異世界日帰りごはん【料理で王国の胃袋を掴みます!】
異世界に行った所で政治改革やら出来るわけでもなくチートも俺TUEEEE!も無く暇な時に異世界ぷらぷら遊びに行く日常にちょっとだけ楽しみが増える程度のスパイスを振りかけて。そんな気分でおでかけしてるのに王国でドタパタと、スパイスってそれ何万スコヴィルですか!
あなたにおすすめの小説
幸子ばあさんの異世界ご飯
雨夜りょう
ファンタジー
「幸子さん、異世界に行ってはくれませんか」
伏見幸子、享年88歳。家族に見守られ天寿を全うしたはずだったのに、目の前の男は突然異世界に行けというではないか。
食文化を発展させてほしいと懇願され、幸子は異世界に行くことを決意する。
【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です
葉桜鹿乃
恋愛
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも掲載予定です。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
婚約破棄されたら魔法が解けました
かな
恋愛
「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」
それは学園の卒業パーティーでの出来事だった。……やっぱり、ダメだったんだ。周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間だった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、王太子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表した。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放になった。そして、魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。
「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」
あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。
「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」
死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!
※最初の5話は毎日18時に投稿、それ以降は毎週土曜日の18時に投稿する予定です
転生幼女の怠惰なため息
(◉ɷ◉ )〈ぬこ〉
ファンタジー
ひとり残業中のアラフォー、清水 紗代(しみず さよ)。異世界の神のゴタゴタに巻き込まれ、アッという間に死亡…( ºωº )チーン…
紗世を幼い頃から見守ってきた座敷わらしズがガチギレ⁉💢
座敷わらしズが異世界の神を脅し…ε=o(´ロ`||)ゴホゴホッ説得して異世界での幼女生活スタートっ!!
もう何番煎じかわからない異世界幼女転生のご都合主義なお話です。
全くの初心者となりますので、よろしくお願いします。
作者は極度のとうふメンタルとなっております…
転生少女の異世界のんびり生活 ~飯屋の娘は、おいしいごはんを食べてほしい~
明里 和樹
ファンタジー
日本人として生きた記憶を持つ、とあるご飯屋さんの娘デリシャ。この中世ヨーロッパ風ファンタジーな異世界で、なんとかおいしいごはんを作ろうとがんばる、そんな彼女のほのぼのとした日常のお話。
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
毎日楽しみにしています!
まったり幸せな気分になりますね~!
感想ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
ありがとうございます!
本当はもう少し早く通す予定だったんですが溜めました。
今後の展開もお楽しみ下さい٩(◦・∀・◦)۶
叫ばなかったのは噛み締めてるのかもしれない(高いうなぎ食べた時の自分思い返しながら)
うー!にゃー!いーつ!
気を抜くと叫びます、(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!イーツはこれからもちょくちょく出ます、よろしくお願いします。w
面白かったです。完結まで頑張ってください。
ありがとうございます、まだまだ続いて行きますので末永くお願いします
48話 異世界でお金を手に入れても日本で使えない⁉️つらい😢🌊でも美味しい物はどこの世界でも最強です(゜-゜)(。_。)💪グッ。
美味しい料理は笑顔してくれますよね、千春の世界も笑顔ひしていきたいです。
ついでではなくもれなくきっちりと読ませて頂いております。頑張ってください応援しております。
ありがとうございます!まったりした世界ですが楽しんでいただける様に頑張ります。
飯テロ〜!美味しそう過ぎて辛いです。ホットケーキ食べたくなるし(´・ω・`)
感想ありがとうございます
夜執筆する事が多いので自爆飯テロなんです、辛いンゴ
間違えました
いいえ、大丈夫です、ついでに読んでいただければ!
まさか貧乏神がでてくるとわ。
出てきませんね(・∀・)
鶏ガラ玉子スープ!
鱗片 → 片鱗
だと思います。
修正しましたありがとうございます!
一気に読んじゃった…こういうほうがむしろ好きなので続き楽しみにしています
感想ありがとうございます!
毎日更新を目指してます、引き続きよろしくお願いします!
賛否が分かれる作風でしたが楽しめました。
このスタイルを貫いてください!
万人受けはしないと思いますが、のんびりほのぼのとした世界観で行きたいと思います、感想ありがとうございます
明けましておめでとうございます。
今年も楽しく美味しく読んでいます。今日はホットドックが食べたいなーと思います。正月太りが進みます😅
ホットケーキの粉、出てきたらヤバいでしょうね😄
あけましておめでとうございます
ホットドッグはコス○コのが美味しいですよね、
ホットケーキはホイップクリームも作れる様になりましたからねえ、乗せたら美味しいですもんねえ⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝
毎日楽しいお話ありがとうございます♪
来年も楽しみにしていません。
良いお年をお迎えくださいね^_^
来年も見てくださいね!
こんにちは。
異世界ファンタジー小説を読むのは初めてでしたが、とても楽しく読ませていただきました。
食事が物語の中心にあるところが良いですねー。
また次のお話も楽しみにしています。
どうぞ良い年をお迎えください。
まぐろさぁん!読んでくれてありがとうございます!
まぐろさんも良いお年を!
こんにちは。初めまして。
毎回楽しくよませていただいてます(o´艸`)
扉で現代社会と異世界を行き来出来る設定の物語は初めて読んだので、この先どんなに展開に進むのか楽しみです。
こっちの世界の物は、異世界に持って行けるけど、逆は物でもダメなんですかね?
異世界の人物はダメだったけど、物質系もダメ?
ちょっと気になる(*Ü*)
この先恋愛とかあるのかなぁ
海外に行ってるパパが帰ってきたりとかしないのかな?
とか、来年も楽しみにしています。
体調に気をつけて頑張って下さい。
読んで頂き有難う御座います。
物も持っていけますが!色々ネタもあるのでお楽しみで、パパも帰ってきますよー。
来年もよろしくお願いします⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝
いつも楽しみにしています。
扉を開ければ異世界というのも面白そうだなぁと思います。
そして、あるあるなのが異世界に香辛料ネタですが、うまいなぁと思ったのが、異世界のお金は異世界でしか使えないことです。
そして香辛料を持ってくる代わりに材料代は王国でご飯を食べる。これは新しくていいなぁと思いながらよんでいます。(私も作ってもらいたいです。)
そして最新話(今日は29日です)でやりとりしていたお金の使い道が気になっています。
いらないよ〜と言っていたので、もしちはるちゃんが必要なかったら、養女に迎えられたユラちゃんの為に残しておくお金にというのもいいのかなぁと勝手に思ったりしています。でも、お母様は可愛い娘に苦労はさせないと思いますけど、(お父様やお兄様が)緊急時に残しておくのかなぁということかなと思ったりしています。
これからもずっと読み続けたいです。本当に素敵な作品をありがとうございます(o^^o)
感想有難う御座います。
お金の使い道や他の色んな部分でわざと暈して(ぼかして)います、設定は出来ているのですが読者様のイメージで読んで頂き少しずつ小出しにしながら世界観を味わってもらいたいと思っています。
どういう所かというのを例えますと、千春の容貌は肩までの髪でポニー、陛下はガチムチ、王妃は赤い髪のナイスバディ、サフィーナ、モリアンに至っては身長髪型色など出してません、ユラもそうですね、設定は有るんですけどね。
多分35話まで呼んで頂いてる刹那玻璃様でしたらキャラクターのイメージが出来上がっていると思います。
想像して動いて喋ってくれたら嬉しいなと思っている次第です。
読んで頂き有難う御座います。
おはようございます、昨日見つけて引き込まれて読んでしまいました、でもコンビニスイーツの途中で寝落ちしました😅
次はどんな美味しいものが出てくるのかなと楽しみです。
ありがとうございます、これからも美味しい料理を作っていきますね⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。