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39内戦勃発
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俺たちがのんきに黒龍のところに入り浸ってた時、獣人国で不穏な動きが起きていたようだ。猫人族族長の妹黒豹が誘拐された。探索に狼人族鳥人族が協力をしたが見つからない。狐人族、狸人族が妖術を用いて探索も反応がない。八方塞がりの状況で獣人の主要人物の暗殺が始まった。
国境を閉鎖してもらう暗殺は止まらずついに各部族が自己防衛を始めた。お互いがお互いを疑い厳戒態勢の中ついに内戦が始まってしまった。まず動いたのが鼠人族眷属の身体は小さいが成人になるのが早く戦士が一気に増え、数を頼りに一気に広まっていった。ここに至って戦線の維持が困難になった部族がついに他国に救援要請のための国境を開いた。
猫人族
「族長我らも国境を開いて戦線の維持に協力を求めませんと」
「しかし我が妹の詳細がわからぬ事には下手に手出しができん」
「では兄者こっそり探索するものを集めてはどうだろう」
「ふむ~」
狼人族
「猫人族と熊人族が動いてくれんとわしらは動けんの~」
熊人族
「クッソ~なんで俺んとこにちょこまかと細かいものが大量に来やがって」
鳥人族
「猿人族はなぜ動かんのだ。我らなら対処できるのに」
狐人族
「鼠人族相手する前に冥界からくる黒い霧に食われちまう」
狸人族
「こんな時に部族同盟の不可侵条約も厄介なものだ。わしらの生存圏ももうわずかだ…」
冥界よりに妖術を使う狐人族と狸人族が当たっていたが黒い霧に用地を失い鼠人族に挟み撃ちにあった。エルフに接する森に近いところは猫人族と狼人族が担当。竜人族に接する地域は鳥人族と猿人族、中央に応援で戦力になる熊人族が居たが鼠人族が一気に猿人族と狸人族の間から湧き起こり、熊人族や狐人族のあたりまで侵食。狐人族、狸人族は後方の補給地を奪われ苦戦。熊人族は対処する装備が違いすぎて後手に回り、猿人族は情報がまったく出てこなく判断できない状況であった。
鳥人国がついに痺れを切らし国境を開き傭兵の進入を認めた。それに伴い猫人族もこっそりと近場に居た傭兵に声をかけ偵察と探索を頼んで回るのであった。
「ゾック本当にいいのか?爺さんのところに残って」
「おうよここにいるといい材料でいろいろ作れそうじゃわい。もう少し遊ばせてくれ」
「いろいろすごい武器作ってやってよ。今後必要になるだろうからさ」
いつの間にか黒龍の修練を耐えると防具が貰える。もしくはいい武器を作って貰えるって噂がたち爺さんが泣きついてきた。そこでザックが生産に回ってくれて、いい武器を作ってくれるようになった。ATK60クラスの武器を出してくれるようだ。
女性には女性専用の黒ブラも出るようで爺さん泣きながらも鱗剥がしていい顔してる。
これに懲りておとなしくならないものかな~
俺は支配人にゾックを紹介しこの地域に必要なレベルと黒龍の修練合格で貰える武器レベルの打ち合わせをした。
支配人「親方今度はどこ行くんで?」
俺「そろそろ竜人国行きたいんだけどね~まだいけないんでしょう?」
支「そっちは無理ですが、獣人国の猫人族の人が極秘に入国認めてますぜ」
俺「そうなんだそっちに行ってみるか?そうだ支配人宝石の人の情報が手に入ったら教えて。また出店するんでしょう?」
支「そうですね猫人族につなぎ出来てるんでもし行くなら紹介しますぜ」
俺はまた後で来ることを伝え支配人と別れた。
みんなに会い今後の予定を相談する事にした。特にクーニャ。おそらく故郷で何かあったのだとは思うが帰りにくそうなら無理に行く必要もないしな。
「クーニャは獣人国の猫人族には行きにくいか?」
「いえ大丈夫とは思いますが皆さんがついてきてくれるなら…」
やはり猫人族とは何か確執でもあるようだ。
「ちょっと嫌な思い出でもあるのか?」
「はい…」
やはり何かためらいがあるようだ。それでもクーニャはみんなと一緒なら大丈夫と言って猫人族の領土に行くことに賛成してくれた。俺は万が一何か起こるなら全力で守る事を約束して…
他の3人もクーニャが悩んでるのはわかっていたようだ。クーニャが自分で答えを見つけるように支えてくれる。そこにも俺から改めてお願いした。
4人を伴って支配人に会いに行き猫人族の領土に行く事を話すと支配人は段取りをつけてくれて国境から猫人族の案内が来てくれるようだ。支配人も出店に伴い同行するそうだ。急いで準備するから手伝ってくれとフェルとテオが連れて行かれ、リンドウもみんなの荷物をまとめとくと宿に入っていった。
これはもしや気を利かせてるのか?作為的な物を感じながらせっかくの機会なのでクーニャを自分の部屋に連れ込みました。部屋に入ってクーニャビクビクして不安そうだった。いろいろ聞かれると思ったのかな?聞き耳を立てて警戒してるクーニャの後ろからひっそりと近づき後ろから抱きしめました。
「きゃっごっご主人様!?」さすがに驚いてるみたいですね。耳を見てるだけでも面白い。尻尾もすんごく太くなってるしちょっと悪戯したくなっちゃった。耳とか首筋に息を吹きかけて、耳がピクピク見てて面白い。しっかり抱きついてるから脱出もさせないし、耳を甘噛みしたりして、「ひゃうっ。ちょっ、ダメご主人様~~」俺は続けながら「何も聞かないよ。イチャつきたくなっただけ」なんて呟いたら顔を真っ赤にして唇噛んで耐えてる。「ごひゅじんさま~おはな、し、したい事があります」「な~に?ゆっくり聞くからベッド行くよ」後ろから抱きしめている状態からお姫様だっこしてベッドに横たえ、今度は顔が向くように抱きしめて一緒に横になった。
「ご主人様恥ずかしいです」さすがのクーニャも恥じらってて、思ってた以上にそそられるものがある。これはまずったか?理性持つかな?それでも意を決したのかポツリポツリと語り始めた。
「私お母さんに捨てられちゃったんです。捨てられて奴隷に拾われ商品価値が高いとかで他の子よりは大事にされたけど、それでも毎日鞭打たれて…もういつ死んでもいいやって投げ出してたんです。そこでエリザ姫に見つけてもらい、助けられて…でも結局私は、ヒック道具でしかないのかって…グスン。そんな時にご主人様に会って、楽しい日々が過ごせて、ヒクッ、大事にされてるのを実感できたけど、グスン、また捨てられるんじゃないかって不安で、スンッ猫人族の村に行くってなって怖くて、ヒクッ、私を捨てた人達に会うのが怖くて、でもご主人様に迷惑かけたくなくって。うわーん」
クーニャの感情が爆発しちゃいました。入口のドアが少し開いて聞き耳を立ててる奴らもいるけど、ある程度落ち着くまではクーニャを抱きしめています。少し落ち着いてきたので、「な~クー」2人だけの時によく呼んでいた呼び方で尋ねました。
「俺はお前を離したくないから猫人族の人に俺のものだから手を出すなって言ってやりたいんだ。お前らが捨てた娘が助けに来てやったぞって自慢しに行きたいんだ。こんないい娘を産んでくれてありがとうって言いたいんだ。それにクーの苦労聞いたら1発殴らないと気が済まなくなってきてるんだが…殴りに行っちゃダメか?」
「……いいですけど……理由聞いてからにしてくださいね」「んっ」
口づけをするとクーも首に手を回して来て気の済むまで唇を合わせていた。
国境を閉鎖してもらう暗殺は止まらずついに各部族が自己防衛を始めた。お互いがお互いを疑い厳戒態勢の中ついに内戦が始まってしまった。まず動いたのが鼠人族眷属の身体は小さいが成人になるのが早く戦士が一気に増え、数を頼りに一気に広まっていった。ここに至って戦線の維持が困難になった部族がついに他国に救援要請のための国境を開いた。
猫人族
「族長我らも国境を開いて戦線の維持に協力を求めませんと」
「しかし我が妹の詳細がわからぬ事には下手に手出しができん」
「では兄者こっそり探索するものを集めてはどうだろう」
「ふむ~」
狼人族
「猫人族と熊人族が動いてくれんとわしらは動けんの~」
熊人族
「クッソ~なんで俺んとこにちょこまかと細かいものが大量に来やがって」
鳥人族
「猿人族はなぜ動かんのだ。我らなら対処できるのに」
狐人族
「鼠人族相手する前に冥界からくる黒い霧に食われちまう」
狸人族
「こんな時に部族同盟の不可侵条約も厄介なものだ。わしらの生存圏ももうわずかだ…」
冥界よりに妖術を使う狐人族と狸人族が当たっていたが黒い霧に用地を失い鼠人族に挟み撃ちにあった。エルフに接する森に近いところは猫人族と狼人族が担当。竜人族に接する地域は鳥人族と猿人族、中央に応援で戦力になる熊人族が居たが鼠人族が一気に猿人族と狸人族の間から湧き起こり、熊人族や狐人族のあたりまで侵食。狐人族、狸人族は後方の補給地を奪われ苦戦。熊人族は対処する装備が違いすぎて後手に回り、猿人族は情報がまったく出てこなく判断できない状況であった。
鳥人国がついに痺れを切らし国境を開き傭兵の進入を認めた。それに伴い猫人族もこっそりと近場に居た傭兵に声をかけ偵察と探索を頼んで回るのであった。
「ゾック本当にいいのか?爺さんのところに残って」
「おうよここにいるといい材料でいろいろ作れそうじゃわい。もう少し遊ばせてくれ」
「いろいろすごい武器作ってやってよ。今後必要になるだろうからさ」
いつの間にか黒龍の修練を耐えると防具が貰える。もしくはいい武器を作って貰えるって噂がたち爺さんが泣きついてきた。そこでザックが生産に回ってくれて、いい武器を作ってくれるようになった。ATK60クラスの武器を出してくれるようだ。
女性には女性専用の黒ブラも出るようで爺さん泣きながらも鱗剥がしていい顔してる。
これに懲りておとなしくならないものかな~
俺は支配人にゾックを紹介しこの地域に必要なレベルと黒龍の修練合格で貰える武器レベルの打ち合わせをした。
支配人「親方今度はどこ行くんで?」
俺「そろそろ竜人国行きたいんだけどね~まだいけないんでしょう?」
支「そっちは無理ですが、獣人国の猫人族の人が極秘に入国認めてますぜ」
俺「そうなんだそっちに行ってみるか?そうだ支配人宝石の人の情報が手に入ったら教えて。また出店するんでしょう?」
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俺はまた後で来ることを伝え支配人と別れた。
みんなに会い今後の予定を相談する事にした。特にクーニャ。おそらく故郷で何かあったのだとは思うが帰りにくそうなら無理に行く必要もないしな。
「クーニャは獣人国の猫人族には行きにくいか?」
「いえ大丈夫とは思いますが皆さんがついてきてくれるなら…」
やはり猫人族とは何か確執でもあるようだ。
「ちょっと嫌な思い出でもあるのか?」
「はい…」
やはり何かためらいがあるようだ。それでもクーニャはみんなと一緒なら大丈夫と言って猫人族の領土に行くことに賛成してくれた。俺は万が一何か起こるなら全力で守る事を約束して…
他の3人もクーニャが悩んでるのはわかっていたようだ。クーニャが自分で答えを見つけるように支えてくれる。そこにも俺から改めてお願いした。
4人を伴って支配人に会いに行き猫人族の領土に行く事を話すと支配人は段取りをつけてくれて国境から猫人族の案内が来てくれるようだ。支配人も出店に伴い同行するそうだ。急いで準備するから手伝ってくれとフェルとテオが連れて行かれ、リンドウもみんなの荷物をまとめとくと宿に入っていった。
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「ご主人様恥ずかしいです」さすがのクーニャも恥じらってて、思ってた以上にそそられるものがある。これはまずったか?理性持つかな?それでも意を決したのかポツリポツリと語り始めた。
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クーニャの感情が爆発しちゃいました。入口のドアが少し開いて聞き耳を立ててる奴らもいるけど、ある程度落ち着くまではクーニャを抱きしめています。少し落ち着いてきたので、「な~クー」2人だけの時によく呼んでいた呼び方で尋ねました。
「俺はお前を離したくないから猫人族の人に俺のものだから手を出すなって言ってやりたいんだ。お前らが捨てた娘が助けに来てやったぞって自慢しに行きたいんだ。こんないい娘を産んでくれてありがとうって言いたいんだ。それにクーの苦労聞いたら1発殴らないと気が済まなくなってきてるんだが…殴りに行っちゃダメか?」
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