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0~現世でけっこう重要なポジションだったわけで
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あーやべー白髪出てる!
トイレで前髪をいじいじしてたら
「何であんたなんかに前川さんが話しかけるのよ!」
と怒鳴り声とともに殴られ
ぽっくり亡くなってしまった
私自身何もしてないのにーと…
目覚めるとそこは…ん?病院じゃないな…どっかの会社の一室みたいな、デスクいっぱいあるし…
そして聞かされる、あなたは死にました
「ええ!うそでしょ?!」
その日は酔いつぶれた元同僚とともにワイン品評会に訪れていただけなのに
「つーかさこの場合ふつうは異世界転生とかじゃないんだ!」
「本当に申し訳ない、ここは転生速めるので大人しく天国へのご案内しますんで」
…へこへこする小鬼もどきに文句の1つや2つじゃ全然足りない
「どー言うことなのさ!私一応人気のフリーグルメ記者だよ!まじで納得いかない!」
「そういわれましても…私どもではあなた様は間違いでこちらに来てしまったので速球に…」
「もぅー今まで培った記憶もすべて失うんでしょ?嫌よ!せっかく美味しい料理のレシピとかもわかるのに!ひどすぎる」
「そういわれましても…」
「それしか言えないわけ!よしこうなったら、ここのグルメ食べるわよ!」
「え!まっ、待ってください!私どもとしましても…」
「えーいうるさいうるさいうるさい!納得いくまでここのグルメ食べるわよ」
「ちょっとちょっと待ってください!」
すたすた歩いて行ってやる!
トイレで前髪をいじいじしてたら
「何であんたなんかに前川さんが話しかけるのよ!」
と怒鳴り声とともに殴られ
ぽっくり亡くなってしまった
私自身何もしてないのにーと…
目覚めるとそこは…ん?病院じゃないな…どっかの会社の一室みたいな、デスクいっぱいあるし…
そして聞かされる、あなたは死にました
「ええ!うそでしょ?!」
その日は酔いつぶれた元同僚とともにワイン品評会に訪れていただけなのに
「つーかさこの場合ふつうは異世界転生とかじゃないんだ!」
「本当に申し訳ない、ここは転生速めるので大人しく天国へのご案内しますんで」
…へこへこする小鬼もどきに文句の1つや2つじゃ全然足りない
「どー言うことなのさ!私一応人気のフリーグルメ記者だよ!まじで納得いかない!」
「そういわれましても…私どもではあなた様は間違いでこちらに来てしまったので速球に…」
「もぅー今まで培った記憶もすべて失うんでしょ?嫌よ!せっかく美味しい料理のレシピとかもわかるのに!ひどすぎる」
「そういわれましても…」
「それしか言えないわけ!よしこうなったら、ここのグルメ食べるわよ!」
「え!まっ、待ってください!私どもとしましても…」
「えーいうるさいうるさいうるさい!納得いくまでここのグルメ食べるわよ」
「ちょっとちょっと待ってください!」
すたすた歩いて行ってやる!
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