木乃伊さま、
５頁のに出てくる三年生になった時の担任の本田先生、職員室では小林愛美先生の隣だったんですよね。小林先生に早瀬ヶ池の話聞く時、いつも信吾が座ってた椅子の持ち主。だから信吾のことは担任でなくなっても、いつも愛美先生は気にかけてた。だから自宅へ合宿させてまでも宮端学院大学に合格させるために精一杯応援した。
信吾が宮学に入ったことで、瀬ヶ池へ、クローシュ・ドレやアルプリエに行く機会も出来た。
お母さんの美穂にとっても、愛美先生にとっても、信吾は若い頃を思い起こさせた、所謂親孝行したってことですね♫

木乃伊さま、
まさか信吾の実家って入間郡越生町じゃないですよね。あそこは確かに埼玉のど田舎、でも温泉施設があります。サンピア越生？
ゴルフ場、スキー場、それにキャンプ場がある自然あふれるところ。
押木町ってしたのは、越生町って読めないし、似たオンだから？

４４０頁、
『普段から、いつも楽しそうに笑ってた詩織。今だって。』
この笑顔は、杏奈ファミリーの中でも、杏奈さんと雄二さん、そして信吾（金魚）にだけだって、信吾は気づいてるんでしょうか？
そして、詩織の言う友達って、一生を共にするパートナーっていうのも、他の人には分からないかも知れませんね。

詩織と信吾のお母さんは、二人の強い絆を感じ取ってるようですが。それと案外、信吾のお父さんと、詩織のお父さんも何となく二人の関係を気づいてる気がします。