上 下
135 / 529
第10章 それぞれの修行篇

第107.5話② 堪能(R18)

しおりを挟む
 「お待たせリュート」

 「また気持ちよくなってね♡」

 全裸でベッドに座る俺の目の前に、タオル一枚で風呂上がり姿の二人が並んでいる。
 クリアのタオルの上部は有り余る胸が今にも零れそうになっている。お風呂上がりなので、赤く上気した肌が艶かしい。タオルの下部からは太ももや足が覗き、とても美しい。何よりこのタオルの下に何も着ていないと想像するだけで、肉棒がそそり勃ってしまう。

 ローザはロリ体型でタオルを巻いている。上部背中から、翼が覗き、下部からは尻尾が覗く。小さい体が背徳感を誘い、興奮する。

 ベッドに二人も座る。右がクリア、左がローザだ。

 右に目をやる。布一枚の極上の美女が目の前にいる。上から下までじっくり視姦する。ニコニコした笑顔が眩しい。そして、谷間が凄い。今すぐ押し倒して、布を剥ぎ取り、胸を犯したい気持ちを必死に我慢する。

 次に左に目をやる。貧乳ロリが上目遣いで、見つめてくる。乳首が見えそうで見えなくて逆に興奮する。ぴょこぴょこ動く尻尾も可愛い。こちらも布を剥ぎ取って激しく虐めたくなる気持ちを抑える。

 再び右に目をやる。クリアはこちらを向いて目を閉じ唇を差し出す。クリアのキス顔が可愛すぎて、理性が飛びそうになるのを耐える。

 「んっ。ちゅっ」

 クリアと優しく唇を重ねる。柔らかくて気持ちいい。

 再び左に目をやると、同じようにローザも唇を差し出す。とても可愛い。

 「んん。ちゅ」

 こちらも軽く唇を重ねる。こんな小さい子とキスすると、背徳感で背中がゾクゾクしてしまう。

 さぁ次はどうしようか…もうタオルを剥ぎ取るか?いや、まだ我慢だ。

 三人とも立ち上がる。クリアに近寄り、抱き寄せ、唇を奪う。

 「んんー♡」

 肉棒はぐりぐりとクリアのお腹に刺さる。布越しでも胸の柔らかい感触が伝わってくる。堪らず、舌を絡める。

 「んんん!じゅる!んばぁ!れろぉ」

 肉棒は益々隆起し、クリアの下腹部に刺さる。

 さわさわ。なでなで。布越しの尻を両手で触る。丸みを帯びたラインは興奮を誘う。

 「んん♡」

 気持ちいいのか、クリアの声が色付く。

 「ぷはぁ♡」

 クリアから唇と体を離し、膝立ちになり、今度はローザを抱き寄せ、舌を絡める。

 「れろぉ。ちゅっぱ。ちゅうちゅう」

 ローザの尻尾が激しく震えている。感じているのだろう。

 「ぷっはぁ♡」

 ローザの耳元に近づく。

 「恥ずかしそうに脱いで」

 「うん♡わかった♡」

 ローザの太ももには既に液体が流れている。そろそろ頃合だろう。ローザは巻いてあるタオルの縁に手をかける。

 ふぁさっ!タオルを手で持ち、体を露出させ、顔を逸らす。恥ずかしがる赤い顔、びんびんの乳首、すべすべつやつやの肌、びしょびしょでつるつるの秘部。その全てが俺を刺激する。バキバキィ!肉棒が固くなる。秘部への挿入は禁止中なので、しゃがませて、口にぶち込む。

 「おふぅ♡ふぅふぅ♡」

 既にローザも息を荒らげ、興奮状態だ。舌が肉棒に巻き付き、締める。相変わらず凄いテクニックだ。だが今回は口膣には出さない。ガチガチになった肉棒をローザの口から引き抜く。

 「あぁ…リュートのが…」

 ローザが悲しそうな声を上げる。

 肉棒を手で持ち、狙いを定める。ぐちゅちゅ!引き抜いたヌルヌルの肉棒を、ローザのびんびん乳首に突き刺す。

 「ひぎぃ♡♡♡」

 ローザがびくびくと体を震わせる。未知の快感に悶えたようだ。そのまま、ローザの体を掴み、肉棒を乳首で刺激する。

 「あぁ♡あぁ♡」

 ローザがロリ声で喘ぐから、興奮して腰が加速する。

 ぐちゅぐちゅ!先走りと唾液を左右の乳首に擦り付けて行く。固くとがったものが、俺の肉棒を気持ちよくする。肉棒の穴に乳首を挿入する。

 「あぁぁぁぁ♡♡♡イく♡」

 ローザも気持ちよくなり、ローザの乳首がますます勃起する。あぁ気持ちいい。もう出そうだ。

 「ローザ射精すぞ!」

 「はいぃぃぃ♡かけてぇぇぇ♡」

 びゅく!びゅく!びゅるるるるるるるる!  

 ローザのぺったんこロリちっぱいに大量の白濁液が降りかかる。

 「熱いぃぃぃ♡」

 ローザはかけられてイったようだ。

 「ふぅ。よかったよローザ。次はクリアだ。さぁ脱いで」

 「わかったよリュート♡」

 クリアは恍惚とした顔をして、谷間に手を添え、タオルを引っ張る。するる。はらり。タオルが体を滑り落ちて、タオルが床に落ち、極上の裸体が晒される。胸の先端は既に天を向き、そそり立って主張している。

 むくむく!すぐに股間が勃つ。さぁクリアはどう調理しようか。まぁとりあえず最初は…揉む!

 もみもみ。両手で胸を包み込み、揉み込む。

 「あはぁ♡やっぱり気持ちいいぃ♡」

 色付いた声を出し、体をくねらせる。あまりにエロい声を出すと、興奮してしまう。 

 もみぃ!たぷんたぷん!むぎゅぎゅ!思うがままにクリアの胸を弄ぶ。

 「あぁ♡あぁん♡」

 クリアの甘い声が俺を興奮させる。

 ぎゅむ!こりこり!乳首を摘んでみる。

 「あぁっ♡♡♡」

 びくんびくん!ぴゅ!ぴゅ!クリアの体が跳ね、母乳が滴る。クリアはもう達したようだ。

 「はぁはぁ…ごめんリュート…イッちゃった…」

 「まだまだ気持ちよくしてあげるよ」

 かぷっ!乳首を口に含む。

 「だ、ダメぇ♡リュート今おっぱい吸われたらぁ♡」

 そう言いつつ、モノ欲しげな目で訴えてくるから堪らない。

 ちゅうちゅう。最初は優しく焦れったく吸い付く。既に母乳は溢れている。

 「あ、あれ?リュート思いっきり吸ってくれないの?」

 「欲しいならおねだりしないとな?」

 「はい♡リュート、私のおっぱいたくさん虐めて欲しいよ♡」

 「よく出来ました」

 ぢゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!乳首に激しく吸い付く。

 「はぁぁぁぁぁぁん♡♡♡」

 ぶしゅ!ぶしゅ!クリアは嬉しイきして、母乳を撒き散らす。

 「はぁはぁ♡」

 そろそろ俺も気持ちよくなりたいな。よし。

 クリアの後ろに回り込み、秘部の下に肉棒を滑らせる。いわゆる素股だ。クリアの太ももは愛液で、びしょびしょで、すごくヌルヌルして気持ちいい。

 「リュートの熱い♡」

 背面から見る新鮮な角度のクリアの胸には我慢できない。

 がしぃ!むにむにぃ!背面から胸を鷲掴みにする。

 「あはぁぁぁん♡♡♡」

 俺の手で変形していく肉塊に興奮が止まらない。腰が動いてしまう。 

 「あぁ♡リュートの擦れるぅ♡おっぱいも気持ちいいのぉ♡♡♡」

 もみもみ!ぬちゅぬちゅ!激しく乳揉みしながら、肉棒を擦り付ける。

 「こうすれば気持ちよくなる?」

 クリアが太もも圧を上げ、先端を両手で弄る。

 「あぁいいぞクリア」

 「リュートもいいよ♡んん♡」

 ベッドに倒れ込み、ベッドで仰向けでクリアの下敷きになる。おたがい舌を絡めながら、胸を触り、肉棒を擦る。様々な刺激にそろそろ限界が近い。

 「そろそろ出るぞ!クリア!」

 「ぷはっ♡いいよ♡出して♡ちゅぱちゅぱ♡」

 ぐにぐにぃ!クリアの胸に指が食い込む。  

 みちみちぃ!太ももが肉棒を締めつける。

 ぢゅうぅぅ!激しく唇を吸い合う。

 最後に乳内のたぷたぷの液体を一箇所にまとめ、乳首を潰して乳を搾る。足で太ももを外から押さえつけ、肉棒を締め上げる。舌を奥まで入れる。

 どっびゅう!どっぴゅ!どっぴゅ!どっぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!

 「ひぎぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」

 ぶっしゃー!ぶっしゃー!びゅ!びゅ!

 白濁液とミルクの雨が降り注ぐ。 

 「はぁ…はぁ…気持ちよかった♡」

 「ふぅ…俺も気持ちよかったよ」

 こうして、俺たちの夜は更けて行った。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

創造眼〜異世界転移で神の目を授かり無双する。勇者は神眼、魔王は魔眼だと?強くなる為に努力は必須のようだ〜

ファンタジー
【HOTランキング入り!】【ファンタジーランキング入り!】 【次世代ファンタジーカップ参加】応援よろしくお願いします。 異世界転移し創造神様から【創造眼】の力を授かる主人公あさひ! そして、あさひの精神世界には女神のような謎の美女ユヅキが現れる! 転移した先には絶世の美女ステラ! ステラとの共同生活が始まり、ステラに惹かれながらも、強くなる為に努力するあさひ! 勇者は神眼、魔王は魔眼を持っているだと? いずれあさひが無双するお話です。 二章後半からちょっとエッチな展開が増えます。 あさひはこれから少しずつ強くなっていきます!お楽しみください。 ざまぁはかなり後半になります。 小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。

俺のスキル『性行為』がセクハラ扱いで追放されたけど、実は最強の魔王対策でした

宮富タマジ
ファンタジー
アレンのスキルはたった一つ、『性行為』。職業は『愛の剣士』で、勇者パーティの中で唯一の男性だった。 聖都ラヴィリス王国から新たな魔王討伐任務を受けたパーティは、女勇者イリスを中心に数々の魔物を倒してきたが、突如アレンのスキル名が原因で不穏な空気が漂い始める。 「アレン、あなたのスキル『性行為』について、少し話したいことがあるの」 イリスが深刻な顔で切り出した。イリスはラベンダー色の髪を少し掻き上げ、他の女性メンバーに視線を向ける。彼女たちは皆、少なからず戸惑った表情を浮かべていた。 「……どうしたんだ、イリス?」 アレンのスキル『性行為』は、女性の愛の力を取り込み、戦闘中の力として変えることができるものだった。 だがその名の通り、スキル発動には女性の『愛』、それもかなりの性的な刺激が必要で、アレンのスキルをフルに発揮するためには、女性たちとの特別な愛の共有が必要だった。 そんなアレンが周りから違和感を抱かれることは、本人も薄々感じてはいた。 「あなたのスキル、なんだか、少し不快感を覚えるようになってきたのよ」 女勇者イリスが口にした言葉に、アレンの眉がぴくりと動く。

性奴隷を飼ったのに

お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。 異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。 異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。 自分の領地では奴隷は禁止していた。 奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。 そして1人の奴隷少女と出会った。 彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。 彼女は幼いエルフだった。 それに魔力が使えないように処理されていた。 そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。 でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。 俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。 孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。 エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。 ※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。 ※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。

金貨1,000万枚貯まったので勇者辞めてハーレム作ってスローライフ送ります!!

夕凪五月雨影法師
ファンタジー
AIイラストあり! 追放された世界最強の勇者が、ハーレムの女の子たちと自由気ままなスローライフを送る、ちょっとエッチでハートフルな異世界ラブコメディ!! 国内最強の勇者パーティを率いる勇者ユーリが、突然の引退を宣言した。 幼い頃に神託を受けて勇者に選ばれて以来、寝る間も惜しんで人々を助け続けてきたユーリ。 彼はもう限界だったのだ。 「これからは好きな時に寝て、好きな時に食べて、好きな時に好きな子とエッチしてやる!! ハーレム作ってやるーーーー!!」 そんな発言に愛想を尽かし、パーティメンバーは彼の元から去っていくが……。 その引退の裏には、世界をも巻き込む大規模な陰謀が隠されていた。 その陰謀によって、ユーリは勇者引退を余儀なくされ、全てを失った……。 かのように思われた。 「はい、じゃあ僕もう勇者じゃないから、こっからは好きにやらせて貰うね」 勇者としての条約や規約に縛られていた彼は、力をセーブしたまま活動を強いられていたのだ。 本来の力を取り戻した彼は、その強大な魔力と、金貨1,000万枚にものを言わせ、好き勝手に人々を救い、気ままに高難度ダンジョンを攻略し、そして自身をざまぁした巨大な陰謀に立ち向かっていく!! 基本的には、金持ちで最強の勇者が、ハーレムの女の子たちとまったりするだけのスローライフコメディです。 異世界版の光源氏のようなストーリーです! ……やっぱりちょっと違います笑 また、AIイラストは初心者ですので、あくまでも小説のおまけ程度に考えていただければ……(震え声)

男女比の狂った世界で愛を振りまく

キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。 その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。 直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。 生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。 デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。 本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。

死んだら男女比1:99の異世界に来ていた。SSスキル持ちの僕を冒険者や王女、騎士が奪い合おうとして困っているんですけど!?

わんた
ファンタジー
DVの父から母を守って死ぬと、異世界の住民であるイオディプスの体に乗り移って目覚めた。 ここは、男女比率が1対99に偏っている世界だ。 しかもスキルという特殊能力も存在し、イオディプスは最高ランクSSのスキルブースターをもっている。 他人が持っているスキルの効果を上昇させる効果があり、ブースト対象との仲が良ければ上昇率は高まるうえに、スキルが別物に進化することもある。 本来であれば上位貴族の夫(種馬)として過ごせるほどの能力を持っているのだが、当の本人は自らの価値に気づいていない。 贅沢な暮らしなんてどうでもよく、近くにいる女性を幸せにしたいと願っているのだ。 そんな隙だらけの男を、知り合った女性は見逃さない。 家で監禁しようとする危険な女性や子作りにしか興味のない女性などと、表面上は穏やかな生活をしつつ、一緒に冒険者として活躍する日々が始まった。

処理中です...