女装と復讐は街の華
・ただ今《女装と復讐は街の華》の続編作品《G.F. -ゴールドフィッシュ-》を執筆中です。
- 作者:木乃伊 -
この作品は、2011年11月から2013年2月まで執筆し、とある別の執筆サイトにて公開&完結していた《女装と復讐》の令和版リメイク作品《女装と復讐は街の華》です。
- あらすじ -
お洒落な女の子たちに笑われ、馬鹿にされる以外は普通の男子大学生だった《岩塚信吾》。
そして彼が出会った《篠崎杏菜》や《岡本詩織》や他の仲間とともに自身を笑った女の子たちに、
その抜群な女装ルックスを武器に復讐を誓い、心身ともに成長を遂げていくストーリー。
※本作品中に誤字脱字などありましたら、作者(木乃伊)にそっと教えて頂けると、作者が心から救われ喜びます。
ストーリーは始まりから完結まで、ほぼ前作の筋書きをそのまま再現していますが、今作中では一部、出来事の語りを詳細化し書き加えたり、見直し修正や推敲したり、現代の発展技術に沿った場面再構成などを加えたりしています。
※※近年(現実)の日本や世界の経済状況や流行病、自然災害、事件事故などについては、ストーリーとの関連性を絶って表現を省いています。
舞台 (美波県)藤浦市新井区早瀬ヶ池=通称瀬ヶ池。高層ビルが乱立する巨大繁華街で、ファッションや流行の発信地と言われている街。お洒落で可愛い女の子たちが集まることで有名(その中でも女の子たちに人気なのは"ハイカラ通り") 。
※藤浦市は関東圏周辺またはその付近にある(?)48番目の、現実には存在しない空想上の県(美波県)のなかの大都市。
- 作者:木乃伊 -
この作品は、2011年11月から2013年2月まで執筆し、とある別の執筆サイトにて公開&完結していた《女装と復讐》の令和版リメイク作品《女装と復讐は街の華》です。
- あらすじ -
お洒落な女の子たちに笑われ、馬鹿にされる以外は普通の男子大学生だった《岩塚信吾》。
そして彼が出会った《篠崎杏菜》や《岡本詩織》や他の仲間とともに自身を笑った女の子たちに、
その抜群な女装ルックスを武器に復讐を誓い、心身ともに成長を遂げていくストーリー。
※本作品中に誤字脱字などありましたら、作者(木乃伊)にそっと教えて頂けると、作者が心から救われ喜びます。
ストーリーは始まりから完結まで、ほぼ前作の筋書きをそのまま再現していますが、今作中では一部、出来事の語りを詳細化し書き加えたり、見直し修正や推敲したり、現代の発展技術に沿った場面再構成などを加えたりしています。
※※近年(現実)の日本や世界の経済状況や流行病、自然災害、事件事故などについては、ストーリーとの関連性を絶って表現を省いています。
舞台 (美波県)藤浦市新井区早瀬ヶ池=通称瀬ヶ池。高層ビルが乱立する巨大繁華街で、ファッションや流行の発信地と言われている街。お洒落で可愛い女の子たちが集まることで有名(その中でも女の子たちに人気なのは"ハイカラ通り") 。
※藤浦市は関東圏周辺またはその付近にある(?)48番目の、現実には存在しない空想上の県(美波県)のなかの大都市。
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
ま性戦隊シマパンダー
九情承太郎
キャラ文芸
魔性のオーパーツ「中二病プリンター」により、ノベルワナビー(小説家志望)の作品から次々に現れるアホ…個性的な敵キャラたちが、現実世界(特に関東地方)に被害を与えていた。
警察や軍隊で相手にしきれないアホ…個性的な敵キャラに対処するために、多くの民間戦隊が立ち上がった!
そんな戦隊の一つ、極秘戦隊スクリーマーズの一員ブルースクリーマー・入谷恐子は、迂闊な行動が重なり、シマパンの力で戦う戦士「シマパンダー」と勘違いされて悪目立ちしてしまう(笑)
誤解が解ける日は、果たして来るのであろうか?
たぶん、ない!
ま性(まぬけな性分)の戦士シマパンダーによるスーパー戦隊コメディの決定版。笑い死にを恐れぬならば、読むがいい!!
他の小説サイトでも公開しています。
表紙は、画像生成AIで出力したイラストです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
詩織は「明けまして、おはようございます♪」の方が似合ってるかも。
若いのに、細やかな心配りと優しさ。
杏奈さん、ナオさん、春華さん其々がそれぞれの違った細やかな心配り。それがこの小説の素敵なところかも、ですね❣️
詩織の振袖着付け中に少しだけどドア開けちゃったんですね!
詩織らしい清楚な下着見えちゃったって、それだけでグーパンチかも。
でも詩織も金魚のパンツ姿見てるからおあいこ⁉️😄
夕紀さん、ありがとう。
おあいこ…なかなか難しい判定ですけど、確かにおあいこかもしれません。
だけど、あの可愛らしい詩織の…を岩塚信吾は見たわけですから、
反省文をLINEで送るよう言って叱っておきます。笑
木乃伊さま、TPDってご存知ですか?
その中の脇あかりさんが大好きでした。金魚と詩織を併せたような子でした。
女の子だけの集団で虐められたのか辞めてしまいました。
大分県出身だったと思います。
田舎言葉が出てたのかなぁ?
わたしは彼女が何時か信頼できるパートナーを見つけて再び出てきて、金魚や詩織みたいに誰にも負けないで、活躍してくれる日を待ってるんですよ♪
夕紀さん、ありがとうございます。
TPD?ってなんだろう…?と思い、今朝寝起きでGoogleで調べたところ…
《時と所と場所の意》と出たので『!?』
…間違って【TPO】って調べてました(実際の出来事…)。
東京パフォーマンスドールのことだったんですね。これは怒られる案件ですね…汗。
脇あかりさんについても知らなかったので、検索したら…動画確認
あ…あー。笑顔が可愛い子ですね。例えば『金魚か詩織か?』で言ったら
『…詩織かな?明るさとか笑顔とかからして』と思いました。
この子が芸能活動休止??
それは勿体無いですね。笑顔も可愛いし…で。
またいつか、夕紀さんが望まれるような芸能活動復活があることを
木乃伊も心より願い祈ります。
木乃伊さま、わたしは以前埼玉県草加市に住んでました。
杏奈さんのマンションの表記がされてたので、大宮のことかなって言う思いました。
大宮もおしゃれな街で、今では浦和や与野と合併してさいたま市となってますが。
浦和は特急の止まらない県庁所在地として有名でした。
さいたま副都心計画で大きな建物が増えてるんですね。
浦和パルコも大きいし、本郷はあるし。似た名前沢山出てきます。
品川から京浜東北線で1時間一寸。
江東区へは草加市からの方が近くて、土日通ってましたが、大宮へは便が悪くて殆ど行ってません。
何となく憧れの地ではありました。
謎解きも楽しいものです♪
ガラケーからスマホ、時代は移り変わってますね。
私も8年前、スマホデビュー、ずっと一番小さなiPhone SEです。どんなに小さいポケットにも入るから💦
夕紀さん、ありがとうございます。
10年を経ると、ずいぶんと世の中が変わってしまうものですよね。昨夜3時にApple社がまた新しいiPhoneの販売発表してましたけどね。
作品中のこういう《時代遅れ》な部分も前から気になっていて、それを修正したかったのも今回のリメイクのきっかけの一つでした。さすがに令和になった今《モバイルサイト》とか《携帯》と言われても…って感じです。
金魚の魅力の一つ。嘘ついてもその場で直ぐバレるところ?根が生真面目だから、演技も下手なところかな?
伊藤鈴が大学の先輩だってのも詩織に聞いて初めて知ったことだったし。その先輩の本名を知らないってことは、先輩だっていうのも知らなかったってことを露呈してますよね!😄
そして、詩織の演技を見破れないところ。詩織の金魚のこと好きっていう気持ちも、ライクとしか受け取れない。少しずつ好意を寄せてるのにも気づかない。
女心を中々解らない金魚、だからメダカだったのかもしれませんね。
それでも金魚続けてきて、少しだけど女の子の気持ちもわかるようになってきてるかも。金魚自身が女の子に変わりつつある気がします。
それでいて、メイク落とすと、直ぐに本来の信吾に戻れるところが凄いです。
木乃伊さま、有難うございます。
宜しいのですか?だったら嬉しいです♪
詩織と金魚を優しく応援する人でありたいです♬
遅くなりましたが、夕紀さん。いつもありがとうございます。
夕紀さんの名前を拝借した登場キャラが決定しましたので、ご報告します。
登場は続編【G.F.】以降で、名前は立花夕紀(たちはなゆうき)。詩織や信吾より2つ(または3つ)歳上の女子です。
大学卒業後(新卒)、新人タレントマネージャーとして入社。初担当が詩織の担当となります。
性格は、大人しくて引っ込み思案ながらおっちょこちょいで、時々小さなミスを連発するような子です。
自身の苗字を《たちばな》と間違われると、すぐ《た…た、たちはなです…》と即座に訂正します。
眼鏡っ子で初めはロングヘアーですが、しばらくするとセミロングになります。
眼鏡を外すと、凄い綺麗系であることが判明します。
お酒に弱く、飲むのを拒否しますが、酔うと性格は、落ち着いて色っぽくなります。
新人マネージャーで、特に仕事ができるわけではないですが、詩織の担当がとなったことで、何もしなくても詩織のおかげで成功が続き、勝手に昇進していくような子です。
長くなりましたが…こんな感じです。
宜しくお願いします。
夕紀さん、本当にいつもありがとうございます!夕紀さんの物語の読みの深さに感無量…感服しています…!
クリスマス・イブでの《ナンパくんを撃退する詩織のシーン》は、今回の作品リメイクにて新たに追加したものです。この作品中に、数あるはずの詩織の《ナンパ撃退法のシーン》が、あまりにも少なかったので。その一例として。
詩織の信吾&金魚への感情の変化は、少しずつですが続編《G.F. ゴールドフィッシュ》以降も続いていきます。
あと、続編《G.F.》以降の作中で、登場人物で『夕紀』という名前のあるキャラが出てくる《かも?》しれませんが(名前をお借りして)、許可されない場合はお気軽に言ってください。
※ここで名前借用の許可を求めるスタイル…笑
いつも本当にありがとうございます(大事なことなので2回言いました)。
この場面の寿司ネタ選びは、10年前もけっこう迷ったんですよね…。
あ、夕紀さんありがとうございます。(遅)
そして正直言えば今も迷ってます…。
もう一度見直し編集しようと思いますが、
詩織のイクラをウニに…
春華さんが金魚に食べさせた寿司をアナゴに
変えてみようと思います…
それで、どうなのか(正解か?)というところですが…。
上得意さんは開店前でも入れてくれるんですよね。
ただ少し中で待たされたりするけど。
予約していけば大丈夫なんだけど。
雄二さんがどんな所に招待して食事するか、何となく解ります。
夕紀さん、ありがとうございます。
雄二さんくらいの《本当にオトナ〜な男性》となると、人を接待するときにはちゃんとした《接待に向いた由緒あるお店》に連れていくものなんですよね…っていう木乃伊の《デキるオトナの男性イメージ》。
しかも接待した人には出させず、雄二さんが全額持ち。
んまぁ、春華さんがお昼に金魚と秋良さんを連れていたのは…そんなの気にせず《美味しいけど古めかしいラーメン屋》だったですけどね。そのうえ春華さんはお金を出さず、奢らされたのは秋良さんだったですけど…笑
この比較。
午後4時21分のほうが良かったですか…すみません。
本文中に《15分前にアンナさんに電話をした》という説明を追加したので、その関係で時間を微調整したのです。
時間の計算上ぴったり…ではないですが。
色々説明文など追加すると、どうしても内容などが変化せざるを得ない場面もあるんですよね…。
嘉久見大通りって、久屋大通りの様。中二の時田舎から叔父さん家に遊びに行った時歩いた道。テレビ塔に登ると、ゲーム機が置いてあって、子供用のパチンコに夢中になったのは今は昔のこと。名古屋は日本のパチンコ台の殆どを使ってた。(今もそうなのかなぁ?)
道路といえば、敦賀にはセミトレーラーが走れる道路があります。戦車だって走行できる重量制限と言った規制の外にある道路。いつもロシアを見据えていた港町だと直ぐに分かります。
夕紀さん。ありがとうございます。
木乃伊から『スバラシイ!』の一言をお贈らさせていただきます!
そうなんです。嘉久見大通りは久屋大通の《久》の字を一文字貰って、今の大通り名にしました。
イメージはけっこう違いますが。
夕紀さんの思い出話もしっかりと読まさせてもらいました。ありがとうございます。
今になって思うのですが、レディースウォッチと言えばコーチ、ドルチェを思い浮かべてしまいます。確かにカルティエの腕時計、素敵ですね。
私は従姉の娘と逢った時、その子がじっと私の持ってたバッグを見てました。ブランド品とは思ってなかったのですが、セリーヌのセカンドバック。結局、詩織と同じく『いいな、いいな❣️』でプレゼントさせられました。確かにレディース用だったですものね💦
アクセサリー制作担当の廣瀬大基から、金魚へ贈った腕時計を《カルティエの腕時計》としたのは、10年前に今作を執筆してたとき、レディースウォッチの知識がなかったので、ネットでブランド時計を調べたら一番初めに紹介されていたのがカルティエだったので採用したのを覚えています。でもあまりに価格が高額過ぎて…現実味が無くなってしまったかな…と、少し反省もしています…。
女の子はお洒落に貪欲…そう考えないと日本の女の子たちのことは語れません(本当?笑)。
セリーヌのバッグ?…そのブランドについても何も知らなかったので、さっき初めて調べてみました…笑。
なかなかの良いデザインバッグを生産されてる良いブランド社ですね。
《セリーヌ(CELINE)とは、フランス・パリに本拠地を置き、世界各国で展開されているファッションブランドである。※Wikipedia調べ》とあったので、仏蘭西編でこのブランド(バッグ)を作中に出しても良いかな?と今考えてます。良き情報ありがとうございました!
お互いの気持ちを尊重し合い、時には引き、時には主張を通す。
そんなやり取りが阿吽の呼吸で出来てるアンナファミリー。
そんな一員になれた金魚。
良かったか悪かったか、それはいつか終える一生の最期でないと分からないけど、金魚にとっては学生時代の負目が無くなっただけでも幸せな筈。
金魚はいつも詩織、アンナ、春華の女性陣に護られ、啓介さんたち男性陣に支えられて、きっと瀬ヶ池で一番になれるまで頑張れる。
菊次郎さんと逢えなかったら、信吾はどんな学生生活だっのでしょう?
私は偶々、ソフトボールチーム作れるほどの友達と、なんでも話せる親しい女の子が少なくとも5人は居ました。
お互いのアパートを行き来でる女の子の友達が。
残念なのは彼女たちにとって私は友達であって恋人ではありませんでした。金魚に少し似てるかな?(うち一人は同じアパートに住んでて、その娘の前では自分らしい服装で居られました。時には私の服を貸すこともあったし💦)
私の学生時代は恵まれていたんだと思います。
『なあ信吾。先週酔って・・・』が、選手になってました。
アンナファミリーってみんな素敵な人ばかり。そして冗談も言い合える正直な人たち。
夕紀さん!
誤字報告ありがとうございます!
木乃伊さま、本当にありがとうございます。
これでもっと深く、この作品に入っていけそうです。
一度読み終えてるのに、こちらでまた読み返してる、少し変わってるわたしです。😅
木乃伊さま、この作品を読んでいて時折涙が溢れます。それも少し笑いながら、涙が止まらないのです。
この作品って、そんなものだったのでしょうか?それとも私が少し変なのかな!
詩織の気持ちが、本当に素直な珍しい彼女を想うと、泣き笑いが普通になりました。>_<・(^。^)
木乃伊が想像している詩織の性格イメージ像(人物像)をご紹介しておきます。※かなりの長文となります。
岡本詩織は、とても明るい性格で、よく《女性の心の闇》と言われるような陰湿な性格部分などは微塵もなく、実は明るさの反面男性恐怖症であり(中学生当時の社交ダンスの高校生パートナーにお尻を2回も触られたというエピソードがそのきっかけです)、知らない男性には警戒心をもって強く当たり(信吾への初めの頃の対応がそれです)、それゆえ気軽にナンパしてくる男性などは本当に大嫌いです。あれこれ色々な方法でナンパ男たちを撃退していきます。
けれど男性に(もちろん相手が女性でも)一度心を許すととても信頼し、普段どおりの明るくて冗談好きな面が現れ(鈴木秋良とのやり取りなど)、本来の優しくて仲間思いの《自分のことよりも信頼する仲間が優先》な姿が垣間見られます。
それと、詩織は信吾と同じく《苦境に屈しない強さ》を持っていて、どんなに窮地に立たされても『なんとかしなきゃ!』と、何があっても絶対に諦めない、そもそも諦めるという選択肢的な考え方を持っていないポジティブ塊のような子です。
そんな詩織でも、過去の辛い出来事などを少し気にしていたり、つい振り返って心が塞ぎがちになることもあります。
そして実は、通う大学は信吾の大学より偏差値が低いというところから、そのことについて信吾に突っ掛かりかける場面もありますが(初期)、実は詩織は信吾と変わらないくらい頭の良い子です。窮地に追いやられれば追いやられるほどその賢さの能力が発揮されます。
詩織が六条大学を選んだのは、大学が家から近いことと、フランス語を勉強するためで(雄二からの提案&このエピソードは《G.F. ゴールドフィッシュ》の仏蘭西編(仮)へと継続されます)、詩織の六条大学入学については、アンナも雄二も『申し訳ない』と思っています。
…長々と無駄書きしてしまいましたが、こんな喜怒哀楽がはっきりしている詩織の性格が(喜と楽がほとんどですが)、夕紀さんとの共感を得られているのかもしれません…?(木乃伊の予測)
30分考えながら書いていたら、なにが言いたかったのかよく分からなくなってきましたが(笑)、以上となります。
いつもありがとうございます。心より感謝いたします。
スタンダールの「赤と黒」のよう。成功(成長)のシンボルとしての対比色。
細かい所まで設定されてた事、繰り返し読めば読むほど味わい深い作品と思います。
(風の谷のナウシカのビデオは200回以上観て、画面が雨降り状態になりました。ほぼ全ての台詞覚えてます。恐らくこの作品も、もし紙媒体ならボロボロになると思います。)
私が勝手に思い込んだ彼の地は、秋錦と云う金魚を丹精込めて育て上げた秋山さんと、その大きな池のある地。
主人公の変装名金魚は初めから考えてた名前、そして本名はそれを想像するのに難しくない信吾(シンゴとキンギョ)。細かい所まで良く考えられてる作品です。まるで宮崎駿監督に引けを取りません。(思い出ポロポロで、嫁いだ姉の従兄弟が迎えに来てくれた車のナンバー覚えてますか?その従兄と結婚するのを暗示するナンバーでした!)😄
千葉県浦安市が舞台なのかしら?浦安で中学の音楽教師やってた義姉が、浦安はお洒落な街だったと言ってたのを思い出しました。また元々漁師町だから長閑な街でもあったと。嘉久見大通りってやなぎ通りのことかなぁ(^.^)
《ここの都市(街)を》参考に舞台構成しています!とか断定的なことは言えませんが…!
木乃伊は実は、東海地方在住なので、主に名古屋と東京の都市環境、それと他には札幌市や福岡市も参考にして、美波県藤浦市という仮想の都市(街)の舞台を構成してます。
逆に夕紀さんのこのコメントを見て、千葉県浦安市ってどんな街?と調べてしまいました。笑
ありがとうございます。
あの…木乃伊のシナリオノート、覗かれました?
ストーリーの先読み(予言的な)は禁止です。笑
全くそのとおり…でもないですが、
だいたい合ってるというのか…なので驚きです…!
因みに、私のプロフィール画像は私自身ですが、性別はオトコです。😅
夕紀さんは男性なんですね。承知しました。
ありがとうございます。
とても楽しみにお待ちしています。此方も少しずつ加筆修正されてるみたいですし、続編がガラリと変わる?
芸能界編の向こうと此方、読み比べさせてくださいね♪
女装と復讐(エブリスタ)完結版を読ませていただきました。その後の芸能界編も63頁口であるようなので、読ませていただきますますね。
夕紀さん。こちらでの初感想ありがとうございます。
《女装と復讐(は街の華)》の続きの《G.F.(ゴールドフィッシュ)》は、5月初旬(GW)には読み始められるかと思います(この執筆や推敲、再構成が遅れなければ)。
エブリスタでの《G.F.(芸能界編)》を読んでいただいても構わないのですが、内容はかなりガラリと変わる予定です。
申し訳ありませんが、もう少しお待ちください。必ず完成させます。
長文失礼しました。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。