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改稿版
百合に混ざる
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まあ、こんな世界ならではの事として百合が多いのも特徴の一つだと思う。男なら百合を見守るか百合の間に挟まってウハウハを楽しむのかの二択じゃないだろうか?何で百合の話になったかって?それはまた国からの依頼だからだ。正直またもや気が進まないんだけどな。俺は見守りたい派なんだよ。
「どうしました?」
国のお偉いさんがモニター越しにそう問いかけてくる。
「いえ…ホントに百合を壊さないといけないのかと思いまして」
「ああ。それはご心配なさらずに」
「と、言いますと?」
「今回の依頼は彼女達も了承済みなのです」
「了承済み?」
「ええ。国としては子供の出生率をあげたいのはやまやまなんですが流石に同性愛を否定まではしません。ただ子供は欲しいそうなんですが今まではピンと来なかったそうなのです。今回豊和さんの事を知って豊和さんの子供なら妊娠したいとおっしゃられまして…」
♢
まあ、そんな感じで依頼が入ったってわけ。依頼者達の名前はアミとアヤ…。早速彼女達の家へ向かったんだ。チャイムを鳴らすと手を繋いで出てきてくれた。百合って尊いよな。ホントにこの2人の間に挟まるのかと思っているとそんな2人から声がかかる。
「はじめましてだね♪アミだよ!」
「はじめまして。豊和です」
「はじめまして♪私はアヤ!」
「宜しくです」
「「うん、宜しく(ねっ)!!」」
「えっ…と…確認なんですが…依頼はホントに?」
「うんうん。そうだよ」
「やっぱり他の男と違うよね?普通ならそんなの気にしないのに…だからこそ君に依頼したんだけどね」
「そうなんですね。個人的に百合の間に挟まる男は嫌なんですよね」
「「っ!?」」
2人が俺の言葉に驚いた表情をする。
「そんなの…」
「…初めて言われちゃったよ?」
「そうなんですね」
「やっぱり君に頼んで良かったよ!とにかくベッドに行こう♪」
「うん!行こう♪」
そんなわけでベッドに着くなり二人は裸になる。二人ともホントに綺麗だと思った。本物の百合の花のような透き通るような白い裸体。
「あの…」
「「うん?」」
「いつもしてるの見せてもらっても?」
「それって…」
「私達の情事って事?」
コクンと頷く俺。せっかくだし魅せてもらえるなら間近で見たいよな?
「いいよっ♪」
「うん。じゃあ…見てて?」
二人がベッドの上でキスを始める。この時点で尊い。だって綺麗な美女が二人生まれたままの姿で抱き合ってキスしてるんだぜ?そのうちに舌を絡めあいながら…お互いの胸をいじったり舐めたり…。最後にはシックスナインしたかと思うとオマンコとオマンコを擦りあわせて…同じタイミングで果てる…。貝合わせっていうんだったっけっ?とにかく全てが尊い。
「はぁはぁ…どうだった?」
「私達のエッチ…」
「最高でした」
その一言に尽きるだろう…。
「ほら…」
「アヤのこんなに濡れてるんだよ?」
「んっ…」
アミさんがアヤさんのオマンコを拡げて見せてくる。
「早く入れてあげて?」
「あっ…うん」
肉棒をアヤさんのオマンコにあてがいゆっくりと挿入していく。その間も二人はキスしてその仲の良さをみせてくれる。
「痛っ!?」
んっ?痛っ?その瞬間…ゆっくりアヤさんの膣内へと沈めていっていた肉棒が何かを破いたのが分かった。
「アヤ…大丈夫だよ…?痛みは少しだけだからね?んちゅっ…♡」
「っ…う、うん。分かってるよ、アミ…んちゅっ…♡」
百合ってバイブを使って処女膜を破っていると思ってたんだけど…アヤさん達はどうやら膣内へは異物を挿入した事がなかったみたいだ。とにかく…ゆっくりと優しく最後まで挿入してゆっくりと腰を動かして…膣内へと精子を放出。アミさんも同様な感じだった。とにかく最後は3Pにもつれこんで百合の間に挟まったというお話だ。
百合最高…。
「どうしました?」
国のお偉いさんがモニター越しにそう問いかけてくる。
「いえ…ホントに百合を壊さないといけないのかと思いまして」
「ああ。それはご心配なさらずに」
「と、言いますと?」
「今回の依頼は彼女達も了承済みなのです」
「了承済み?」
「ええ。国としては子供の出生率をあげたいのはやまやまなんですが流石に同性愛を否定まではしません。ただ子供は欲しいそうなんですが今まではピンと来なかったそうなのです。今回豊和さんの事を知って豊和さんの子供なら妊娠したいとおっしゃられまして…」
♢
まあ、そんな感じで依頼が入ったってわけ。依頼者達の名前はアミとアヤ…。早速彼女達の家へ向かったんだ。チャイムを鳴らすと手を繋いで出てきてくれた。百合って尊いよな。ホントにこの2人の間に挟まるのかと思っているとそんな2人から声がかかる。
「はじめましてだね♪アミだよ!」
「はじめまして。豊和です」
「はじめまして♪私はアヤ!」
「宜しくです」
「「うん、宜しく(ねっ)!!」」
「えっ…と…確認なんですが…依頼はホントに?」
「うんうん。そうだよ」
「やっぱり他の男と違うよね?普通ならそんなの気にしないのに…だからこそ君に依頼したんだけどね」
「そうなんですね。個人的に百合の間に挟まる男は嫌なんですよね」
「「っ!?」」
2人が俺の言葉に驚いた表情をする。
「そんなの…」
「…初めて言われちゃったよ?」
「そうなんですね」
「やっぱり君に頼んで良かったよ!とにかくベッドに行こう♪」
「うん!行こう♪」
そんなわけでベッドに着くなり二人は裸になる。二人ともホントに綺麗だと思った。本物の百合の花のような透き通るような白い裸体。
「あの…」
「「うん?」」
「いつもしてるの見せてもらっても?」
「それって…」
「私達の情事って事?」
コクンと頷く俺。せっかくだし魅せてもらえるなら間近で見たいよな?
「いいよっ♪」
「うん。じゃあ…見てて?」
二人がベッドの上でキスを始める。この時点で尊い。だって綺麗な美女が二人生まれたままの姿で抱き合ってキスしてるんだぜ?そのうちに舌を絡めあいながら…お互いの胸をいじったり舐めたり…。最後にはシックスナインしたかと思うとオマンコとオマンコを擦りあわせて…同じタイミングで果てる…。貝合わせっていうんだったっけっ?とにかく全てが尊い。
「はぁはぁ…どうだった?」
「私達のエッチ…」
「最高でした」
その一言に尽きるだろう…。
「ほら…」
「アヤのこんなに濡れてるんだよ?」
「んっ…」
アミさんがアヤさんのオマンコを拡げて見せてくる。
「早く入れてあげて?」
「あっ…うん」
肉棒をアヤさんのオマンコにあてがいゆっくりと挿入していく。その間も二人はキスしてその仲の良さをみせてくれる。
「痛っ!?」
んっ?痛っ?その瞬間…ゆっくりアヤさんの膣内へと沈めていっていた肉棒が何かを破いたのが分かった。
「アヤ…大丈夫だよ…?痛みは少しだけだからね?んちゅっ…♡」
「っ…う、うん。分かってるよ、アミ…んちゅっ…♡」
百合ってバイブを使って処女膜を破っていると思ってたんだけど…アヤさん達はどうやら膣内へは異物を挿入した事がなかったみたいだ。とにかく…ゆっくりと優しく最後まで挿入してゆっくりと腰を動かして…膣内へと精子を放出。アミさんも同様な感じだった。とにかく最後は3Pにもつれこんで百合の間に挟まったというお話だ。
百合最高…。
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