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改稿版
国からの連絡
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美憂ちゃんと繋がった翌日の事だ。母さんから話があるという事で家族全員リビングへと集まった。美憂ちゃんも勿論一緒だ。昨日は食事を終えてからまた美憂ちゃんと明け方近くまで繋がっていたからだ。セックスを覚えたての時ってそうなるよな…。
それでというわけではないんだけど美憂ちゃんの母親が朝からやって来た。美憂ちゃんを抱いたお礼として大金を持ってきたんだ。どうやらこの世界は男性に抱いて貰ったりそういう関係になると男性にお金を贈るのが風習みたい。男として俺は関係を持ったからには最期まで責任をしっかりとるつもりでいたいので丁重にそれは断らせてもらったけどね…。
閑話休題!ということで母さんが口を開く。
「みんな揃ったようだし…こうして朝から皆に集まって貰ったわけを話すわね?」
みんな母さんの話に耳を傾ける事に。
「…紗理奈?」
「はい…」
名前を呼ばれた紗理奈がリビングの壁の一部に触れると壁が二つに別れて開いていく。中かは大きなモニターが現れた。
「ええぇぇぇぇーっ!?」
なんだか秘密基地みたいだよ!?ビックリだよ!?
「…驚く顔は可愛いわね」
「豊ちゃん可愛い♡」
「豊君…最高よ♡」
「お兄ちゃんが朝から萌えさせてくるよぅ」
いや、それどころじゃないだろ!?驚いてしまったけどこういう仕掛けは男なら大好きに決まってるだろ?この世界の男性は違うのか?とにかく凄いと思った。他にもどこかの部屋に仕掛けがあるのだろうか?聞いてみたけど教えてはくれなかった。でも、他にもありそうな言い方だったのは気になるな。今度探してみようかな?
まあ、とにかくこういうモニターは男性宅には必ずあるもんらしい…。何故なら…
「今から内閣総理大臣から話があるわ」
「えっ?ええぇぇぇぇー!?」
めっちゃ驚いたよ!?内閣総理大臣って何で!?聞いた話によると男性には直接総理が連絡をとるらしいのだ。
「ほら、繋がったわ」
繋がったわじゃないよ、母さん…。
『…こんにちは内閣総理大臣の牧村です…』
「「「「「こんにちは…」」」」」
『早速ですが…報告では何度も勃起して女性と体を重ねる事が出来る事を聞いていますが間違いありませんか?』
「ええ、その通りです。息子は何度でも勃起出来ます」
「母さん…俺…恥ずかしいんだけど?」
勃起勃起言われる方の身にもなって!?
『恥ずかしがる事はありませんよ?逆に誇って下さい。本能のままに女性に跨がって下さい』
「あ、はい」
内閣総理大臣に言われたらそう言うしかないよな…。跨がって下さいって何だよとは思う。
「こちらのお話で恐縮なのですが…息子には幼馴染がいるのです。こちらの女の子がそうなのですが、すでに何度も体を重ねています」
『すでに!?そ、そうなのですか?』
「はい。昨日からなんですけど…もう何度もしてもらってます♡」
『なるほど…それは凄い…報告通りの素晴らしいおチンコのようですね』
総理がおチンコ言うなよな…。と、思うのは前世の記憶がある人間なら当然の事だろう…。
「凄いよね、お兄ちゃん…♡」
「豊君は凄いのよ♪」
お姉ちゃんも凛も褒めすぎでは?
『やはり…今回のこの決断に間違いはないようですね』
「「「「!?」」」」
何故かは分からないが女性人は驚いているようだ。総理が次に何を言うのか分かっているのか?
『豊和君をトリプルSランクに認定する事にしました』
「…嘘っ…」
「ほ、ホントに!?」
「そんな…ランク…今までいなかったよね!?」
「と、豊ちゃん…凄い…」
「流石は豊和様…」
トリプルSって凄いのだろうか?今までにない?
『そして今ご存命の全ての男性は軒並みEランクに引き下げられる事が決まりました」
「そ、それは男性による暴動が起こるのではっ!?」
『構いません。寧ろ男性としての役目も果たせてない男性が多いのでですね…』
「豊和の身が危険じゃ…」
『ご心配はごもっともだと思います。より護衛も増やし対応します。とにかく豊和君の精子は他と比べるのが馬鹿らしい程なのですよ。先日提供していただいた精子を使って行った実験では着床率も高いみたいですしね…。それに性格も男性にしては比べようもない程いいようですしね…』
「お兄ちゃん…ホントに凄いよっ!!」
『国としての決定事項をお伝えしました。トリプルSランクの詳細につきましても決まり次第ご連絡します。また他に決まった事があった時も随時ご連絡致します。それと今年から高校に通われると思われますがどの高校でも行って貰って構いません。好きな高校に入学手続きを行って下さい。以上です…』
「「「「「ありがとうございました」」」」」
「あ、ありがとうございました」
通信が終わると壁が閉じていく。ホントに凄いな。俺からしたらトリプルSよりもそっちの仕掛けの方が凄いと感じるのだが?
「さっき総理が言ってたのが本当だとしたら一発目から美憂ちゃんは妊娠してるかも知れないわね?」
「豊ちゃんの子…ホントに…?」
お腹を愛おしそうに擦る美憂…。流石にそんな簡単に出来ないよな?
「それがホントならおめでたいわ」
「お兄ちゃん?私も妊娠させてよぅ~!」
「凄いです…豊和様…」
こうして俺はトリプルSランクに認定されたわけなんだけど…ホントどうなるんだろうな?みんなは嬉しそうなんだけど…いや、嬉しそうだから…まあ、いいか。何とかなるだろ…。
それでというわけではないんだけど美憂ちゃんの母親が朝からやって来た。美憂ちゃんを抱いたお礼として大金を持ってきたんだ。どうやらこの世界は男性に抱いて貰ったりそういう関係になると男性にお金を贈るのが風習みたい。男として俺は関係を持ったからには最期まで責任をしっかりとるつもりでいたいので丁重にそれは断らせてもらったけどね…。
閑話休題!ということで母さんが口を開く。
「みんな揃ったようだし…こうして朝から皆に集まって貰ったわけを話すわね?」
みんな母さんの話に耳を傾ける事に。
「…紗理奈?」
「はい…」
名前を呼ばれた紗理奈がリビングの壁の一部に触れると壁が二つに別れて開いていく。中かは大きなモニターが現れた。
「ええぇぇぇぇーっ!?」
なんだか秘密基地みたいだよ!?ビックリだよ!?
「…驚く顔は可愛いわね」
「豊ちゃん可愛い♡」
「豊君…最高よ♡」
「お兄ちゃんが朝から萌えさせてくるよぅ」
いや、それどころじゃないだろ!?驚いてしまったけどこういう仕掛けは男なら大好きに決まってるだろ?この世界の男性は違うのか?とにかく凄いと思った。他にもどこかの部屋に仕掛けがあるのだろうか?聞いてみたけど教えてはくれなかった。でも、他にもありそうな言い方だったのは気になるな。今度探してみようかな?
まあ、とにかくこういうモニターは男性宅には必ずあるもんらしい…。何故なら…
「今から内閣総理大臣から話があるわ」
「えっ?ええぇぇぇぇー!?」
めっちゃ驚いたよ!?内閣総理大臣って何で!?聞いた話によると男性には直接総理が連絡をとるらしいのだ。
「ほら、繋がったわ」
繋がったわじゃないよ、母さん…。
『…こんにちは内閣総理大臣の牧村です…』
「「「「「こんにちは…」」」」」
『早速ですが…報告では何度も勃起して女性と体を重ねる事が出来る事を聞いていますが間違いありませんか?』
「ええ、その通りです。息子は何度でも勃起出来ます」
「母さん…俺…恥ずかしいんだけど?」
勃起勃起言われる方の身にもなって!?
『恥ずかしがる事はありませんよ?逆に誇って下さい。本能のままに女性に跨がって下さい』
「あ、はい」
内閣総理大臣に言われたらそう言うしかないよな…。跨がって下さいって何だよとは思う。
「こちらのお話で恐縮なのですが…息子には幼馴染がいるのです。こちらの女の子がそうなのですが、すでに何度も体を重ねています」
『すでに!?そ、そうなのですか?』
「はい。昨日からなんですけど…もう何度もしてもらってます♡」
『なるほど…それは凄い…報告通りの素晴らしいおチンコのようですね』
総理がおチンコ言うなよな…。と、思うのは前世の記憶がある人間なら当然の事だろう…。
「凄いよね、お兄ちゃん…♡」
「豊君は凄いのよ♪」
お姉ちゃんも凛も褒めすぎでは?
『やはり…今回のこの決断に間違いはないようですね』
「「「「!?」」」」
何故かは分からないが女性人は驚いているようだ。総理が次に何を言うのか分かっているのか?
『豊和君をトリプルSランクに認定する事にしました』
「…嘘っ…」
「ほ、ホントに!?」
「そんな…ランク…今までいなかったよね!?」
「と、豊ちゃん…凄い…」
「流石は豊和様…」
トリプルSって凄いのだろうか?今までにない?
『そして今ご存命の全ての男性は軒並みEランクに引き下げられる事が決まりました」
「そ、それは男性による暴動が起こるのではっ!?」
『構いません。寧ろ男性としての役目も果たせてない男性が多いのでですね…』
「豊和の身が危険じゃ…」
『ご心配はごもっともだと思います。より護衛も増やし対応します。とにかく豊和君の精子は他と比べるのが馬鹿らしい程なのですよ。先日提供していただいた精子を使って行った実験では着床率も高いみたいですしね…。それに性格も男性にしては比べようもない程いいようですしね…』
「お兄ちゃん…ホントに凄いよっ!!」
『国としての決定事項をお伝えしました。トリプルSランクの詳細につきましても決まり次第ご連絡します。また他に決まった事があった時も随時ご連絡致します。それと今年から高校に通われると思われますがどの高校でも行って貰って構いません。好きな高校に入学手続きを行って下さい。以上です…』
「「「「「ありがとうございました」」」」」
「あ、ありがとうございました」
通信が終わると壁が閉じていく。ホントに凄いな。俺からしたらトリプルSよりもそっちの仕掛けの方が凄いと感じるのだが?
「さっき総理が言ってたのが本当だとしたら一発目から美憂ちゃんは妊娠してるかも知れないわね?」
「豊ちゃんの子…ホントに…?」
お腹を愛おしそうに擦る美憂…。流石にそんな簡単に出来ないよな?
「それがホントならおめでたいわ」
「お兄ちゃん?私も妊娠させてよぅ~!」
「凄いです…豊和様…」
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