くろいやつのくろいつらつらですわ～

くろいゆきの妙なエピソード

　皆様、ごきげんようですわ～。

　『としまえん』と『口裂け女』。
　それに『テケテケ2』とホラー映画を色々見たのでレビューはいけるのですけれど、今回は趣向を変えて”ここが変だよ、くろいゆき”をお届けしますわ～🌿

　エピソード①自転車
　私の運動神経が切れている話はエッセイでもTwitterでも語った記憶がありますの。
　学生時代の体育の成績もかなり残念どころではない中々に見ない低成績でしてよ？
　そんな私でも小さい頃に祖父に見てもらって、どうにか自転車の補助輪卒業まではいけたのですわ。
　母はスクーターに乗っていたのに自転車に乗れないと主張しているので自転車に乗れること自体がちょっとした奇跡！

　ところが話はそこで終わりませんの。
　自転車も買ってもらいましたわ。
　自分用の自転車でさぁ、これで遊びにお出かけと思いますでしょう？
　「危ないから、自転車に乗ってはいけません」とのお達しが……。
　いつもの祖母の過保護と申しましょうか、過干渉と申しましょうか。
　友人の家に遊びに行くのにも徒歩ですわ、徒歩！
　自転車がある意味なかったのですけど(´・ω・`)
　現在、乗れるかどうかも怪しくなってますわね。

　エピソード②アルバイト
　年頃になってくるとちょっと自由になるお金が欲しくなりますでしょう？
　でも、高校時代はアルバイトが原則禁止なのもあり、アルバイトをしようと思うこともないままに終わりましたわ。
　大学に入ったら、これが自由になったのでしてみたくなるのが人という生き物ですわ～。
　ただ、アルバイトをしたいでは許されないので大学が募集している入学試験の手伝い(試験監督の補助や監視などのボランティア的なアルバイト)なら、いいでしょ？　でようやく許されましたわ……。

　入試の手伝いなので当然のように朝早くから、出ないといけないので大変ではありましたけど何か、成し遂げたという達成感が強かった記憶がありましてよ？
　ところがですのよ。
　この時に祖母が言ったのが「アルバイト代をあげるから、やめなさい」。
　私も意外と頑固なのでさすがに僅かばかりの反発で聞かなかったのは言うまでもありませんわね(´・ω・`)