495 / 744
ドッペルゲンガー?!sideB
しおりを挟む
「・・・だれでしょ?」
モリアンは千春の部屋でのんびりしていると気配に気付く、この時間に千春の部屋を訪れる者はほぼ居ない。
「足音忍ばせてますねぇ・・・寝たふりしよっと。」
モリアンはテーブルに伏せると、軽くいびきをわざとかき薄目で覗く。
カチャ
(チハルさん!?なわけないですよねぇ~♪)
モリアンは千春の姿をした女を目で追う、女はキョロキョロと見まわすと寝室の方へ移動した。
「何処かのスパイさんですかねぇ。」
モリアンは手に持った魔道具でサフィーナに連絡を入れる。
「サフィー、今大丈夫です~?」
『どうしたの?』
「チハルさんの姿をした不審者が入ってきましたー。」
『今何処に居るの?』
「寝室の方に行きましたねぇ。」
『寝室にはミタマが居るわ、何かしたらミタマが暴れると思うから。』
「はーい。」
『騎士団の方にも連絡をしておくわ、部隊の子はこっちに来ちゃってるから向かわせるわ。』
「了解で~す。」
通信を切りモリアンはどうしよっかなーとキョロキョロ見回す。
「イロハちゃん、驚かしてみる?」
「何かしないか見てるわ、モリーが席外しても大丈夫よ。」
「はーい、蝙蝠ちゃーん。」
モリアンは天井を見ると、シャンデリアからピョコっと蝙蝠が顔を出す。
「アルデアさん見てますー?」
蝙蝠がコクコクと頷く。
「不審者で~す。」
モリアンが呟くと蝙蝠はまた隠れた。
「マルグリット様にはコレで大丈夫っと。」
椅子に座りふわぁぁとあくびをしていると扉が開いた。
「ふわぁぁぁ・・・あれ?チハルはんおかえりなふぁぁぁい。」
「ただいまモリー。」
「学園は終わったんですか?」
「えぇ、早退したの。」
(・・・情報不足ですかぁ?何処の人なのかなぁ。)
「何か変な物食べました?」
「食べてないわよ!?」
(うーん・・・私じゃなくてもバレますよねぇコレ、このままバレて逃げられるのも困るんですけどぉ?)
「あ!分かりました!貴族ごっこですね!?」
「そ、そうなの!どうかしら!?」
「うーん、もうちょっとですねぇ、貴族令嬢でしたら高笑いしても良いんじゃないですぅ?」
モリアンは内心大笑いしながら答える。
「お茶入れますね!そうそう!マチルの実があるんですよ、チハルさん好きですよね!」
モリアンは厨房に移動し、マチルの実を手に取り上手に皮を剥くと一口サイズに切りそろえる。
「チハルさんこれ嫌いなんですよねぇ。」
千春はこの渋みが苦手で、マチルの実を見ると嫌な顔をする、それを思い出しクスクスと笑うモリアンン、湯を沸かし女の所に持って行くと、お茶を淹れる、すると扉のノックが鳴る、モリアンは返事をすると扉を開ける。
「ルクレツィアさんいらっしゃいませ~♪」
「あら?チハルちゃんもう帰って来たの?」
「えぇ、早退したの。」
「・・・へ?」
ルクレツィアは異変を感じモリアンを見ると笑顔でウインクする、察したルクレツィアは目的のルプを確認する。
「ルプ様は?」
「今日はあっちですよ~。」
「そう・・・ふぅん・・・そう、また来るわ。」
「は~い。」
モリアンはニッコリとルクレツィアに笑みを返すと扉を閉じた。
------------------
「こちらルクレツィア、エーデル隊長。」
『どうした?』
「チハルちゃんの偽者が部屋に居るわ、今モリアンが相手してる。」
『今サフィーナ様から連絡があった、捕獲済か?』
「泳がせてるみたいよ。」
『わかった、第一騎士団に包囲させる、ルクレツィアも合流してくれ。』
「りょ~かい♪」
ルクレツィアは偽者を捕獲したらルプに褒められるかな~と思いながらスキップで合流しに行った。
-----------------
「メグ。」
「いらっしゃいアルデア。」
「チハルの部屋にチハルの偽者が居るわよ。」
「なんですって?」
「私も見たけど、ほんとそっくり、アレは偽装スキルじゃないかしら。」
「珍しいスキルね、そこまでそっくりになれるの?」
「えぇ、体格、声までそっくりだったわよ。」
「・・・へぇ~。」
「アレに使えるんじゃないの?」
「そうなのよね、今考えてたわ、今は何処に?」
「モリーちゃんが話し相手してるわ、モリーちゃん上手ねぇ。」
「あの子頭は回るのよ。」
フフッと笑うマルグリット。
「騎士団も動き出したわね。」
「逃げられる事は無さそうな感じ?」
「えぇ、もし逃げても私が追うわ、私から逃げられると思う?」
「思わないわねぇ、それじゃあの計画を進めるのを手伝ってもらおうかしら。」
嬉しそうにマルグリットが言うと、アルデアも頷く、そして2人は立ち上がり部屋を出た。
-----------------
(んー?あれは誰じゃ?)
ロイロは空から千春の部屋を見る、時間的にも居るはず無く、繋がった感情は授業中に感じる物だ。
(モリーもおるのぅ・・・。)
翼を軽く羽ばたかせながら地面に降りるロイロ。
「ロイロさんお帰りなさーい。」
「うむ・・・モリー、このチハルは・・・。」
ロイロはモリアンを見ると、物凄く悪い顔でニヤついている。
「チハルさんが散歩したいそうですよ、いつもみたいに空の散歩なんてどうですかぁ?」
(そう来たか、ふむ楽しませてやるかのぅ。)
「ほう?そうじゃなぁ、チハル、背中に乗れ。」
「へ?」
首を下げ乗りやすいようにする。
『ほれ、いつもの様に空の散歩じゃ、好きじゃろ?』
「え・・・えぇ・・・お願いするわ。」
女は怖がりながらもロイロに乗る、ロイロはモリアンを見る、モリアンは物凄く、それはそれは楽しそうに悪い顔をしていた。
『そぉれ行くぞぉ!』
「きゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」
そして女は意識を遥か彼方に飛ばしてしまった。
モリアンは千春の部屋でのんびりしていると気配に気付く、この時間に千春の部屋を訪れる者はほぼ居ない。
「足音忍ばせてますねぇ・・・寝たふりしよっと。」
モリアンはテーブルに伏せると、軽くいびきをわざとかき薄目で覗く。
カチャ
(チハルさん!?なわけないですよねぇ~♪)
モリアンは千春の姿をした女を目で追う、女はキョロキョロと見まわすと寝室の方へ移動した。
「何処かのスパイさんですかねぇ。」
モリアンは手に持った魔道具でサフィーナに連絡を入れる。
「サフィー、今大丈夫です~?」
『どうしたの?』
「チハルさんの姿をした不審者が入ってきましたー。」
『今何処に居るの?』
「寝室の方に行きましたねぇ。」
『寝室にはミタマが居るわ、何かしたらミタマが暴れると思うから。』
「はーい。」
『騎士団の方にも連絡をしておくわ、部隊の子はこっちに来ちゃってるから向かわせるわ。』
「了解で~す。」
通信を切りモリアンはどうしよっかなーとキョロキョロ見回す。
「イロハちゃん、驚かしてみる?」
「何かしないか見てるわ、モリーが席外しても大丈夫よ。」
「はーい、蝙蝠ちゃーん。」
モリアンは天井を見ると、シャンデリアからピョコっと蝙蝠が顔を出す。
「アルデアさん見てますー?」
蝙蝠がコクコクと頷く。
「不審者で~す。」
モリアンが呟くと蝙蝠はまた隠れた。
「マルグリット様にはコレで大丈夫っと。」
椅子に座りふわぁぁとあくびをしていると扉が開いた。
「ふわぁぁぁ・・・あれ?チハルはんおかえりなふぁぁぁい。」
「ただいまモリー。」
「学園は終わったんですか?」
「えぇ、早退したの。」
(・・・情報不足ですかぁ?何処の人なのかなぁ。)
「何か変な物食べました?」
「食べてないわよ!?」
(うーん・・・私じゃなくてもバレますよねぇコレ、このままバレて逃げられるのも困るんですけどぉ?)
「あ!分かりました!貴族ごっこですね!?」
「そ、そうなの!どうかしら!?」
「うーん、もうちょっとですねぇ、貴族令嬢でしたら高笑いしても良いんじゃないですぅ?」
モリアンは内心大笑いしながら答える。
「お茶入れますね!そうそう!マチルの実があるんですよ、チハルさん好きですよね!」
モリアンは厨房に移動し、マチルの実を手に取り上手に皮を剥くと一口サイズに切りそろえる。
「チハルさんこれ嫌いなんですよねぇ。」
千春はこの渋みが苦手で、マチルの実を見ると嫌な顔をする、それを思い出しクスクスと笑うモリアンン、湯を沸かし女の所に持って行くと、お茶を淹れる、すると扉のノックが鳴る、モリアンは返事をすると扉を開ける。
「ルクレツィアさんいらっしゃいませ~♪」
「あら?チハルちゃんもう帰って来たの?」
「えぇ、早退したの。」
「・・・へ?」
ルクレツィアは異変を感じモリアンを見ると笑顔でウインクする、察したルクレツィアは目的のルプを確認する。
「ルプ様は?」
「今日はあっちですよ~。」
「そう・・・ふぅん・・・そう、また来るわ。」
「は~い。」
モリアンはニッコリとルクレツィアに笑みを返すと扉を閉じた。
------------------
「こちらルクレツィア、エーデル隊長。」
『どうした?』
「チハルちゃんの偽者が部屋に居るわ、今モリアンが相手してる。」
『今サフィーナ様から連絡があった、捕獲済か?』
「泳がせてるみたいよ。」
『わかった、第一騎士団に包囲させる、ルクレツィアも合流してくれ。』
「りょ~かい♪」
ルクレツィアは偽者を捕獲したらルプに褒められるかな~と思いながらスキップで合流しに行った。
-----------------
「メグ。」
「いらっしゃいアルデア。」
「チハルの部屋にチハルの偽者が居るわよ。」
「なんですって?」
「私も見たけど、ほんとそっくり、アレは偽装スキルじゃないかしら。」
「珍しいスキルね、そこまでそっくりになれるの?」
「えぇ、体格、声までそっくりだったわよ。」
「・・・へぇ~。」
「アレに使えるんじゃないの?」
「そうなのよね、今考えてたわ、今は何処に?」
「モリーちゃんが話し相手してるわ、モリーちゃん上手ねぇ。」
「あの子頭は回るのよ。」
フフッと笑うマルグリット。
「騎士団も動き出したわね。」
「逃げられる事は無さそうな感じ?」
「えぇ、もし逃げても私が追うわ、私から逃げられると思う?」
「思わないわねぇ、それじゃあの計画を進めるのを手伝ってもらおうかしら。」
嬉しそうにマルグリットが言うと、アルデアも頷く、そして2人は立ち上がり部屋を出た。
-----------------
(んー?あれは誰じゃ?)
ロイロは空から千春の部屋を見る、時間的にも居るはず無く、繋がった感情は授業中に感じる物だ。
(モリーもおるのぅ・・・。)
翼を軽く羽ばたかせながら地面に降りるロイロ。
「ロイロさんお帰りなさーい。」
「うむ・・・モリー、このチハルは・・・。」
ロイロはモリアンを見ると、物凄く悪い顔でニヤついている。
「チハルさんが散歩したいそうですよ、いつもみたいに空の散歩なんてどうですかぁ?」
(そう来たか、ふむ楽しませてやるかのぅ。)
「ほう?そうじゃなぁ、チハル、背中に乗れ。」
「へ?」
首を下げ乗りやすいようにする。
『ほれ、いつもの様に空の散歩じゃ、好きじゃろ?』
「え・・・えぇ・・・お願いするわ。」
女は怖がりながらもロイロに乗る、ロイロはモリアンを見る、モリアンは物凄く、それはそれは楽しそうに悪い顔をしていた。
『そぉれ行くぞぉ!』
「きゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」
そして女は意識を遥か彼方に飛ばしてしまった。
333
お気に入りに追加
2,592
あなたにおすすめの小説
幸子ばあさんの異世界ご飯
雨夜りょう
ファンタジー
「幸子さん、異世界に行ってはくれませんか」
伏見幸子、享年88歳。家族に見守られ天寿を全うしたはずだったのに、目の前の男は突然異世界に行けというではないか。
食文化を発展させてほしいと懇願され、幸子は異世界に行くことを決意する。
転生王女は現代知識で無双する
紫苑
ファンタジー
普通に働き、生活していた28歳。
突然異世界に転生してしまった。
定番になった異世界転生のお話。
仲良し家族に愛されながら転生を隠しもせず前世で培ったアニメチート魔法や知識で色んな事に首を突っ込んでいく王女レイチェル。
見た目は子供、頭脳は大人。
現代日本ってあらゆる事が自由で、教育水準は高いし平和だったんだと実感しながら頑張って生きていくそんなお話です。
魔法、亜人、奴隷、農業、畜産業など色んな話が出てきます。
伏線回収は後の方になるので最初はわからない事が多いと思いますが、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです。
読んでくれる皆さまに心から感謝です。
【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です
葉桜鹿乃
恋愛
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも掲載予定です。
転生少女の異世界のんびり生活 ~飯屋の娘は、おいしいごはんを食べてほしい~
明里 和樹
ファンタジー
日本人として生きた記憶を持つ、とあるご飯屋さんの娘デリシャ。この中世ヨーロッパ風ファンタジーな異世界で、なんとかおいしいごはんを作ろうとがんばる、そんな彼女のほのぼのとした日常のお話。
婚約破棄されたら魔法が解けました
かな
恋愛
「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」
それは学園の卒業パーティーでの出来事だった。……やっぱり、ダメだったんだ。周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間だった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、王太子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表した。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放になった。そして、魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。
「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」
あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。
「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」
死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!
※最初の5話は毎日18時に投稿、それ以降は毎週土曜日の18時に投稿する予定です
あなた方はよく「平民のくせに」とおっしゃいますが…誰がいつ平民だと言ったのですか?
水姫
ファンタジー
頭の足りない王子とその婚約者はよく「これだから平民は…」「平民のくせに…」とおっしゃられるのですが…
私が平民だとどこで知ったのですか?
大聖女の姉と大聖者の兄の元に生まれた良くも悪くも普通の姫君、二人の絞りカスだと影で嘲笑されていたが実は一番神に祝福された存在だと発覚する。
下菊みこと
ファンタジー
絞りカスと言われて傷付き続けた姫君、それでも姉と兄が好きらしい。
ティモールとマルタは父王に詰め寄られる。結界と祝福が弱まっていると。しかしそれは当然だった。本当に神から愛されているのは、大聖女のマルタでも大聖者のティモールでもなく、平凡な妹リリィなのだから。
小説家になろう様でも投稿しています。
聖女としてきたはずが要らないと言われてしまったため、異世界でふわふわパンを焼こうと思います!
伊桜らな
ファンタジー
家業パン屋さんで働くメルは、パンが大好き。
いきなり聖女召喚の儀やらで異世界に呼ばれちゃったのに「いらない」と言われて追い出されてしまう。どうすればいいか分からなかったとき、公爵家当主に拾われ公爵家にお世話になる。
衣食住は確保できたって思ったのに、パンが美味しくないしめちゃくちゃ硬い!!
パン好きなメルは、厨房を使いふわふわパン作りを始める。
*表紙画は月兎なつめ様に描いて頂きました。*
ー(*)のマークはRシーンがあります。ー
少しだけ展開を変えました。申し訳ありません。
ホットランキング 1位(2021.10.17)
ファンタジーランキング1位(2021.10.17)
小説ランキング 1位(2021.10.17)
ありがとうございます。読んでくださる皆様に感謝です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる