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改稿版
入学式
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色々あっものの今日はいよいよ俺の高校の入学式だ。あのテストを終えてからは約二週間位かな。その間は案外のんびりと過ごす事が出来た。男性警護官はいまだに昴だけ。何故なら昴みたいになかなかピンと来ないからだ。まあ、今のところは不自由はないしね。それだけ昴が優れた護衛官だと分かるんだろうけど昴からは「ん…そろそろ私も抱いて欲しい…」と言われてる。もう少しだけ待ってと今日も言ったところだ。
お姉ちゃんに凛に紗理奈に母さんは毎日のようにセックスしてたし…昴も一緒に住んでるから尚更そういう気持ちが出てきたんだと思う。まあ、俺も昴を気に入っているから…その時は近いと思っているんだけどな。
とにかく学校へは紗理奈が車で送ってくれた。校門前で降ろして貰い、昴と2人で校内へと向かう。校舎の横断幕にデカデカと伝説の男性入学と書かれているがアレは早く外して貰いたいと思いながら結局見なかった事にした。
「ん…あそこにクラス表がある…」
「了解…」
俺と昴はクラス表が貼られてる掲示板に向かう。この間も女生徒達の黄色い歓声が凄かったのは言うまでもない。そして同じクラスになれなかった怨嗟の声も聞こえてくる…。
「あばぁぁー お、終わった…」
「そんな…同じクラスになりたかったのに…」
「嘘でしょっ…」
「何故アイツは同じクラスなんだよっ!」
「なんでアンタだけ…」
「わ、私が決めたわけじゃないもん」
「羨ましい…」
どうしようか迷ったけど俺のせいで仲が良い友達と拗れるのはなんだか悪いなと思い一言声を掛けておく事にした。
「あのさ…クラスは違うけどどうか宜しくね?色んな所で会えると思うし、来年は同じクラスかも知れないから皆仲良くしようよ?喧嘩なんか嫌だしね」
「も、勿論です」
「何でも言って下さいっ♡」
「な、なんなら…い、いつでも私のアソコ使って下さいね♡」
「溜まってたらいつでも呼んでね?」
「お前等どさくさに紛れて松山君にとんでもない事言うなよな…?」
「メンゴメンゴ…」
「冗談だよ、冗談!」
「半分は本気だけど」
と、取り敢えずはこれでいいかな?まぁ、下の話は触れ無いようにして昴と教室へ向かう。教室でも騒ぎになったがしょうがないよね?学校で唯一の男性と同じクラスなんだから。一応俺の席は窓側の一番後ろの席。昴は俺の席の隣になった。前の席の2人に取り敢えず挨拶しておこうかな。
「松山です。今日から宜しくね?」
「ふぁ!?私っ!?私、今挨拶されたよねっ!?」
「わ、わたくしも挨拶された!?」
「うん…したよ?宜しくね?」
「わわわ、私は梅田桃子です。桃子って呼んで下しゃい。宜しくお願いしましゅっ…」
「わ、わたくし、わたくしは琴海恵でしゅ…。恵と呼んで下さいましぇ。よ、宜しくお願いしますわ…」
2人とも言葉を噛みながらも挨拶し返してくれた。見た目は幼馴染み系とお嬢様系って感じだな。勿論2人とも美人さんだね…。まぁ、2人だけではなくてこの世界には美人さんしかいないって事だろうけどホントに凄い世界だ。
“キ~ン♪コ~ン♪カ~ン♪コン♪”
チャイムがなると騒がしかった教室も騒ぎが収まり先生が教室へと入って来る。
「おはよう皆。今日からこのクラスを受け持つ矢羽雪恵だ。このクラスにはこの学校で唯一の男性、男性ランクも最高の松山君がいる。彼に迷惑や彼が嫌がる事はくれぐれもしない様に気を付けてくれな?」
「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」
「良い返事だ。それと松山君から求められたらその場でヤリ始めても良いし、抜け出しても良い。松山君のやりたいようにさせるようにな?」
「「「「「「「「「はい♡勿論です♡
」」」」」」」」」
おいおいおい…マジか?いや…流石にそんな事にはならないと思うけど…ヤリたい様に…か。相変わらず優遇というか特別に扱われているみたいだな…。先生の挨拶と紹介が終わり、暫くすると体育館で入学式の挨拶が行われた。勿論俺も挨拶させられたよ…。そしてまたクラスへと戻ったところで今日の学校生活は無事終了となった…。せっかくだからしっかりと学園生活を楽しもうかな!
そう思いながら自宅へと戻った俺だった…。
お姉ちゃんに凛に紗理奈に母さんは毎日のようにセックスしてたし…昴も一緒に住んでるから尚更そういう気持ちが出てきたんだと思う。まあ、俺も昴を気に入っているから…その時は近いと思っているんだけどな。
とにかく学校へは紗理奈が車で送ってくれた。校門前で降ろして貰い、昴と2人で校内へと向かう。校舎の横断幕にデカデカと伝説の男性入学と書かれているがアレは早く外して貰いたいと思いながら結局見なかった事にした。
「ん…あそこにクラス表がある…」
「了解…」
俺と昴はクラス表が貼られてる掲示板に向かう。この間も女生徒達の黄色い歓声が凄かったのは言うまでもない。そして同じクラスになれなかった怨嗟の声も聞こえてくる…。
「あばぁぁー お、終わった…」
「そんな…同じクラスになりたかったのに…」
「嘘でしょっ…」
「何故アイツは同じクラスなんだよっ!」
「なんでアンタだけ…」
「わ、私が決めたわけじゃないもん」
「羨ましい…」
どうしようか迷ったけど俺のせいで仲が良い友達と拗れるのはなんだか悪いなと思い一言声を掛けておく事にした。
「あのさ…クラスは違うけどどうか宜しくね?色んな所で会えると思うし、来年は同じクラスかも知れないから皆仲良くしようよ?喧嘩なんか嫌だしね」
「も、勿論です」
「何でも言って下さいっ♡」
「な、なんなら…い、いつでも私のアソコ使って下さいね♡」
「溜まってたらいつでも呼んでね?」
「お前等どさくさに紛れて松山君にとんでもない事言うなよな…?」
「メンゴメンゴ…」
「冗談だよ、冗談!」
「半分は本気だけど」
と、取り敢えずはこれでいいかな?まぁ、下の話は触れ無いようにして昴と教室へ向かう。教室でも騒ぎになったがしょうがないよね?学校で唯一の男性と同じクラスなんだから。一応俺の席は窓側の一番後ろの席。昴は俺の席の隣になった。前の席の2人に取り敢えず挨拶しておこうかな。
「松山です。今日から宜しくね?」
「ふぁ!?私っ!?私、今挨拶されたよねっ!?」
「わ、わたくしも挨拶された!?」
「うん…したよ?宜しくね?」
「わわわ、私は梅田桃子です。桃子って呼んで下しゃい。宜しくお願いしましゅっ…」
「わ、わたくし、わたくしは琴海恵でしゅ…。恵と呼んで下さいましぇ。よ、宜しくお願いしますわ…」
2人とも言葉を噛みながらも挨拶し返してくれた。見た目は幼馴染み系とお嬢様系って感じだな。勿論2人とも美人さんだね…。まぁ、2人だけではなくてこの世界には美人さんしかいないって事だろうけどホントに凄い世界だ。
“キ~ン♪コ~ン♪カ~ン♪コン♪”
チャイムがなると騒がしかった教室も騒ぎが収まり先生が教室へと入って来る。
「おはよう皆。今日からこのクラスを受け持つ矢羽雪恵だ。このクラスにはこの学校で唯一の男性、男性ランクも最高の松山君がいる。彼に迷惑や彼が嫌がる事はくれぐれもしない様に気を付けてくれな?」
「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」
「良い返事だ。それと松山君から求められたらその場でヤリ始めても良いし、抜け出しても良い。松山君のやりたいようにさせるようにな?」
「「「「「「「「「はい♡勿論です♡
」」」」」」」」」
おいおいおい…マジか?いや…流石にそんな事にはならないと思うけど…ヤリたい様に…か。相変わらず優遇というか特別に扱われているみたいだな…。先生の挨拶と紹介が終わり、暫くすると体育館で入学式の挨拶が行われた。勿論俺も挨拶させられたよ…。そしてまたクラスへと戻ったところで今日の学校生活は無事終了となった…。せっかくだからしっかりと学園生活を楽しもうかな!
そう思いながら自宅へと戻った俺だった…。
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