婚約破棄したくせに、聖女の能力だけは貸して欲しいとか……馬鹿ですか?
ハーグリーブス伯爵家には代々、不思議な能力があった。
聖女の祈りで業務の作業効率を上げられるというものだ。
範囲は広いとは言えないが、確実に役に立つ能力であった。
しかし、長女のエメリ・ハーグリーブスは婚約者のルドルフ・コーブル公爵令息に婚約破棄をされてしまう。そして、進めていた事業の作業効率は計画通りには行かなくなり……。
「婚約破棄にはなったが、お前の聖女としての能力は引き続き、我が領地経営に活かしたいのだ。協力してくれ」
「ごめんなさい……意味が分かりません」
エメリは全力で断るのだった……。
聖女の祈りで業務の作業効率を上げられるというものだ。
範囲は広いとは言えないが、確実に役に立つ能力であった。
しかし、長女のエメリ・ハーグリーブスは婚約者のルドルフ・コーブル公爵令息に婚約破棄をされてしまう。そして、進めていた事業の作業効率は計画通りには行かなくなり……。
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最後まで見ていただいてありがとうございました!
ある意味婚約破棄までは無償で聖女の力を利用し今は正当な報酬で聖女の力を利用させて貰えているとか得しかしてないのでは無いだろうか
そう言う考え方も確かにありますね……なるほど
でもまあ、王家の監視の元なので、ざまぁは成立したと思います
何とか挽回しようと画策してるけど下手なことをしたら今度こそ没落まっしぐら( ̄ー ̄)ニヤリ
そうですね……最早、一生逆らうことは出来ないでしょうしね……
確かにそんなくらいの密命受けてそうですね……怪しさが
メイラースへの対応は少し甘さが出たかもしれませんね
聖女の祈りという名の割に結構怖い・・・
意外と怖い能力ですよね……
メイドは確かに本来なら解雇くらいの罰は必要ですね
真似する輩が出ると大変ですし
あとはその周りの再教育といったところでしょうか
聖女の祈りは今まで、その能力の「一旦」しか→「一端」ですね。
しかしこの能力があれば自白させ放題……(( ;゚Д゚)))
聖女の祈りはカツ丼を凌駕する!! (違
もうこりゃラグディ氏の前で祈るしかない。
ご指摘ありがとうございます
失礼致しました!
相手の行う行動を最適化するわけですからね
自白剤とは違いますが
断ったのにあのてこの手で聖女の力を無理矢理にでも、公爵家の為に使わせようとするなんて、どうなんだろう?
王族が雇用しているからと、断られているのに、無理矢理連れて行こうとするのは、王家への反逆にならないのかなぁ。
なりそうですけど、本人を説得すれば大丈夫とか考えているんでしょうね
すみませんでした、変えてみます
それは確かにそうですね
でも、嘘を吐いたら後が大変なので……
ラグディ・コーブルも浅い考えで動いてますからね
メイラースの素性に関しては今後明らかになりますね
どうでしょうかね……王子殿下なりに動いてはいるのでしょうが……
メイラースの行動は怪しいですよね……エメリも注意しなければいけないでしょう!
メイラースという使用人は公爵のスパイだったりして。
そうですね……果たして、といったところでしょうか
拉致まで行くと確かに洒落になりませんね
一族郎党処刑しかなくなりそうな
王家蔑ろにしてますね……会わないのは正解だと思います
そうですね、主人公は正しい判断が出来ましたね
会いに来た理由がバレバレなんだもの、『会わない』って結論になるよねぇ。
そうですね、会わないという結論は至極自然ですね
後手に回るかどうかは今後次第ですかね
ご期待いただければと思いますね
エメリの前に来た使用人は、悪意がありそうですね確かに……
門番とトラブルになっているだけでも、公爵家の名誉に傷を付けていますからね……
コーブル公爵家は王子(または王家)を敵に回すって事ですね。
……頭悪いのかしら?
コーブル公爵は頭が弱いでしょうね
行かなくて良いと思う。
厄介事だと思ってるなら自ら首突っ込まなければ良い、という思考回路はないのかな?
むしろこういう時こそ入れなくするための門でしょうに。
おっしゃる通りでございますね
通常は行かないのが正解の案件だと思います
会えば、調子に乗らせてしまいますしね
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