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イマジナリーフレンド 〜そこにいない筈の存在〜

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「ねえ、お母さん、明夫君のこと覚えている。」穂高 潤は電話口の母に聞く。
彼女の声は弾んでいる。大学3年生の彼女、今、郷里の母に内緒で彼女は恋人の実家にいるのだ。
「ああ、あなたの架空のお友達ね。小学5年生から6年の春まであなたはよくその見えないお友達の話してたよね。」
「見えなくないよ、ちゃんといたんだもん。」
「うふふ、それはねイマジナリーフレンドというのよ。児童期の子供に見られる精神的なものよ、実際にいるような実在感をもって一緒に遊んだり仲間として話を聞いてくれたりするのよ。つまりあなたが作り出した幻影よ。それがあなたの場合は明夫君だったわけね。」
「お母さんったらひどいわ。だって明夫君の家は引っ越す前はご近所さんだったじゃない。団地の隣の棟で私と幼稚園も同じクラスだったからお母さんも知っていたはずだけど、、。それが、偶然、私たちの引っ越し先の近くに越してきて小学5年生の時に再会したのよ。たった1年だったけど彼は私にとって大事な友達だったのよ。」
彼女は母の返事が不安になった。まだボケる歳でもない、母はきっと疲れているのだろう。
潤の記憶の中の明夫は幼稚園の時はガリガリに痩せた陰気な子供だったのを覚えている。同じ団地に住んでいたこともあり何度か遊んだ事はあった。
そして小学一年生の時に彼女の家が岡山郊外の建売住宅に引っ越したことで2人の仲は途絶えた。しかしそれから4年後、彼女は建売住宅の近くの公園でその明夫と再会を果たしたのだ。面影はずいぶん変わっていたが、名前や出身地から同じ幼稚園にいた金子明夫あるとわかった。そして秋夫は少し大人びた子供に成長していた。
潤は2人の秘密基地にしていた廃工場の1室で秘密の遊びにのめり込んだ。
埃臭い部屋の中で2人は幼い性の目覚めを共にした。最初は興味本位から互いの体を服の上から触り、行為は次第にエスカレートして、明夫に求められた潤はスカートをたくしあげてまだ幼い割れ目を彼に見せた。
「潤ちゃんのパンティー下ろしてもいい?」震えを含んだ声で明夫が言ったのを覚えている。
パンティーを降ろされる瞬間に下腹部に熱い疼き感じた。心臓がまるで全力疾走のあとように痛くなった。
「あ、、潤の、、変じゃない?」恐る恐る尋ねてみる。
明夫は廃屋に捨ててあった雑誌のハウツーセックスを見ながら、興味にらんらんと目を光らせながら彼女の割れ目を見ていた。その瞳がまるで肉食動物の獲物を狙う女のように鋭かったのを覚えている。そして彼の指が伸びた。大陰唇を押し開き、小陰唇をめくり、膣穴を覗き込まれた。そして敏感な蕾を探るように指で触られて、彼女の幼い割れ目は愛液を分泌した。
乳首の先が痛いほど硬くなっていたのを覚えている。
「すげぇ、。潤ちゃんにも同じのついている。ここ指入れると気持ちにいいんだってさ。」
明夫が彼女の中に指を入れた。ゆっくりと彼女の膣の締め付けを楽しむかのように前後させた。
腰から下のむず痒いような切ない感触が突然弾けた。頭の中で小さなスパークが起きた。
「あ、、あ゛う゛う゛う゛、。い、、いく?イクッ❤️」
彼女は小さく叫ぶと尿道から尿をほとばしらせた。それはの畳を濡らした。
その後で潤は明夫のまだ未熟な男の子の象徴を握ってしごいた。小さなハムスターのようなそれが匹ビクビクと震えながら硬くなるのに潤は驚いた。
「んっんんでちゃう❤️」彼は小さく叫んだ彼女の手のひら。の中に熱いものをぶちまけた。
筒先から白濁した液体になって飛び散るのが見えた。
彼との思い出はそんな甘酸っぱい体験とともにある。
そして潤は大学進学のために大阪に行き、1年前にサークルの友達の紹介で再び金子明夫と再会したのだ。彼は実家の貿易商を手伝っていると言う。時を経ての2度目の再会に潤は運命めいたものを感じた。そしてすでに大人になっていた2人はお医者さんごっこの続きを楽しんだ。
そして瞬く間に交際が進み、彼の方から大学卒業と同時に結婚を求められたのだ。

彼女の中で明夫は今も昔もリアルな存在として認識されている。
母が彼のことをまるで存在しないもののようにいうのが不思議だった。
電話口の向こうから母が続ける。電話先の彼女の母の声は少し恐怖の色が混じっていた。
「ねえ、あなたが怖がるといけないと思ってお母さん言わなかったけど、、金子さんのご家族は私たちが団地から引っ越してすぐに家族全員が部屋でお亡くなりになってたのよ。家族と名乗る人相の悪い人たちが来てすぐに金子一家の亡骸を運び去ったらしいわ。私もベランダからその様子を見たし、一家心中したんじゃないかって団地の中では噂だったわ。だからあなたが小学生の時に見ていたのはきっと彼の幽霊か何かだったのよ、、。」

母の返事に彼女は思わず吹き出してしまった。
「あははは、お母さんそんな嘘ついったってだまされないよ。実はね、今日の電話、ちょっとおめでたい話なの。私、今、お母さんが死んだはずっていってた金子 明夫君と付き合ってまーす。それでね、大学卒業したら結婚しようって話になってて、私はね、今、金子君のご実家にいるのよ。ご両親もみんなちゃんと足はついてたよ。それにね、金子くんたち家族は今1階で私の歓迎会の準備をしてくれてるんだよ。サプライズだから、見ないで二階で待っててって、明夫君が言うの。さっきから親戚の人たちも集まってるみたい。あったかい家族だよね。私幸せ❤️」
潤は嬉しそうに話す。
電話口の母の声は真剣なものになっていた。
「潤!よく聞いて。お母さんものすごく嫌な予感がするの。だって一家心中したはずの家族とあなたが一緒にいるんですもの。これにはきっと何かあるわ。急に私が危篤になったからとか理由は何でもいいから今すぐそこを出なさい。お化けと言う事はないだろうけど、きっとその人たちには近づいてはいけない人たちよ。とにかくそこを出て助けを求めるのよ。」
母の真剣な声に潤も不安になった。静かに階段を降りて様子を伺う。
居間に複数の人間の気配がする。
しかもそこで話し合われている声は歓迎会の準備などではなかった。大陸の半島の国の言葉、ダという破裂音の多い独特の言語がそこに集まっている男たちの国籍を告げた。
そして明夫とおぼしき声もその中に混ざっていた。
部屋の中にも料理などはない。壁際にはモデルガンのようなものが立て掛けてあった。
さすがの彼女も自らの危機に気づいた。島根県の海沿いの辺鄙な村の一軒家、近所に家屋もほとんどない。彼女は足音を忍ばせて玄関の靴をとると静かに外に逃げ出した。真っ暗な田舎の道、100メートルも行かないうちに金子家の玄関先に慌ただしい物音が聞こえて、男たちが追いかけてきた。車と徒歩で道の右と左に捜索の輪を広げている。

携帯で連絡をしようと思ったが圏外、彼の家で母との通話がつうじたのは不幸中の幸いだった。
民家が密集している市街地に向かうには村道を行くしかない。
男たちに気づかれないのを祈りつつ真っ暗な村道を歩く。
向こうから金子家の人間たちを乗せた車が走ってくる。慌てて彼女は小高い丘陵地帯の林道にすすみ山林の中に身を隠した。
しかし夜の山道はまったくの暗闇だ。遥か遠くでかすかに犬の鳴き声が聞こえる。男たちが犬を使って彼女を探しているようだ。
不安に震える彼女の前に小さな小屋が見えてきた。小屋の隙間から薪を炊く炎が見えている。
どうやら炭焼きの小屋のようだ。
「誰かそこにいるのか。人間だったら返事をしろ。返事をしないなら俺の鉄砲で土手っ腹に風穴を開けてやるぞ!」
ドスの効いた男の声。それがむしろ頼もしく思えた。
「あ、あの人間です。どうか助けてください。正体のわからない男たちに追われているんです。」
潤はそういうと炭焼き小屋に飛び込んだ。

そこには30代とおぼしきたくましい男が顔を真っ黒に汚しながら炭を焼いていた。
なかなかの強面だがどこかほっとする愛嬌を感じた。
安堵感で涙がポロポロ溢れてきた。
「おいおいこんな山の中にこんなべっぴんさんが来るなんて、あんたまさか狸か狐じゃないだろうな?とりあえず尻尾を確認させてもらうぜ!」
そう言うと男はスカートに手を突っ込んで彼女のお尻を撫でた。
男がにやりと笑う。
「あん、おじさんやめてください。」彼女は思わず抗議した。
「まぁ固いこと言うなよ。とりあえずこれでも飲めよ。あんた顔が真っ青だぜ。」
男は大きなやかんからたっぷりブランデーの入った紅茶を差し出した。
山の寒さが気づかぬうちに彼女の体を冷やしていた。体の家から暖かさが湧いてきて少しほっとした心地になった。そして彼女は男に事情を話した。

「そいつは多分ずいぶんやばい連中だな。助ける俺も命がけになりそうだ。あんたを助けてやる代わりに、無事に助かったら、いちどだけあんたとセックスさせてくれよ。あんた俺の好みにドストライクなんだわ。この時期は3ヶ月泊まり込みで誰とも会わないで炭焼きをしているんでな。あんたの姿を見たら我慢できなくなってしまった。おっかない連中に追われてるんだろ。あんたを救えるのは俺だけだぜ、どうなんだよお嬢ちゃん?」
野性的な男、仕事をするのも飯を食うのもセックスをするのもこの男にとっては自然の営みなのだろう。変ないやらしさは感じなかった。
「え、、そんな、、」ためらう潤。
「あんたマジでかわいいぜ❤️やらせてくれよ。そのかわり命がけであんたを守ってやるからよ。
俺、俺は藤堂 仁 若い頃自衛隊でレンジャーしてたんだぜ。ヤクザだろうと何だろうとぶっとばしてやるからさ。頼む犯らせてくれ!」がっちり押さえつけられ男に耳元でささやかれる潤。
まるで食べ物でもねだるように頭を下げる男には思わず彼女は妙な好意を感じてしまった。どうやら正直な男のようだ。
彼女が無言でいるのを承諾と捉えたか彼女の細い首筋を男がペロペロと舐め、いやらしい手が彼女の美乳を嬲った。恋人の家族にお披露目しようと気張っておしゃれをしてきたが、マッチョな炭焼きのおじさんに好かれるとは彼女は想像もしていなかった。
彼女は決心した。
「藤堂さん、、私の体で、、この状況から助けてもらえるなら好きにして」
緊張の面持ちで男に潤はいった。
「そうこなくちゃな、やらせてもらえばその分きっちり働くぜ。」
藤堂は彼女に服を着替えるように促し動きやすいスポーツウェアに着替えさせた。
そして彼女が着ていた服は取り上げた。
「藤堂さん、、何をするんですか、、恥ずかしいじゃないですか」
「どうやら奴らがこの山の麓にたどり着いたようだ。犬を使って追いかけてくる。この潤ちゃんの服をおとりとして使わせてもらう。」

藤堂仁は潤をつれて油断なく外に出ると近くにある無人の鉱山事務所に向かった。
山の中に家捨てられたコンクリート造りの建物が現れた。所々に採掘のための坑道が見える。
20年以上前に採算がとれずに閉鎖された小さな鉱山の山を彼はただ同然で買い取って炭焼きに使っていたのだ。
炭焼き小屋を出る時に猟銃は持って出たがこれだけでは心もとない。
彼の持っているジープからガソリンも抜いて火炎瓶を作った。
そして仁は潤の服をもって坑道の1つに入ってゆく。在庫の石炭や家財が入り口に積み上げられた
廃坑、半ば倉庫と化したその奥に彼は潤の服を置いてきた。

彼が準備をしている頃に、鉱山事務所から10分ほど下に降りた彼の炭焼き小屋あたりで犬の鳴き声が聞こえる。月明かりに人影が浮かび上がる。上から見下ろすと金子家族の他にも男たちがやってきているようだ。そして彼らは皆、その手に自動小銃を持っている。
よく戦争映画で共産主義の国の兵士が持っているAK47の派生型だ。
「いいか、あいつらは俺が引き受ける。潤ちゃんはこの事務所に隠れているんだ。もし俺がやられた時は迷わず逃げろ!」
藤堂はそう言うと気配を殺して暗闇に目を凝らした。
真っ暗な林道7人の男と一人の女が登ってくる。
金子 明夫とその両親もその中にいる。
明夫は不貞腐れた顔で仲間達と歩いてくる。彼の本名は朴 子嬰。
潤との結婚を認めてもらうつもりで彼はアジトに彼女を呼んだのだ。金子一家の代わりにスパイとして侵入した彼ら、父も母も実はまったくの他人だ。父親役は金 白烈、人民侵入隊の将校だ。
母は文 春歌 明夫と同じ強制収容所にいた独身の女性。明夫も連座制で強制収容所にいた。飢えと暴力と恐怖だけが支配する空間に彼は育った。金子明夫に顔が似ていることで背のり(その国の人間を殺して自分が入れ替わること)の潜入メンバーに選ばれた。日本人の家族の身代わりとして日本に密入国した時はその生活のあまりの違いに驚いたものだ。
そして小学5年生の時に公園で出会った潤との出会いは心の乾ききっていた彼の心に潤いを与えてくれた。しかし工作員の家族である自分と関係を深めては彼女が不幸になると子供心に思い途中から彼女と会うことを避けた。
しかし大学に入って再び彼女と出会う。もはや運命と思えた。恋愛感情を抑えることができなかった。潜入から早くも9年近くが経ち、疑似家族であったが少しは愛情らしいものがお互いに芽生えていると言う甘えがあった。

しかし、父親役の金は彼が潤を連れてくる日を選んで工作員の仲間を呼んでいた。
その場合の答えは2つしかない。潤を国外に連れ出してスパイ養成のために使うか、その場で殺害して新たな背のりを向かえ入れるか。かりそめにも2人を結婚させるつもりはなかったのだ。
彼は抗議しようと思ったが工作員の男たちを前に何一つ文句を言うことができなかった。彼女を助けるほどの勇気もなかった。所詮は自分も同罪なのだ。日本人になりすましている忌むべき存在なのだ。彼女が自分たちのいない間に逃げたことにほっとした自分がいる。同時に秘密がばれたことに恐怖して彼女の口封じをしなくてはと焦る自分がいる。
「じゅーーーーーん」彼が大きい声で叫んだ。自分が追ってきている危険を恋人に知らせるためか、それとも彼女をお引き出して殺害するためか。
犬が突然、狂ったのように叫んだ。潤の匂いを嗅ぎあてたのだ。
犬に続いて3人の工作員が犬と一緒に坑道に入っていく。
その瞬間を仁は見過ごさなかった。
野球で鍛えた抜群の肩でガソリンの入った火炎瓶を次々と坑道の入り口に投げる。
入り口付近に積み上げられたガラクタにたちまち引火してもうもうとした煙を上げる。
おそらく構内は激しい煙に満たされて、男たちは一酸化炭素中毒で息を引き取るだろう。
そうはさせじと坑道の入り口に残された仲間を助けに二人の工作員が走る。
彼らがバケツを走る先はもはやわかっている。仁は落ち着い狙いを定めて発砲した。
タァーーーーーーーンタァーーーーーーン!
見事に背中を貫かれて2人の男が倒れ込む。そこにすかさず仁は再び火炎瓶を投げつけた。
まだ致命傷を受けていなかった1人は火だるまになって哀れな断末魔の踊りを踊った。

「チッ!在留同胞の工作員はたるんでいる!」
ダダダダダ  ダダダダダ  
金 白烈がアサルトライフルで仁を攻撃した。
同時に2人を射殺した仁は不用意にも身を乗り出していた。
彼の放った銃弾は彼の猟銃を直撃して破壊した。
「でかいのくれてやるぜ!日本人」
さらにもう1発、金は背中に背負った対戦車ロケットを発射する。
猛烈な先行と大爆発、ロケットが爆ぜた。
爆風に吹き飛ばされる仁、、鉱山事務所に金が乗り込んでいく。

事務所の奥では潤がおびえて震えていた。金は残忍な笑みを浮かべて彼女に近づいていく。
「おい朴!殺す前にお前の彼女を味見させてもらうぞ」男はニヤリと笑った。
金は筋金入りの工作員だ。金子一家も彼1人で殺害したと言う。あたかも包丁を使った一家心中に見せて金子家の父親を殺し、子供の前で母親を犯し首を絞めて殺した。そして最後に怯える明夫を刺し殺したという。彼が自慢げに朴に語ったことがある。
「いやっ!来ないで、、許して、、明夫君、助けて、、」彼女の悲痛な声が聞こえる。
「けひひ、明夫?そんな奴いねーよ。こいつは朴 子嬰!お前はガキの頃から騙されてきたんだよ。
あははは、馬鹿な女だぜ!こいつと結婚しようなんてな!俺たちがほんとのこと言うわけないだろ。大方、簡単にセックスさせてくれる都合の良い女として騙されてきたんだよ、お前は」
「あ、、明夫君は、、そんな人じゃない!お願い助けて、明夫君」
彼女は涙目で訴える。明夫は黙ってうつむいた。
「まぁ、そういうことだ、、諦めて服を脱ぎな。嫌なら顔面の形が変わるまでボコボコにしてから脱がしてもいいんだぜ。」男が拳を見せた。
潤は諦めて男のいやらしい視線にさらされながら服を脱いだ。

「うひょぉおおガキのくせにやばい乳してんぜ!」ブラジャーを剥ぎ取られた。
男は下卑た笑いを浮かべて潤の胸を鑑賞した。
「キヒヒヒヒ 明夫、いい女じゃねぇか、まんこの具合はどうだった?」
「いや、、明夫君、、助けて、、ああ、、いやぁ、、」
そう言うと 男は腰を押さえつけて無理矢理パンティを剥ぎ取った
「綺麗なオマンコしてるじゃねーか、どれどれおじさんに味見させてみろや !」
男は左手で私のおっぱいを触りながら両足を開かせて足の間に顔を埋めた。
男の舌の生暖かい感触が割れ目に触れる。
「いい匂いだ!クンニをされるとどうしようもなく乱れる女がいるが、お前はどうかな?」
男は潤のクリトリスを舐め始めた。おぞましさと怒りと恐怖が潤の頭の中で渦巻いていた。
テーブルの上にナイフがあったはず。隙をついてそれを使って刺してやろうやると思った。
でも圧倒的な力で押さえつけられて私は動くこともできなかった。
男はしつこく潤の乳首を2本の指で挟んでクリクリと扱きあげながら、 犬のようにおまんこを舐め続けた。
若い体はそんな薄汚い男の愛撫に反応してしまった。 
「ほらほらクチュクチュクチュクチュおまんこ濡らしてきたぞ!お前は感じやすいカラダをしているな!」男が乳首をつねりあげる。そしてしつこくクンニをした。乳首はしつこい愛撫に反応して 硬く勃起させられた
「嫌だ!嫌だ!嫌だよ 明夫君、。助けて、こんなのやだよ、」
近くに明夫はたたずんでいた。彼の表情からは感情が読み取ることができない。
朴という工作員なのか、彼との関係は全て偽物の関係だったのか潤は涙を流した
「お前は日本人だろ?セックスを求められたらそれに答えるのが礼儀ってもんだろう。俺は今まで何人も日本人の女を犯してきたぜ!お前で30人目だ!」卑劣な男、潤は屈辱に顔を歪ませた。
「ほらほら!そんな目で睨んだって、こんなに濡らしてるじゃないか!日本人の娘は淫売!犯されても文句を言えない存在だ!犯しまくってやるからな。」
そう言うと男は両手首を掴んで のしかかってきた。
体力的に勝負にならなかった。一方的に組み伏せられて足を開かされた。
足を開かされて おちんちんが私の目に前に突きつけられた 。
凄い強いオスの匂い、垂直にそそり立つそれは猛々しく反り返っていて、矢尻のようなカリ高のおちんちんの先っぽ、一度さしたら抜けないような感じがした。そしてその先っぽからは透明の液がダラダラ流れていた。
「よく見ておくんだ。これがお前に女の喜びを教えるおちんちんだよ」
男は潤の顔におちんちんをくっつけた。
「やめてやめて!そんなの絶対やだ!」涙を流して拒む潤。
「ぐふふ、泣くんじゃないよ。おじさんが今、気持ちよくなる薬飲ませてあげる。」
男は隠しポケットの中から小さなビニールに包まれた白い粉を取り出した。それを潤の鼻先に持ってきて鼻と口を塞いだ。窒息死させられるかなと思う位押さえつけられて潤は苦しくて足をバタバタさせた。そして限界の手前で男は鼻の部分の解放した。鼻から思いっきり息を吸い込む潤。男の手に持った白い粉も一緒に吸い込んだ。
「ぷは、ふーーふーーえ?何これ、、やだ、、おじさん、私に何をしたの?」
潤の体の奥に炎がともった感じになった。
頭がぐるぐるしてなんだか笑い出したいような気持ちになって、とにかく自分の脳みその中をぐちゃぐちゃにさせられてる感じだった。

「ふひひひ、キメセク初めてだろう?明夫の恋人のおまんこにおじさんのおちんちん入れてやるからな!恨むならここに連れてきた明夫を恨むんだぞ、」
「いやぁーーーーーーー助けて、l明夫君、、いや、、やだよ、。ああっ!」
必死に抵抗するが男のモノはグイグイはいってくる
「ぐふぅ、すごい!凄い締め付けだ!必死におまんこ穴締めておじさんのおちんちんを入れられるのを抵抗してるな。よしよし頑張って閉じていてみろ!」
潤は睨みながら必死に股を閉じようとした。
しかし男は強い力で潤の足を開き、固い肉棒は必死に挿入を拒む潤の割れ目に肉をかき分けるように奥にグリグリと入ってきた。
「ぐひぃ❤️あがぁぁぁ、、いやぁ、、ぁ、、きお、、くん、、タスケテ」
まるで内臓を突き上げられるような圧迫感が割れ目にずぶずぶと入ってきた。
「やっぱり思った通りだ、いいぜ!うほぉ締まるぜ!たまんねぇおまんこだなぁ、締まりが良くて気持ちいいぜ!しかもこのぷりぷりのおっぱい最高だな!」
そう言うと潤の苦しそうな声には耳を貸さずに男は腰を振り始めた。
獣のように自分の気持ちよさだけを求めて腰を振る醜い男。

乳房は乱暴に握り締められていた。暴力で押さえつけられて、麻薬で心までぐちゃぐちゃにされて、体の中にイチモツを入れられて体は愛液を垂れ流していた。防衛反応、麻薬を打たれたせいにしても屈辱だった。
醜い男のモノを咥えこんで潤のおまんこはクチュクチュクチュクチュといやらしい音を立ててしまう。そして潤のおっぱいは乳首を立ててブルンブルンと縦揺れして男を興奮させた。
「全く見下げ果てたメスガキだぜ!犯されているのにオマンコを濡らして!乳を震わせやがって!ほら気持ちいいんだろう!」
男の顔にはセックスで潤を感じさせていると言う優越感があった。
「気持ちいいだろう!ほらほらおちんちんが気持ちいいだろう?と聞いてるんだ!おちんぽ気持ちいい❤️と言うんだ!言わないと首を絞めて殺すぞ」
男の太い指が潤の首を絞めた。
潤は心も体も男の圧倒的な力と恐怖と麻薬で支配されていた。

潤は脅されて私は泣きながらいった。
「おちんちん気持ちいい!おじさんのおちんちん気持ちいい !もっと潤をいじめて、潤を殺して!私なんかもうどうなったっていいの!おちんちん気持ちいい!あああ、ふぅううううおちんちん気持ちいい❤️おちんちん気持ちいい❤️」
叫ぶたびに自分のプライドや尊厳をドブに捨ててるような気分になった。でもそれがどことなく心地よい気もした。落ちるところまで落ちていく、叫ぶほどにおまんこが気持ちよくなっていく。
「そうだそうだ、全くこんな美少女にそこまで言われちゃぁ中に出してやるしかないな!」
男は哀れな潤に止めを刺すように一気に腰を奥まで抉りこんだ。
どびゅううううううううう!どびゅううううう!
そして次の瞬間、潤の体の奥にドクドクと熱いものが流し込まれるのが分かった。
「んんんっおふぅ❤️明夫君、ごめんなさいぐううううう!いぐううううううう!」
そして子宮にその奔流を感じたときに潤は絶頂していた。
潤は自分の両足がまっすぐに伸びてつま先がピクピクしてるのが見えた。
男の目に映る自分の顔は醜い淫売の顔をしていた。
「ああああ、、いや、、中に出してる、ああああ、、いぐ、、こんなやらぁ、、いぐぅ、、いぐ!」
「うほぉお!気持ちいい!マジで精液搾り取られるぞ❤️明夫!最高に気持ちのいいおまんこをいただかせてもらったぜ !」
男がずるりとオチンチンを抜くと、潤の割れ目から血の混じった白濁した精液が流れた。

潤はその瞬間、犯されたことを実感した。すすり泣くその顔に男は容赦なくモノを突きつけてしゃぶらせた。
「ほらちんぽこしゃぶれよ!当然フェラチオもできるだろう?ほら早くしろ!俺は気が短いんだ!」そう言って勃起ちんぽを左右に振って潤の顔を叩いた。
潤はひざまづいて汚い肉棒をしゃぶらされた。 
「ぐふふ、そうだうまいじゃないか、俺のちんぽの味をしっかり覚えておけ !」
男は潤に罵声を投げかけながら腰を振った。 

そして潤の髪を押さえつけて吐き出せない状態にしてから、口の中で一方的に精液をぶちまけた。
喉の奥に粘ついた液を出されて潤はむせた。
情けなくて辛くてその場で死んでしまいたいと思った。

陵辱された悲しみと虚脱感の中で潤は横たわっていた。 
どこかこれで解放されたという安堵感はあった
しかし、地獄はそれでは終わらなかった
「さて、第2ラウンド行くか!ほらケツを出せ!ケツを突き出すんだ!」
男は潤のお腹を蹴飛ばした。そして髪の毛をつかんで引きずり起こし起こして四つん這いにさせた。
「ほら尻を上げて俺に差し出せ!今から後ろからたっぷりと犯してやるからな!」
そう言うと潤の細い腰を掴んだ男は ズブリと一気に潤の中に入ってきた。そして抉りあげるように潤の割れ目を突き上げてきた。
パンパンパンパンパンパンパンパン激しく突き上げられて潤はつま先立ちで犯された。
まるで牝犬みたいに。
「ふぅううううたまんねぇぜ ケツから犯すたんびにおっぱいがブルブル震えやがる。ほら気持ちいいだろ!おちんちん気持ちいいといえ!おちんちん気持ちいい!とまた叫ぶんだ!お前のおまんこがおじさんのおちんちんの形になるまでたっぷり犯してやる。お前は精液便所なんだってことをその体に教育してやる!おちんぽ教育だ!」
またもそんな言葉を強要されて潤は無様に叫んだ!素直に叫んだ方が痛い思いをしなくて済むし、黒い感情の中に身を委ねてしまえば快楽で全てが塗り潰される。
「あーおちんちん気持ちいい❤️おちんちん気持ちいい❤️おじさんのおちんちん気持ちいい❤️」
「そうだそうだ!素直に言う事を聞いていれば、楽に終わらせてやる!二度目の中出しイクぜ !うひょおおお!」
潤はその瞬間、薬激しい圧迫感に見舞われて泡を吹いて痙攣した。男が彼女の首をしめたのだ。
金は射精の瞬間に女の首を絞めるのが大好きだ。断末魔の割れ目の膣圧がたまらないのだ。
「あ、、、き、、、お、、くん、、たす、、」

「潤を離せぇーーーーーーーーー!」
その瞬間、明夫が見たこともないような怒りの形相で金につかみかかったのが見えた。
明夫がナイフで金を刺した。
「このクズ野郎、ふざけるなふざけるな!俺の潤に、。ちくしょう、殺してやるぞ!」
いつも優しい明夫が叫んでいた。怒ってくれていた。
「ぐはあ、ぐへえ、げえええええ、、この裏切り者め、。死んじまうよ、ぐぼぉお、これ以上刺されれたらしんじまうよ、」金は醜い命乞いをしていたがやがて息絶えた。

明夫も満身創痍だった。母親役の文 春歌が心配そうに彼に寄り添っていた。少なくとも彼女には血がつながらないまでも親の情があるらしい。
潤と明夫は見つめあった。
「潤、ごめん、ずっと君を騙してた。僕は明夫じゃない、、僕は工作員だ。でも潤と結婚したかったのは本当だった、、でもそれが、君を、、君を傷つけてしまった。。」
「明夫君、、やっぱり、、あなたは私の恋人の明夫君だよ、。」潤が答えた
「ありがとう潤、でも正体を知られた僕はもうここにはいられない。母国にも仲間のもとにも戻れない、どこか遠くで名前を変えて生きていくしかない、、だからお別れだよ。金子 明夫はこの世にいない人間なんだ。そう君のイマジナリーフレンドだと思って忘れてくれ、、、」
彼は涙を流しそういった。
そして朴 子嬰と文 春歌は夜の山道に消えていった。
彼らはどこかで戸籍を変えて生きていくのだろう。

事件から3日後、穂高 潤は手料理を携えて炭焼き小屋に向かった。
約束を果たすためだ。
「こりゃうめぇ、最高だ、潤ちゃんは料理上手だな。」
藤堂 仁は肩に包帯を巻いたままでガツガツと潤手料理を食べた。
重箱をまるで弁当箱のように食べる姿は彼女の気分を明るくさせた
バカで優しい大型犬のような印象を与える男だ。
そして食欲の後は躊躇わずSEXだった!
「潤ちゃん❤️マジで俺の好みにぴったりだぜ。こんな美人とセックスできるのは一生に一度だろうからな、一生もんの記憶にしてやるぜ❤️裸に剥いて隅々まで見てやるから、よーーく見せろよ」
潤のすらりとした脚、小さなお尻からブルーのフレアスカートが脱ががされた。
そして白のブラウスを脱がされブラジャーとショーツだけとなる。
炭焼きの真っ赤な明かりの中に彼女のスタイルの良さが一段と際立って見えた。

「潤ちゃん❤️まじキレイな体だぜ、都会の女は違うよな。おっぱいもでかくはないが形が良くて最高だぜ!俺がパイオツ吸ってやるからな。俺のテクは半端じゃねーぜ!俺に抱かれたら他の男じゃ満足できなくなるから覚悟しろよ。」
男が大きな舌で潤の小ぶりなおっぱいを舐めまわした。
そしてショーツを剥ぎ取って飢えた狼のように潤のおまんこの匂いを嗅ぎ、びちゃびちゃと舐めまわした。そして男がギラギラした目で彼女の割れ目を眺める。
「ああ、。やん、あ、そこ恥ずかしい、お願い、私の恥ずかしいとこ、見ないであああ、いやぁ」
野生の狼のような男に新鮮な果実のような娘が蹂躙される姿は、美と醜の 見事なコントラストだ。

そして美しい長い脚を無残にも開き指と舌で男はじっくりと彼女を味わった。
若い性器にくわえられる辱めに次第に若い体が反応してしまう。
彼女の美しい花園が淫靡な蜜をたたえ始めた。
「ああ、藤堂さん、そこ、あああ、あん、いやぁ」思わず甘い声が漏れてしまう
「ほら、ピンク色のおまんこがぐちょぐちょに濡れて俺の太い指を受け入れているんだぞ。
潤ちゃんみたいな可愛い顔した女がよ、俺の指で感じてるなんてマジシコいぜ!」
クチュクチュと彼女の花園からいやらしい音が漏れた。
「ああ、こんな、私、感じたりしないんだから!あああ、いやぁ、そこだめぇ」
「何を言ってやがるんだ潤ちゃん❤️素直になれよ!こんなに可愛いおまんこからマン汁を垂れ流しておきながら!乳首だってすっかりビンビンじゃねーか。ここまで俺を挑発したんだからただで済むと思うなよ。愛して愛して愛しまくってやる❤️」

大自然の炭焼き小屋の中で初対面の男と性の交わりをする。
本来であれば想像できない展開だ。しかし計算された淫らな辱めと、無骨な手から繰り出される繊細な愛撫がが彼女の嫌悪感を押しのけて快楽の波へ沈めていった。
「ああ、、いい、、やっ、ああっ❤️」彼女の愛液が炭火の明かりにテラテラと輝いて見える
「さてと可愛い潤ちゃんに俺のチンコ入れてやるか!俺のちんぽがかわいいおまんこの中にずぶずぶと入っていくぜ」

「いやーーー見ないで!藤堂さん、見ないで!んんんっ❤️ふぐぅぅ、、ああっ❤️」
彼女の小さな体を大きな男の体が組みしいている。
「うおぅ!キツ!美人はマンコまで気持ちいいぜ、俺のちんぽこに吸い付いて膣内の肉がビクビク振動して、精液搾り取られそうだぜ!」
そう言うと男が彼女のしなやかな腰を押さえつけて、一気に深々と極太の肉棒を膣奥に挿入した。ずにゅうううう。
「いやぁあああああ!藤堂さん❤️あ、あ、あ、あ、深い!ああ、、んあっ❤️やめ、あああ!」
彼女の小さなおまんこ穴を貫かれて彼女は腰をくねらせ抵抗した。
しかし男はそんな彼女の反応には意を介さず。肉食獣のようにしなやかに腰を振り、ペニスを彼女のすらりとした両足の間に押し込んで、激しくバンバンとピストンをした。
まるで凶暴なバーサーカーに可憐な天使が犯されているようだ。
激しく打ち付ける腰に合わせて彼女の細い体が波打ち小さな乳房が揺れる。
「潤ちゃん❤️すまねえ、あんたが可愛すぎて、俺、本能が止められねぇ、。乱暴にやってしまってごめんな。」男はすまなそうに笑うと優しく彼女の唇を奪ってきた。小さな身体を強く抱きしめられながら男に唇を奪われた。
「んんんんくううう、、ああ、、藤堂さん、、いい、、素敵、、ぁぁ、、」

「俺のレンジャーで鍛えた腰遣いは半端ねぇだろう!潤ちゃん❤️恥ずかしがらなくていいんだぜ。遠慮なく声出せよ!おまんこ濡らして俺のちんぽこくわえこんでるんだからよ!今更かっこつけたってしょうがねぇだろ!オラ!オラ!オラーーー!」
「いやぁ、いい、いい、だめ、あん、あん、私このままだと変になっちゃう❤️あああ、いい」
彼女の意志を男の淫らなちんぽが侵食していた。
「ああ、、すごい❤️、、んんっ❤️もっともっと突いて!」
艶然と微笑んで彼女は自ら男に唇を重ねた。
そして彼女は長い脚を男の筋肉の盛り上がった腰に自分から絡めて腰を振り始めた。
気高い彼女も藤堂のちんぽに負けて、服従させられたのだ。

「おおぅ潤ちゃんやべぇ❤️モデル体型の長い足に腰をがっちりホールドされて、もうこれは中でザーメン出しまくるしかねーな!そんなに奥までぶちこんで欲しいのかよ、潤ちゃん❤️もう俺のガキ妊娠するしかねーじゃねーか。産んでくれよ俺の赤ちゃん。そしたら一生あんたのこと大事にするぜ。いっそのこと俺の嫁になっちまえよ!」
恋人の金子はどちらかと言えばSEXは淡白な男だった。
今にして思えば彼のどこに惹かれたのかわからない。
ギラギラした光のような藤堂を前に影のように彼へ未練が消えていく
彼女は恋に恋していたのかもしれない。
「やあ、あーーーーーーあーーー藤堂さんのおちんちんが!、奥までくるの、あああ、いやぁ」
「潤ちゃん❤️イクとこ見せろよ!」
男は笑みを浮かべると暴れ牛のように彼女の細い腰をつかみ隆々としたモノを突き立てる。
彼女の子宮の奥までズブズブと藤堂 仁は犯したのだ。

「ぐふぅ!潤ちゃんの可愛い蜜壷がぐいぐいと俺のちんぽをしゃぶりこんでくる、絶品のおまんこだな!顔も凛として美人でよぅ。潤ちゃん❤️綺麗だぜ!たまらないぜ!」
男のたらこのような唇が潤の唇を奪い、舌が彼女の舌と淫らに絡み合う。
「いやぁ、もう、だめ、私、藤堂さんの女にされちゃうぅ❤️ああ、ああああ」
彼女がすらりとした足を自分からY字に広げ、つま先をぴんと立てた。
すっかり男に体を開いて、すすんで男のペニスをうけいれていた。
潤にとって彼はあらゆる意味で新鮮だった。ぐいぐいとリードしてくる野生の男らしさ、彼のペニスとの相性も最高で彼女の最も弱い部分をぐりぐりと突き上げてくる。
彼女は生まれて初めてセックスの本当の気持ちよさを知った。明夫と体験したものが瞬く間に色あせるほどの強烈な体験だった。
そして快楽のあまり次第にろれつが回らなくなっている。
もう彼女はアクメへと追い詰められていたのだ。
突き上げられるたびに脳がとろけるような快感だ。
「みないれぇ、潤のはじゅかしいとこ、みないれぇ❤️いくぅ、ああ、とうどうしゃんのおひんぽ❤️れ、とけるぅ、いっじゃうううう!イク!イク!イク!」
潤は激しくあえいで藤堂に自ら抱きついてアクメした。
自ら唇を求めて腰を振った、メス堕ちして藤堂と混じりあう。

「俺と潤ちゃんはちんマンの相性抜群だ!もう絶対逃さないぞ。潤ちゃんは俺の運命のおまんこだ❤️俺のために生まれてきたおまんこ女だ❤️」
そう言うと男は絶頂を迎えたまま抱きついている潤の体に容赦ないピストンを再開した。
彼女のしなやかな体が人形のように弄ばれる。彼女の口から甲高い喘ぎ声が漏れる。
「らめえ、藤堂さん、いったばかり、らろ、やはぁ、おひんほ、やら、たしゅけて、ああああ、ああああ、また、きちゃうう、見ないでぇ、イク❤️もっと犯して、ああ、、いい、んおっ❤️おっ❤️とうどうさんの嫁になっひゃううう!!おっ❤️ ふほおっ❤️いぐぅーーーーーーーーーー!」
「おおぅ出るぅ!でるぅう❤️潤ちゃんのマンコにザーメン搾り取られるぅ!」
「ああ、、藤堂さん、、好き❤️」
男が雄々しい雄叫びをあげると潤の小さなおまんこの中にどびゅどびゅどびゅぅぅぅ
と射精をした。ぐったりと倒れ伏す潤。
うつろな瞳から歓喜の涙が流れていた。
潤のぴったりと閉じた可憐なヴァギナは雄々しい肉棒に突き荒らされて、小さなまんこ穴からドロりと精液があふれ出した。
炭焼き小屋に潤の甘い体臭と藤堂仁の濃い雄汁の匂いが強くこもった。

エピローグ
「ねえ、お母さん、今日は大事な報告があるの」
穂高 潤の電話口の声は弾んでいる。
大学4年生の彼女、今、郷里の母に内緒で彼女は恋人の家にいるのだ。
「ああ、藤堂仁さん、炭焼き小屋のワイルドマッチョさんね。悪い人じゃなさそうだけど変人じゃないの?」
「そんな事ないよ、生活力あるし、すっごく優しいんだもん。それに、、」
「うふふ、わかったわ、今回は大丈夫?イマジナリーフレンドじゃないならオッケーよ。今度、その藤堂仁君をうちにも連れていらっしゃい。」
母は笑った。

朴 子嬰と文 春歌は北海道の小さな漁港で母と子として暮らし始めた。戸籍は大阪でブローカーから買った、今は水木を名乗っている。人知れず親子心中したニートの息子と母の名だ。美熟女の母は水木 春子、網元をパトロンに小さな小料理屋をもち、息子の秋男は板前として働いている。
全てのしがらみから離れて彼らも自由を得たのだ。

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