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第3章社会人
看護婦のあゆみ
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「今日から豊和さんが入院されている間、豊和さんのお世話を担当する事になりました、天王あゆみです。宜しくお願いします」
綺麗な黒髪を2つに纏めているこの女性がどうやら俺のお世話をしてくれるようだ…。後から聞いた話ではこの髪型はツインテールと言うらしいね…。
「あっ…こちらこそ宜しくお願いします」
「はい!任されました!そうそう、フルネームを覚えるのはアレなので気軽にあおいとでも呼んで下さいね?」
それからというもの、アレやコレやと俺のお世話をしてくれる。あゆみさんは一言で言えば笑顔が似合う女性って言った感じかな。それに明るいし気さくでよく俺に話し掛けてくれるし、色々教えてもくれる。年齢は19歳との事。
入院3日目になる頃にはだいぶ彼女と仲良くなった。ずっと…傍に居てくれるから当然といえば当然なのかな?
「今日は…その…ですね」
そんなあゆみさんが何か言いにくそうにモジモジとしている。
「どうかされました?」
「は、はい…あの…今日の…検査なのですが…」
「何でも言って下さい。もしかして…検査が痛いとかそういう感じですか?」
「いえいえ…い、痛くはないと…思うのですが…」
「? 本当に何でも言って下さい。検査をしないと分からないだろうし、あゆみさんを信頼してますので」
「あうっ…そ、そんなに信頼されると…照れちゃいますよ?」
「本当に信頼してますから」
「わ、分かりました!きょ、今日の検査は…ですね…」
「はい」
「…しの検査なんです」
「…え~と…すいません…今、何と?」
「精子…の検査なんですぅ…」
「はい、分かりました。どうぞ?」
「そ、その顔…分かっていない…ですよね?」
「え~と…精子がなんなのか分かりませんが…先程も言った通りあおいさんを信頼してますしお任せしますので宜しくお願いします」
「本当に私にお任せするんですかっ!?あわわっ…」
「も、もしかして…イヤとか?」
「いえいえいえ!?イヤなんてとんでもない!?こ、光栄でしゅう…」
「でしたら…宜しくお願いしますね、あゆみさん」
「は、はひっ!」
大丈夫かな?
「じゃ、じゃあ…下半身に…身に着けているものを脱いで…ベッドに腰掛けてもらえますか?」
「あ、はい」
急ぎズボンとパンツを脱いでベッドに腰掛ける…。
「き、聞いていた通り…その~…大きいですね?」
「大きい?」
大きいって何がだろうか?
「え~と…ですね…。ぼ、勃起…させないといけないので…手と…口…どちらが宜しいですか?」
「手と口?」
「は、はい」
「え~と…分からないので…あゆみさんに任せても?」
「ふぇっ!? あ、は、はい、じゃじゃじゃあ…口でいたしますね…」
「宜しくお願いします」
「はい…ま、まずは…舐めるので…気持ち良かった場所を…お、教えてもらえますか?」
「分かりました!」
そう言ってあゆみさんは舌をペロッと出して俺の下半身に付いているおしっこが出る場所を丹念に舐めだした…。
れろれろ…んちゅっ…んちゅっ ぺろ~り ペロペロ…
「あっ…そ、そこら辺が…気持ちいいかも…」
「んっ…ここですか…ペロペロ…」
「うあっ…な、なんか…異様におしっこが出る所に…血が集まるというか…くっ…何だろうこれっ…はぁはぁ」
「んっ…大きくなってきました…はむっ…ペロペロ…んんっ… ちゅっ ちゅっ…はむっはむっ…」
おしっこが出る所が異様に大きくなっていく…。
「凄…い。こんなに…大きくなるなんて…」
あゆみさんがびっくりしたのか俺のおしっこが出る場所に添えていた手を離した瞬間、それは俺のお腹の方へと勢いよく向かってきてベチッと音を立てる…。凄いな、これ。大きさが変わるなんて…
「じゅ、準備出来たみたいなので…容器に…そ、挿入しますね?」
「は、はい」
大きくなったソレはあゆみさんが用意した容器の中に…くちゅう… じゅぷぷぷっ… と、音を立てながら飲み込まれていく…。気持ちいいというのかな?なんだか…ヌルヌルしていて…
「で、では…動かしますので…出そうになったら…おしっこみたいにそのまま…だ、出して下さいね?」
「はい」
そして…あゆみさんがそれを動かし始めてしばらくした頃…俺のソレから何か出そうになって…
「あ、あゆみさん!?な、何か出そうです!?」
「だ、出して…いいですよ?」
「うっ、で、出るぅー!」
びゅるるるるるっ びゅる! びゅぶっ!
「す、凄い…これが…男性の…射精…」
これで…検査の分の精子は取れたらしいんだけど俺のソレは大きくなったままだった…。
***
あとがき
『魔が差してストーカーした女性はストーカーでした』
『恋歌ゲームのヒロインにガチ恋』
2つ作品を出しておりますのでどうか応援、一読、宜しくお願いします!
綺麗な黒髪を2つに纏めているこの女性がどうやら俺のお世話をしてくれるようだ…。後から聞いた話ではこの髪型はツインテールと言うらしいね…。
「あっ…こちらこそ宜しくお願いします」
「はい!任されました!そうそう、フルネームを覚えるのはアレなので気軽にあおいとでも呼んで下さいね?」
それからというもの、アレやコレやと俺のお世話をしてくれる。あゆみさんは一言で言えば笑顔が似合う女性って言った感じかな。それに明るいし気さくでよく俺に話し掛けてくれるし、色々教えてもくれる。年齢は19歳との事。
入院3日目になる頃にはだいぶ彼女と仲良くなった。ずっと…傍に居てくれるから当然といえば当然なのかな?
「今日は…その…ですね」
そんなあゆみさんが何か言いにくそうにモジモジとしている。
「どうかされました?」
「は、はい…あの…今日の…検査なのですが…」
「何でも言って下さい。もしかして…検査が痛いとかそういう感じですか?」
「いえいえ…い、痛くはないと…思うのですが…」
「? 本当に何でも言って下さい。検査をしないと分からないだろうし、あゆみさんを信頼してますので」
「あうっ…そ、そんなに信頼されると…照れちゃいますよ?」
「本当に信頼してますから」
「わ、分かりました!きょ、今日の検査は…ですね…」
「はい」
「…しの検査なんです」
「…え~と…すいません…今、何と?」
「精子…の検査なんですぅ…」
「はい、分かりました。どうぞ?」
「そ、その顔…分かっていない…ですよね?」
「え~と…精子がなんなのか分かりませんが…先程も言った通りあおいさんを信頼してますしお任せしますので宜しくお願いします」
「本当に私にお任せするんですかっ!?あわわっ…」
「も、もしかして…イヤとか?」
「いえいえいえ!?イヤなんてとんでもない!?こ、光栄でしゅう…」
「でしたら…宜しくお願いしますね、あゆみさん」
「は、はひっ!」
大丈夫かな?
「じゃ、じゃあ…下半身に…身に着けているものを脱いで…ベッドに腰掛けてもらえますか?」
「あ、はい」
急ぎズボンとパンツを脱いでベッドに腰掛ける…。
「き、聞いていた通り…その~…大きいですね?」
「大きい?」
大きいって何がだろうか?
「え~と…ですね…。ぼ、勃起…させないといけないので…手と…口…どちらが宜しいですか?」
「手と口?」
「は、はい」
「え~と…分からないので…あゆみさんに任せても?」
「ふぇっ!? あ、は、はい、じゃじゃじゃあ…口でいたしますね…」
「宜しくお願いします」
「はい…ま、まずは…舐めるので…気持ち良かった場所を…お、教えてもらえますか?」
「分かりました!」
そう言ってあゆみさんは舌をペロッと出して俺の下半身に付いているおしっこが出る場所を丹念に舐めだした…。
れろれろ…んちゅっ…んちゅっ ぺろ~り ペロペロ…
「あっ…そ、そこら辺が…気持ちいいかも…」
「んっ…ここですか…ペロペロ…」
「うあっ…な、なんか…異様におしっこが出る所に…血が集まるというか…くっ…何だろうこれっ…はぁはぁ」
「んっ…大きくなってきました…はむっ…ペロペロ…んんっ… ちゅっ ちゅっ…はむっはむっ…」
おしっこが出る所が異様に大きくなっていく…。
「凄…い。こんなに…大きくなるなんて…」
あゆみさんがびっくりしたのか俺のおしっこが出る場所に添えていた手を離した瞬間、それは俺のお腹の方へと勢いよく向かってきてベチッと音を立てる…。凄いな、これ。大きさが変わるなんて…
「じゅ、準備出来たみたいなので…容器に…そ、挿入しますね?」
「は、はい」
大きくなったソレはあゆみさんが用意した容器の中に…くちゅう… じゅぷぷぷっ… と、音を立てながら飲み込まれていく…。気持ちいいというのかな?なんだか…ヌルヌルしていて…
「で、では…動かしますので…出そうになったら…おしっこみたいにそのまま…だ、出して下さいね?」
「はい」
そして…あゆみさんがそれを動かし始めてしばらくした頃…俺のソレから何か出そうになって…
「あ、あゆみさん!?な、何か出そうです!?」
「だ、出して…いいですよ?」
「うっ、で、出るぅー!」
びゅるるるるるっ びゅる! びゅぶっ!
「す、凄い…これが…男性の…射精…」
これで…検査の分の精子は取れたらしいんだけど俺のソレは大きくなったままだった…。
***
あとがき
『魔が差してストーカーした女性はストーカーでした』
『恋歌ゲームのヒロインにガチ恋』
2つ作品を出しておりますのでどうか応援、一読、宜しくお願いします!
応援ありがとうございます!
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