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2022年

8月15日 漫画『書店員 波山個間子』1、2

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 読書メモをつけていないだけで、たまにキンドルアンリミテッドを休止したり入りなおしたりしながら、なんだかんだと本を読んでいる。

 電子書籍でも買っているのに、なぜか積ん読が増えていくばかり。ゲームすら、買ったのに開けてないものが多い。

 なぜか。体力と集中力がないのだ。
 小学生~大学生の時の、あの尋常ではないコンテンツへののめりこみっぷり、いまだに不思議に思う。

 よくあんなに夢中になれたものだなあ。
 たまに夢中になって没頭することはあるけど、最近は一冊読み終えるまでに中断が多い気はしている。

 やはり体力と筋肉なのか……。


 わたしは昔から歩くのも走るのも大嫌いだ。特に登山は大嫌い。
 だが、ふもとをゆるっと歩く程度なら、たまにならいいかなという程度。

 そんな私が、引っ越してきてから、夏の夕方、涼しい時間に30分ほどの散歩をたまにするようになった。
 歩道が整備されていて歩きやすいというのもあるが、歩いて汗をかいてから、シャワーで流すのが気持ちいいという快感を知ってしまったせいだ。

 仕事がある日は夜勤なので、日中に散歩はしないが、休日なら夕食後の運動にちょうどいい。
 無理しない程度に、ぼちぼち体力をつけていこうと思う。

 
 さて、雑談は置いておいて。

 キンドルアンリミテッドでなんとなく読んでいたら、個人的にこれ面白いなと思った漫画があったので、メモをつけておく。

 黒谷 知也著 『書店員 波山個間子』。

 ブックアドバイザーの波山個間子が、本を通して人々と交流する話。
 

 実在する本ばかりなところが面白い。
 名前だけは知っている本とか、ちょっとだけ読んだことある本とか出てきて、興味をひかれる。

 登場人物もなかなかくせがあって、面白い。

 読み返したいなと思ったので、メモをつけておく。


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感想 1

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