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第三部
お仕置きを…
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「hello my hubby♡」
「Isn't it the wrong person?」
「I understand English!?」
「I can speak a little」
金髪の美少女に英語で喋り掛けられたので英語で返す。気付いたら何故かクラス中がこちらに注目している。
「流石私の豊和君だぁ~(ポー/////)」
「…これ以上アタシに惚れさせてどうしてくれるのよ…アンタ/////」
「…早く抱いて貰って子種注いで欲しい…です/////」
「豊きゅん/////」
「と、豊和君かっこ良すぎだよ/////」
5人共…それ位で…。風華はこんな所でそういう事言うんじゃないの!
「あふぅ~♡」
「はぁ~ん…素敵♡」
「流石僕の…はぁはぁ…」
「すげぇ~だす…」
「私も声掛ければ良かった…」
き、聞きとれなかったんだけど…川合君が何か言った様な…息も荒いのは気のせいだよね?
「…サスガワタシノダンナニナルオトコデ~ス!!ワタシモニホンゴアナタノタメ、ベンキョウシマシタデ~ス!」
「え~と、旦那になる予定は…」
「ワタシアメリカノダイトウリョウノムスメノ『ミア・ウィリアムズ』デ~ス!『ミア』トヨブトヨイデショウ!」
「えっ?大統領の娘ぇ!?」
「ソウナノデ~ス!アナタノイチモツ二トツイデキタノデ~ス♡」
「…それを言うならアナタノモトじゃないの?」
「オ~ソウナノデスネ!ミス…イマハミセスデスネ!ミセスサエコ二ナラッタノデ~ス」
…帰ったら冴子さんは円香さんにお仕置きして貰わねば…。
「…冴子さんの言う事は鵜呑みにしないようにね?」
「ウノミ?ユノミノコトデスカ?」
「え~と真に受けないとか冴子さんの言う事は聞かない様になら分かる?」
「オ~ソレナラナントカワカルデ~ス!デモダンナサマガヨロコブコトバナラッタデスヨ?ポコ○ンゲンキ?トカ、ユメとチ○コハオオキイホウガイイトカ、シンジツハヒトツ、オッ○イハフタツとか…「ちょっ!?それ位でストップで!?」ソウデスカ?タマタマアルデスヨ?」
「…それを言うならまだまだね?」
くっ…冴子さん…何て事を大統領の娘に教えてるんだ…。お仕置きの量を増やさねばなるまいて。
「トニカクワタシハトツイデキタノデコレニサインスルトヨイデショウ!!!」
─ミアが着ているブラウスの第一、第二ボタンを外し…黒いブラからはみ出る様に見える豊満な双丘の胸の間に挟まれた物を取り出す。何故そんな所から!?はは~ん…これも冴子さんの仕業だな?どうやら一緒に暮らしている5人もそれに気付いた様で苦笑いしている…。
そうして折り畳まれた紙を手渡され確認して見る…。
…うん…婚姻届だよね、これ…。しっかり名前書かれてるし…。後は僕の名前を書き込むだけになってるね…。
「と、取り敢えずこれは…預かっててもいい?」
「ワカッタデ~ス!ハヤクサインスルデスヨ?キョウハヨウジガアルノデコレデサキニカエルデ~ス!」
「…うん…また明日ね?」
足早に彼女は去って行った。なんとかこの場は収まった様だ…。い、今は何も無かったことにして、男子の元に向かうとしよう。うん…それがいい…。
そうして、僕は男子の元に。軽く挨拶してから、
「─数少ない男同士僕と仲良くしてくれると嬉しいんだけど…」
「こ、こちらこそ宜しくだす!か、川合君も宜しくだす/////!」
「うん…宜しくね/////?2人共…」
「2人共、下の名前で呼び捨てで良いからね?」
「僕もだす!」
「ぼ、僕もそれで/////」
僕達が話してると女子達も集まり何かを話していた。なんかこう、新しい仲を育むっていうのって良いよね。
「このクラス最高ね…」
「何この神光景は…夢でも見てる様…」
「分かる~。尊いよね…伝説の男子の友情を育む感じっていうの?」
「ねぇねぇ、凛」
「何よ、柚希」
「…誰が攻めだと思う?」
「ばっ…アンタ何を!?」
「川合君攻めの豊和君受け…です/////」
「いやいや、風華ちゃん、甘いよ?豊和君と太塚君の2人攻めの川合君受け…これしかないよ…」
「遥ちゃん…甘いわよ。川合君が2人同時に攻めの豊君と太塚君受け…これよ」
女子の方もどんどんキャーキャー盛り上がっているみたいだ…。少し背中に冷たい物が流れ落ちたような気もしないでもないが…。とにかくこれが僕の一生の親友になる2人との出会いだった…。
「Isn't it the wrong person?」
「I understand English!?」
「I can speak a little」
金髪の美少女に英語で喋り掛けられたので英語で返す。気付いたら何故かクラス中がこちらに注目している。
「流石私の豊和君だぁ~(ポー/////)」
「…これ以上アタシに惚れさせてどうしてくれるのよ…アンタ/////」
「…早く抱いて貰って子種注いで欲しい…です/////」
「豊きゅん/////」
「と、豊和君かっこ良すぎだよ/////」
5人共…それ位で…。風華はこんな所でそういう事言うんじゃないの!
「あふぅ~♡」
「はぁ~ん…素敵♡」
「流石僕の…はぁはぁ…」
「すげぇ~だす…」
「私も声掛ければ良かった…」
き、聞きとれなかったんだけど…川合君が何か言った様な…息も荒いのは気のせいだよね?
「…サスガワタシノダンナニナルオトコデ~ス!!ワタシモニホンゴアナタノタメ、ベンキョウシマシタデ~ス!」
「え~と、旦那になる予定は…」
「ワタシアメリカノダイトウリョウノムスメノ『ミア・ウィリアムズ』デ~ス!『ミア』トヨブトヨイデショウ!」
「えっ?大統領の娘ぇ!?」
「ソウナノデ~ス!アナタノイチモツ二トツイデキタノデ~ス♡」
「…それを言うならアナタノモトじゃないの?」
「オ~ソウナノデスネ!ミス…イマハミセスデスネ!ミセスサエコ二ナラッタノデ~ス」
…帰ったら冴子さんは円香さんにお仕置きして貰わねば…。
「…冴子さんの言う事は鵜呑みにしないようにね?」
「ウノミ?ユノミノコトデスカ?」
「え~と真に受けないとか冴子さんの言う事は聞かない様になら分かる?」
「オ~ソレナラナントカワカルデ~ス!デモダンナサマガヨロコブコトバナラッタデスヨ?ポコ○ンゲンキ?トカ、ユメとチ○コハオオキイホウガイイトカ、シンジツハヒトツ、オッ○イハフタツとか…「ちょっ!?それ位でストップで!?」ソウデスカ?タマタマアルデスヨ?」
「…それを言うならまだまだね?」
くっ…冴子さん…何て事を大統領の娘に教えてるんだ…。お仕置きの量を増やさねばなるまいて。
「トニカクワタシハトツイデキタノデコレニサインスルトヨイデショウ!!!」
─ミアが着ているブラウスの第一、第二ボタンを外し…黒いブラからはみ出る様に見える豊満な双丘の胸の間に挟まれた物を取り出す。何故そんな所から!?はは~ん…これも冴子さんの仕業だな?どうやら一緒に暮らしている5人もそれに気付いた様で苦笑いしている…。
そうして折り畳まれた紙を手渡され確認して見る…。
…うん…婚姻届だよね、これ…。しっかり名前書かれてるし…。後は僕の名前を書き込むだけになってるね…。
「と、取り敢えずこれは…預かっててもいい?」
「ワカッタデ~ス!ハヤクサインスルデスヨ?キョウハヨウジガアルノデコレデサキニカエルデ~ス!」
「…うん…また明日ね?」
足早に彼女は去って行った。なんとかこの場は収まった様だ…。い、今は何も無かったことにして、男子の元に向かうとしよう。うん…それがいい…。
そうして、僕は男子の元に。軽く挨拶してから、
「─数少ない男同士僕と仲良くしてくれると嬉しいんだけど…」
「こ、こちらこそ宜しくだす!か、川合君も宜しくだす/////!」
「うん…宜しくね/////?2人共…」
「2人共、下の名前で呼び捨てで良いからね?」
「僕もだす!」
「ぼ、僕もそれで/////」
僕達が話してると女子達も集まり何かを話していた。なんかこう、新しい仲を育むっていうのって良いよね。
「このクラス最高ね…」
「何この神光景は…夢でも見てる様…」
「分かる~。尊いよね…伝説の男子の友情を育む感じっていうの?」
「ねぇねぇ、凛」
「何よ、柚希」
「…誰が攻めだと思う?」
「ばっ…アンタ何を!?」
「川合君攻めの豊和君受け…です/////」
「いやいや、風華ちゃん、甘いよ?豊和君と太塚君の2人攻めの川合君受け…これしかないよ…」
「遥ちゃん…甘いわよ。川合君が2人同時に攻めの豊君と太塚君受け…これよ」
女子の方もどんどんキャーキャー盛り上がっているみたいだ…。少し背中に冷たい物が流れ落ちたような気もしないでもないが…。とにかくこれが僕の一生の親友になる2人との出会いだった…。
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