13 / 46
第1章目覚めて
面接を終えた後
しおりを挟む
「改めて宜しくね昴」
「ん…任せて!」
「豊和を宜しくね?」
「ん…了解」
「ふふふ…口数は少なく喋り方が独特だけど良い子が警護官になってくれたわね」
「うん、母さん」
「警護官の子も可愛がってあげても大丈夫だからちゃんと覚えておいてね?」
「そ、それはまだ早いと思うけど…」
「ん…いつでもいい」
「はは…は」
笑ってごまかしておこう…。
「そうそう凛が面接終わったら部屋に来てと言ってたわよ?」
「凛が?分かったよ母さん」
「しっかりね(ボソッ)」
「ん?何か言った母さん?」
「ん~ん、何も♡」
凛の元に向かう。昴には今日は外出する予定が無いので取り敢えず今日は帰って貰うことに。一応家には男性護衛官用に部屋が用意されているので明日からは一緒に暮らす事になる。凛のドアをノックして「入ってお兄ちゃん」と、言われたので中へとお邪魔する。
凛の部屋も甘い香り。女の子の部屋は全部こんなに良い香りがするのかなと思いながらベッドに腰掛けてと言われ腰かけさせて貰った。
「ねぇねぇお兄ちゃん?」
「ん?」
「護衛官の人は決まったの?」
「うん、1人決まったよ」
「そっか…」
「何か僕に用事があったんだろ?」
「あ…うん…用事っていうか…」
「何でもお兄ちゃんに言ってくれ!妹の頼みなら何でも聞くぞ?」
「ホントに…何でも聞いてくれるの?」
「うん…僕に出来る事なら…」
「じゃあ…お兄ちゃんのを病院でしたみたいに舐めてもいい?」
「…えっ?」
「だ・か・ら・お兄ちゃんのを舐めても良いか聞いたの!」
「えっと…」
「だ…め?」
そんな悲しい顔されたら…
「え~と、凛…」
「な~に?」
「お兄ちゃん舐められたら多分…止まれなくなる…凛を…何度も求めてしまうと思う…」
「そんな事気にしてたのお兄ちゃん?」
「いや、大事な事だ…」
「大丈夫だよ?凛も出来るだけ頑張ってお兄ちゃんを受け止めるし、無理な時は紗理奈もお母さんもその時は呼ぶから」
「必ず妊娠するとも言ってただろ?」
「うん…そうだね!私はお兄ちゃんとの子供なら妊娠したいから大丈夫だし、世の中の女性達皆、男性が少ないから出逢えたら妊娠出来るようにいつでも卵子は出来ているから気にする事無いよ?どんどん妊娠したいだろうし…」
「えっ…そうなの?」
「あっ…お兄ちゃん記憶がアレだから知らなかったんだね?」
「うん」
「ずっと昔は排卵日っていうのがあったらしいけど今は年中排卵日だよ女性は」
「そっかぁ…」
「とにかく気に入った女性はどんどん妊娠させてあげてね?」
「それは…」
「いいから話はここまで!お兄ちゃん、脱いで?」
「…うん」
悩んだ挙げ句妹に促されズボンと下着を脱いだんだ…。
「ん…任せて!」
「豊和を宜しくね?」
「ん…了解」
「ふふふ…口数は少なく喋り方が独特だけど良い子が警護官になってくれたわね」
「うん、母さん」
「警護官の子も可愛がってあげても大丈夫だからちゃんと覚えておいてね?」
「そ、それはまだ早いと思うけど…」
「ん…いつでもいい」
「はは…は」
笑ってごまかしておこう…。
「そうそう凛が面接終わったら部屋に来てと言ってたわよ?」
「凛が?分かったよ母さん」
「しっかりね(ボソッ)」
「ん?何か言った母さん?」
「ん~ん、何も♡」
凛の元に向かう。昴には今日は外出する予定が無いので取り敢えず今日は帰って貰うことに。一応家には男性護衛官用に部屋が用意されているので明日からは一緒に暮らす事になる。凛のドアをノックして「入ってお兄ちゃん」と、言われたので中へとお邪魔する。
凛の部屋も甘い香り。女の子の部屋は全部こんなに良い香りがするのかなと思いながらベッドに腰掛けてと言われ腰かけさせて貰った。
「ねぇねぇお兄ちゃん?」
「ん?」
「護衛官の人は決まったの?」
「うん、1人決まったよ」
「そっか…」
「何か僕に用事があったんだろ?」
「あ…うん…用事っていうか…」
「何でもお兄ちゃんに言ってくれ!妹の頼みなら何でも聞くぞ?」
「ホントに…何でも聞いてくれるの?」
「うん…僕に出来る事なら…」
「じゃあ…お兄ちゃんのを病院でしたみたいに舐めてもいい?」
「…えっ?」
「だ・か・ら・お兄ちゃんのを舐めても良いか聞いたの!」
「えっと…」
「だ…め?」
そんな悲しい顔されたら…
「え~と、凛…」
「な~に?」
「お兄ちゃん舐められたら多分…止まれなくなる…凛を…何度も求めてしまうと思う…」
「そんな事気にしてたのお兄ちゃん?」
「いや、大事な事だ…」
「大丈夫だよ?凛も出来るだけ頑張ってお兄ちゃんを受け止めるし、無理な時は紗理奈もお母さんもその時は呼ぶから」
「必ず妊娠するとも言ってただろ?」
「うん…そうだね!私はお兄ちゃんとの子供なら妊娠したいから大丈夫だし、世の中の女性達皆、男性が少ないから出逢えたら妊娠出来るようにいつでも卵子は出来ているから気にする事無いよ?どんどん妊娠したいだろうし…」
「えっ…そうなの?」
「あっ…お兄ちゃん記憶がアレだから知らなかったんだね?」
「うん」
「ずっと昔は排卵日っていうのがあったらしいけど今は年中排卵日だよ女性は」
「そっかぁ…」
「とにかく気に入った女性はどんどん妊娠させてあげてね?」
「それは…」
「いいから話はここまで!お兄ちゃん、脱いで?」
「…うん」
悩んだ挙げ句妹に促されズボンと下着を脱いだんだ…。
応援ありがとうございます!
44
お気に入りに追加
627
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる