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第7章 集いし者篇

第89.5話① 再会の猛り(R18)

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 「ふぅ…食ったな…」

 再会を祝して宴を開いたのでお腹もいっぱいだ。既に日は暮れ、夜も更けてきた。夜になったらやることは一つだろう。

 城にはたくさんの部屋がある。その中の一つ、主寝室はみんなで寝られる位の特注の豪華なベッドがあり、部屋もだだっ広い。

 「な、なんだか凄くドキドキするね」

 「私も久しぶりで緊張していますわ」

 リュートの前に八人の美少女が並んでいる。七人がリュートの妻で、一人はクリアの眷属だ。数日の禁性と再会の嬉しさも会いまり、かなり猛りを感じている。

 「よし、まずは再会したメンバーからだ。サレナ」

 「は、はい!」

 サレナがリュートの元に近づく。

 「よろしいですか?リュート様?」

 「あぁ」

 「んん♡」

 サレナと唇を交わす。サレナはリュートの腰に手を回し、更に唇を押し付ける。

 「んんん♡んん♡」

 しばらくお互いの口を堪能しあう。

 「ぷは♡幸せですリュート様♡」

 「サレナ長いぞ!次は私だ!んんん!」

 ミラと唇を交わす。

 「んん♡んん♡んんん♡」

 ミラはリュートの顔を掴みながら熱心に唇を押し当てる。久しぶりミラを堪能する?

 「ふぅ♡やはりリュートとのキスは燃えるな」

 「私も♡ちゅっ♡ちゅ♡」

 ルージュは唇を何度も押し当ててくる。

 「ちゅっ♡んんん♡ちゅっ♡ちゅっ♡」

 ルージュの唇を堪能する。

 「さぁ次は私♡ぢゅうぅぅぅ!」

 ローザは吸い取るように激しくリュートの口に吸い付く。

 「ぢゅ!ぢゅうぅぅぅ!ぢゅうぅぅぅ!」

 「あぁ♡これよこれぇ♡」

 ローザは既に幸せそうだ。

 「ふん。仕方ないから我が節操のない下郎に口づけしてやろう。ちゅっ♡」

 そうは言いつつ、コットンは嬉しそうにしている。

 「ん♡んんん♡んん♡」

 「私もしますー!ちゅうぅぅぅ!」

 オリアナも力強く唇を押し当てる。

 「んんんー♡んんー♡」

 「さぁニナもおいで」

 「は、はい。失礼します。んん!」

 ニナは初めてのキスを交わす。

 「ん、んん!んん」

 ぎこちないが必死さが伝わってきて良い。

 「これがキス…」

 「最後は私!んんんー♡」

 クリアの唇が押し当てられる。

 「さて、準備完了だ」

 リュートは服を脱ぎ捨て、猛りに猛った肉棒を見せつける。

 「あぁ♡リュート様のご立派になられてますわぁ♡」

 「凄い…」

 全員の視線が一箇所に集まる。

 「だが、今回はみんなを気持ちよくするのが先だな。ローザ、頼む」

 「まかせて♡」

 ローザは濃厚な桃色の霧を発生させる。

 「あぁん♡」

 「気持ちいい♡」

 「この感覚…好きかも…」

 淫魔の能力の高濃度の媚薬霧だ。吸っただけで、射精しそうになる気持ちよさだ。全員が同時に気持ちよくなり始める。

 「よくやったローザ。ご褒美だ」

 ローザを抱き寄せ、服を強引に脱がす。

 ばるんばるん!淫魔の強烈な胸がみんなの前に晒される。既に先端は硬くなり、秘部はずぶ濡れだ。背中側から片胸を鷲掴みにして、もう片方の手で尻尾をしこる。

 「あはぁぁぁぁ♡♡♡久しぶりのリュートの手ぇぇぇ♡♡♡」

 ビクンビクン!ローザは久しぶりの快楽で達した。

 「あぁ♡羨ましいですわぁ♡次は私を♡」

 「ルージュ、おいで」

 「はい♡」

 「あぁ♡そんなぁ♡」

 ビクン!サレナはお預けされ、逆に喜ぶ。そそくさとルージュの服を脱がしていく。

 「はぁ♡はぁ♡」

 ルージュはこれからされることを期待して、既に興奮気味だ。ルージュの秘部右手でをゆっくりなぞる。

 「あぁ♡」

 ビクッ!ルージュは快楽で悶える。そのまま指を突っ込み、逆の手でルージュの乳首を弾く。

 「あぁぁぁぁん♡♡♡」

 ルージュも達した。

 「ミラ」

 「あぁ♡」

 ミラを脱がすと、相変わらずの恥ずかしがり屋な乳首が顕になる。

 「ふぅー」

 ミラの陥没乳首に息を吹きかける。

 「んん♡」

 ピクピクっ!乳内で乳首が喜び跳ねる。背後に回り込み、両手でミラの乳首を掘り起こしながら、耳を甘噛みする。

 「らめぇ♡気持ちいいぃぃぃ♡♡♡」

 ビンビン!乳首を元気に勃起させたまま、ミラは達した。

 「コットン、久しぶりの躾だ」

 「仕方ないな下郎は♡」

 ローブを剥ぎ取ると相変わらずの全裸だ。リュートはコットンの秘部を広げ、じっくり観察する。

 「や、止めんか、恥ずか…」

 ずぼぉ!一気に舌を秘部に入れる。

 「しぃぃぃぃ♡♡♡」

 ビクビクとしっぽを弾ませながら、コットンは達した。

 「待たせたなサレナ」

 「はい♡」

 服を脱がすと、サレナの太ももには既に液が伝っていた。

 「我慢したサレナにご褒美だ」

 「ご褒美!一体どんな…」

 サレナの尻を開く。可愛い穴がピクピクしている。

 「あはぁ♡♡♡リュート様ぁ♡まさかぁ♡」

 ずぼぉ!サレナの尻穴に指をを入れる。

 「きひぃぃぃぃ♡♡♡久しぶりのアナルぅぅぅ♡♡♡」

 ぴゅっぴゅ!サレナは潮を吹きながら絶頂した。

 「流石はリュートさんですー。凄い腕前ですー。イかされた方々みんな幸せそうな顔してますよー。私もお願いしますー♡」

 オリアナの服を脱がせて、たわわな果実を搾るように握る。

 「あはぁ♡リュートさん♡気持ちいいぃぃぃ♡♡♡」

 オリアナは蕩けた表情で達した。

 「わ、私はどうしたらいいですか?」

 「俺にまかせて」

 「はい」

 ニナを抱き寄せ、服を脱がせていく。平らな胸とつるつるの秘部が姿を表す。

 「体が熱いです」

 「興奮しているんだよ」

 「これが興奮という感覚なんですね」

 「じゃあ行くよ?」

 ニナの体を撫で回し、次第に手が下へ移動する。初めて感じる快楽に体が自然と反応する。

 「この感覚、好きです」

 「それは良かった」

 リュートは指をニナの秘部に這わせる。

 「…何か来ます!んっ!」

 ビクンビクン!ニナはリュートの指で達した。

 「なんだかふわふわします。幸せなきぶんです…」

 ニナは感情表現こそは乏しいが真っ直ぐな言葉をぶつけてくれた。
 
 「最後はクリアだ」

 「うん。待ってたよ♡」

 クリアの服を脱がし、裸にする。パンパンに張ったクリアの胸は既にミルクが染み出していた。

 「私も気持ちよくしてね♡」

 かぷっ!ぢゅうぅぅぅ!勢いよくクリアミルクを吸い上げる。

 「あぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡」

 クリアも授乳の快楽で達した。達した全員をベッドに並べる。

 「さて、次からが本番だぞ?」

 リュートはベッドに横たわっているみんなの方を向き直したのだった。
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