27 / 89
改稿版
授業中
しおりを挟む
昼休みが終わり五時限目の授業が始まった。そこで俺の体に異常が起きた。突然チンコが勃起したのだ。
何でだっ!?何もそういう事は考えてもいないのに…!?どうしよう…。マジで股間にどんどん血が集まっていくのが分かる。くっ…こういう時は唱えてみるか…?
心頭滅却すれば火もまた涼し心頭滅却すれば火もまた涼し心頭滅却すれば火もまた涼し……
って、全く治まらねぇわっ!?(汗)
周りを見渡せば隣には昴、前の席には桃子と恵が居る。少し離れた席にはマナと先程護衛になったばかりの穂乃果の姿もある。男性の護衛って優遇されてるんだなと思ってしまうな。
意識がそれて治まるかなぁ~なんて思っていたけど…考えが甘かったな。ますます己を激しく主張しているのが分かる。
そういえば授業中でも構わないと先生が言っていたな…。そう思っていると、こちらを振り向き見た恵とたまたま目が合った。金髪縦巻きロールのお嬢様。授業中にこの子を誘えないかな…?そんな風に考えてしまったのがいけなかった…。余計にムラムラしてきてしまった。だから…思い切って恵に聞いてみることにしたんだ。
「あのさ…その…恵にお願いがあるんだけど…」
「ど、どうされましたかっ!?」
「その…恵に…フェラって…してもらえる?」
「…ふぁっ!?」
どうやら伝わった様だが急に大声を出した為にクラスの皆の視線が一気にこちらへと注がれる。そして先生が一言。
「どうかしたのか、琴海?」
「あっ、あの…その…え~と…」
「すいません、先生。僕が琴海さんに頼み事を…」
「なるほど…そういう事か…琴海。先日言った様に授業中でも松山君の頼み事は聞いてあげるようにな?他の者は出来るだけ授業に集中してくれ!」
「「「「「「「…はい」」」」」」」」
(((((松山君に頼まれ事なんて、なんて羨ましいの…)))))
こういう雰囲気になってしまったのなら仕方無い。もう我慢の限界は越えてしまっている…。
「恵…どうかな?」
「あ、あの…その…お、お受け致しますわ」
“ガタッ…”
恵が席を立ち上がり、俺の前で膝をつき…
「し、失礼します…ですわっ!?」
“モゾモゾ…カチャっカチャ……ジ───ッ”
恵が俺のズボンと下着を脱がせてくれる。その瞬間、ピシッ!っと、俺の肉棒はいきり立っている為に男性の憧れともいえるであろうアレが出来てしまった。そう…勃起したらお腹に肉棒が当たりピシッと音を立てるというアレだ。
「お…大き過ぎます…わっ…」
「「「「「「「「…ごくっ」」」」」」」」
クラス中から唾を飲み込む音が聞こえてきた。辺りに視線を向けると先生を含めた全員がこちらを凝視していた。
「…恵」
「ふぁ、ふぁい…く…咥えます…わ」
“あむ…っ…♡じゅる…♡れろ…♡グジュッ……♡じゅ…♡ジュプジュプジュプ…♡♡♡“
「うっ…気持ち良いよ…恵っ」
「んんっ…んぐっ……ジュプジュプ…んふぅ…」
恵の動きが加速していく…
“ジュプジュプ♡ジュルルルルル~♡じゅぷっ♡じゅぷっ♡ジュルルルルル~♡れろれろ~♡じゅぶっ…♡♡♡じゅるじゅる♡♡”
「そろそろ…い、イキそう…」
「|んんっ…んぐっ……んんん…んぐっ……《《どうぞ…このまま出してくださいましっ《《」
“じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅるるるるるる~…じゅぞぞぞ…ジュプジュプジュプ…♡♡”
「イくっ!!!」
「んんっ~~~♡♡♡」
“ドピュン!!!ビュルルルルルルルル!!!ビュッ!ビュッ!”
「んぶぅ…んぐっごくっごくっごくっ…ゴボッ…ごほっごほっ…んぐっ……ぷはっ…はぁはぁ…」
「ありがとう、恵」
「はぁはぁ…い、いえ…お礼はっ…はぁはぁ…」
「す、凄い匂い…」
「私までなんだか濡れてくる…」
「私も呑んでみたいな…」
「わ、私も」
「恵ちゃん…ホント良いな…」
クラスの女子のそんな声…。
「それとさっ…ま、まだ良いかな、恵?」
「…………えっ?」
「俺のはさ。まだ治まりをみせないんだよね」
「……はい?」
その言葉に恵を始めとしたクラスの女子の驚いた表情が俺の視界へと入ってきたのだった。
何でだっ!?何もそういう事は考えてもいないのに…!?どうしよう…。マジで股間にどんどん血が集まっていくのが分かる。くっ…こういう時は唱えてみるか…?
心頭滅却すれば火もまた涼し心頭滅却すれば火もまた涼し心頭滅却すれば火もまた涼し……
って、全く治まらねぇわっ!?(汗)
周りを見渡せば隣には昴、前の席には桃子と恵が居る。少し離れた席にはマナと先程護衛になったばかりの穂乃果の姿もある。男性の護衛って優遇されてるんだなと思ってしまうな。
意識がそれて治まるかなぁ~なんて思っていたけど…考えが甘かったな。ますます己を激しく主張しているのが分かる。
そういえば授業中でも構わないと先生が言っていたな…。そう思っていると、こちらを振り向き見た恵とたまたま目が合った。金髪縦巻きロールのお嬢様。授業中にこの子を誘えないかな…?そんな風に考えてしまったのがいけなかった…。余計にムラムラしてきてしまった。だから…思い切って恵に聞いてみることにしたんだ。
「あのさ…その…恵にお願いがあるんだけど…」
「ど、どうされましたかっ!?」
「その…恵に…フェラって…してもらえる?」
「…ふぁっ!?」
どうやら伝わった様だが急に大声を出した為にクラスの皆の視線が一気にこちらへと注がれる。そして先生が一言。
「どうかしたのか、琴海?」
「あっ、あの…その…え~と…」
「すいません、先生。僕が琴海さんに頼み事を…」
「なるほど…そういう事か…琴海。先日言った様に授業中でも松山君の頼み事は聞いてあげるようにな?他の者は出来るだけ授業に集中してくれ!」
「「「「「「「…はい」」」」」」」」
(((((松山君に頼まれ事なんて、なんて羨ましいの…)))))
こういう雰囲気になってしまったのなら仕方無い。もう我慢の限界は越えてしまっている…。
「恵…どうかな?」
「あ、あの…その…お、お受け致しますわ」
“ガタッ…”
恵が席を立ち上がり、俺の前で膝をつき…
「し、失礼します…ですわっ!?」
“モゾモゾ…カチャっカチャ……ジ───ッ”
恵が俺のズボンと下着を脱がせてくれる。その瞬間、ピシッ!っと、俺の肉棒はいきり立っている為に男性の憧れともいえるであろうアレが出来てしまった。そう…勃起したらお腹に肉棒が当たりピシッと音を立てるというアレだ。
「お…大き過ぎます…わっ…」
「「「「「「「「…ごくっ」」」」」」」」
クラス中から唾を飲み込む音が聞こえてきた。辺りに視線を向けると先生を含めた全員がこちらを凝視していた。
「…恵」
「ふぁ、ふぁい…く…咥えます…わ」
“あむ…っ…♡じゅる…♡れろ…♡グジュッ……♡じゅ…♡ジュプジュプジュプ…♡♡♡“
「うっ…気持ち良いよ…恵っ」
「んんっ…んぐっ……ジュプジュプ…んふぅ…」
恵の動きが加速していく…
“ジュプジュプ♡ジュルルルルル~♡じゅぷっ♡じゅぷっ♡ジュルルルルル~♡れろれろ~♡じゅぶっ…♡♡♡じゅるじゅる♡♡”
「そろそろ…い、イキそう…」
「|んんっ…んぐっ……んんん…んぐっ……《《どうぞ…このまま出してくださいましっ《《」
“じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅるるるるるる~…じゅぞぞぞ…ジュプジュプジュプ…♡♡”
「イくっ!!!」
「んんっ~~~♡♡♡」
“ドピュン!!!ビュルルルルルルルル!!!ビュッ!ビュッ!”
「んぶぅ…んぐっごくっごくっごくっ…ゴボッ…ごほっごほっ…んぐっ……ぷはっ…はぁはぁ…」
「ありがとう、恵」
「はぁはぁ…い、いえ…お礼はっ…はぁはぁ…」
「す、凄い匂い…」
「私までなんだか濡れてくる…」
「私も呑んでみたいな…」
「わ、私も」
「恵ちゃん…ホント良いな…」
クラスの女子のそんな声…。
「それとさっ…ま、まだ良いかな、恵?」
「…………えっ?」
「俺のはさ。まだ治まりをみせないんだよね」
「……はい?」
その言葉に恵を始めとしたクラスの女子の驚いた表情が俺の視界へと入ってきたのだった。
76
お気に入りに追加
771
あなたにおすすめの小説

俺、貞操逆転世界へイケメン転生
やまいし
ファンタジー
俺はモテなかった…。
勉強や運動は人並み以上に出来るのに…。じゃあ何故かって?――――顔が悪かったからだ。
――そんなのどうしようも無いだろう。そう思ってた。
――しかし俺は、男女比1:30の貞操が逆転した世界にイケメンとなって転生した。
これは、そんな俺が今度こそモテるために頑張る。そんな話。
########
この作品は「小説家になろう様 カクヨム様」にも掲載しています。
転生したら男女逆転世界
美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様にも掲載しております

貞操逆転の世界で、俺は理想の青春を歩む。
やまいし
ファンタジー
気が付くと、男性の数が著しく少ない歪な世界へ転生してしまう。
彼は持ち前の容姿と才能を使って、やりたいことをやっていく。
彼は何を志し、どんなことを成していくのか。
これはそんな彼――鳴瀬隼人(なるせはやと)の青春サクセスストーリー……withハーレム。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です

[男女比がバグっている世界で僕は今日も今日とて平凡(最強)です]
Tanishisan
ファンタジー
中学3年生の甘露寺楓はひょんなことから異世界に転移してしまったそこの世界は男女比が1対50と バグり散らかしており楓は平穏な毎日を過ごせることなく台風の目となりいろんな女性を翻弄していく。

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる