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第9章 魔族襲来篇

第101.5話① 脱衣(R18)

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 家に帰宅し、ソファに横になる。今まで体が小さかったので、ソファが小さく感じる。すると、ローザが寄ってくる。

 「ありがとうリュート。魔族を助けてくれて」

 「いやいや、俺は助け舟を出しただけさ」

 「リュートは優しいからね」

 クリアたちも来る。そう言えば、ローザはまだ結婚扱いじゃなかったな。もうローザとも結婚扱いにしていいだろう。

 「ローザ?今更だが俺の嫁になるか?」

 「私なんかがリュートの嫁になっていいの?私魔族だし…」

 「そんなの関係ないさ」

 「嬉しい…リュート。ありがとう」

 「よかったねローザ!これで私たちと一緒だね」

 クリアたちも喜んでくれている。女の子たちが嬉しそうにしている姿を見るのは俺も嬉しい。すると、ローザが再び近づいてくる。

 「結婚したんだから、誓いのキス♡」

 唇が重なる。ローザが可愛くて興奮してしまう。

 「はぁ…幸せ…」

 ローザは嬉しそうだ。戦闘の高揚感もあってか、ムラムラしてきた。

 「よし、せっかくだから、みんなで風呂に入るか!」

 五人全員で脱衣所に移動する。既に全員に俺の下心はバレているだろう。俺はすぐに真っ裸になる。全員が、俺の股間に熱視線を注ぐ。

 「大人リュートの逞しい♡」

 「あれで、まだ不完全ですわ」

 「今から疼いてしまうな♡」

 「久しぶりです♡」

 「これが大人リュートの…」

 ローザは大人の体は初めて見ただろう。

 「さぁみんなも脱いで」

 みんなに期待の目を向ける。みんな俺の意図を察したようだ。早く脱衣ショーが見たい。

 「じゃあ私から…」

 サレナが切り出す。既に鎧は脱いでいたので、一人だけかなり薄着だ。背中に手をかけ、ホックを外す。豊かな乳房が現れる。次に後ろを向いて尻を突き出す。そのままパンツをずり下ろす。隠されていたむちむちの桃が大迫力で現れる。
 ぴくっ!股間が反応する。いいねぇ…自分の武器がわかってきたみたいだ。

 「次は、私だ」

 ミラがスルスルと服を脱ぎ出す。下着姿になったミラは下から脱ぐ。つるつるの秘部はもう湿っている。次にミラは前屈みになる。そのままブラを外し、両手で隠す。重力で、下に垂れた胸が掌に乗っている状態だ。両胸を掴んで、隠したまま、体を起こし、一気に離す。たぷん!たぷん!両乳房が、踊る。
 ぴくぴく!さらに、股間が反応する。

 「私でも興奮して下さいね♡」

 ここで、天才ストリッパー、ルージュの登場だ。魔法で取り出した大きめの布を広げて浮かせる。それを自分の体を隠すように前に持ってくる。その布の壁を隔てて脱ぎ出す。俺からは顔しか見えていない。光魔法を駆使して、ルージュの体のシルエットが浮び上がり、動きが見えるようになる。パンツに手をかけて脱ぐ、布の上から手を出して、俺の目の前に落とす。ブラも同様に落とす。布1枚隔てた向こう側では既にルージュは全裸になっている。ルージュが布に体を押し付ける。ぴっちり体に張り付いた布は、乳首やへそがくっきり見える。最後に布を真ん中から燃やす次第に体が顕になって行き、最後にピンクの乳首と、つるつるの秘部が現れた。
 むくむく!股間が凄く反応する。可愛い顔してなんてエロさだ!やはり天才か。

 「初めてだけど頑張るね♡」

 ローザはローブを脱ぎ捨てる。相変わらずのドスケベ衣装が露になる。体は脱ぐと同時にロリモードになっている。むくむくとローザの体が成長して行く、服の丈がそのままなので、どんどん露出が増えていく。尻の肉で下半身の布が、みちみちになっている。ビリィ!下を隠していた服が破れ、下半身が剥き出しになる。もう隠れているのは胸だけだ。さらに、体が成長する。むくむくむくむく!胸が集中的に膨らむ。みちぃ!みちぃ!両胸が苦しそうに服で抑え込まれ、爆発しそうだ。ビリ!ビリィ!たっぷーん!服が弾け飛び、巨大な胸が暴れでる。

 びくびくっ!股間が膨らんできた。初めてにしては中々良い。流石は淫魔だ。

 「最後は私。行くよ?」

 クリアが服に手をかける。そして、

 「えい♡」

 ぼろん!一気に服をまくり、胸だけを出す。服に抑え込まれていたものが開放され、揺れる。

 びきびきぃ!見ただけで勃ってしまった。

 「リュートのおっきくなったぁ♡」

 「もう!リュート様!クリア様のお胸に弱すぎですわ!」

 「あの胸には私も勝てないな」

 「クリアさんのおっぱい凄いです…」

 「確かにあれは凄いわ…」

 クリアが勝ち誇った顔をしている。サレナは冷ややかな目を俺に向けてくる。仕方ないじゃないか!たまらないんだから!

 クリアも全部、服を脱ぎ、全員で風呂場に入る。

 椅子に座り、体を洗う。いつものように女体スポンジで。全面はクリア、右腕がサレナ、左腕がルージュ、背面がミラとローザだ。

 「リュート?気持ちいい?」

 「あぁ。最高だ」

 ぬるぬる。ぐにゅぐにゅ。前回より体が大きくなったが、背中に当たるスポンジが二つ増えたので大丈夫だろう。はぁ…最高だ。泡まみれの美女五人が一生懸命に体を擦りつけてくる。その光景にたまらなく興奮してしまう。肉棒が、ぐりぐりとクリアのお腹に刺さる。

 「もう♡仕方ないなぁ♡みんないくよ?」

 全員の手が俺の股間に伸びる。しゅこしゅこ。五人の手に肉棒が包み込まれる。あぁ気持ちいい。それぞれ柔らかさが違う。

 「んんっ!」

 クリアが急に舌を絡ませて来たので、すぐに気持ちよくなって、我慢できなくなる。

 「んんー!」

 びゅるるるるる!びゅる!びゅる!びゅるるる!

 白濁液がみんなに飛び散る。
 
 「流すね」

 クリアにシャワーをかけられ、体中の泡と白濁液が洗い流される。それぞれ体を洗い、泡と白濁液を落とした。クリアが耳元で囁く。

 「続きはベッド行ってからね♡」

 しばらく広い湯船に全員で浸かる。みんないつもより顔が赤い気がする。みんな興奮しているようだ。

 体を拭いて、服も着ずにベッドに直行するのだった。
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