眞鍋家の使用人

スピる

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ご主人さまの朝食

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A太郎が股間部変色させ、もっこりと窮屈にさせながら太ももをこすりつけるように廊下を歩きご主人さまのいるであろう食堂に向かえばすでに食事が始まっていた。

「遅いぞ」
「も、もうしわけ、はぁ♡ございません♡」

優雅に食事をするご主人さま。この時間は本来秘書であるA太郎が一日の予定を報告しながら食事をとるが今日は披露会の準備があったのだ。
急いで、といっても歩くことすらすべての性器に刺激が行くため気持ちばかりが急いでいる状態となっている。
A太郎の股間の盛り具合を見て部屋の壁で整列する使用人たちは今日のパートナーがA太郎だと察した。
ご主人さまの足元にはペットのB子がご主人さまの足元で腕を曲げ腹を出しながら寝っ転がってご主人さまの美しく鋭く光る革靴で陰部の割れ目、大陰核をかき分けた部位をぐりぐり♡とねぶられていた。

「あ♡ぁ、あ♡んぁ♡、ふぁ、はぁ♡」
「犬が喘ぐな」

更に革靴がB子の膣口に食い込む。
ぐりぐりぐりぐり♡♡

「ふぁぁ♡わ、わん♡わん♡くぅ、わん♡」
「お前は本当に手のかかる犬だな」

革靴が陰部から抜け、愛液でテカテカとした状態で今度は陰核。性を司る神経しかない肉芽のクリトリスを踏みつける。それも革靴の先端で。

「ふぁ!!ん、わん♡♡♡わ、わん♡」
「お仕置きだと思ったが、喜んでしまっては意味がないな。どれ、お前なりのパフォーマンスでも見せろ」
「わん♡」

つま先を小さな面積でクリトリスに狙いを定めて局部の骨と思わしき部分をごりっ!!という音と出しながらふまれていた陰核がなすりつけられる。

ゴリゴリゴリゴリ

「ぁ、んあ~~っ!!!いく、イキましゅ♡♡」

キュンキュンキュンキュン♡♡♡ぴゅ、ぶぴゅ♡♡♡♡ちょろ、ちょろろ、、ぴしゃぁぁ~~~♡♡♡
革靴の裏どころか靴の周り、床、自身の腹とエプロンにもはねさせる勢いでB子の潮が飛び出てきた。

「ひゅー、ひゅー、ひゅー♡」

肩で息をするB子を咎めるように「また喋ったな」と、再び陰核ぐりぐりが始まりB子も腰をを革靴に押し付けるように反り返る。

「わん、わ、わん♡わんわん♡」
「犬のくせに啼けずに喘ぎ声ばかりとは情けない」

ご主人さまが右手の掌を見せる。
A太郎がすかさず乗馬用の鞭、ウィップを手渡す。先の面積は通常のSMプレイ用で使うよりも半分くらいの小さなものでご主人さま自ら指示した特注品だ。
つま先をどけてウィップの先端をクリトリスにつけ一度狙いを定める。手首のスナップを効かせてパシッ♡

「ぁ”♡、ぁ、わ”ん♡♡」
「そうだ。もう一度」

パシッ
「わ”ん♡」
「もう一度」
パシッ
「わん!!」
パシ、パシ、パシッ
「わ”、わん!わん!わん!!」
「あと10回。イッたら今日はお仕置き部屋だ」

パシ、パシ、パシ、パシ
「ぁ”、わ”、わ”ん”、わ”、わん♡♡♡」
パシパシパシパシパシ
「っっっ~~~~~わ、わ”ん”♡」

バチンッッッ♡♡♡
「ぁ”、、わ”、ん”!!」

10回目のスナップは大きく手首を利かせて入り、肉芽をひどく赤くさせたがなんとかイクのも潮吹きも我慢できたB子。
お仕置き部屋、と言っても要はSM用プレイルームで拘束器具が中心でベッドがないだけ。つまりヤリ部屋。
エッチで淫乱なB子が自分の欲に逆らってお仕置き部屋を回避したことに飼い主であるご主人さまもごきげんとなる。

「いい子にはおやつだ。マン肉を開きなさい」

大きく足を広げて大陰核を左右に引っ張り膣の入り口を見せつける。
見えた穴にウィップスを入れ込んで出し入れする。

ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ
「ひゅー、は、、わん♡わん♡、ぁ、わん♡」

先程とは違った、痛みよりも愛撫を中心とする鞭裁き。
ウィップスを挿れたまま回転させたりB子のイイトコロを押しつぶしたり、細かく振動させてみたり。
「わ”、わん♡わん♡わん♡くぅ、わん♡」

ウィップス越しでもわかるほどB子の腟内がキュンキュンキュン♡と別の動きをし始めた。

「イくか」
「わん♡」

じゅぽん
一気にウィップを抜かれてパクパクと動く膣口が見えた。

「ダメだよ。ほら、道具にお礼をして」

限界に高められていた刺激がなくなり物足りなそうな顔をするがご主人さま、とりわけ今日は飼い主様でもあるためいつも以上に命令は絶対。
ウィップスと革靴の愛液や潮をきれいに舐めてお礼をする。
B子のお礼をする姿を見ながら食事を再開させた。
タイミングを見計らいA太郎が本日のご主人さまの予定を伝える。

「___、19時より山崎様主催の披露会がございます。パートナーはA太郎が努めます。22時ご帰宅予定です」
「C男きなさい」
「はい」

ご主人さまの側に馳せ参じたC男の足取りは軽いが股間部はA太郎同様もっこりと膨らんでいた。

「久々にA太郎の痴態を皆さんに見せたくなってな、すまないがパートナーは交代させてもらった。」
「承知いたしました」
「落ち込むな、たしか次は吉野主催だったな」
「はい。吉野様主催の披露会が2週間後に開催予定でございます」
「あいつには何度も煮え湯を飲まされているからな、披露会の主役をかっさらってもいいだろう。そのためにもC男のそれをアピールさせていこう」

ご主人さまがC男のもっこりと膨らんだ股間を撫でる。

「今日で何周目かな」
「本日で35日目、ちょうど5週間です」
「5週間か。見せてくれ」

ベルトを外してズボンを地面におろし、灰色のボクサーパンツを見せる。
先端がすでにまっくろく変色して伸びた布がぴったりとペニスと玉に密着して形が丸わかりだ。
C男のペニスは大きくないが自慢のポイントはそこではない。
パンツも脱いでペニスを見せる。

C男のペニスは金属で覆われていた。金属製の貞操帯だ。
尿道口には中が空洞のプラグが入っており尿道口の中身がポッカリと見える。
ペニスは赤黒く腫れ血管が浮き出て金属と金属の隙間から押し出さんばかりだ。玉もまんまるに、真っ赤に腫れてペニスよりも大きく見える。
5週間。
一度も射精をしていないペニスと玉。それが今のC男の最大の魅力だ。

「5週間前の精液もここに溜まっているわけか…熟成がすすんでいて吉野の使用人たちなら1度試したらすぐに孕みそうだな」

ピン♡「ぅ、」ピン♡「んぉ”」

C男の溜まりに溜まった玉をデコピンをすれば前かがみになって射精を我慢する。
貞操帯を押し上げようとするペニス。

「健気におっきくなろうとする。C男のペニスは本当にかわいいよ。ご褒美をあげよう」

食卓が使用人によってどかされてC男が尻を大きく掲げた姿でご主人さまの前に立つ。
C男のケツ穴には黒い筒が埋め込まれていた。それをご主人さまがゆっくりと抜き去る。
出てきたのは太さや長さはないが凸凹、というよりはトゲトゲとしたものがまばらにつけられているディルド。

「棘付きのディルドは気に入ったか?」
「はい♡」
「尻穴の具合は」

いきなり指を2本入れ、出し入れしたり曲げて鍵のようにほってみたり、左右に開いてクパクパしてみたり。

「ぉ”、ぁ”、ぁ♡、ゔぅ”、ぉ”あ”♡」
「よく溶けている。C男は優秀だね」

指を抜きながらご主人さまのペニスが穴を挿す。

「ふぉ”♡」
「あぁ、貞操帯が痛いね勃起したくてもこれ以上大きくなれない」

ご主人さまのペニスで前立腺を、指で尿道口のプラグを押し込む。

「プラグじゃ短いから尿道側の前立腺まで届かないだろう?これじゃ物足りなかったかな」
「ぉ”、ぉ”、ぁ、ぃ、たり、な”ぃ”で、ず」
「それなら今日から披露会まではブジーも使っていこうか」

A太郎が素早く取り出したのは尿道ブジーが入っていたアタッシュケース。中身はA太郎が使っているモノも補充されていた。

「どれがいい?まぁどれも精液を出させないためのものだから痛いだろうけど。C男はいたいのが大好きだからどれでも構わないよね」
「は、ぁ”ぃ”♡」
「じゃぁ、、これにしようか。ディルドとおそろい」

棘が生えたディルドそっくりな尿道ブジーが手に取られた。棘を含めた太さと尿道口の直径を比べてもブジーのほうが遥かに太い。
きゅんきゅんきゅんきゅん♡
確かにペニスは痛い。勃起ができない。
けれどC男のアナルはブジーがもたらす快感を想像してご主人さまのペニスをもっと締め付ける。

ブジーにはローション、それも今A太郎が使っている冷感ラブローションがたっぷりと塗られ尿道口に差し込まれる。

ミチミチミチ
「ぉ”ぉ”、ぁ”、ぁ?つめ、つめたぃ”?」
「新しく改良したローションだよ。C男は普段私からの特注品をプレゼントしているからわからないのも無理はないけど、もっと自社の製品を勉強しようね」
「つめ、づめ”だい”♡づめ”、あ”あ”!!」
「けどそこまで痛くないだろ?」
「ぁ”い”♡」
「このブジーじゃC男の尿道口より太すぎるか。うまく入らないから少しは痛みもあるよな…まぁブジーもローションも、ディルドも貞操帯も。痛いものは何でも好きだろう」
「ぁ”ぃ”♡ぼぐ、ぃ”だい”の、ずぎれず♡」
「それでこそC男だ。そろそろ奥に出すぞ」

パンパンパンパンパンパンパンッッゴ、ゴズュ♡♡びゅぅぅぅぅう♡♡♡

本日三度目とは思えない勢いでC男のケツマンコの最奥に射精した。
ペニスを引き抜き股間だけを晒しだした状態で真後ろに準備されていた椅子に座る。C男のケツ穴から精液が流れ出るのを待たせながらB子のフェラでペニスが掃除され、A太郎たちがまだ食べ終えていなかった食事の皿をご主人さまの足元に座って食べやすいように調整しながら掌で持って待機する。
足と太ももを震わせながらも尻を高く上げて奥から精液が早く出てくるようにと雄膣をひらくイメージをする。

「ぁ♡、で、でます」

C男の浅間通りとろぉぉ♡とケツ穴から精液が漏れ出てきた。
ぽた、ぽた、ぽた
砂時計が流れるさまを見るように精液の垂れ具合を眺めて食後のコーヒーを飲み干す。
C男が最後の一滴を指で書き出して手についた精液と腸液をご主人さまに見せつけながら舐め、ディルドを再び挿れ直し、濡れて変色したボクサーパンツを再び履いてしっかりと身なりを整えて一礼する。

「朝から素晴らしい光景だった。新しい企画のアイディアが浮かびそうだよ」

使用人たちに感謝の言葉を述べてご主人さまはもろ出しだったペニスを再びスーツの中にしまい込み、若干意識の飛んでいたB子のリードを引っ張って書斎へと向かった。


ご主人さまのご朝食は素晴らしい光景が広がっている。
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