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第10章 それぞれの修行篇

第107.5話① 二人でも(R18)

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 「ぢゅるるるるるるるるる!ぺろぺろ」

 俺は今、クリアに膝枕されながら、ローザに肉棒を吸われている。
 日も落ちたので、砂漠のダンジョンの11階層に家を建てた。俺たち三人はその中にいる。

 クリアとローザはサレナたち三人と別れる前にこんな話をしていた。

 「クリア様、ローザ様。私たちに遠慮せず、リュート様と気持ちよくなってください。リュート様が私たちの為に我慢なさるのは嫌ですわ。お二人ならリュート様を満足させられるはずですわ」

 という話があったようだ。だからいつも以上に2人は積極的だ。
 サレナたち三人は1週間我慢しているんだ。少しは俺も我慢して、帰ったらいっぱい気持ちよくしてやらないとな。

 「リュート?ほらぁ♡おっぱいだよ♡」

 ぶるん!爆乳が目の前に晒される。サレナたちへの申し訳ない気持ちがすぐに吹っ飛んでしまいそうだ。

 むく!むくむく!肉棒がものすごい速度でローザの口膣内で膨張する。

 「んん♡おっきくらったぁ♡ぢゅるる!」

 咥えながら喋られると気持ちよくなってしまう。

 「おっぱい飲んで♡リュートぉ♡」

 モノ欲しげな目で訴えてくるクリアは辛抱たまらん。

 ぢゅう!ぢゅう!クリアの乳首に吸い付く。

 「あぁ♡はぁはぁ♡」

 吸う度にクリアが気持ちよさそうな声を上げるので、止まらなくなる。

 ぢゅうぅぅぅ!乳首から母乳が滴る。あぁ最高だ。授乳フェラとか、勃起が止まらない。

 「あぁ最高だ二人とも」

 「じゃあリュートこんなのはどう?」

 ローザは肉棒から口を離す。あぁ股間が寂しい。そんなことを思っていたら…ふにょん!肉棒が幸せに包まれた。

 「あぁ!」

 「ふふっ。リュート女の子みたいな声出して可愛い♡」

 ローザが俺の肉棒を胸で挟む。今の俺は、人生で最も感じている。授乳パイズリはもうダメだ。俺の性癖にクリーンヒットだ。

 「リュート♡こっちも♡」

 むにゅん!クリアが両胸で俺の顔を押しつぶしてくる。そして、自ら乳首を擦り合わせ、両乳首を俺の口元に差し出してくる。

 ぢゅうぅぅぅぅぅぅ!ぐびぐび!溢れ出すミルクを飲む。

 「あぁぁぁん♡♡♡リュートいいよぉ♡」

 クリアの喘ぎ声が、射精感を加速させる。

 「出しちゃえ♡じゅるるるるるるるる!」

 たぷたぷ!ローザが胸で挟み、揺らしながら、先端に激しく吸い付く。

 「あぁ!はぁはぁ」

 気持ちよすぎて、声が漏れ、腰が浮いてしまう。今までの俺なら間違いなく出していただろうが、まだ耐える。俺も少しは我慢強くなった。

 「あぁん♡リュートもっとぉ♡」

 俺の頭を膝枕から床に降ろす。そのまま両乳首に吸い付いている俺を胸で圧迫する。

 「んんんー!」

 顔面中が幸せに包まれ、クリアの媚薬のような甘い香りが、鼻を通り抜け、喉は俺専用のクリアミルクが行き交う。耳には甘く蕩けるエロボイスが響く。

 ビキビキ!バキバキ!肉棒がかつてないくらい膨張する。

 「リュート、クリアのおっぱい好きすぎだよ。私も負けないよ!分身!」

 ローザがもう一人現れる。2人のローザは、左右から肉棒を胸で押しつぶす。ぐにぐにぃ!固くとがった乳頭が押し合い、潰れ、擦れている。

 「あぁん♡さすが私、気持ちよくしてくれる」

 「そっちの私もいいよ♡」

 ローザたちは、お互いの乳首を擦り合わせ気持ちよくなり始めた。左右からの乳圧が上がっていく。

 「うぅ…」

 ギリギリのところでまだ耐えている。

 「はぁはぁ♡じゃあ…ダメ押し♡」

 もう一人ローザが増える。そのローザはピンク色の霧を発生させる。

 「んんんんんー♡♡♡」

 「あぁん♡♡♡」

 「らめぇ♡♡♡」

 「くぅぅ!」

 その霧を浴びてから明らかに全員の感度が上がる。

 「みんなを天国に連れて行ってあげる♡」

 増えたローザは手持ち無沙汰になっていた俺の両手を自分の胸に持っていく。そして、胸を膨らませ、こりこりに勃起した乳首を掌に擦り付け、誘惑する。

 あぁもう我慢できない!

 がしぃもみぃ!両手でローザのデカ乳にしがみつく。

 その瞬間、この場にいる全員に快楽が走る。

 「あぁ!射精る!」

 「あぁぁぁぁん♡イっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 「「「イくぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」」」

 どっぶぅ!どぶっ!どぶっ!どぶるるる!びゅる!びゅる!どびゅるるるるるるる!

 ぶっしゅぅぅぅぅぅぅ!

 大量の白濁液が飛び散る。2人のローザの谷間を染め上げるだけにとどまらず、顔にまで飛び散る。
 クリアのミルクが大量に口内に噴射される。
 この場にいる全員が同時にイき果てた。淫魔の能力だ。

 「はぁはぁ…」

 「気持ちよかったぁ♡」

 「流石…私ね…はぁはぁ♡」

 ローザが一人に戻る。

 淫魔の能力を最大限に生かした戦法はとても気持ちよかった。

 「リュートもサレナたちの事気にしてるみたいだから…この一週間は膣内射精は禁止にしよう?その代わり…私のこのおっぱいとローザのおっぱいならいくらでも使っていいからね♡」

 それは俺にとっては逆効果なのでは?クリアたちによるとんでもない縛りが発生してしまったのだった。
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