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5:ステキ!(ФωФ)

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おじゃましている、お家のご紹介で~す。
さてさて、まずは、外見ですねー、ログハウス見たいでこじんまりした、一人暮らしには、丁度良さそうな感じです。お庭もありますよ~

中に入りますと、いいにおいが!(ФωФ)すーはーすーはー、爽やかなでも少し甘い香り

入ってすぐには、リビングですね、

『ここにかけてください。お茶を出しますね。』

左手側にキッチン、テーブル、右手側に暖炉、ソファーに毛足の長いカーペット、デザインは、シンプルです。

でも、外見より広いような?

《空間魔法ではないでしょうか?》

魔法は本当に便利だ
ハーブティーの香りがしてきた。

『ハーブティーとクッキーです。どうぞ』

ニコニコとしながらマスターが持ってきたお茶とクッキーを食べた。

「クッキー美味しい」

『ありがとうございます。わたしが作ったので、お口に合って良かったです。』

ニコニコマスター、癒されるぅ~、しかも、さりげなくおかわりをくれた。

「私、スーノと言います。呼び捨てで大丈夫です。突然訪ねてすいません。」

『大丈夫ですよ、久しぶりのお客さんで嬉しいですから、わたしは、キャリ・ラフェルと言います。』

「ラフェルさん、折り入ってお願いと言うか、助けてほしいんですが。」

『キャリでいいですよ、助けてとは?迷子、ではないですよね』

「いやぁ~、ある意味迷子ではあるんですけど、キャリさんに、信じてもらいたいんですけど、私、異世界から今さっきここの近くに着いたんですけど、常識とかをしらなしので、教えてほしいなぁと」

キャリさんが考えてる顔カッコいいなぁー(*´ω`*)

『分かりました、良いですよ。』

「ありがとうございます。」

『一ついいですか、どうやってここが分かったんですか?』

「あーぁ、マチと言って、私を補助してくれるスキルと言うか、意識、見たいなので案内してもらいました。」

《ご主人、わたしが話しかけましょうか?》

できるの?

《念話のスキルをとりました。》

じゃぁ、お願い

《ご主人から紹介されました。マチと申します。ご主人共々よろしくお願いいたします。》

マチが話しかけた瞬間、キャリさんがビクッとしたのが可愛かった(*/□\*)オカワリクダサイ!

『なるほど、びっくりしましたが、念話ですね。本当に意思があるようですね。』

『暗くなりましたから、続きは明日でどうでしょう。簡単な物しかありませんがご飯にしましょうか』

「私も手伝います。」

『おや、そうですか、助かります。そうですね、一緒に住むので、食器などの場所を教えておきましょう。』

キャリさん言い方!ニコニコしてるぅ~、はぅわぁ!もう、ごちそうさまです!



ご飯、美味しかった。キャリさんに癒された、しあわせやーヽ(´▽`)/

献立は、シチューにサラダ、パンでした。

『お風呂あるので、使い方教えるので入ってください』

「キャリさん、あのですね( ̄▽ ̄;)着替えを貸して下さい。」

キャリさんがぽかんとした顔になった、かわええ!

『そうですね、身の回りの物無かったんですね、わたしのですみませんが、着替え持ってきますね!』

そういって、行こうとした、キャリさんが振り返って

『下着は、ないのでスーノが入っている間に、洗浄しておきますね』

ニコニコしながら言わないで~、ちょっと嬉しいから

『魔法ですぐすみますから大丈夫ですよ』

そんなこんなで、お風呂場です。

『使い方は、大丈夫ですか、洗濯物は、ここに、ゆっくり入っていいですから、着替えを持ってきますね』

そういってキャリさんが出ていった。さて脱ぎますか!私今着てる、パンツどんなのか知らないじゃん!パンツだけになったけど、このパンツすごいな、ブラジリアンビキニなみだな、Tじゃないだけましかな。

「お風呂、お風呂、ぁあぁ〰️気持ちー」

お胸様、プカプカしてる、初めてみた(^w^)

さて、上がろう着替えはシャツとズボン、パンツはあった。

ズボン入らなそうだな、キャリさんこんなの着て寝るのかな、寝ずらそうなぴったりズボンだけど、もしかしてキャリさんズボン履かない派なのか!み、見たい(ФωФ)

結果ズボン入りませんでした。お、お尻がね、きつかったのよ、太ってないよ、女だからたよ、お胸様もきついから、がっつり開いてるよ、いいよね!

「キャリさぁ~ん、上がりました。」

『はい、リラックスでき、、やっぱりズボンはダメでしたか。』

キャリさん予想してたみたいです。

「キャリさん、ズボン履かない派ですか?」

『わかりますか、そうですね、履きません。』

「お風呂上がり、いつも通りでいいですからね、いいですか!」

キャリさんのお風呂上がりみたいから!

『ふふ、スーノ奥に寝室があるので、寝て良いですからね。』

「客室ですか?」

『いいえ、寝室は一つしかないので、スーノが使ってください。わたしはソファーでいいですから。』

キャリさんが苦笑いして、お風呂に行っちゃった。

上がって来るまで待とう!お風呂上がりが見たいだけじゃないぞ!

待っている間、カーペット、もうラグでいいや、ラグに座って待っていたが、色々あったせいか、少しウトウトしていた、寝るな私、キャリさんのお風呂上がりを見るんだ!(ФωФ)

扉の音がした。
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