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くろいゆきと創作論・感想と評価の仕様

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 皆様、ごきげんようですわ~。

 某声優さんのプライベート問題が世間を賑わしてますわね。
 相手の女性が十年間、既婚と知らずに付き合っていただけでなく、職権乱用で番組でイチャイチャしていたという話を相方から、聞いて二度ビックリしましてよ。
 さらに桜井さんの事務所の社長がシン・アスカ役の鈴村さんだったということにさらにビックリですわ。

 『ダイの大冒険』ではアバン先生役がはまり役だっただけに先生のイメージまで何だか、崩れていくのは気のせいかしら?
 アバン先生はフローラの元を離れて、未来の為に勇者の指導者の道を選んだ訳ですけど、その間に実は女遊びをしていたと考えるとないですわね。
 第101話(第100話で完結しましたわ)、王になったアバンのところに次々と現れる隠し子が……。
 なんてネタが生まれているみたいですもの。
 笑えませんわね🙄

 さて、今回はアルファポリスだけ、感想の仕様がおかしい問題について、考えてみたいと思いますの。
 アルファポリスは星の評価システムを使っていないので、書き手によるいわゆる、相互で評価を与え合う柵みたいなものがないのは大きな利点ですわ。

 でも、問題が一つあるとしたら、感想の書き込みが話数ごとではない妙な仕様ですわね。
 そのせいか、投稿時点から読み進めているのなら、ともかくとして話数が多い作品では感想を書き込むのが敷居が高い気がしますの。
 感想欄ではもう先の話で盛り上がっているのに『読み始めました』なんて、書くのは気が引けますでしょう?

 なろうだけではなく、カクヨムやのべプラもですけど、普通は話数ごとに感想を書き込めるようになってますわ。
 なぜ、このシステムにしなかったのかしら?
 先発のなろうが既に導入していたのだから、出来ないことはないと思いますし、書き手側としては話数ごとに感想がある方が問題点の改善に役立てると思いますのよ?

 なお、評価のシステムではのべプラが面白い仕様ですわ。
 あそこの感想はLINEのようにスタンプでのやり取りが盛んでしてよ。
 だから、感想の敷居は低くて、『初見です』『お疲れ様でした』みたいなのをスタンプで代用出来るので自分の文で感想は敷居が高いと感じる方でも安心出来ると思いますわ。
 また、応援ポイントというのが毎日ログインで配布されるのでそれを作品に寄付という形が評価の代わりみたいでしてよ。

 ただ、人気のある作品のジャンルがそれぞれのサイトで違いますから、リサーチが必要ですわ。
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