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はじめての異世界
しおりを挟むネラ「なら...演奏...
スタートだ!!!!」
カーヘルセン「...倒せるものなら...倒してみろ!」
ネラ「..ラ・カンパネラ!!!!」
カーヘルセン「...カンパネラだと?!」
ネラ「...さぁさぁさぁ...音楽に身を任せてみろ!!...」
ネラ「気持ちいいだろう?..」
カーヘルセン「...鉄血!」
ネラ「な..」
カーヘルセン「危ねぇ...」
カーヘルセン「まさかお前が.
メロディムジカで...ラ・カンパネラの音楽を担当してたなんてな...」
ネラ「...あぁ....初めてだろ?...聴くのは」
カーヘルセン「お前...その音楽..どこで手に入れたんだ?」
ネラ「教えないさ...」
ネラ「ヒーローは...そういうことしないたろう?」
カーヘルセン「くそ...」
カーヘルセン「...鉄血!」
カーヘルセン「...暴走モード...」
カーヘルセン「....お前に音楽は...使わせねぇ...ぞぉ!」
カーヘルセン「必ず...お前を..殺す!!!!」
ネラ「おぉ...こわいこわいww」
ネラ「だがお前みたいな..ヒーローが俺を倒せるかな?」
カーヘルセン「...くそがきゃぁあぁぁぁあ!」
カーヘルセン「...うおぉぉぉぉ!」
ネラ「よっと...殴る速度遅くねぇか?...暴走してこれかよ..」
カーヘルセン「...ぅぉおおおおお!」
カーヘルセン「まだまだ...今のは..」
カーヘルセン「わざと...やってやったんだよ!」
カーヘルセン「だが..次の攻撃は...今の攻撃が比じゃないぐらい!..速いぜ?」
ネラ「そうかそうか...なら...こいよ!」
カーヘルセン「...あぁ」
シュッ
カーヘルセン「...うぉらぁぁ!」
ネラ「速い..」
ネラ「が..」
ネラ「...お前..やっぱり...弱いよ..」
ネラ「確かに...さっきよりは早くなってる...が...お前は..動きか..一途すぎるんだ...」
ネラ「わかりやすすぎるぜ?...その動き」
カーヘルセン「...そうかそうか..なら...この手は使いたくなかったんだが...使うしかねぇか」
カーヘルセン「...ルゼ」
カーヘルセン「力を貸してくれ」
カーヘルセン「この俺に!」
ネラ「ルゼ?」
カーヘルセン「...ぐぅぅぅぅ」
カーヘルセン「...ふぅぅぅぅ!」
カーヘルセン「...お前が今回のターゲットか...」
カーヘルセン「このルゼがお前をぶっ倒す...これの的中率は....デケデケデケデケ..だん!」
カーヘルセン「...95%...高いねぇ!」
スタートだ!!!!」
カーヘルセン「...倒せるものなら...倒してみろ!」
ネラ「..ラ・カンパネラ!!!!」
カーヘルセン「...カンパネラだと?!」
ネラ「...さぁさぁさぁ...音楽に身を任せてみろ!!...」
ネラ「気持ちいいだろう?..」
カーヘルセン「...鉄血!」
ネラ「な..」
カーヘルセン「危ねぇ...」
カーヘルセン「まさかお前が.
メロディムジカで...ラ・カンパネラの音楽を担当してたなんてな...」
ネラ「...あぁ....初めてだろ?...聴くのは」
カーヘルセン「お前...その音楽..どこで手に入れたんだ?」
ネラ「教えないさ...」
ネラ「ヒーローは...そういうことしないたろう?」
カーヘルセン「くそ...」
カーヘルセン「...鉄血!」
カーヘルセン「...暴走モード...」
カーヘルセン「....お前に音楽は...使わせねぇ...ぞぉ!」
カーヘルセン「必ず...お前を..殺す!!!!」
ネラ「おぉ...こわいこわいww」
ネラ「だがお前みたいな..ヒーローが俺を倒せるかな?」
カーヘルセン「...くそがきゃぁあぁぁぁあ!」
カーヘルセン「...うおぉぉぉぉ!」
ネラ「よっと...殴る速度遅くねぇか?...暴走してこれかよ..」
カーヘルセン「...ぅぉおおおおお!」
カーヘルセン「まだまだ...今のは..」
カーヘルセン「わざと...やってやったんだよ!」
カーヘルセン「だが..次の攻撃は...今の攻撃が比じゃないぐらい!..速いぜ?」
ネラ「そうかそうか...なら...こいよ!」
カーヘルセン「...あぁ」
シュッ
カーヘルセン「...うぉらぁぁ!」
ネラ「速い..」
ネラ「が..」
ネラ「...お前..やっぱり...弱いよ..」
ネラ「確かに...さっきよりは早くなってる...が...お前は..動きか..一途すぎるんだ...」
ネラ「わかりやすすぎるぜ?...その動き」
カーヘルセン「...そうかそうか..なら...この手は使いたくなかったんだが...使うしかねぇか」
カーヘルセン「...ルゼ」
カーヘルセン「力を貸してくれ」
カーヘルセン「この俺に!」
ネラ「ルゼ?」
カーヘルセン「...ぐぅぅぅぅ」
カーヘルセン「...ふぅぅぅぅ!」
カーヘルセン「...お前が今回のターゲットか...」
カーヘルセン「このルゼがお前をぶっ倒す...これの的中率は....デケデケデケデケ..だん!」
カーヘルセン「...95%...高いねぇ!」
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