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第参話 ダメ神がやってきた(前編)
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私がダメ神から異世界に転生と言われたが、なぜか日本に転生してから四年がたった。
「異世界転生、少し楽しみだったのに、よく知った日本に転生か。ダメ神からは何もないし、魔法もまだ使った事はないけど、トラブルになりそうだし……」
魔法を使える体になっているらしいのだが、使い方わからないし、まぁ呪文唱えたりすれば使えたりするのかもしれないが、呪文もわからないが、小説であるような恥ずかしく唱えるのを躊躇したくなる呪文を唱えてみれば、できるのかもしれないが、もし隠れて試してみたとしても、どのくらいの威力かわからないし、結局、目立ってバレてしまう可能性があるので、バレたら時の事を考えると恐ろしくて、今だに試せないでいる。
「今日のお昼ご飯なんだろうな……」
などと考えていると、目の前が光輝き、人が現れた。
「やあ、久しぶり、小鳥遊葵、あぁ今は結城葵だったね。」
そう言って現れたのは、異世界転生と言ったのに、日本に転生させるという失敗をしたダメ神である。
ダメ神から何もないとか思ってたから、これが噂をすればなんとやらというやつである。
「ごめんね。日本に転生させちゃった。 他の人を異世界に転生させるのは面倒だから、君に異世界転移してもらう事にしたからよろしくね。」
現れたかと思えば、面倒だから私に異世界転移させるとか言い始めやがったよ。
転移させるとか言っても、私がいなくなったら両親が探しまわったりとか迷惑や心配かけるだろうが……ダメ神が……
「異世界転移したら、私はここからいなくなることになるから、両親が心配することになるじゃないですかね?神様」
心のなかで思っていたことを少し丁寧な言い方で聞いてみた。
「大丈夫大丈夫、日本から君がいたという記憶や記録、痕跡を消しちゃうから」
両親をはじめ、私を知る人から私の記憶や私の写真や服やおもちゃ、戸籍も消して結城葵という人間は存在しないという事にしてから転移させるらしい。
異世界に転生のはずが日本に転生させられた私の件以外にも失敗ばかりしているダメ神のことである、何か私に関する写真やら何やらを消し残して、両親に迷惑をかけることになるのでは心配になる。
「ダメだ。そんなことを考えるとフラグになり、本当におきてしまいそうだ。」
フラグになること思いその事を考えるのをやめた。
「何がダメなの?フラグになる?」
無意識のうちに声に出していたようで、ダメ神が聞いてきた。
「わぁ わ わかった。異世界転移する。いつ行くことになるの?」
その質問に答えると、面倒な事になりそうなので、慌てて異世界転移するのを了承し、いつ行くのか聞いた。
他にも何で転生から四年もたった今、現れたのか気になるし、後で聞いてみるか。
「今すぐにだね。」
今すぐかい!! まぁ、両親も家にはいるけど、リビングにいるから、私が転移するの見られる心配はないからいいか。
「今から行くのね。わかった。 あぁ あと何で四年たってから現れたの?」
今からと言われ、驚いたが、両親も近くにいないし、転移を見られるという新たな失敗がないだろうと思ったので、了承し、これもフラグになる可能性に気づき、慌てて、気になっていた何で四年たった今現れたのか聞いてみた。
「あぁ、それはね。転生させてすぐに失敗に気がついて、どうするか考えて、面倒だし、君を転移させる事に決めたんだけど、産まれたばかりで転移させるとすぐに死んじゃうかもしれないしね。 あとは君の存在を消すための準備もしてたんだけど、その書類を昼寝してて、ヨダレで汚しちゃってね。
ヨダレついた書類をそのまま僕より偉い神様に提出したら、怒られちゃって、書き直して提出して、それから色々、失敗についてとかお説教されて、いつもお前は失敗ばかりとか、書類を汚してそのまま提出するなとか、それで何歳になった頃に転移させるんだとかさぁ。」
「四歳くらいになったらって言ったら、また怒られて、魔法も使えるし、ユニークスキルの究極ナビスキルもあるから大丈夫でしょうって言ったらまた怒られて、魔法全属性、魔力量∞、絶対防御、究極身体や病気・状態異常無効スキルなどを追加するって言って納得してもらったけど、神の世界は年功序列なのに何でかなり年下なのに俺より偉い神なんだぁ~ 他も皆、僕より年下なのにどんどん僕より偉くなっていくんだよなぁ 何でだと思う?君、どうにかしてよ」
まず失敗に気づいて、慌てて転移させるとかあのダメ神ならやりかねないので転生先で産まれてすぐに転移という事にならなかった事にホッとした。
貰えると聞いていない究極ナビスキルなるスキルを既に貰っていたことを知った。
魔法使えて、ユニークスキルの究極ナビスキルという凄そうな?スキルをあったとしても四歳でもすぐ死ぬ可能性あるんじゃないか。
まぁ、追加で魔法全属性、魔力量∞、絶対防御、究極身体、病気・状態異常無効スキルがもらえるみたいだけど、追加で貰えるものは、小説でよくあるチート能力なのではと思ったが、今から行ってもすぐ死ぬことはないからいいかと納得することにした。
しかし、気になることは部分がある。
あのダメ神はなどを追加すると言って納得してもらったと言っていた、説明不足どころではすまないほどに説明しないダメ神である。
他にも絶対にスキルなどを追加されるはずで、こちらから色々聞かないと説明されないだろう。
はじめて知ったが、神の世界は年功序列なのか。かなり年下の神様がダメ神より偉い事を私に聞かれても困るし、どうにかしてと言われても無理である。
年功序列なのに年下の神様が皆、ダメ神より偉い神様になっているのは、年功序列なのにどうにもできないくらいダメ神が失敗しまくりで、出世できないのではと思い、また転移でも失敗するかもと不安を感じたが、フラグになりそうなので考えるのをやめた。
そしてこのダメ神は年下にどんどん抜かれ、平社員ならぬ、平神なのではと思い、不安に感じたが、平神というのがおかしくて、笑いそうになるのをかみ殺しし、ダメ神に話しかけた。
「私には神様の出世をどうこうすることは、できるわけないので無理ですね。転移するために追加で色々貰えるみたいですけど、どんなもので、どう発動するのですか?などを追加するとか言ってましたが、言っていたもの以外にも追加されるスキルや使い方教えてください。」
「あと究極ナビスキルっていうの既に持っているみたいなんですが、ナビってついているくらいだから、色々教えてくれたりする感じのスキル何ですよね?
今まで、気になったこととかあったけど、そのスキルが発動して教えてもらえたこととかないんですけど、発動方法とかあるんですか?」
私は、無茶振りを無理だと言いきり、気になっている事を聞いてみた。
「そうだね。まず追加してあげるスキルなどに関してだけど、魔法全属性は全部の属性の魔法が使えるよ。
魔力量∞は魔力量が底無しで無くならないってことだね。
絶対防御は、物理攻撃も魔法攻撃も防げちゃう能力だね。
究極身体は、怪我しないし、傷一つつかない強靭な体だね。
病気・状態異常無効は病気にならないし、毒や呪いとかで状態異常になっても無効にできちゃうよ。」
ダメ神からのスキルの説明は、スキル名を見れば誰でもわかるようなものだけだった……
「異世界転生、少し楽しみだったのに、よく知った日本に転生か。ダメ神からは何もないし、魔法もまだ使った事はないけど、トラブルになりそうだし……」
魔法を使える体になっているらしいのだが、使い方わからないし、まぁ呪文唱えたりすれば使えたりするのかもしれないが、呪文もわからないが、小説であるような恥ずかしく唱えるのを躊躇したくなる呪文を唱えてみれば、できるのかもしれないが、もし隠れて試してみたとしても、どのくらいの威力かわからないし、結局、目立ってバレてしまう可能性があるので、バレたら時の事を考えると恐ろしくて、今だに試せないでいる。
「今日のお昼ご飯なんだろうな……」
などと考えていると、目の前が光輝き、人が現れた。
「やあ、久しぶり、小鳥遊葵、あぁ今は結城葵だったね。」
そう言って現れたのは、異世界転生と言ったのに、日本に転生させるという失敗をしたダメ神である。
ダメ神から何もないとか思ってたから、これが噂をすればなんとやらというやつである。
「ごめんね。日本に転生させちゃった。 他の人を異世界に転生させるのは面倒だから、君に異世界転移してもらう事にしたからよろしくね。」
現れたかと思えば、面倒だから私に異世界転移させるとか言い始めやがったよ。
転移させるとか言っても、私がいなくなったら両親が探しまわったりとか迷惑や心配かけるだろうが……ダメ神が……
「異世界転移したら、私はここからいなくなることになるから、両親が心配することになるじゃないですかね?神様」
心のなかで思っていたことを少し丁寧な言い方で聞いてみた。
「大丈夫大丈夫、日本から君がいたという記憶や記録、痕跡を消しちゃうから」
両親をはじめ、私を知る人から私の記憶や私の写真や服やおもちゃ、戸籍も消して結城葵という人間は存在しないという事にしてから転移させるらしい。
異世界に転生のはずが日本に転生させられた私の件以外にも失敗ばかりしているダメ神のことである、何か私に関する写真やら何やらを消し残して、両親に迷惑をかけることになるのでは心配になる。
「ダメだ。そんなことを考えるとフラグになり、本当におきてしまいそうだ。」
フラグになること思いその事を考えるのをやめた。
「何がダメなの?フラグになる?」
無意識のうちに声に出していたようで、ダメ神が聞いてきた。
「わぁ わ わかった。異世界転移する。いつ行くことになるの?」
その質問に答えると、面倒な事になりそうなので、慌てて異世界転移するのを了承し、いつ行くのか聞いた。
他にも何で転生から四年もたった今、現れたのか気になるし、後で聞いてみるか。
「今すぐにだね。」
今すぐかい!! まぁ、両親も家にはいるけど、リビングにいるから、私が転移するの見られる心配はないからいいか。
「今から行くのね。わかった。 あぁ あと何で四年たってから現れたの?」
今からと言われ、驚いたが、両親も近くにいないし、転移を見られるという新たな失敗がないだろうと思ったので、了承し、これもフラグになる可能性に気づき、慌てて、気になっていた何で四年たった今現れたのか聞いてみた。
「あぁ、それはね。転生させてすぐに失敗に気がついて、どうするか考えて、面倒だし、君を転移させる事に決めたんだけど、産まれたばかりで転移させるとすぐに死んじゃうかもしれないしね。 あとは君の存在を消すための準備もしてたんだけど、その書類を昼寝してて、ヨダレで汚しちゃってね。
ヨダレついた書類をそのまま僕より偉い神様に提出したら、怒られちゃって、書き直して提出して、それから色々、失敗についてとかお説教されて、いつもお前は失敗ばかりとか、書類を汚してそのまま提出するなとか、それで何歳になった頃に転移させるんだとかさぁ。」
「四歳くらいになったらって言ったら、また怒られて、魔法も使えるし、ユニークスキルの究極ナビスキルもあるから大丈夫でしょうって言ったらまた怒られて、魔法全属性、魔力量∞、絶対防御、究極身体や病気・状態異常無効スキルなどを追加するって言って納得してもらったけど、神の世界は年功序列なのに何でかなり年下なのに俺より偉い神なんだぁ~ 他も皆、僕より年下なのにどんどん僕より偉くなっていくんだよなぁ 何でだと思う?君、どうにかしてよ」
まず失敗に気づいて、慌てて転移させるとかあのダメ神ならやりかねないので転生先で産まれてすぐに転移という事にならなかった事にホッとした。
貰えると聞いていない究極ナビスキルなるスキルを既に貰っていたことを知った。
魔法使えて、ユニークスキルの究極ナビスキルという凄そうな?スキルをあったとしても四歳でもすぐ死ぬ可能性あるんじゃないか。
まぁ、追加で魔法全属性、魔力量∞、絶対防御、究極身体、病気・状態異常無効スキルがもらえるみたいだけど、追加で貰えるものは、小説でよくあるチート能力なのではと思ったが、今から行ってもすぐ死ぬことはないからいいかと納得することにした。
しかし、気になることは部分がある。
あのダメ神はなどを追加すると言って納得してもらったと言っていた、説明不足どころではすまないほどに説明しないダメ神である。
他にも絶対にスキルなどを追加されるはずで、こちらから色々聞かないと説明されないだろう。
はじめて知ったが、神の世界は年功序列なのか。かなり年下の神様がダメ神より偉い事を私に聞かれても困るし、どうにかしてと言われても無理である。
年功序列なのに年下の神様が皆、ダメ神より偉い神様になっているのは、年功序列なのにどうにもできないくらいダメ神が失敗しまくりで、出世できないのではと思い、また転移でも失敗するかもと不安を感じたが、フラグになりそうなので考えるのをやめた。
そしてこのダメ神は年下にどんどん抜かれ、平社員ならぬ、平神なのではと思い、不安に感じたが、平神というのがおかしくて、笑いそうになるのをかみ殺しし、ダメ神に話しかけた。
「私には神様の出世をどうこうすることは、できるわけないので無理ですね。転移するために追加で色々貰えるみたいですけど、どんなもので、どう発動するのですか?などを追加するとか言ってましたが、言っていたもの以外にも追加されるスキルや使い方教えてください。」
「あと究極ナビスキルっていうの既に持っているみたいなんですが、ナビってついているくらいだから、色々教えてくれたりする感じのスキル何ですよね?
今まで、気になったこととかあったけど、そのスキルが発動して教えてもらえたこととかないんですけど、発動方法とかあるんですか?」
私は、無茶振りを無理だと言いきり、気になっている事を聞いてみた。
「そうだね。まず追加してあげるスキルなどに関してだけど、魔法全属性は全部の属性の魔法が使えるよ。
魔力量∞は魔力量が底無しで無くならないってことだね。
絶対防御は、物理攻撃も魔法攻撃も防げちゃう能力だね。
究極身体は、怪我しないし、傷一つつかない強靭な体だね。
病気・状態異常無効は病気にならないし、毒や呪いとかで状態異常になっても無効にできちゃうよ。」
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※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです
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