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30建国準備
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姫が帰るのに合わせて半分が帰って行った。ハニーとアニーも報告があるから帰った。
残ったのは暇人と強敵探索の人しか居ない。
場内を探索すると盗賊が拠点として使っていたのがわかった。盗品が多数無造作に置かれた部屋と地下牢に捉えられていた女の子が見つかった。
何人かまともな子がいたので話が聞けた。
ここは100人規模の盗賊がいて近隣を襲ってだんだん大きいところに移動させられ、ここからさらに別の所に連れて行かれるようだった。
そして昨日見張りの人が大蜘蛛が手が付けられない、手伝えと言われ連れてかれて誰も帰って来なかった。
生き残りの中には幹部クラスは1人いたが1番上の人間は干からびた者の衣装がそれということで組織は壊滅したと言えるようだ。
そしていまだに眠り続ける宝石の女は誰も知らないという。
やはりこの女が蜘蛛から人の身体を手に入れたのだろうか?それとこの宝石。女が近ずくと蠢くように感じる。早いところ黒龍にでも相談に行かないとまずそうである。
うちの娘達にとりつかれたら大変なことになりそうだからね。
さて仕事である。
単純にミイラの処理。100人規模だけあって結構あるんだよね~
外のはほとんど胸に穴空いてたけど城内のはないからね~その時の血の臭いなんだろうね~肉食の獣が結構来てるらしい。それの討伐に傭兵が駆り出されている。
俺は宝石の女の監視役で動いちゃダメらしい。
万が一の時は1番に犠牲になって止めろとのありがたいお達し。俺は奴隷じゃないぞ。だが何故にこんなに従ってしまうのか?自分のことながら不思議でしょうがなかった。
宝石女は目覚めることもなく隊長と女王様2人が到着した。
蜂と蟻達は順次到着するようだ。万が一のために傭兵でしばらく周りを固めることになるらしい。
そんなわけでこき使われるのが俺らしい。女王様直々に働き蜂働き蟻に護身用の槍を作ることを依頼されてしまった。確かに未確認だがまた噂の蜘蛛のようなのに襲われたら、逃げる事になりかねない。いくら他の昆虫種を呼び込むとは言え連携に不安の残る状況では自分の手足となるものを強化したい。また蟻と蜂は近縁種らしく共通するものが多く同じものを使って統一性をもたせたいようだ。
女王様同士で喧嘩しないのかと疑問に思っていると隣に居た姫がこっそり
「こいつらは姉妹みたいなものだ。一度男と接しているがもういらないらしい。共通の悩みで意気投合し今では二人で楽しんでるそうだ」
ふ、二人で…男が要らない!?俺の脳裏には良からぬヴィジョンが映し出されていた。ちょっと見てみたい。確かに蜂も蟻も女性社会だもんな。女子校の派閥の長同士が仲良くなったようなものなのかな。男にとっては禁断の領域。ここは下手に弄らず素直に従っとかないと後が怖そうだ。
ただボランティアでやるわけにはいかないので、何か報酬が有るのか訊ねると、ハチミツくれるらしい。某ゲームでは必需品だけどそこまでいるか?俺が難しい顔をしてると「では女王の食す高級品で」それはもしや健康食品にあるロイヤルゼリーってやつですか!?まーそれなら何かに使えそうだしな。単純に栄養剤としても使えるしな。
早速普通のハチミツから栄養剤と高級品で高級栄養剤が完成しました。試しに高級栄養剤を飲んで槍制作にかかると、まー疲れない。心を無にしてほぼ機械。次から次に槍ができていく。あっという間に槍が完成してしまった。
女王様に納品に行くとあまりの早さに品質を疑われてしまったが、一本一本チェックされ無事に終了した。ところがあれだけ作って疲れ知らずなのは?と聞かれつい栄養剤を作ったと言ってしまったら、試させろとのことで一本づつ渡したら、翌日妙にすっきりした顔で高級栄養剤をこの地の専売品という事で限定発売する事になってしまった。普通の栄養剤は元々ハチミツが沢山あることから交易品として出回るようだが、高級栄養剤は数も少ないので当地専売品として数を抑えての販売になるようだ。実際は自分達で使う量を確保したいようだ。
この販売が始まったことで昆虫達は疲れ知らずに働くようになり一月もしないうちに街道が出来てしまった。それに蜂も蟻もこれを境に急激に増え始めた。女王様達が産卵に努めたのだろう。それ以上は深く詮索しない事にした。
栄養剤の噂と武器の強化により安全性が高まったと思ったのかカマキリやカブトムシなども集い始め、虫人国として規模が拡大されていった。ここでまた変な依頼が増えてしまい、カマキリの鎌やカブトムシのツノの強化などの依頼が増えてしまった。現在常人国とは協定を結んでいるので差し支えないと姫に許可をもらい一体一体に合わせたオーダーメイドで作っている。
そんなこんなでみんなを呼び出して漆黒の谷に向かうのはまだかかりそうである。そんなぼやきがいつの間にか伝わったらしく気付いた時には漆黒の谷へ直通の街道を作ってくれちゃったりと意外と律儀な奴らでもある。
仕事が片付き建国記念の式典を行う日取りを決めていると噂が聞こえてきた。いつまでもいると脱出出来なくなりそうなので話が来る前に逃げ出す事にした。ゾックと相談し一度常人国の工房に道具を取りに行く事にしてみんなと合流する事にした。旅立ち前になぜか気になってしまった、宝石女の様子を見たが相変わらず寝たままだった。この人は何者なのだろう?また良からぬものに巻き込まれそうな不安を抱きながら古城を後にした。
残ったのは暇人と強敵探索の人しか居ない。
場内を探索すると盗賊が拠点として使っていたのがわかった。盗品が多数無造作に置かれた部屋と地下牢に捉えられていた女の子が見つかった。
何人かまともな子がいたので話が聞けた。
ここは100人規模の盗賊がいて近隣を襲ってだんだん大きいところに移動させられ、ここからさらに別の所に連れて行かれるようだった。
そして昨日見張りの人が大蜘蛛が手が付けられない、手伝えと言われ連れてかれて誰も帰って来なかった。
生き残りの中には幹部クラスは1人いたが1番上の人間は干からびた者の衣装がそれということで組織は壊滅したと言えるようだ。
そしていまだに眠り続ける宝石の女は誰も知らないという。
やはりこの女が蜘蛛から人の身体を手に入れたのだろうか?それとこの宝石。女が近ずくと蠢くように感じる。早いところ黒龍にでも相談に行かないとまずそうである。
うちの娘達にとりつかれたら大変なことになりそうだからね。
さて仕事である。
単純にミイラの処理。100人規模だけあって結構あるんだよね~
外のはほとんど胸に穴空いてたけど城内のはないからね~その時の血の臭いなんだろうね~肉食の獣が結構来てるらしい。それの討伐に傭兵が駆り出されている。
俺は宝石の女の監視役で動いちゃダメらしい。
万が一の時は1番に犠牲になって止めろとのありがたいお達し。俺は奴隷じゃないぞ。だが何故にこんなに従ってしまうのか?自分のことながら不思議でしょうがなかった。
宝石女は目覚めることもなく隊長と女王様2人が到着した。
蜂と蟻達は順次到着するようだ。万が一のために傭兵でしばらく周りを固めることになるらしい。
そんなわけでこき使われるのが俺らしい。女王様直々に働き蜂働き蟻に護身用の槍を作ることを依頼されてしまった。確かに未確認だがまた噂の蜘蛛のようなのに襲われたら、逃げる事になりかねない。いくら他の昆虫種を呼び込むとは言え連携に不安の残る状況では自分の手足となるものを強化したい。また蟻と蜂は近縁種らしく共通するものが多く同じものを使って統一性をもたせたいようだ。
女王様同士で喧嘩しないのかと疑問に思っていると隣に居た姫がこっそり
「こいつらは姉妹みたいなものだ。一度男と接しているがもういらないらしい。共通の悩みで意気投合し今では二人で楽しんでるそうだ」
ふ、二人で…男が要らない!?俺の脳裏には良からぬヴィジョンが映し出されていた。ちょっと見てみたい。確かに蜂も蟻も女性社会だもんな。女子校の派閥の長同士が仲良くなったようなものなのかな。男にとっては禁断の領域。ここは下手に弄らず素直に従っとかないと後が怖そうだ。
ただボランティアでやるわけにはいかないので、何か報酬が有るのか訊ねると、ハチミツくれるらしい。某ゲームでは必需品だけどそこまでいるか?俺が難しい顔をしてると「では女王の食す高級品で」それはもしや健康食品にあるロイヤルゼリーってやつですか!?まーそれなら何かに使えそうだしな。単純に栄養剤としても使えるしな。
早速普通のハチミツから栄養剤と高級品で高級栄養剤が完成しました。試しに高級栄養剤を飲んで槍制作にかかると、まー疲れない。心を無にしてほぼ機械。次から次に槍ができていく。あっという間に槍が完成してしまった。
女王様に納品に行くとあまりの早さに品質を疑われてしまったが、一本一本チェックされ無事に終了した。ところがあれだけ作って疲れ知らずなのは?と聞かれつい栄養剤を作ったと言ってしまったら、試させろとのことで一本づつ渡したら、翌日妙にすっきりした顔で高級栄養剤をこの地の専売品という事で限定発売する事になってしまった。普通の栄養剤は元々ハチミツが沢山あることから交易品として出回るようだが、高級栄養剤は数も少ないので当地専売品として数を抑えての販売になるようだ。実際は自分達で使う量を確保したいようだ。
この販売が始まったことで昆虫達は疲れ知らずに働くようになり一月もしないうちに街道が出来てしまった。それに蜂も蟻もこれを境に急激に増え始めた。女王様達が産卵に努めたのだろう。それ以上は深く詮索しない事にした。
栄養剤の噂と武器の強化により安全性が高まったと思ったのかカマキリやカブトムシなども集い始め、虫人国として規模が拡大されていった。ここでまた変な依頼が増えてしまい、カマキリの鎌やカブトムシのツノの強化などの依頼が増えてしまった。現在常人国とは協定を結んでいるので差し支えないと姫に許可をもらい一体一体に合わせたオーダーメイドで作っている。
そんなこんなでみんなを呼び出して漆黒の谷に向かうのはまだかかりそうである。そんなぼやきがいつの間にか伝わったらしく気付いた時には漆黒の谷へ直通の街道を作ってくれちゃったりと意外と律儀な奴らでもある。
仕事が片付き建国記念の式典を行う日取りを決めていると噂が聞こえてきた。いつまでもいると脱出出来なくなりそうなので話が来る前に逃げ出す事にした。ゾックと相談し一度常人国の工房に道具を取りに行く事にしてみんなと合流する事にした。旅立ち前になぜか気になってしまった、宝石女の様子を見たが相変わらず寝たままだった。この人は何者なのだろう?また良からぬものに巻き込まれそうな不安を抱きながら古城を後にした。
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