完結おめでとうございます！毎話大変楽しく拝読しておりました。
途中までパーフェクトコミュニケーションなミルヒとヒューベリオン殿下をにこにこ見守っておりましたのに、エーデルガルド伯爵家やアレスの登場、ライバルになるかと思いきや矢印の向きが異なったオデット皇女など、「ここにきて殿下が尻込みすることがあるんですか…！！？勝ち確なのに？！ねえ！！！」と心の中で殿下の肩を掴んで揺さぶっておりました…（ ; ; ）
殿下が大好きだからアレベリを推そう！と決めるミルヒの不憫可愛さと殿下の報われ無さったら…！
有能で素直で大好き過ぎるヒューベリオン殿下のためなら思い切りが良すぎるミルヒが大好きですが、ヒューベリオン殿下自体も素晴らしい方でした。
全国全世界の好きな相手をビッチングしたαに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですね！！ミルヒも胸を張って誇らしげにしていると思います。
オイルマッサージの件はもしかして…？と疑っていたのですが、アレスと古代文字の件も繋がっていたとは気づかず、アレスの気の毒そうな眼差しの理由はだからか…！と手を叩いたり、からかいに見せかけたアレス→ミルヒへの口付けには結構な量の切ない慕情が含まれていたのでは…と考えてしまいます。
本来は破格の報酬のためにミルヒに嫌われることも任務のうちと思っていたでしょうアレスは、共に過ごすうちにミルヒを人として好ましく感じるようになり、
暴動の際ミルヒに身を挺して庇われた時にはきっとその胸には口に出せない喜びがあったはずです。
出自や優秀すぎる才能、美しい容貌故に苦労を重ねてきた人生で、はじめて見た目や見せかけの言動でなく能力を認め理解してくれたひとが、なんの躊躇いもなく命を救ってくれた。
もしかミルヒの助けがアレスには必要なかったとしても、一瞬の迷いもなく抱きしめられ凶刃から庇われた経験は、αというある意味生涯闘い続けねばならない彼の人生の孤独を、きっと永遠に癒し温める記憶になると思うのです。恋を自覚した時には人妻秒読み（しかも王妃）という大変かわいそうな愛すべき苦労人αのアレスの未来にも良いことがたくさんあると良いなあ…！と願うばかりです（末っ子アルヴィンくん、実は何かあったり…！？）
この度は素晴らしい物語ありがとうございました！
ミルヒの家族もオデット皇女も大好きでした〜！！半分恐縮ですが、お礼まで失礼致します！

完結おめでとうございます！
勘違いすれ違いを重ねる中で状況や考えが変化して、一番素直な想いで突っ走れるようになったミルドリッヒ、よく頑張りました！
大好きな両親のようにヒューベリオンと幸せ家族を築いていくなんて最高のBL転生ですね。
本人には全く伝わっていなかったアレスの恋心はいつからとか、ヒューベリオンにとってのアレスは頼もしくも煩わしい悪友？なのかなとか、ミルドリッヒのフェロモンはバターみたいなキャラメルみたいな香りなのかなとか考えながら読んでいました。将来弟子兼護衛対象から猛アタックされるアレスの予感…夢が広がります！
ミルドリッヒパパは一筋縄ではいかない強さと愛情深さが魅力的で、自分の道を拓く芯の強さを持った儚げ美人のオデット皇女もかわいくて好印象でした。脇役それぞれに物語があっても不思議じゃない存在感で素晴らしかったです。
年末年始も途切れず更新されて大変だったと思いますが、読者としてはテンポよく終わりまで見届けられて嬉しく思います。
素敵なお話を書いてくださりありがとうございました！

完結おめでとうございます。年末年始にも関わらず、素晴らしい投稿ありがとうございました。昨年の秋ごろから、いつも心の支えに読ませていただいてました。
ぜひぜひ、もう少しだけ続きが読みたいです。

ベータだからって扱いが酷すぎると思います
公爵家の子息に対する態度じゃないのよ
2人が結ばれて周りの態度が変わらないなら風当たりも強そうだしこの国に居ない方が幸せになる様な気がします
周りの人の態度にイラつきながらも毎回更新を楽しみにしてます

再開待ってました!
更新ありがとうございます。
とっても嬉しいです。
2人のイチャイチャシーン、楽しみに待ってます。

いつもキュンキュンしなから見ております。毎日が楽しみでしょうがないです。萌をありがとうございます。

ミルヒ、健気でかわいいですね。
前世の記憶を持つ故の悩みと四苦八苦が不憫です。
殿下の言っていた心に決めた相手との障害がどうにかなりそうという言葉に期待…！
そういえばミルヒ（ミルク）とホットミルクの香りがする殿下、お似合いですね♪