上 下
3 / 6

3話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

異母妹に婚約者を寝取られました〜喜んで差し上げますわ、後悔するのはあなたでしょうから〜

ララ
恋愛
2話完結です。 私の母が亡くなって父は後妻を迎えた。 新しい継母とその連れ子の異母妹。 最初は塩らしくしていたけれどだんだんと本性を表した。 彼女は私から何でもかんでも奪おうとする。 ついには婚約者まで奪ってきた。 ふふっ、でも私にとってはとてもありがたいのよ。 そんなに欲しいのならどうぞ喜んで差し上げますわ。

わたくしに婚約破棄を告げた元王子は、即座に身ぐるみ剥がされ放り出されてしまいました。

kieiku
恋愛
「リスリーナ・キャナル! おまえとの婚約を破棄する! おまえはこの俺の婚約者であることをかさにきて、不敬にもこの俺の行動を制限し、まるで自分の所有物のように扱い……っ!? ぐあっ! 何をする!」 仕方ないことですわ。レイモンド様の衣装はすべて、当家がご用意したものですから。婚約破棄をし、縁を切るのであれば、お返しいただくことになります。

私が張っている結界など存在しないと言われたから、消えることにしました

天宮有
恋愛
 子爵令嬢の私エルノアは、12歳になった時に国を守る結界を張る者として選ばれた。  結界を張って4年後のある日、婚約者となった第二王子ドスラが婚約破棄を言い渡してくる。    国を守る結界は存在してないと言い出したドスラ王子は、公爵令嬢と婚約したいようだ。  結界を張っているから魔法を扱うことができなかった私は、言われた通り結界を放棄する。  数日後――国は困っているようで、新たに結界を張ろうとするも成功していないらしい。  結界を放棄したことで本来の力を取り戻した私は、冒険者の少年ラーサーを助ける。  その後、私も冒険者になって街で生活しながら、国の末路を確認することにしていた。

愛されていると思っていた私。だけど、婚約者が溺愛していたのは私の妹でした。

ほったげな
恋愛
婚約者は私に愛を囁いてくれる。愛されていると思っていたけど、本当は彼は私の妹のことを愛していた。そして、彼との婚約を破棄して…?!

【完結】婚約破棄断罪を企んでおられるようなので、その前にわたくしが婚約破棄をして差し上げますわ。〜ざまぁ、ですわ!!〜

❄️冬は つとめて
恋愛
題名変えました。 【ざまぁ!!】から、長くしてみました。 王太子トニックは『真実の愛』で結ばれた愛するマルガリータを虐める婚約者バレンシアとの婚約破棄を狙って、卒業後の舞踏会でバレンシアが現れるのを待っていた。

婚約破棄された私は、世間体が悪くなるからと家を追い出されました。そんな私を救ってくれたのは、隣国の王子様で、しかも初対面ではないようです。

冬吹せいら
恋愛
キャロ・ブリジットは、婚約者のライアン・オーゼフに、突如婚約を破棄された。 本来キャロの味方となって抗議するはずの父、カーセルは、婚約破棄をされた傷物令嬢に価値はないと冷たく言い放ち、キャロを家から追い出してしまう。 ありえないほど酷い仕打ちに、心を痛めていたキャロ。 隣国を訪れたところ、ひょんなことから、王子と顔を合わせることに。 「あの時のお礼を、今するべきだと。そう考えています」 どうやらキャロは、過去に王子を助けたことがあるらしく……?

【完結】婚約破棄されましたが国を追放されたのは私ではなく糾弾してきた王子の方でした

愛早さくら
恋愛
「お前との婚約は破棄する!」 卒業式の日。そう、大勢の前でネフィを糾弾してきたのは幼い頃からの婚約者である、ここ、カナドゥサ国のレシア第一王子でした。 ネフィはにんまりと笑みを浮かべます。 なぜなら、周り中全てが自分の味方であることを知っていたからです。 だからネフィは答えました。 「構いませんわ。ですが私と婚約を破棄して、国を追われるのは貴方の方でしてよ?」 そう告げるネフィの隣には…… ・定番中の定番みたいな話を私も書いてみたくなって! ・でもあんまりざまぁはないです。多分。 ・地味に某お話と同じ世界観。

拝啓、婚約破棄して従妹と結婚をなされたかつての婚約者様へ、私が豚だったのはもう一年も前の事ですよ?

北城らんまる
恋愛
ランドム子爵家のご令嬢ロゼッティは、ある日婚約破棄されてしまう。それはロゼッティ自身が地味で、不細工で、太っていたから。彼は新しい婚約者として、叔父の娘であるノエルと結婚すると言い始めた。 ロゼッティはこれを機に、叔父家族に乗っ取られてしまったランドム家を出ることを決意する。 豚と呼ばれるほど太っていたのは一年も前の話。かつて交流のあった侯爵の家に温かく迎えられ、ロゼッティは幸せに暮らす。 一方、婚約者や叔父家族は破滅へと向かっていた── ※なろうにも投稿済

処理中です...