お馬鹿令嬢とその婚約者
私公爵家の娘、リシェル・ホーキンス(18)には婚約者がいる。
その方は同じく公爵家の子息、ブラッド・ローレンス様(19)。
リシェルは彼のことが好きで父にお願いして、無理矢理婚約を結んだ。
だからなのか彼はリシェルに冷たく、話しかけるといつも睨んでくる。
そんな彼には想い人がいるようで..?
リシェルはリシェルで懲りずに彼に話しかけるも玉砕。それでも諦めきれないのは、彼の良いところもたくさん知っているから、、。
そんなある日、リシェルはある事をきっかけにブラッドに婚約解消を告げることを決心する。
そしてブラッドには何か秘密があるようで、、?
__________________
*初めての投稿で、至らないところもあるとは思いますが、気軽に読んでいただけると嬉しいです:;(∩´﹏`∩);:
また、暇な時にでもコメントをしてくださると嬉しいです!
作品の「ここが良かった」、「ここはこんな感じのパターンでも良かったな」や、「こんな話を読みたい」などもあればコメントしていただけるとこれからの糧になり、参考にさせていただきたく思います!
その方は同じく公爵家の子息、ブラッド・ローレンス様(19)。
リシェルは彼のことが好きで父にお願いして、無理矢理婚約を結んだ。
だからなのか彼はリシェルに冷たく、話しかけるといつも睨んでくる。
そんな彼には想い人がいるようで..?
リシェルはリシェルで懲りずに彼に話しかけるも玉砕。それでも諦めきれないのは、彼の良いところもたくさん知っているから、、。
そんなある日、リシェルはある事をきっかけにブラッドに婚約解消を告げることを決心する。
そしてブラッドには何か秘密があるようで、、?
__________________
*初めての投稿で、至らないところもあるとは思いますが、気軽に読んでいただけると嬉しいです:;(∩´﹏`∩);:
また、暇な時にでもコメントをしてくださると嬉しいです!
作品の「ここが良かった」、「ここはこんな感じのパターンでも良かったな」や、「こんな話を読みたい」などもあればコメントしていただけるとこれからの糧になり、参考にさせていただきたく思います!
あなたにおすすめの小説

お馬鹿な主人公は、お馬鹿なりに頑張る。
かのん
恋愛
あ!私、主人公なんだ。
そう他人事のように思い出した瞬間に、焦りを覚える。
なんで、私が主人公?この物語の主人公は確か、冷静であり、かなり頭が良かったような。しかも実は亡国の生き残りの姫君。
え、私お姫様?いや、ムリムリ。だって私はただの馬鹿だよ?自分で言うけど、通知表平均以下よ?成績は下から数えた方が早いよ?いや、ムリムリ。
これは主人公に生まれ変わってしまったお馬鹿な少女が、お馬鹿なりに奮闘する物語。
ファンタジー部門にいたのですが、恋愛が増えていきそうなので、恋愛部門へと移動することにしました。

純白の牢獄
ゆる
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」
華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。
王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。
そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。
レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。
「お願いだ……戻ってきてくれ……」
王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。
「もう遅いわ」
愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。
裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。
これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。

どうやら貴方の隣は私の場所でなくなってしまったようなので、夜逃げします
皇 翼
恋愛
侯爵令嬢という何でも買ってもらえてどんな教育でも施してもらえる恵まれた立場、王太子という立場に恥じない、童話の王子様のように顔の整った婚約者。そして自分自身は最高の教育を施され、侯爵令嬢としてどこに出されても恥ずかしくない教養を身につけていて、顔が綺麗な両親に似たのだろう容姿は綺麗な方だと思う。
完璧……そう、完璧だと思っていた。自身の婚約者が、中庭で公爵令嬢とキスをしているのを見てしまうまでは――。

【完結】22皇太子妃として必要ありませんね。なら、もう、、。
華蓮
恋愛
皇太子妃として、3ヶ月が経ったある日、皇太子の部屋に呼ばれて行くと隣には、女の人が、座っていた。
嫌な予感がした、、、、
皇太子妃の運命は、どうなるのでしょう?
指導係、教育係編Part1


(完結)婚約者の勇者に忘れられた王女様――行方不明になった勇者は妻と子供を伴い戻って来た
青空一夏
恋愛
私はジョージア王国の王女でレイラ・ジョージア。護衛騎士のアルフィーは私の憧れの男性だった。彼はローガンナ男爵家の三男で到底私とは結婚できる身分ではない。
それでも私は彼にお嫁さんにしてほしいと告白し勇者になってくれるようにお願いした。勇者は望めば王女とも婚姻できるからだ。
彼は私の為に勇者になり私と婚約。その後、魔物討伐に向かった。
ところが彼は行方不明となりおよそ2年後やっと戻って来た。しかし、彼の横には子供を抱いた見知らぬ女性が立っており・・・・・・
ハッピーエンドではない悲恋になるかもしれません。もやもやエンドの追記あり。ちょっとしたざまぁになっています。

すれ違う思い、私と貴方の恋の行方…
アズやっこ
恋愛
私には婚約者がいる。
婚約者には役目がある。
例え、私との時間が取れなくても、
例え、一人で夜会に行く事になっても、
例え、貴方が彼女を愛していても、
私は貴方を愛してる。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 女性視点、男性視点があります。
❈ ふんわりとした設定なので温かい目でお願いします。
