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いよいよ明日は、開店する日。準備を急いでし、計画を立てた。明日は、日曜日なので、1日中仕事をすることができる。私は、「仕事」が好きだ。小学校の活動なんて、やりたくてしょうがなくて1人で全てやったことだってあった。みんなが「やりたくない」って言う意味が分からない。
今日はもうおやすみ。
~明日になって~
ピピピピピッピ…カチッ
みとはが目覚まし時計を止めた。
「ふぁ~。昨日は、早く寝たから起きれた~。」
トコトコトコ
「おはよ~。…お父さん早っ!」
お父さんはもう準備を終わらせようとしている。ちなみに、このカフェの名前は「みとパン屋」(みとはだから)で、お父さんと経営する予定。売れてきたら、店員追加するけど。
~そして~
「なんとか準備終わった~。ねっお父さん!」
「まぁ~、父さんは終わってたんだけどな。」
~20分後~
カチッ
お父さんが車のエンジンを止めた。
「着いた~!」
チャリン
昨日、ドアの上につけておいたすずが鳴った。
「みとはがパン練るね!」
みとはは、キッチンに行きました。
「じゃ、父さんはパンを焼く。」
~40分後~
前からみとパン屋の近くの人たちにチラシを配っていた。だから、3人くらい並んでいた。
「いくよ。」
みとはがお父さんに言った。
「あぁ。」
「開店で~す…。」
みとはがドアを開けた。
まずは1人目。女の人は子供連れで子供は幼稚園児の5歳くらいの男の子と3歳ぐらいの女の子だ。
みとははパンをずっと作り、お父さんが会計をすることになっていた。
「では、チョコロールとみかんサンドとバターロールと食パン1斤お願いします。」
「店内でお召し上がりますか。それとも持ち帰りですか。」
「店内で食べます。」
女の人が言った。子供のお母さんだろう。
みとははパンを作り終えたので、次はお客さんの相手をする。
次は2人目。サラリーマンの男の人だ。
「肉詰めパン2つ、食パン1斤で。持ち帰りです。」
お父さんがお金の会計をしているうちに、私はパンを取り、袋に入れた。
3人目は、高校生くらいの女の子2人だ。
「なんにする?これでいいよね。えっと、ハート型カスタードパンとクリームパンで、…あっ持ち帰りで。」
~それから~
ふと私は1人目の子供を見た。
「おいしい!」
私はそれを聞き、つい近寄ってしまいました。
(あっそうだ!)
私は思い出した。
「家族でお越しになった方には、これをお渡ししていまして…」
そのお母さんはそれを開き、見た。
家族で来た人には、スタンプラリーを用意していて、10回来たら、11回目から100円O FFで20回行くと、ある物がもらえる。ある物とは、秘密だ。
「ねぇねぇ。」
5歳くらいの男の子が喋りかけてきた。私は年下の従兄弟が多いので、年下の相手には慣れていた。しゃがんで言った。
「どうしたの?」
「あっすみません!うちの息子が…」
女の人が言った。
「私、小さい子供の相手慣れているので、大丈夫です。お客様と仲良くなる機会ができてうれしいくらいです。」
みとはが言った。
「このパンおいしかった!このカリカリのやつって何?」
「チョコチップって言ってね、ある物と混ぜて固めたんだよ。」
「『ある物』って何?」
「それはお店の秘密なんだよ。」
「え~!」
「にいに何してるの?」
女の子が来た。
「えみ、これね、チョコチップって言うんだって。あっそうだ。ねぇねぇ、店員さんのお姉ちゃん、僕、清正っていうんだ。(きよまさ)」
「私はね、絵美っていうんだ。(えみ)」
「お姉ちゃんはみとはっていうんだ。2人のこと名前で呼んでもいい?」
「いいよ。じゃあ僕たちはお姉ちゃんって言っていい?」
「うん。」
「行くわよ。えみ!きよ!店員さんありがとうございました。」
「お姉ちゃ~ん。さよなら~!」
「さようなら!」
「疲れたね。」
みとはがお父さんに言いました。
「そうだな。また来週だからな。」
「分かってるよ~。」
今日はもうおやすみ。
~明日になって~
ピピピピピッピ…カチッ
みとはが目覚まし時計を止めた。
「ふぁ~。昨日は、早く寝たから起きれた~。」
トコトコトコ
「おはよ~。…お父さん早っ!」
お父さんはもう準備を終わらせようとしている。ちなみに、このカフェの名前は「みとパン屋」(みとはだから)で、お父さんと経営する予定。売れてきたら、店員追加するけど。
~そして~
「なんとか準備終わった~。ねっお父さん!」
「まぁ~、父さんは終わってたんだけどな。」
~20分後~
カチッ
お父さんが車のエンジンを止めた。
「着いた~!」
チャリン
昨日、ドアの上につけておいたすずが鳴った。
「みとはがパン練るね!」
みとはは、キッチンに行きました。
「じゃ、父さんはパンを焼く。」
~40分後~
前からみとパン屋の近くの人たちにチラシを配っていた。だから、3人くらい並んでいた。
「いくよ。」
みとはがお父さんに言った。
「あぁ。」
「開店で~す…。」
みとはがドアを開けた。
まずは1人目。女の人は子供連れで子供は幼稚園児の5歳くらいの男の子と3歳ぐらいの女の子だ。
みとははパンをずっと作り、お父さんが会計をすることになっていた。
「では、チョコロールとみかんサンドとバターロールと食パン1斤お願いします。」
「店内でお召し上がりますか。それとも持ち帰りですか。」
「店内で食べます。」
女の人が言った。子供のお母さんだろう。
みとははパンを作り終えたので、次はお客さんの相手をする。
次は2人目。サラリーマンの男の人だ。
「肉詰めパン2つ、食パン1斤で。持ち帰りです。」
お父さんがお金の会計をしているうちに、私はパンを取り、袋に入れた。
3人目は、高校生くらいの女の子2人だ。
「なんにする?これでいいよね。えっと、ハート型カスタードパンとクリームパンで、…あっ持ち帰りで。」
~それから~
ふと私は1人目の子供を見た。
「おいしい!」
私はそれを聞き、つい近寄ってしまいました。
(あっそうだ!)
私は思い出した。
「家族でお越しになった方には、これをお渡ししていまして…」
そのお母さんはそれを開き、見た。
家族で来た人には、スタンプラリーを用意していて、10回来たら、11回目から100円O FFで20回行くと、ある物がもらえる。ある物とは、秘密だ。
「ねぇねぇ。」
5歳くらいの男の子が喋りかけてきた。私は年下の従兄弟が多いので、年下の相手には慣れていた。しゃがんで言った。
「どうしたの?」
「あっすみません!うちの息子が…」
女の人が言った。
「私、小さい子供の相手慣れているので、大丈夫です。お客様と仲良くなる機会ができてうれしいくらいです。」
みとはが言った。
「このパンおいしかった!このカリカリのやつって何?」
「チョコチップって言ってね、ある物と混ぜて固めたんだよ。」
「『ある物』って何?」
「それはお店の秘密なんだよ。」
「え~!」
「にいに何してるの?」
女の子が来た。
「えみ、これね、チョコチップって言うんだって。あっそうだ。ねぇねぇ、店員さんのお姉ちゃん、僕、清正っていうんだ。(きよまさ)」
「私はね、絵美っていうんだ。(えみ)」
「お姉ちゃんはみとはっていうんだ。2人のこと名前で呼んでもいい?」
「いいよ。じゃあ僕たちはお姉ちゃんって言っていい?」
「うん。」
「行くわよ。えみ!きよ!店員さんありがとうございました。」
「お姉ちゃ~ん。さよなら~!」
「さようなら!」
「疲れたね。」
みとはがお父さんに言いました。
「そうだな。また来週だからな。」
「分かってるよ~。」
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