元婚約者がマウント取ってきますが、私は王子殿下と婚約しています
「私は侯爵令嬢のメリナと婚約することにした! 伯爵令嬢のお前はもう必要ない!」
「そ、そんな……!」
伯爵令嬢のリディア・フォルスタは婚約者のディノス・カンブリア侯爵令息に婚約破棄されてしまった。
リディアは突然の婚約破棄に悲しむが、それを救ったのは幼馴染の王子殿下であった。
その後、ディノスとメリナの二人は、惨めに悲しんでいるリディアにマウントを取る為に接触してくるが……。
「そ、そんな……!」
伯爵令嬢のリディア・フォルスタは婚約者のディノス・カンブリア侯爵令息に婚約破棄されてしまった。
リディアは突然の婚約破棄に悲しむが、それを救ったのは幼馴染の王子殿下であった。
その後、ディノスとメリナの二人は、惨めに悲しんでいるリディアにマウントを取る為に接触してくるが……。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄された公爵令嬢は本当はその王国にとってなくてはならない存在でしたけど、もう遅いです
神崎 ルナ
恋愛
ロザンナ・ブリオッシュ公爵令嬢は美形揃いの公爵家の中でも比較的地味な部類に入る。茶色の髪にこげ茶の瞳はおとなしめな外見に拍車をかけて見えた。そのせいか、婚約者のこのトレント王国の王太子クルクスル殿下には最初から塩対応されていた。
そんな折り、王太子に近付く女性がいるという。
アリサ・タンザイト子爵令嬢は、貴族令嬢とは思えないほどその親しみやすさで王太子の心を捕らえてしまったようなのだ。
仲がよさげな二人の様子を見たロザンナは少しばかり不安を感じたが。
(まさか、ね)
だが、その不安は的中し、ロザンナは王太子に婚約破棄を告げられてしまう。
――実は、婚約破棄され追放された地味な令嬢はとても重要な役目をになっていたのに。
(※誤字報告ありがとうございます)
隣国の王子に求愛されているところへ実妹と自称婚約者が現れて茶番が始まりました
歌龍吟伶
恋愛
伯爵令嬢リアラは、国王主催のパーティーに参加していた。
招かれていた隣国の王子に求愛され戸惑っていると、実妹と侯爵令息が純白の衣装に身を包み現れ「リアラ!お前との婚約を破棄してルリナと結婚する!」「残念でしたわねお姉様!」と言い出したのだ。
国王含めて唖然とする会場で始まった茶番劇。
「…ええと、貴方と婚約した覚えがないのですが?」
【完結】可愛くない女と婚約破棄を告げられた私は、国の守護神に溺愛されて今は幸せです
かのん
恋愛
「お前、可愛くないんだよ」そう婚約者から言われたエラは、人の大勢いる舞踏会にて婚約破棄を告げられる。そんな時、助けに入ってくれたのは、国の守護神と呼ばれるルイス・トーランドであった。
これは、可愛くないと呼ばれたエラが、溺愛される物語。
全12話 完結となります。毎日更新していきますので、お時間があれば読んでいただけると嬉しいです。
【完結】一途な恋? いえ、婚約破棄待ちです
かのん
恋愛
周囲の人間からは一途に第一王子殿下を慕い、殿下の浮気に耐え忍ぶ令嬢に見られている主人公リリー。
(あー。早く断罪イベント来て婚約破棄してくれないかな)
公爵家の麗しの姫君がそんなこと思っているだなんて、誰も思っていなかった。
全13話 毎日更新していきます。時間つぶしに読んでいただけたら嬉しいです。 作者かのん
私を虫けらと呼ぶ婚約者。本当の虫けらはどっちでしょうね【完結】
小平ニコ
恋愛
「陰気で不細工な女め。僕は、お前のことがずっと嫌いだった」
廃村に私を呼び出したキュリック様は、徹底的に私を罵倒し、婚約を破棄しました。彼は、私の家からの援助が目当てで私に近づいただけであり、実家の状況が変わり、お金に不自由しなくなった今となっては、私との婚約には、何の価値もないそうです。
「僕にはな、お前と、お前の家に隠れて、ひそかに想いあっていた恋人がいるんだ」
薄々は、感づいていました。
キュリック様の心が、私ではなく、別の誰かに向いていることを。
しかし、私はどうしても納得がいかず、抗議しようします。
……そんな私を、キュリック様は平手で叩き、「喋るな、虫けら」と罵りました。いきなりの暴力と、冷徹な言葉で、何も言えなくなってしまった私を嘲笑い、キュリック様は去っていきます。
その時でした。
キュリック様が、何者かが作った大きな落とし穴に落ち、致命的な大怪我をしてしまったのです。
姉が私の婚約者と仲良くしていて、婚約者の方にまでお邪魔虫のようにされていましたが、全員が勘違いしていたようです
珠宮さくら
恋愛
オーガスタ・プレストンは、婚約者している子息が自分の姉とばかり仲良くしているのにイライラしていた。
だが、それはお互い様となっていて、婚約者も、姉も、それぞれがイライラしていたり、邪魔だと思っていた。
そこにとんでもない勘違いが起こっているとは思いもしなかった。
婚約破棄すると言われたので、これ幸いとダッシュで逃げました。殿下、すみませんが追いかけてこないでください。
桜乃
恋愛
ハイネシック王国王太子、セルビオ・エドイン・ハイネシックが舞踏会で高らかに言い放つ。
「ミュリア・メリッジ、お前とは婚約を破棄する!」
「はい、喜んで!」
……えっ? 喜んじゃうの?
※約8000文字程度の短編です。6/17に完結いたします。
※1ページの文字数は少な目です。
☆番外編「出会って10秒でひっぱたかれた王太子のお話」
セルビオとミュリアの出会いの物語。
※10/1から連載し、10/7に完結します。
※1日おきの更新です。
※1ページの文字数は少な目です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
完結お疲れ様でした💕
とっても楽しく読ませていただきました♪
ありがとうございます!
とても嬉しいです励みになります
面白いお話をありがとうございます😉👍️🎶二人で幸せな生活を送ってね(○´∀`○)子育ても見たいな~😀
ありがとうございます!
最後まで読んでいただき本当に感謝です
最後まで見ていただいてありがとうございました!
chuﻌﻌﻌﻌ 💗
∧∧ ∧∧
(*˘ (>ω<๑)
/⌒ つ⊂⌒
最後まで読んでいただきありがとうございました!
一生かけて……つまりあれですよね♪
一生をかけるわけですからね……つまり
ふふふふふ(ФωФ)ケルビン君は狙いを定めたか❓
そうですねロックオン状態になりました
人前で殿下が誰かに肩入れしてる❗って言ったよ(´゚ω゚`)
不敬罪ものかもしれませんね……
ノータリン退場(」°ロ°)」
ディノスとメリナは自業自得で退場させられましたね
ケルビン「リディアに対する名誉毀損も付け加えねばな」
リディア「お願いしますね♪」
リディアへの名誉棄損は当然ですかね
傷物令嬢にされて、意味不明な噂を流されたわけですので
周りの雰囲気で分かるはずなのにね。
確かに周囲の雰囲気で分かるでしょうね
俺の方のバグかな?10話と11話が同じ話のような?
ちょっと同じような話の繰り返しになってしまい申し訳ありません
ケルビン「私に計略を仕掛けたと疑いをかけたのだから、不敬罪も追加しとこう」
リディア「流石です、ケルビン様!」
ケルビン様への疑念は不敬に当たりますからね……
お馬鹿ップル達みたいな頭の弱い人は生き残れない世界っぽいですから、2人はしっかりとざまぁされてから退場してください!
最後の悪あがきも全くの無意味でしたね……自業自得です
リディア「虚言罪も忘れずに!」
ケルビン「それな」
まさにその通りですね……戯言罪
本当ですね……申し訳ないです……
思わず9話まで一気読みしました(ノ∀≦。)ノどんなざまぁが出来るか非常に楽しみです(*≧∀≦)
一気に読んでいただきありがとうございます!
今後の展開もお楽しみいただければ嬉しいです!
元婚約者のざまぁをお楽しみください
ありがとうございます!
ディノス様のメリナ様は·····
→ディノス様とメリナ様は ですかね?
ありがとうございます、変更いたします
【妄想次回予告】
「私がリディアに聞いているのを次期侯爵ごときが止めるのか?」の巻
状況的には多いにあり得そうですね……
あまり決めつけるのは良くないよ思いますよ?
よくないよ→よくないと?
本当にすみませんでした……変更します
6話と7話が両方とも全く同じ題名(その2)になっています。
すみません、変更しておきます……
明らかに嘘吐いてるのバレますよね……頭が足りてないのです
笑い方といい、もしかしなくても誰でも分かりますかね……
すみません、ご指摘ありがとうございます!
メリナはかなりアホな笑い方をする子ですね
ざまぁにご期待ください!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。