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くろいゆきは設定厨で厨二病ですわ~
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皆様、ごきげんようですわ~。
私――くろいゆきはいわゆる設定厨と呼ばれるタイプの人種ですわ。
おまけに今更、気付いたのですから、あほの子の度合が高くなくって?
おハーブ生えますわ。
子供の頃、悪魔を呼び出せると本気で思っていた方、いらっしゃいますかしら?
は~い!
そういないと思いますでしょう?
『悪〇くん』や『エコエコアザラ〇』の呪文が本当と思う人もそういないでしょう?
それを割合、本気で呼べると思っていましたの。
本気!
本気と書いて、マジのやつですわ~。
これはかなり、重度のあほの子案件ですもの。
魔法陣は黒曜石で描かないと駄目ですのよ?
では黒曜石はどこで売っているのかしら?
調べましたけど、無理でしたわ!
血も必要ですわ~。
自分の血でいいんですのよね?
自分の腕をカッターで切りましたわ。
幸いなことに私、痛覚が鈍いですから、血が出ていても気が付くのが遅れますの。
階段を上っていて、かなりの勢いでつんのめって倒れたのですけど、ちょっと痛いですわ~! でそのまま、お家に帰りましたの。
意外と傷が深かったみたいで結構、血が出てましたわね。
良く考えたら、何も考えないで腕を切るという行為自体、自分がいかにあほの子かは分かってませんもの。
今、考えましたら、リスカに近いのかしら?
そういうつもりではないから、厳密には違うのですけど。
おまけにメンヘラの可能性までありましてよ。
美川憲一さんの歌で『蠍座の女』がございますでしょう?
あれほどに蠍座の気性を表しているものはないと思いますの。
好きになった相手には一途でそれを相手にも求める。
つまり、ヤンデレ属性ですわね?
もしかしたら、サイコパスでは? と疑ったこともありますのよ?
ですが、サイコパスはそもそもが自分がサイコパスであると不安にならないそうですわ~。
よって、私はサイコパスではありませんわ~!
(サイコパス診断でも42%ですわ~。セーフですわね!?)
それにあまり何も考えてない子供の頃だから、もう時効ですわ~。
いわゆる黒歴史ですもの。
蠍座(十二星座一の神秘好きとされる星座)というオカルトが好きな星座のせいかしら?
悪魔の話が好きですわ~。
そもそも好きでありませんと黒魔術や白魔術の本を買ったり、『地獄の辞典』を買いませんわね。
私、星読みでも属性が火で明るい性格の頼られる存在、気が強めのはずなのですけど、当たっているのは変わり者で孤高なところだけ、ですわ~。
実は私、怖いのが苦手ですし、気が強いどころか、その逆ですもの。
子供の頃から、TVで怖い話を見た日の夜はお風呂やお手洗いが怖かったですわ……。
ディズニーランドのホーンテッドマンションでも怖いので、ずっと目を瞑っていたんですもの。
としまえんのお化け屋敷でも同じことをした記憶がありますわ。
犬も怖かったので、学校からの帰り道に犬がいて、帰れないので泣いていたら、親が迎えに来てくれたということもありましたわね……。
そんな私が今や、犬を見たら、『かわいいですね』と自ら、触りに行く愛犬家になるのですから、人生とは分からないものですわ~。
これは飼っていたヨーキーの影響が大きいですわね。
目に入れても痛くないとか、お腹を痛めてないのに子供みたいなものとか、そんな心境でしたもの。
とにかく、私は設定を考えるのが好きですわ~。
はい、やっと本題に入りましたわね。
もう終わりそうですのに遅かったかしら?
RPGで主人公や仲間のキャラクターを作れる――いわゆるキャラクタークリエイトが出来るのがありますでしょう?
あれで作ったキャラの生まれがどうとか、こういう背景があるとか、考え出すと止まらなくなる。
これが設定厨の傾向だと思いますの。
良く聞くのが、ノート一冊分くらいの設定を考えるんだ! みたいな話ですわね。
普通に納得が出来ますわ~。
だから、世界観を考え出すと止まらない、やめられないで設定だけが独り歩きをするのですわ。
どうでもいいところのどうでもいい設定を考える。
これがよろしく、ありませんのよ?
登場するのかも定かではない国の人物をこれくらいの能力があって! みたいに設定するのが好きなのですから。
無駄に政治力や智謀、戦闘力という数値を1~100までに設定し、登場するかどうか分からない人物まで設定していき、気が付いたら、百人くらいのリストが出来ている。
特に意味はありませんわね。
設定を考えて、ニヤリとするのが設定厨ですもの。
さて、ここで問題ですわ~。
これが何か、役に立つのかしら?
答えはNoとしか、言えませんわ。
設定をするだけでそれを生かす能力を持っていない残念な性質だからですわ~。
設定を考えるだけ考える。
伏線を張るのも好き。
それなのに張っていたこと自体を忘れる。
あかんやつですわ~。
伏線を張るからには回収しないといけませんのに……。
おハーブ生えますわ~。
私――くろいゆきはいわゆる設定厨と呼ばれるタイプの人種ですわ。
おまけに今更、気付いたのですから、あほの子の度合が高くなくって?
おハーブ生えますわ。
子供の頃、悪魔を呼び出せると本気で思っていた方、いらっしゃいますかしら?
は~い!
そういないと思いますでしょう?
『悪〇くん』や『エコエコアザラ〇』の呪文が本当と思う人もそういないでしょう?
それを割合、本気で呼べると思っていましたの。
本気!
本気と書いて、マジのやつですわ~。
これはかなり、重度のあほの子案件ですもの。
魔法陣は黒曜石で描かないと駄目ですのよ?
では黒曜石はどこで売っているのかしら?
調べましたけど、無理でしたわ!
血も必要ですわ~。
自分の血でいいんですのよね?
自分の腕をカッターで切りましたわ。
幸いなことに私、痛覚が鈍いですから、血が出ていても気が付くのが遅れますの。
階段を上っていて、かなりの勢いでつんのめって倒れたのですけど、ちょっと痛いですわ~! でそのまま、お家に帰りましたの。
意外と傷が深かったみたいで結構、血が出てましたわね。
良く考えたら、何も考えないで腕を切るという行為自体、自分がいかにあほの子かは分かってませんもの。
今、考えましたら、リスカに近いのかしら?
そういうつもりではないから、厳密には違うのですけど。
おまけにメンヘラの可能性までありましてよ。
美川憲一さんの歌で『蠍座の女』がございますでしょう?
あれほどに蠍座の気性を表しているものはないと思いますの。
好きになった相手には一途でそれを相手にも求める。
つまり、ヤンデレ属性ですわね?
もしかしたら、サイコパスでは? と疑ったこともありますのよ?
ですが、サイコパスはそもそもが自分がサイコパスであると不安にならないそうですわ~。
よって、私はサイコパスではありませんわ~!
(サイコパス診断でも42%ですわ~。セーフですわね!?)
それにあまり何も考えてない子供の頃だから、もう時効ですわ~。
いわゆる黒歴史ですもの。
蠍座(十二星座一の神秘好きとされる星座)というオカルトが好きな星座のせいかしら?
悪魔の話が好きですわ~。
そもそも好きでありませんと黒魔術や白魔術の本を買ったり、『地獄の辞典』を買いませんわね。
私、星読みでも属性が火で明るい性格の頼られる存在、気が強めのはずなのですけど、当たっているのは変わり者で孤高なところだけ、ですわ~。
実は私、怖いのが苦手ですし、気が強いどころか、その逆ですもの。
子供の頃から、TVで怖い話を見た日の夜はお風呂やお手洗いが怖かったですわ……。
ディズニーランドのホーンテッドマンションでも怖いので、ずっと目を瞑っていたんですもの。
としまえんのお化け屋敷でも同じことをした記憶がありますわ。
犬も怖かったので、学校からの帰り道に犬がいて、帰れないので泣いていたら、親が迎えに来てくれたということもありましたわね……。
そんな私が今や、犬を見たら、『かわいいですね』と自ら、触りに行く愛犬家になるのですから、人生とは分からないものですわ~。
これは飼っていたヨーキーの影響が大きいですわね。
目に入れても痛くないとか、お腹を痛めてないのに子供みたいなものとか、そんな心境でしたもの。
とにかく、私は設定を考えるのが好きですわ~。
はい、やっと本題に入りましたわね。
もう終わりそうですのに遅かったかしら?
RPGで主人公や仲間のキャラクターを作れる――いわゆるキャラクタークリエイトが出来るのがありますでしょう?
あれで作ったキャラの生まれがどうとか、こういう背景があるとか、考え出すと止まらなくなる。
これが設定厨の傾向だと思いますの。
良く聞くのが、ノート一冊分くらいの設定を考えるんだ! みたいな話ですわね。
普通に納得が出来ますわ~。
だから、世界観を考え出すと止まらない、やめられないで設定だけが独り歩きをするのですわ。
どうでもいいところのどうでもいい設定を考える。
これがよろしく、ありませんのよ?
登場するのかも定かではない国の人物をこれくらいの能力があって! みたいに設定するのが好きなのですから。
無駄に政治力や智謀、戦闘力という数値を1~100までに設定し、登場するかどうか分からない人物まで設定していき、気が付いたら、百人くらいのリストが出来ている。
特に意味はありませんわね。
設定を考えて、ニヤリとするのが設定厨ですもの。
さて、ここで問題ですわ~。
これが何か、役に立つのかしら?
答えはNoとしか、言えませんわ。
設定をするだけでそれを生かす能力を持っていない残念な性質だからですわ~。
設定を考えるだけ考える。
伏線を張るのも好き。
それなのに張っていたこと自体を忘れる。
あかんやつですわ~。
伏線を張るからには回収しないといけませんのに……。
おハーブ生えますわ~。
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