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第3話 回想貧乳 彼女はバンパイア貧乳
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俺は異世界に転生して貧乳からモテるようになった。
そんな俺は子供の頃から貧乳達にモテていた。
具体的には友達の女の子全員からモテていた。
そして成長して胸が大きくなった子達は俺に興味を無くした。
割と本気で絶望したぜ。
だがそれが悲しみだけだった訳ではない。
なぜなら、貧乳とはいえ、俺を好きになってくれた女の子は全員が可愛かったからだ。
ちゃんと可愛い子だけだったのは、俺に【貧乳モテ】のスキルをくれた神の計らいだったのかもしれないな。何しろトラックに轢かれた訳だから。
あとこの世界では貧乳が良い女とされるので、俺は勝ち組になるらしい。
貧乳好きの神らしい狂った価値観だ。
そんな俺の貧乳モテ時代を思い出してみよう。
◆
異世界に転生した俺は特にする事のない怠惰な赤ん坊時代をすごした。
まぁこの辺は割愛だ。
特にする事もなかったからな。
で、体が動く様になってから俺は自分の生まれた家を探検した。
前にも行ったとおり俺は貴族の息子だった。
デカ過ぎず小さ過ぎずの中級貴族だ。
正直大貴族は後継者争いや政敵との戦いで危険だし、下級貴族は生活が不安になる危険がある為、中級貴族が一番安全らしい。
そんな訳で子供時代は何の不便もなく裕福な生活を送る事が出来た。
……なんて事はなかった。
俺が動けるようになると最低限の貴族の嗜みを学ばされる。
近隣の貴族達の間では地力で歩けるようになった子供達を合わせる公園デビューみたいな事をしていた。
此処で子供のマナーがなってないと他の貴族に遅れを取った扱いにされる訳だ。
どうもコレは俺達が社交界デビューをする前の予行演習も兼ねているらしい。
と、言う訳で俺は日夜貴族のマナーを覚えさせられた。
面倒ではあったが、子供の頃に命の危険も食事の不安もない生活を送れるのだから、学校に通う位の気持ちでやり過ごしていた。
幸いにも、周囲の先生達はオッパイの大きい美人のお姉さん達ばかりだったので、練習が上手くできたら喜んだフリをして先生たちのオッパイに飛び込んでいた。
俺の中身は肉体年齢よりもずっと年上なのでこうした勉強など軽いものだった。
だがやりすぎは駄目だ。あまり上手くやりすぎると俺が成功しても喜ぶフリがわざとらしくなる。
適度に苦戦している感じを出さなくてはいけないのだ。
そうこうしている内に俺はだいぶ演技が上手くなっていた。
こうして先生達のオッパイを餌に俺は様々な宮廷マナーをマスターした。
日本の学校もオッパイシステムを採用すれば学生達のマナー学習の成果も劇的の向上するだろうになぁ。
◆
そして遂にお披露目の日がやって来た。
俺以外にも何人もの貴族の子供達が居た。
皆綺麗に着飾って緊張した顔で周囲を眺めている。
いや、数人はそうでもない。そういった連中は立ち振る舞いが違った。おそらくしっかりと訓練を受けた大手貴族の子女なのだろう。
そしてお披露目が始まる。
多くの子供達が大なり小なり失敗していく。
その中でも大手貴族の子女は多少危なっかしいところは合ったがおおむね問題なくクリアしていた。
彼等の親は満足そうな顔をして子供達を見守っていたのであの位出来ればよいのだろう。
しかし此処で番狂わせが起きる。
ある少女がほぼ完璧なお披露目を行ったのだ。
少女は銀の髪をなびかせ、髪の色に合った絹のように決め細やかな純白のドレスで会場を魅了した。
彼女の名はリィリス=ヴァイン。
バンパイア族の末の姫であり、その後俺と深い関係となる貧乳の少女だった。
この時、このお披露目の主役は彼女になると決定付けられた。
余りにも可憐な少女のお披露目の前ではその後どれだけ完璧なお披露目をしてもかすんでしまうからだ。
そんなリィリスのあおりを受けて後にお披露目した子供達は全員が何かしらのミスを犯してしまったのだ。俺を除いて。
俺は危なげなく完璧にお披露目を終えた。
最も、リィリスのお披露目の所為で俺の成功はすっかりかすんでしまっていたが。
だがそうは思わなかった人達がいた。
それは大手貴族の子女達だ。
彼等は将来の知己を探す為に来た根っからの貴族だ。
たとえ親の意図を完全に理解していなくとも、親の命令には意味があると分かっていた。
彼等はお披露目の立ち振る舞いからその子供達が役に立つか、優秀な人材かを判断していた。
俺の完璧なマナーは彼等の目に適った訳だ。
とりわけ女の子に。
お披露目が終わった俺達は親から解放され、子供達だけで交流を行っていた。
勿論俺の周りは女の子ばかりだ。
一部男が居るがそれはここでは関係がないので割愛だ。
そして女の子達の中で一番目立っていたのだがリィリスだ。
彼女は他の女の子が好意的な目で俺を見ている中、一人だけ俺に敵意を見せていた。
正直俺が何をしたって言う位殺気の篭った目だった。
まぁ表立って俺に敵対してきたわけではないが気分が悪い事この上ない。
だから俺は他の子供達が別の相手と交流している時にリィリスに聞いた。
「俺の何が気に入らないんだよ」
リィリスは自分の敵意が気付かれているとは思ってもいなかったらしい。
驚いた顔で俺を見てくる。そして驚きの感情が落ち着いた彼女は俺にこう言った。
「貴方が私よりも完璧なお披露目をしたからよ」
子供っぽい理由だと思った。
そしてそのあと子供だったと気付く。
「だったら、勝負するか?」
「勝負? お披露目の日に?」
とか言いつつもヤル気満々だ。
「負けた奴は勝った奴のいう事を何でも聞く。絶対服従だ」
俺の提案にリィリスは躊躇なくうなずく。
「負けた後で命令が気に食わないからって親に言いつけたりするなよ」
コレは保険だ。俺がこれからする命令は間違いなく子供がやったらまずい事だからだ。
しかしリィリスは大手貴族の娘。見事俺の挑発に乗ってくれた。
「私はヴァイン家の後継者よ。そんな恥知らずな真似はしないわ。どんな辱めだってやり遂げて見せるわ!」
言ったな。
俺は自分の口角が釣りあがるのを堪えるのに必死だった。
で、勝負の結果だが。
勿論俺の圧勝だった。
いくらリィリスが優秀でも、それはあくまでも子供の話だ。
中身がずっと年上の俺の敵ではない。
と、言う訳で罰ゲームの時間だ。
「約束、覚えているような、負けた奴は勝った奴に絶対服従」
リィリスは悔しそうな顔で頷く。
「分かってるわよ。ヴァイン家の名にかけて従うわ」
「そうだな。じゃあ……」
俺はリィリスの体を抱き寄せる。
「これからは俺がキスをしたいと思ったらいつでもキスを受け入れろ」
「…………え?」
リィリスは最初、何を言われたか理解できなかったらしい。
だが暫くするとその意味を理解したのか顔を真っ赤に染め上げた。
「キ、キキキキスって恋人同士がするアレの事!? そ、それってそれよね!?」
どれだよ。
だが俺はリィリスがちゃんと理解する前にその唇を塞ぐ。
初めてのキスは上手くできなくて、何度も息継ぎを必要とした。
始めは唇を合わせるだけ。
次は情熱的にむさぼるようなキス。
そして次は舌を入れる。
だがさすがに舌はイヤだったのかリィリスが拒絶する。
そこで俺は昔、日本で呼んだ知識からリィリスの歯茎を舌で舐めた。
するとリィリスが拒絶ではないうめき声を漏らす。
何をされているのか分かっていない感じだ。
だがその無垢さが良い。
俺はその後もリィリスの歯茎を舌で舐めながら唇をむさぼる。
次第にリィリスの体から力が抜けていくのを感じる。
俺はその隙を逃さずリィリスの口の中に舌を侵入させ、リィリスの舌を歯茎を舐めた時の様に嘗め回した。
すでに腰砕けになったリィリスは成すがままだ。
俺はこころゆくまでリィリスとのキスを楽しんだ。
そして親が俺達を探しに来る頃には、リィリスは俺の腕にしがみついて離れようとしない位に懐いていたのだった。
そんな俺は子供の頃から貧乳達にモテていた。
具体的には友達の女の子全員からモテていた。
そして成長して胸が大きくなった子達は俺に興味を無くした。
割と本気で絶望したぜ。
だがそれが悲しみだけだった訳ではない。
なぜなら、貧乳とはいえ、俺を好きになってくれた女の子は全員が可愛かったからだ。
ちゃんと可愛い子だけだったのは、俺に【貧乳モテ】のスキルをくれた神の計らいだったのかもしれないな。何しろトラックに轢かれた訳だから。
あとこの世界では貧乳が良い女とされるので、俺は勝ち組になるらしい。
貧乳好きの神らしい狂った価値観だ。
そんな俺の貧乳モテ時代を思い出してみよう。
◆
異世界に転生した俺は特にする事のない怠惰な赤ん坊時代をすごした。
まぁこの辺は割愛だ。
特にする事もなかったからな。
で、体が動く様になってから俺は自分の生まれた家を探検した。
前にも行ったとおり俺は貴族の息子だった。
デカ過ぎず小さ過ぎずの中級貴族だ。
正直大貴族は後継者争いや政敵との戦いで危険だし、下級貴族は生活が不安になる危険がある為、中級貴族が一番安全らしい。
そんな訳で子供時代は何の不便もなく裕福な生活を送る事が出来た。
……なんて事はなかった。
俺が動けるようになると最低限の貴族の嗜みを学ばされる。
近隣の貴族達の間では地力で歩けるようになった子供達を合わせる公園デビューみたいな事をしていた。
此処で子供のマナーがなってないと他の貴族に遅れを取った扱いにされる訳だ。
どうもコレは俺達が社交界デビューをする前の予行演習も兼ねているらしい。
と、言う訳で俺は日夜貴族のマナーを覚えさせられた。
面倒ではあったが、子供の頃に命の危険も食事の不安もない生活を送れるのだから、学校に通う位の気持ちでやり過ごしていた。
幸いにも、周囲の先生達はオッパイの大きい美人のお姉さん達ばかりだったので、練習が上手くできたら喜んだフリをして先生たちのオッパイに飛び込んでいた。
俺の中身は肉体年齢よりもずっと年上なのでこうした勉強など軽いものだった。
だがやりすぎは駄目だ。あまり上手くやりすぎると俺が成功しても喜ぶフリがわざとらしくなる。
適度に苦戦している感じを出さなくてはいけないのだ。
そうこうしている内に俺はだいぶ演技が上手くなっていた。
こうして先生達のオッパイを餌に俺は様々な宮廷マナーをマスターした。
日本の学校もオッパイシステムを採用すれば学生達のマナー学習の成果も劇的の向上するだろうになぁ。
◆
そして遂にお披露目の日がやって来た。
俺以外にも何人もの貴族の子供達が居た。
皆綺麗に着飾って緊張した顔で周囲を眺めている。
いや、数人はそうでもない。そういった連中は立ち振る舞いが違った。おそらくしっかりと訓練を受けた大手貴族の子女なのだろう。
そしてお披露目が始まる。
多くの子供達が大なり小なり失敗していく。
その中でも大手貴族の子女は多少危なっかしいところは合ったがおおむね問題なくクリアしていた。
彼等の親は満足そうな顔をして子供達を見守っていたのであの位出来ればよいのだろう。
しかし此処で番狂わせが起きる。
ある少女がほぼ完璧なお披露目を行ったのだ。
少女は銀の髪をなびかせ、髪の色に合った絹のように決め細やかな純白のドレスで会場を魅了した。
彼女の名はリィリス=ヴァイン。
バンパイア族の末の姫であり、その後俺と深い関係となる貧乳の少女だった。
この時、このお披露目の主役は彼女になると決定付けられた。
余りにも可憐な少女のお披露目の前ではその後どれだけ完璧なお披露目をしてもかすんでしまうからだ。
そんなリィリスのあおりを受けて後にお披露目した子供達は全員が何かしらのミスを犯してしまったのだ。俺を除いて。
俺は危なげなく完璧にお披露目を終えた。
最も、リィリスのお披露目の所為で俺の成功はすっかりかすんでしまっていたが。
だがそうは思わなかった人達がいた。
それは大手貴族の子女達だ。
彼等は将来の知己を探す為に来た根っからの貴族だ。
たとえ親の意図を完全に理解していなくとも、親の命令には意味があると分かっていた。
彼等はお披露目の立ち振る舞いからその子供達が役に立つか、優秀な人材かを判断していた。
俺の完璧なマナーは彼等の目に適った訳だ。
とりわけ女の子に。
お披露目が終わった俺達は親から解放され、子供達だけで交流を行っていた。
勿論俺の周りは女の子ばかりだ。
一部男が居るがそれはここでは関係がないので割愛だ。
そして女の子達の中で一番目立っていたのだがリィリスだ。
彼女は他の女の子が好意的な目で俺を見ている中、一人だけ俺に敵意を見せていた。
正直俺が何をしたって言う位殺気の篭った目だった。
まぁ表立って俺に敵対してきたわけではないが気分が悪い事この上ない。
だから俺は他の子供達が別の相手と交流している時にリィリスに聞いた。
「俺の何が気に入らないんだよ」
リィリスは自分の敵意が気付かれているとは思ってもいなかったらしい。
驚いた顔で俺を見てくる。そして驚きの感情が落ち着いた彼女は俺にこう言った。
「貴方が私よりも完璧なお披露目をしたからよ」
子供っぽい理由だと思った。
そしてそのあと子供だったと気付く。
「だったら、勝負するか?」
「勝負? お披露目の日に?」
とか言いつつもヤル気満々だ。
「負けた奴は勝った奴のいう事を何でも聞く。絶対服従だ」
俺の提案にリィリスは躊躇なくうなずく。
「負けた後で命令が気に食わないからって親に言いつけたりするなよ」
コレは保険だ。俺がこれからする命令は間違いなく子供がやったらまずい事だからだ。
しかしリィリスは大手貴族の娘。見事俺の挑発に乗ってくれた。
「私はヴァイン家の後継者よ。そんな恥知らずな真似はしないわ。どんな辱めだってやり遂げて見せるわ!」
言ったな。
俺は自分の口角が釣りあがるのを堪えるのに必死だった。
で、勝負の結果だが。
勿論俺の圧勝だった。
いくらリィリスが優秀でも、それはあくまでも子供の話だ。
中身がずっと年上の俺の敵ではない。
と、言う訳で罰ゲームの時間だ。
「約束、覚えているような、負けた奴は勝った奴に絶対服従」
リィリスは悔しそうな顔で頷く。
「分かってるわよ。ヴァイン家の名にかけて従うわ」
「そうだな。じゃあ……」
俺はリィリスの体を抱き寄せる。
「これからは俺がキスをしたいと思ったらいつでもキスを受け入れろ」
「…………え?」
リィリスは最初、何を言われたか理解できなかったらしい。
だが暫くするとその意味を理解したのか顔を真っ赤に染め上げた。
「キ、キキキキスって恋人同士がするアレの事!? そ、それってそれよね!?」
どれだよ。
だが俺はリィリスがちゃんと理解する前にその唇を塞ぐ。
初めてのキスは上手くできなくて、何度も息継ぎを必要とした。
始めは唇を合わせるだけ。
次は情熱的にむさぼるようなキス。
そして次は舌を入れる。
だがさすがに舌はイヤだったのかリィリスが拒絶する。
そこで俺は昔、日本で呼んだ知識からリィリスの歯茎を舌で舐めた。
するとリィリスが拒絶ではないうめき声を漏らす。
何をされているのか分かっていない感じだ。
だがその無垢さが良い。
俺はその後もリィリスの歯茎を舌で舐めながら唇をむさぼる。
次第にリィリスの体から力が抜けていくのを感じる。
俺はその隙を逃さずリィリスの口の中に舌を侵入させ、リィリスの舌を歯茎を舐めた時の様に嘗め回した。
すでに腰砕けになったリィリスは成すがままだ。
俺はこころゆくまでリィリスとのキスを楽しんだ。
そして親が俺達を探しに来る頃には、リィリスは俺の腕にしがみついて離れようとしない位に懐いていたのだった。
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