺が仲裁に入るしかないのか? ……めんどくせー。
「二人とも、待て」
「あんっ……」
「やぁん、祐二様ぁ」
右手に彩音の胸、左手に琴音の胸を揉んでケンカを止めさせる。
「俺は悲しい。ご主人様の前でケンカだなんて……悲しいわー」
「あぁん。ごめんなさい祐二様」
泣きマネをする俺。琴音は乗ってくれた。彩音にはスルーされた。
「んんっ! そんな強くしちゃ……あっ」
彩音の胸を揉む力を強くする。まったく、素直じゃない奴め。身体はこんなにも素直なのに。
「そんなわけで、勝負させてやろう。勝った方に俺のワイシャツをプレゼント」
俺のワイシャツ(汗染みつき)、普通ならゴミレベルの賞品である。
「……わかったわ」
「お姉ちゃん……勝負!」
でも藤咲姉妹にとってはそうでもないんだよなぁ。俺は口元の笑みを隠さず見守っていた。
※ ※ ※
俺の部屋。ベッドに寝た状態で全裸待機していた。
「あむ……ちゅっ……むちゅ……」
俺の右乳首が彩音に吸いつかれている。舌を伸ばし、明らかに愛撫を目的としていた。
まあこれくらいならいつものご奉仕である。だがしかし、本日のご奉仕はちょっと違っていた。
彼女の肉感的な身体を覆っているのは俺のおさがりワイシャツだ。
下着はつけておらず、巨乳の先端には見てわかるほどの突起があった。
もう勃ってるとか……。いけないメイドだ。いや、いけない彼女だな。
「あっ、触っちゃ……んんっ」
ワイシャツの上からそのポッチを擦る。甘い嬌声が返ってきた。
「れろれろ……。祐二様気持ち良さそう……はむ」
俺の左乳首を舐めるのは琴音だ。
いつもと雰囲気が違う。雰囲気っつーか、見慣れない見た目をしていた。
琴音は俺のワイシャツを身につけていた。姉よりもさらにダボダボだ。サイズが合ってないせいで、胸元が見えておりピンク色の乳首も確認できた。
さらに言えばいつものツインテールの髪を下ろしていた。亜麻色の髪がサラサラと流れる。こいつも髪質いいんだよな。
ちょっとだけ大人っぽくなった琴音。彩音と似ているのもあって、清楚な美少女にご奉仕されている気分になる。
「祐二様、あたしのおっぱい揉んでもいいんですからね」
まあ本人は清楚ってより淫乱なんだけどね。
藤咲姉妹に乳首を愛撫される。どちらか優劣はつけられない。それほど二人の乳首舐めは拮抗していた。
彩音と琴音がどうしても!(強調) 俺の使い古したワイシャツが欲しいというものだから、ある勝負を提案した。
先に俺をイカせた方の勝ち。単純明快な勝負である。
これまでメイドとしてご奉仕してきたのだ。学んだことを生かすチャンス。学校だってテストをするものだからな。
そんなわけで二人のご奉仕レベルがどこまで上がっているのか。それを試すためにも必要な勝負だった。
「ちゅっ、ちゅちゅっ……ちゅぶっ」
「れろれろれろー……あむ……じゅぶっ」
乳首舐め一つ取っても姉妹には差があった。左右からの刺激はどちらも違っている。
しかも今回はメイド服でも裸でもない。ワイシャツ一枚という、男なら興奮する格好だ。少なくとも俺は興奮するね。
「くっ……」
だが興奮するとはいえ、簡単にイクわけにはいかない。
それではテストにならないからな。でもまあ……乳首舐めは二人とも合格点あげてもいいんじゃないかなー?
「よ、よし……二人とも、も、もう乳首舐めはいいぞ……」
ご主人様からの命令。なのに彩音と琴音の責めは止まらなかった。
「お、おいとりあえずやめろってば。じゃないとこんな……ち、乳首舐めだけでイカされるなんて……っ」
「ちゅっ……ふふっ」
「れろ……あはっ」
妖しく微笑む美少女姉妹。ま、まさかわざと聞こえないフリを……!?
ワイシャツ姿と乳首舐めの刺激で、すでにこれでもかと勃起している。乳首とチンポの三点勃起だ。
チンポには触れられてないってのに……。これだけでイクわけにはいかない。ご主人様にも意地がある!
そう思って歯を食いしばった瞬間、チンポにさわさわとした感触。
これまでメイドのご奉仕を数えられないくらい受けてきた。そんな俺だからこそ見なくてもわかる。
彩音が亀頭を優しく握った。琴音が肉棒の根元を優しくしごいた。
決して強い刺激ではない。だが、優しい刺激が絶大な快楽を生むこともまた、俺は知っていた。
「あ……」
情けない声。それが引き金となった。
ドピュドピュドピュピュピュピュッピュッピュッピュッブビュビューーッ!
天に向かってする射精は、控えめに言って最高だった。
「ああ……祐二様のがビクビクしてる……。出てるのがわかっちゃいますよぅ……」
根元を握っている琴音には射精する度にビクついてるのがバレバレだろう。なんか恥ずかしい……。
「せっかくの精液……。口で受け止めるべきだったかしら……」
彩音は行為を振り返って反省していた。この真面目さ。エロいことまで優等生か。
「はぁ……はぁ……くっ」
ほとんど乳首舐めだったが気持ち良かった。手コキもちょっとだけだがとても良かった。どちらも俺のツボを押さえていた。
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