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番外編
梓希の初めて★
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今…私のお腹の中にはお兄ちゃんとの子供がいる。あの日出来た子供が…
***
「ねぇ、お兄ちゃん?」
「んっ?」
「そろそろ挿入れて欲しいな…」
「梓希は後悔しない?今妊娠したらバスケとか出来なくなるし、高校は行かなくてもいいの?卒業した事になるのは知ってるけど…」
「お兄ちゃんと育む時間以上に大切な事はないよ?」
「そう?」
照れてるお兄ちゃん可愛い♡あっ…ヤバッ…もう垂れてきてる…。
「お兄ちゃん…しよっ?」
私は服をガバッ─っと脱ぐとお兄ちゃんを押し倒し、以前したようにシックスナインの体勢になるとお兄ちゃんの口元にアソコを擦り付ける。
「ほらっ…濡れてるでしょ?ずっと待ってたんだよ?」
お兄ちゃんのズボンと下着をずり下ろす。ボロンっと姿を見せたお兄ちゃんのモノは相変わらず大きい…。入るよね?
「梓希…」
「お兄ちゃん…れろ~…あむっ…」
「うっ…いきなり咥えるの!?」
「じゅぷぷっ…じゅる~るるっ…んぐっ…んっ」
あの時と同じ様にお互いの性器をこれでもか!と舐め合う。お兄ちゃんの亀頭からカウパー汁が大量に出てきているのが味で分かる…。私の口で気持ち良くなってくれてると思うと凄く嬉しくなる…。ちょっと張り切りすぎてフェラしてると…
「くっ…梓希…そろそろ…」
「…ちゅぽん……うん…いいよ?」
とうとうその時がやって来た…。
お兄ちゃんと入れ替わりに私が仰向けに寝転がる。お兄ちゃんは私の足をM字に開き正常位の体勢に…。
クチュッ!
お兄ちゃんの亀頭の先が私の割れ目をなぞり、私から溢れ出た愛液を纏っていく。ゴクッ…いよいよ私はお兄ちゃんのモノになれる。もう既にお兄ちゃんから溢れてるカウパー汁と私の愛液が混ざり合い妊娠している気もする。
「梓希…痛かったら言ってね?」
「痛いと言っても止めないでお兄ちゃん…」
「でも…」
「来て…」
お兄ちゃんが肉棒を握り狙いを定める。ぐぐっと閉じられていた私の未開の入り口が押し広げられ亀頭が侵入してきた。
ぐぐぐっ…ちゅぷぷっ……コツ…
「梓希…梓希の初めて貰うよ?」
「うん…お兄ちゃんに捧げるよ」
ブツッン!
「うぐっ…痛い痛い!んぎぃ…ぎぃ…」
こ、こんなに痛いのっ!?お姉ちゃんが言ってた…。一生涯で捧げる相手は一人だけだから痛みと共に捧げた相手を心に脳裏に身体に刻み込むと…。本当にその通りだと思う…。
「梓希…大丈夫?」
「ま、まだ入ってないんだよね?」
「え~と…」
「良いよ?…んぎっ…き、来てっ!」
ぐぷぷぷっ…ズズズズッ…ぐぽぉ~…ぱちゅん!
「入ったよ…」
「うん…お兄ちゃん大好き」
「俺も梓希が大好きだよ」
「相思相愛だね?」
「だなっ!」
痛みが薄れる迄キスをした後、私の合図と共にお兄ちゃんが腰を打ち付け始める…。
ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!
「うあぁぁぁっ!?んっ……あっ!あっ!」
何これっ…声が勝手に出て…あんっ!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!
「んっ……あっ!あっ!あっ!あん!お兄ちゃ!気持ちっ!気持ち良いよ!お兄ちゃ~ん!」
「梓希…梓希」
何かが来る感じ…いつもの感じとはまた違う感じ!?
「お、お兄ちゃん!いっ、イっちゃうぅう!」
「梓希!俺も!」
「「イクっ!!」」
ドビュルルルル!ビュプッ!ビュッ!ビュッ!
さ、流石お兄ちゃん…。私…初めてなのにイッちったし…赤ちゃんの部屋がお兄ちゃんでいっぱいに満たされているのが分かる。こんなの出来るに決まってるし癖になる…。
「はぁはぁ…」
「梓希…このままもう一回いい?」
「…ふぇっ!?」
「動くよ」
「ま、待って!私、今イッたばかりいぃぃ!んんっ…あっ…あんっ!あんっ!あんっ!」
そこも流石お兄ちゃんだった…。
***
「ねぇ、お兄ちゃん?」
「んっ?」
「そろそろ挿入れて欲しいな…」
「梓希は後悔しない?今妊娠したらバスケとか出来なくなるし、高校は行かなくてもいいの?卒業した事になるのは知ってるけど…」
「お兄ちゃんと育む時間以上に大切な事はないよ?」
「そう?」
照れてるお兄ちゃん可愛い♡あっ…ヤバッ…もう垂れてきてる…。
「お兄ちゃん…しよっ?」
私は服をガバッ─っと脱ぐとお兄ちゃんを押し倒し、以前したようにシックスナインの体勢になるとお兄ちゃんの口元にアソコを擦り付ける。
「ほらっ…濡れてるでしょ?ずっと待ってたんだよ?」
お兄ちゃんのズボンと下着をずり下ろす。ボロンっと姿を見せたお兄ちゃんのモノは相変わらず大きい…。入るよね?
「梓希…」
「お兄ちゃん…れろ~…あむっ…」
「うっ…いきなり咥えるの!?」
「じゅぷぷっ…じゅる~るるっ…んぐっ…んっ」
あの時と同じ様にお互いの性器をこれでもか!と舐め合う。お兄ちゃんの亀頭からカウパー汁が大量に出てきているのが味で分かる…。私の口で気持ち良くなってくれてると思うと凄く嬉しくなる…。ちょっと張り切りすぎてフェラしてると…
「くっ…梓希…そろそろ…」
「…ちゅぽん……うん…いいよ?」
とうとうその時がやって来た…。
お兄ちゃんと入れ替わりに私が仰向けに寝転がる。お兄ちゃんは私の足をM字に開き正常位の体勢に…。
クチュッ!
お兄ちゃんの亀頭の先が私の割れ目をなぞり、私から溢れ出た愛液を纏っていく。ゴクッ…いよいよ私はお兄ちゃんのモノになれる。もう既にお兄ちゃんから溢れてるカウパー汁と私の愛液が混ざり合い妊娠している気もする。
「梓希…痛かったら言ってね?」
「痛いと言っても止めないでお兄ちゃん…」
「でも…」
「来て…」
お兄ちゃんが肉棒を握り狙いを定める。ぐぐっと閉じられていた私の未開の入り口が押し広げられ亀頭が侵入してきた。
ぐぐぐっ…ちゅぷぷっ……コツ…
「梓希…梓希の初めて貰うよ?」
「うん…お兄ちゃんに捧げるよ」
ブツッン!
「うぐっ…痛い痛い!んぎぃ…ぎぃ…」
こ、こんなに痛いのっ!?お姉ちゃんが言ってた…。一生涯で捧げる相手は一人だけだから痛みと共に捧げた相手を心に脳裏に身体に刻み込むと…。本当にその通りだと思う…。
「梓希…大丈夫?」
「ま、まだ入ってないんだよね?」
「え~と…」
「良いよ?…んぎっ…き、来てっ!」
ぐぷぷぷっ…ズズズズッ…ぐぽぉ~…ぱちゅん!
「入ったよ…」
「うん…お兄ちゃん大好き」
「俺も梓希が大好きだよ」
「相思相愛だね?」
「だなっ!」
痛みが薄れる迄キスをした後、私の合図と共にお兄ちゃんが腰を打ち付け始める…。
ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!
「うあぁぁぁっ!?んっ……あっ!あっ!」
何これっ…声が勝手に出て…あんっ!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!
「んっ……あっ!あっ!あっ!あん!お兄ちゃ!気持ちっ!気持ち良いよ!お兄ちゃ~ん!」
「梓希…梓希」
何かが来る感じ…いつもの感じとはまた違う感じ!?
「お、お兄ちゃん!いっ、イっちゃうぅう!」
「梓希!俺も!」
「「イクっ!!」」
ドビュルルルル!ビュプッ!ビュッ!ビュッ!
さ、流石お兄ちゃん…。私…初めてなのにイッちったし…赤ちゃんの部屋がお兄ちゃんでいっぱいに満たされているのが分かる。こんなの出来るに決まってるし癖になる…。
「はぁはぁ…」
「梓希…このままもう一回いい?」
「…ふぇっ!?」
「動くよ」
「ま、待って!私、今イッたばかりいぃぃ!んんっ…あっ…あんっ!あんっ!あんっ!」
そこも流石お兄ちゃんだった…。
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