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第二部
女子会②
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朝から何やらお兄ちゃんと凛ちゃんの様子がおかしい…。目が合う度に2人共頬を染めている。何かあったに違いない。朝から緊急の女子会を開かないと…。そう考えた私はお兄ちゃんに昼迄自室に居る様にお願いした。するとお兄ちゃんはお姉ちゃんとキスした事、お母さんとお風呂場で洗いっこした事、それに凛ちゃんと何かあった事で気まずいと?いうか照れくさい?といった感じだったのだろう。快く了承してくれた。そして始まる女子会。
「じゃあ、早速だけど、凛ちゃん昨日お兄ちゃんと何があったの?」
「ふぇっ/////!?」
「ふぇっ─じゃないの!ちゃんと正直に言ってよね!」
「えっ、梓希?昨日豊和君と凛が何かあったの?」
「気付いてなかったのお姉ちゃんは!?」
「柚希は昨日のキスが頭から離れない…です…(羨ましい…です)」
「柚希はもっと周りを見ないとね?2人共目が合っただけで照れてたでしょっ?まあ、柚希も豊和君と目が合う度照れてたけど…」
「だって…」
「今はお姉ちゃんの事より凛だよ!」
「何があったか吐くです?」
「あっ…え~と…こ、告白して…キシュして…」
「マジで言ってるです!?」
「えっ、今ので梓希は分かるの?」
「お姉ちゃん…。修行が足りないよ?」
「今ので分かるの梓希だけよ?私も分からないわ」
「私もです…」
「みんなまだまだだね…。凛ちゃん?」
「わ、分かったわよ!自慰よ!自慰!自慰を見せ合いしたのっ!」
「「「………ん?」」」
「みんな理解していないみたい。いい?みんな!分かりやすくいうと凛ちゃんとお兄ちゃんはお互いに自分のアソコを弄る!つまり自慰を見せ合ったって事!」
「「「えっ?」」」
「しかも唇をたまに重ねながらね」
「た、耐性は?」
「凛ちゃんは気合いでその壁を乗り越えたんじゃないかな?」
「あ、アタシの事分かる梓希が一番凄いわね…」
「まあ、凛ちゃんが後した事といえば、搾取容器を手に取り『か、貸して!あ、アタシがしてあげるから!す、素直にヤらせなさいよ!』とかなんとか言って搾取容器を動かしてあげた位じゃないかな?」
「にゃにゃにゃにゃにゃんでそんなに分かって/////…」
「一線は越えてないみたい…。それに…口も使ってないみたいだね…。結論として見せ合いながら自慰してキスして、お兄ちゃんを少し手伝っただけかな…」
「そ、そんな事を!?」
「凛…やるです…」
「凛ちゃんやるわね…」
「あうあう/////」
「…それと」
「「「まだあるの梓希!?」」」
「お兄ちゃんの手でイッたんじゃない?」
「「「マジでぇぇぇ!!!???」」」
「…あ………あ…………ぁ/////」
「そ、そこまで…」
「凛…」
「凛ちゃん…気持ち良かった?」
「おばさん!?」
「みんなも興味あるわよね?」
「「「うん」」」
「ううっ……あ、アタシが豊和の手を取って…触って…ってお願いして/////」
「「「「ごくっ…それで?」」」」
「優しく…してくれて…それから─」
私達は事細かに事の詳細を凛ちゃんに尋ねた。聞くだけでもかなりくるよね…。凛ちゃんがそこまでいったのなら私も本気で行こうと思う。耐性があるのはまだ私と凛ちゃんだけみたいだしね。お兄ちゃん待っててね♡
「じゃあ、早速だけど、凛ちゃん昨日お兄ちゃんと何があったの?」
「ふぇっ/////!?」
「ふぇっ─じゃないの!ちゃんと正直に言ってよね!」
「えっ、梓希?昨日豊和君と凛が何かあったの?」
「気付いてなかったのお姉ちゃんは!?」
「柚希は昨日のキスが頭から離れない…です…(羨ましい…です)」
「柚希はもっと周りを見ないとね?2人共目が合っただけで照れてたでしょっ?まあ、柚希も豊和君と目が合う度照れてたけど…」
「だって…」
「今はお姉ちゃんの事より凛だよ!」
「何があったか吐くです?」
「あっ…え~と…こ、告白して…キシュして…」
「マジで言ってるです!?」
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「お姉ちゃん…。修行が足りないよ?」
「今ので分かるの梓希だけよ?私も分からないわ」
「私もです…」
「みんなまだまだだね…。凛ちゃん?」
「わ、分かったわよ!自慰よ!自慰!自慰を見せ合いしたのっ!」
「「「………ん?」」」
「みんな理解していないみたい。いい?みんな!分かりやすくいうと凛ちゃんとお兄ちゃんはお互いに自分のアソコを弄る!つまり自慰を見せ合ったって事!」
「「「えっ?」」」
「しかも唇をたまに重ねながらね」
「た、耐性は?」
「凛ちゃんは気合いでその壁を乗り越えたんじゃないかな?」
「あ、アタシの事分かる梓希が一番凄いわね…」
「まあ、凛ちゃんが後した事といえば、搾取容器を手に取り『か、貸して!あ、アタシがしてあげるから!す、素直にヤらせなさいよ!』とかなんとか言って搾取容器を動かしてあげた位じゃないかな?」
「にゃにゃにゃにゃにゃんでそんなに分かって/////…」
「一線は越えてないみたい…。それに…口も使ってないみたいだね…。結論として見せ合いながら自慰してキスして、お兄ちゃんを少し手伝っただけかな…」
「そ、そんな事を!?」
「凛…やるです…」
「凛ちゃんやるわね…」
「あうあう/////」
「…それと」
「「「まだあるの梓希!?」」」
「お兄ちゃんの手でイッたんじゃない?」
「「「マジでぇぇぇ!!!???」」」
「…あ………あ…………ぁ/////」
「そ、そこまで…」
「凛…」
「凛ちゃん…気持ち良かった?」
「おばさん!?」
「みんなも興味あるわよね?」
「「「うん」」」
「ううっ……あ、アタシが豊和の手を取って…触って…ってお願いして/////」
「「「「ごくっ…それで?」」」」
「優しく…してくれて…それから─」
私達は事細かに事の詳細を凛ちゃんに尋ねた。聞くだけでもかなりくるよね…。凛ちゃんがそこまでいったのなら私も本気で行こうと思う。耐性があるのはまだ私と凛ちゃんだけみたいだしね。お兄ちゃん待っててね♡
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