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第10章 それぞれの修行篇

第112.5話 収まらない気持ち(R18)

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 「帰る前に一ついいかい?」

 「どうした?」
 
 何やらアイティオはもぞもぞしている。

 「さっきのモンスターに体を昂らせられちまってねぇ…あんたで発散させてくれないか?そっちの二人も気持ちよくなりたいだろう?」

 「う、うん…」

 「その通りだわ…」

 なるほど。そういう展開ですか。まぁ求められたのなら断るのも男が廃るってもんだ。

 「いいぜ?三人まとめて気持ちよくしてやるぜ!」

 即座に簡易的な部屋を作り、三人を入れる。

 「便利なスキルだねぇ…感心するよ。それより早くあたしを鎮めておくれよ」

 こういう強気のキャラは焦らして屈服させたくなる。

 「じゃあアイティオは最後な?」

 「なっ!」

 「ローザ!」

 「はい♡」

 ローザは既に服を消して準備万端だ。

 しこしこ!成長したしっぽを強めに擦る。

 「あひぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」

 びくびくと全身を痙攣させている。もうイったようだ。進化して感度が上がったか?

 「次はクリアだ」

 「はい♡」

 クリアは服をたくし上げ、小さな胸を俺に差し出す。

 ぺろぺろ!差し出された乳首を舐め回す。

 「あぁぁぁぁ♡♡♡」

 ぐちゅぐちゅ!そのままパンツの中に手を突っ込み、秘部を弄る。

 「んんんんー♡♡♡」

 クリアもすぐに達した。

 「いいのか?アイティオ」

 「あぁ。構わない。あたしより強いあんたになら犯されても構わない♡」

 可愛いこと言ってくれる。肉棒が固くなってしまう。

 改めてアイティオの体を視姦する。健康的な褐色の肌。短いサラサラの髪に、綺麗な瞳。そして何より目立つのは、バキバキの腹筋と、露出が激しい服だ。防御力皆無の布がはち切れんばかりの胸を辛うじて隠している。若干、下乳と横乳は溢れている。下は常にパンツ1枚だ。よくこんな格好で出歩けるよな。余程体に自信があるのだろう。

 「な、なぁ。いつまで焦らすんだ?」

 「ごめんごめん。今すぐ気持ち良くするから」

 「頼む♡」

 アイティオの息が荒くなってきた。興奮してきたのだろう。可愛い唇を奪いさる。

 「ちゅ!んん!」

 唇が優しく触れる。

 「あぁ♡これがキスか…なんて気持ちいいんだ…」

 「えっ?アイティオ初めて?」

 「そうだ。悪いか?今までいい男がいなかったんだ。あんたがあたしの始めてさ」

 こんな格好で、出歩いてるドスケベ美女が目の前にいるのに手を出さない奴がいるのか?

 「みんなあたしを英雄だ、勇者だ、と崇めるんだ。あたしみたいな腹筋バキバキ女は、女として見られないのさ」

 「いや、アイティオは最高に可愛い女さ」

 「嬉しい♡リュートだけがあたしを女として見てくれる」

 既にアイティオの、太ももには愛液が滴っている。

 「あんたの好きにしてくれ♡」

 後ろに回り込み、横乳の隙間に両手を突っ込む。中にはありのままの姿の胸があった。下着などは付けていない。
 もにもに。デカ乳を直接揉みしだく。腹筋のたくましさとは打って変わって、指がくい込むほど柔らかい。男勝りなアイティオの女の部分だ。

 「あぁ♡」

 アイティオが甘い声を漏らす。普段とのギャップでかなり萌える。

 たまらないので、パンツの中に肉棒を滑り込ませる。むちむちの尻に肉棒が包み込まれる。

 「熱い♡すごくいい♡」

 俺は今、一つの国から崇拝されるような、女の体を俺が今、弄んでいる。興奮してきた。

 「今、膣内射精禁止してるから、こっちで我慢してくれ」

 アイティオのパンツを下ろし、四つん這いにさせる。

 「ま、まさか♡」

 「あぁ!そうだ!イけ!アイティオ!」

 尻の穴に、肉棒をねじ込む。

 「ひぎぃぃぃ♡」

 初のエッチが尻穴スタートとは、アイティオもさぞかし興奮したことだろう。未知の快楽に、アイティオは歓喜した。

 「気持ちいい♡こんなの知らないぃぃ!」

 ぎちぎち!尻穴が締まり、俺も気持ちよくなってきた。

 「射精すぞ!」

 「来てぇ♡」

 びゅるるるる!びゅるるるるるるる!
 尻の中に白濁液が、放たれる。

 「おほぉぉぉ♡♡♡」

 アイティオは潮を吹きながら果てた。

 「はぁはぁ♡よかったよリュート。だが、あんたの性でもう普通には戻れなくちゃった♡」

 「じゃあ、時が来たらまた相手してあげるよ」

 こうして、アイティオの尻穴処女を頂いたのだった。
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