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第1章 商業都市バノジェ
第40話 お風呂でレオに教えてあげます*
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「どうせ、汚れますのよ?お風呂はあ・と・で」
余裕を見せている場合ではなかったのです。
レオに背中を見せたこと自体、そもそもの間違いでした。
上体を起こしたレオに結構、力強く抱き締められたのでいつも通り、弄ばれて終わってしまうと思ったのです。
でも、彼の発した言葉は予想したものと全く、異なるものでした。
「リーナ、無理しなくていいんだ。痛いのにそんなことしないでいいんだ」
「レオ…でも、レオだって」
「”でも”も”だって”も禁止。言うこと聞いて、お風呂行こうか?」
そうよね、レオは優しいわ。
だからって、甘えているだけでいいのかしら?
ううん、それは駄目。
甘えてばかりはいけない。
受けた恩は倍にして返すのが流儀ですわ。
ただ、普通に迫ってもうまくいかないでしょうね。
そうですわ。
大義名分があれば、レオも納得するのではなくって?
そうね、そうしましょう。
おかしいですわ。
本当に珍しいことですけども、普通にお湯に浸かっているのです。
いつもと違い、普通に肩を並べて、寄り添うようにただ、浸かっているだけなのです。
何も無ければ無いで刺激が足りないと思ってしまう私も大分、頭をやられているのかしら?
「ねぇ、レオ。本で調べたのですけど…あのアレですけど」
「アレって?何でそんなに言いにくそうな…って、あぁ、アレね」
「そう、アレなのですけど、我慢するのを繰り返して、鍛えればいいそうなのです」
「我慢する…ね。それはそれで難しいよ?」
そうですの?ええ?
本によれば、そうやって、慣らしていくことで早くなくなるとありましたけども。
習うより慣れよとも申しますし、とりあえず実践あるのみかしら。
「ですから、そこは私が手伝いますわ!」
「手伝うって、また、何かしようと思ってない?」
「ふぇ?な、なにもしませんのよ?」
否定しながらも顔が火照ってきたのはお風呂にのぼせたせいではありません。
これから、しようとしていることを考えたら、自然とそうなってしまっただけなのです。
「はい。レオはそこに座ってくださいな。それで…出してくださいな」
「出してって、リーナ!慣れすぎじゃない?最初は見ただけで倒れてたのにさ」
「そ、そ、それはレオのだから、慣れただけでそれ自体に慣れた訳ではありませんわ。いいから、早くタオルを取って、出しなさいな!」
「何か、急に命令口調で女王さま入ってない?」
レオを洗い場に置かれた椅子に腰掛けさせ、バスタオルを付けたまま、レオの足の間に四つん這いになって近付きました。
露わになった彼のモノが目の前にあって。
ただ、レオに近付こうとしたら、たまたま顔が近付いただけで…別に舐めようとした訳ではなくって。
勢い余って近付いてしまっただけなのですけど、どうしましょう。
「うっ」
「ふぁっ!?レ、レオ…我慢は?」
彼の怒張はひとしきりの脈動を終えて、ピクピクと軽く痙攣しています。
レオは不意に訪れた快感だけでなく、申し訳なさを感じているような何とも言えない表情をしていて。
「リーナ、息吹きかけるのダメだって。そんな無防備にに近付かれたら、やばいんだって」
迂闊に顔を近付けて、悪いとは思ってますのよ。
ですが、思い切り白濁を顔にかけなくてもよろしいのではなくって?
髪にも顔にもべったりとかかってるのですけど!
お風呂で良かったですわ。
この白くて、ベタベタして青臭い物は乾いたら、いけないのでしょう?
「し、仕方ないですわね。まだ、始めたばかりですから、これくらいは想定内ですわ。今から、ちゃんと始めますわ」
今度こそ、ちゃんと始めましょう。
仕切り直しですわね。
白濁を出し切ってなお、脈動を続けるレオのモノは元気なままでしたから、優しく握り締めて…
「いや。だから、リーナ…うっ」
彼のモノの棒?ううん、竿なのかしら?
そこに指を掛けて、あまり刺激しないように優しく握った途端に先端から、迸ったのです。
ええ、かまいませんのよ。
手がドロドロになるだけですもの。
でも、顔にまでかかってきましたけど?
これはもう、わざとかけているのではなくって。
そうとしか思えないですわ。
今のレオの心境はシロップをたっぷり掛けたパンケーキを美味しくいただこうってところかしら?
「…えっと、我慢ですのよ?が・ま・ん。何か、違うことを考えたりするといいそうですわ」
「違うことね。リーナが目の前にいるのに違うこと考える…無理だね」
「え?レオ、そ、そうよね。私もレオのことしか、考えられなくなりますし…うーん」
私のことしか、考えられないなんて。
嬉しさのあまり、全てを許しそうになりますわ。
あっ。
でも、舐めるのには抵抗がありますわね。
見るのには慣れてきたのですけど、実際に口に含むのはまた違いますもの。
それにあの白濁を口にいっぱい出されたら、どうすればいいのでしょう?
初心者の私には無理ですわ、無理!
「手で物理的に押さえてみますから、少しだけ、我慢してくださいな」
手を副え、竿?
「うん、竿だね」と口に出していないのにレオが口走りましたので竿の根本辺りまで扱くように動かしたのがまずかったのでしょう。
先程の量とは比較にならないくらいの大量の白濁が彼のモノから、迸ってきて、髪や顔にまた、たっぷりとかかったのです。
えっと…これは罰ゲームでしたかしら?
ドクドクとまだ、脈動しているソレの根本をようやく手で締め付けることに成功しました。
「はぁ。ドロドロなのですけど?」
「ごめん」
「私以外にでしたら、怒りますわ。でも、レオは私に感じてくれているのでしょう?嬉しいですわ」
何だか、青臭さに入り混じる獣臭い匂いがしますけど嫌いではないかも。
レオから出たものですから、何でも愛おしく感じてしまうだけかもしれないわね。。
「押さえてみたのですけど、どうかしら?」
「どうだろ?左手で僕のをちょっと、こう上下に優しくしてみてくれない?」
「え?はい、分かりましたわ」
右手で竿の根本を締め付けたまま、もう片方の手で彼のモノを言われた通りに撫でるように優しく触ってみました。
するとちょっと元気を失っていた彼自身がまた、熱さと固さを取り戻して、大きく、脈動を始めたのです。
これ、また…
「それ、駄目、気持ちいい。うっ」
「ひゃん」
何回目ですの?
こんなにもたくさんの子種を出しても平気なのか、心配になってきます。
それにしても根本を押さえるくらいでは効果がないのかしらね…。
押さえていても関係無しに溢れてきましたもの。
「どうしましょう。本に書かれていたようにうまく、出来ませんの」
「本だから、その通りに行くとは限らないんじゃない?」
「ですが、まだ、手はありますわ。根本ではなく、この下の軟らかいものを握ってみましょう。本にも書いてありましたもの」
「いや、リーナ!それは駄目だよ、駄目だって!うっ」
彼のモノの根本より下にあった触ると軟らかくて、触り心地がありそうなものを本に書いてあった通り、腫れ物を触るように優しく、愛しむように撫でまわします。
結果として、今まで出なかったくらいの大量の白濁をかけられたということだけをお伝えしたいと思います。
本当、お風呂で良かったですわ。
余裕を見せている場合ではなかったのです。
レオに背中を見せたこと自体、そもそもの間違いでした。
上体を起こしたレオに結構、力強く抱き締められたのでいつも通り、弄ばれて終わってしまうと思ったのです。
でも、彼の発した言葉は予想したものと全く、異なるものでした。
「リーナ、無理しなくていいんだ。痛いのにそんなことしないでいいんだ」
「レオ…でも、レオだって」
「”でも”も”だって”も禁止。言うこと聞いて、お風呂行こうか?」
そうよね、レオは優しいわ。
だからって、甘えているだけでいいのかしら?
ううん、それは駄目。
甘えてばかりはいけない。
受けた恩は倍にして返すのが流儀ですわ。
ただ、普通に迫ってもうまくいかないでしょうね。
そうですわ。
大義名分があれば、レオも納得するのではなくって?
そうね、そうしましょう。
おかしいですわ。
本当に珍しいことですけども、普通にお湯に浸かっているのです。
いつもと違い、普通に肩を並べて、寄り添うようにただ、浸かっているだけなのです。
何も無ければ無いで刺激が足りないと思ってしまう私も大分、頭をやられているのかしら?
「ねぇ、レオ。本で調べたのですけど…あのアレですけど」
「アレって?何でそんなに言いにくそうな…って、あぁ、アレね」
「そう、アレなのですけど、我慢するのを繰り返して、鍛えればいいそうなのです」
「我慢する…ね。それはそれで難しいよ?」
そうですの?ええ?
本によれば、そうやって、慣らしていくことで早くなくなるとありましたけども。
習うより慣れよとも申しますし、とりあえず実践あるのみかしら。
「ですから、そこは私が手伝いますわ!」
「手伝うって、また、何かしようと思ってない?」
「ふぇ?な、なにもしませんのよ?」
否定しながらも顔が火照ってきたのはお風呂にのぼせたせいではありません。
これから、しようとしていることを考えたら、自然とそうなってしまっただけなのです。
「はい。レオはそこに座ってくださいな。それで…出してくださいな」
「出してって、リーナ!慣れすぎじゃない?最初は見ただけで倒れてたのにさ」
「そ、そ、それはレオのだから、慣れただけでそれ自体に慣れた訳ではありませんわ。いいから、早くタオルを取って、出しなさいな!」
「何か、急に命令口調で女王さま入ってない?」
レオを洗い場に置かれた椅子に腰掛けさせ、バスタオルを付けたまま、レオの足の間に四つん這いになって近付きました。
露わになった彼のモノが目の前にあって。
ただ、レオに近付こうとしたら、たまたま顔が近付いただけで…別に舐めようとした訳ではなくって。
勢い余って近付いてしまっただけなのですけど、どうしましょう。
「うっ」
「ふぁっ!?レ、レオ…我慢は?」
彼の怒張はひとしきりの脈動を終えて、ピクピクと軽く痙攣しています。
レオは不意に訪れた快感だけでなく、申し訳なさを感じているような何とも言えない表情をしていて。
「リーナ、息吹きかけるのダメだって。そんな無防備にに近付かれたら、やばいんだって」
迂闊に顔を近付けて、悪いとは思ってますのよ。
ですが、思い切り白濁を顔にかけなくてもよろしいのではなくって?
髪にも顔にもべったりとかかってるのですけど!
お風呂で良かったですわ。
この白くて、ベタベタして青臭い物は乾いたら、いけないのでしょう?
「し、仕方ないですわね。まだ、始めたばかりですから、これくらいは想定内ですわ。今から、ちゃんと始めますわ」
今度こそ、ちゃんと始めましょう。
仕切り直しですわね。
白濁を出し切ってなお、脈動を続けるレオのモノは元気なままでしたから、優しく握り締めて…
「いや。だから、リーナ…うっ」
彼のモノの棒?ううん、竿なのかしら?
そこに指を掛けて、あまり刺激しないように優しく握った途端に先端から、迸ったのです。
ええ、かまいませんのよ。
手がドロドロになるだけですもの。
でも、顔にまでかかってきましたけど?
これはもう、わざとかけているのではなくって。
そうとしか思えないですわ。
今のレオの心境はシロップをたっぷり掛けたパンケーキを美味しくいただこうってところかしら?
「…えっと、我慢ですのよ?が・ま・ん。何か、違うことを考えたりするといいそうですわ」
「違うことね。リーナが目の前にいるのに違うこと考える…無理だね」
「え?レオ、そ、そうよね。私もレオのことしか、考えられなくなりますし…うーん」
私のことしか、考えられないなんて。
嬉しさのあまり、全てを許しそうになりますわ。
あっ。
でも、舐めるのには抵抗がありますわね。
見るのには慣れてきたのですけど、実際に口に含むのはまた違いますもの。
それにあの白濁を口にいっぱい出されたら、どうすればいいのでしょう?
初心者の私には無理ですわ、無理!
「手で物理的に押さえてみますから、少しだけ、我慢してくださいな」
手を副え、竿?
「うん、竿だね」と口に出していないのにレオが口走りましたので竿の根本辺りまで扱くように動かしたのがまずかったのでしょう。
先程の量とは比較にならないくらいの大量の白濁が彼のモノから、迸ってきて、髪や顔にまた、たっぷりとかかったのです。
えっと…これは罰ゲームでしたかしら?
ドクドクとまだ、脈動しているソレの根本をようやく手で締め付けることに成功しました。
「はぁ。ドロドロなのですけど?」
「ごめん」
「私以外にでしたら、怒りますわ。でも、レオは私に感じてくれているのでしょう?嬉しいですわ」
何だか、青臭さに入り混じる獣臭い匂いがしますけど嫌いではないかも。
レオから出たものですから、何でも愛おしく感じてしまうだけかもしれないわね。。
「押さえてみたのですけど、どうかしら?」
「どうだろ?左手で僕のをちょっと、こう上下に優しくしてみてくれない?」
「え?はい、分かりましたわ」
右手で竿の根本を締め付けたまま、もう片方の手で彼のモノを言われた通りに撫でるように優しく触ってみました。
するとちょっと元気を失っていた彼自身がまた、熱さと固さを取り戻して、大きく、脈動を始めたのです。
これ、また…
「それ、駄目、気持ちいい。うっ」
「ひゃん」
何回目ですの?
こんなにもたくさんの子種を出しても平気なのか、心配になってきます。
それにしても根本を押さえるくらいでは効果がないのかしらね…。
押さえていても関係無しに溢れてきましたもの。
「どうしましょう。本に書かれていたようにうまく、出来ませんの」
「本だから、その通りに行くとは限らないんじゃない?」
「ですが、まだ、手はありますわ。根本ではなく、この下の軟らかいものを握ってみましょう。本にも書いてありましたもの」
「いや、リーナ!それは駄目だよ、駄目だって!うっ」
彼のモノの根本より下にあった触ると軟らかくて、触り心地がありそうなものを本に書いてあった通り、腫れ物を触るように優しく、愛しむように撫でまわします。
結果として、今まで出なかったくらいの大量の白濁をかけられたということだけをお伝えしたいと思います。
本当、お風呂で良かったですわ。
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