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第一部
どこにいるの?
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部活も終わり片付けに取り掛かっていると職員室に呼び出しの放送が校内に鳴り響く。
『三年一組天使柚希さん。二年一組天使梓希さん。校内に居ましたら職員室迄お願いします。繰り返します。三年一組天使柚希さん。二年一組天使梓希さん。校内に居ましたら職員室迄お願いします…』
「梓希も?…どうしたんだろう?」
梓希も呼ばれた事を不思議に思いながらも職員室へと急ぎ向かった。すると職員室前の廊下で梓希と鉢合わせ。
「お姉ちゃん!」
「梓希!」
「なんだろうね?お姉ちゃんも呼ばれるなんて…」
「私からすれば梓希も呼ばれるなんてだよ?取り敢えず職員室の中へ入ろうか…」
「うん…」
ガラッ…
「「失礼します…」」
「おー良かった。まだ校内に居たか!」
私の担任の先生が私が来た事に気付いて近付いて来た。
「職員室に呼んだのは2人に自宅から電話があった為なんだ…」
「「自宅から!?」」
「携帯は持って来てるんだよな?」
「「…はい…学校内なので電源は落としていますが…」」
「良かった…。じゃあ帰る準備をして学校の校門の所でお母さんの携帯に連絡して欲しいそうだ…」
「えっ、携帯に?」
「そうだ…。電話をもらったら、なんでも迎えに来ると言ってたぞ?そのままどこかに用事で行くのだろう…。とにかく早いとこ天使のお母さんに言われた通りにしてくれるか?」
「はい…分かりました。ありがとうございました…」
挨拶をして職員室を出てすぐに私と梓希は一旦別れると帰る準備に取り掛かる。その後校門で落ち合う事にした…。
******
どうやら私の方が早く校門に着いたみたい…。今の内に電話しておこうかな?梓希もすぐに来るだろうしね…。携帯を取り出し電源を入れてお母さんに電話を掛ける…
Puru─
『柚希!』
「どうしたのお母さん?校門から電話してだなんて…?」
『梓希も居る?』
「もうすぐ来る筈だよ…」
『そう…分かったわ…。まずは校門から電話してって言ったのは他の人に聞かれたく無かったからよ。いい?今から言う事を落ち着いて聞いてね…?』
「…うん」
(何だろう…お母さん焦ってる?急いでる?なんかそんな感じがするんだけど…。聞かれたくないって言ったけど…それって…。何か嫌な予感がするんだけど…)
『梓希と一緒に学校から街の方へ向かって豊和君を…捜して欲しいの…』
「えっ?…何を言ってるのか分からない…よ?」
(お母さん…何を捜してって言った?)
『…豊和君を捜してって言ったの!』
「どうして…どうして…豊和君を捜すの?家に…家に居る筈でしょっ!?」
『お願い、落ち着いて柚希!豊和君は…1人にしてしまった間に…どうやら醤油を買いに出掛けた様なのよ…』
あれ程外は危険だと言ったのに!豊和君の馬鹿!多分…1人でもどうにかなると思ったんだよね?梓希にも力比べで負けたの忘れちゃったの?もうー!馬鹿馬鹿馬鹿!!!醤油なんかどうでもいいよね?自分の身の安全を考えてよね!
「ふぅ~…分かったよお母さん!私と梓希は街の方へ向かって豊和君を捜すから!」
『それから凛ちゃんと風華ちゃんは部活は終わってる?』
「えっと…うん…もう部活の片付け迄終わってると思うけど…。今頃着替えてるんじゃないかな?でも…何で?」
『悪いんだけど終わってるのなら2人にも捜す協力を頼んでくれる?』
「2人にも!?」
『いいから!お願いして一緒に捜して!2人の事は知ってるし2人は信用出来るからよ!その他の伝えたい事は後で説明するから!』
「わ、分かったよ。でも、2人は豊和君の顔知らない…」
『…写真送るから…じゃあ後で、何かあったらすぐに連絡して!』
Pi…。
ん?お母さん…。今何て言った?写真を送る?誰の???
『メールだよ!メールだよ!』
電話を切ってすぐにメールが届く…。メールには写真が添付されている………。ちょっと!?待って!?待って!?豊和君の写真じゃん(やだぁ…素敵/////)!?しかもお母さんとツーショット(ちょっ、お母さんだけズルくない!?)。いつ撮ったのよ?くっ…時間が惜しいよね…。後でお母さんは問い詰めてやるんだから!時間がないのに梓希の馬鹿は全く来ないし、それに凛ちゃんと風華ちゃんを捜さないといけないというのに…。そうだ…!!
******
私は学校に電話で連絡。担任の先生に取り次いでもらい、先生に無理を言ってお願いして放送で3人に急いで校門へと来て貰う様に呼び掛けてもらった。そして、放送を聞いた梓希、優奈ちゃん凛に風華が校門へと駆けつけてくれた。
「お姉ちゃん!ゴメン遅くなっちゃった!」
「遅い!!!」
「すいません…私が事情を聞いてたから…」
「優奈ちゃんは気にしなくていいんだよ!悪いのは梓希だから!(優奈ちゃんには…話しても大丈夫だよね?)」
「横暴だよお姉ちゃん!?」
「梓希うるさい!」
「柚希どうしたです?」
「どうしたのよ柚希?」
「凛も風華も来てくれてありがとう!実は豊和君が…男性が街の方へ1人で出掛けちゃったの!」
「「「「………はっ?」」」」
「だから一緒に捜して欲しいの!!」
「お兄ちゃん何やってんの!?」
「あわわわ…男性が1人で街に…?」
「何を考えてるです?」
「その男…馬鹿なの?馬鹿なのよね?」
三者三様の反応…。この言葉を実際に使う日が来るとは思わなかったけど…。
「とにかくお母さんからもらったこの写真を見て顔を覚えて!」
私はお母さんから携帯に送られたきた写真を皆に見せた。
「お母さん…許すマジ!」
だよね?梓希もそう思うよね?
「はわわ…カッコいい/////」
そうなるよね?優奈ちゃん。
「…こんな男性…存在するです/////?」
そう思うよね?私も思ったよ風華…。
「……………………ぃぃ…」
「凛?」
「…っ/////!?な、何でもないわよ/////!カッコいいなんて一言も言ってないし結婚したいだなんてこれっぽっちも思っていないんだからね/////」
((((そんな事思ってたんだぁ~…))))
「と、とにかく皆協力して一緒に捜して?」
「「「「うん!!!!」」」」
豊和君…。すぐに見付けるからね!無事で居てよね?それと…後でお説教…だよ?
『三年一組天使柚希さん。二年一組天使梓希さん。校内に居ましたら職員室迄お願いします。繰り返します。三年一組天使柚希さん。二年一組天使梓希さん。校内に居ましたら職員室迄お願いします…』
「梓希も?…どうしたんだろう?」
梓希も呼ばれた事を不思議に思いながらも職員室へと急ぎ向かった。すると職員室前の廊下で梓希と鉢合わせ。
「お姉ちゃん!」
「梓希!」
「なんだろうね?お姉ちゃんも呼ばれるなんて…」
「私からすれば梓希も呼ばれるなんてだよ?取り敢えず職員室の中へ入ろうか…」
「うん…」
ガラッ…
「「失礼します…」」
「おー良かった。まだ校内に居たか!」
私の担任の先生が私が来た事に気付いて近付いて来た。
「職員室に呼んだのは2人に自宅から電話があった為なんだ…」
「「自宅から!?」」
「携帯は持って来てるんだよな?」
「「…はい…学校内なので電源は落としていますが…」」
「良かった…。じゃあ帰る準備をして学校の校門の所でお母さんの携帯に連絡して欲しいそうだ…」
「えっ、携帯に?」
「そうだ…。電話をもらったら、なんでも迎えに来ると言ってたぞ?そのままどこかに用事で行くのだろう…。とにかく早いとこ天使のお母さんに言われた通りにしてくれるか?」
「はい…分かりました。ありがとうございました…」
挨拶をして職員室を出てすぐに私と梓希は一旦別れると帰る準備に取り掛かる。その後校門で落ち合う事にした…。
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どうやら私の方が早く校門に着いたみたい…。今の内に電話しておこうかな?梓希もすぐに来るだろうしね…。携帯を取り出し電源を入れてお母さんに電話を掛ける…
Puru─
『柚希!』
「どうしたのお母さん?校門から電話してだなんて…?」
『梓希も居る?』
「もうすぐ来る筈だよ…」
『そう…分かったわ…。まずは校門から電話してって言ったのは他の人に聞かれたく無かったからよ。いい?今から言う事を落ち着いて聞いてね…?』
「…うん」
(何だろう…お母さん焦ってる?急いでる?なんかそんな感じがするんだけど…。聞かれたくないって言ったけど…それって…。何か嫌な予感がするんだけど…)
『梓希と一緒に学校から街の方へ向かって豊和君を…捜して欲しいの…』
「えっ?…何を言ってるのか分からない…よ?」
(お母さん…何を捜してって言った?)
『…豊和君を捜してって言ったの!』
「どうして…どうして…豊和君を捜すの?家に…家に居る筈でしょっ!?」
『お願い、落ち着いて柚希!豊和君は…1人にしてしまった間に…どうやら醤油を買いに出掛けた様なのよ…』
あれ程外は危険だと言ったのに!豊和君の馬鹿!多分…1人でもどうにかなると思ったんだよね?梓希にも力比べで負けたの忘れちゃったの?もうー!馬鹿馬鹿馬鹿!!!醤油なんかどうでもいいよね?自分の身の安全を考えてよね!
「ふぅ~…分かったよお母さん!私と梓希は街の方へ向かって豊和君を捜すから!」
『それから凛ちゃんと風華ちゃんは部活は終わってる?』
「えっと…うん…もう部活の片付け迄終わってると思うけど…。今頃着替えてるんじゃないかな?でも…何で?」
『悪いんだけど終わってるのなら2人にも捜す協力を頼んでくれる?』
「2人にも!?」
『いいから!お願いして一緒に捜して!2人の事は知ってるし2人は信用出来るからよ!その他の伝えたい事は後で説明するから!』
「わ、分かったよ。でも、2人は豊和君の顔知らない…」
『…写真送るから…じゃあ後で、何かあったらすぐに連絡して!』
Pi…。
ん?お母さん…。今何て言った?写真を送る?誰の???
『メールだよ!メールだよ!』
電話を切ってすぐにメールが届く…。メールには写真が添付されている………。ちょっと!?待って!?待って!?豊和君の写真じゃん(やだぁ…素敵/////)!?しかもお母さんとツーショット(ちょっ、お母さんだけズルくない!?)。いつ撮ったのよ?くっ…時間が惜しいよね…。後でお母さんは問い詰めてやるんだから!時間がないのに梓希の馬鹿は全く来ないし、それに凛ちゃんと風華ちゃんを捜さないといけないというのに…。そうだ…!!
******
私は学校に電話で連絡。担任の先生に取り次いでもらい、先生に無理を言ってお願いして放送で3人に急いで校門へと来て貰う様に呼び掛けてもらった。そして、放送を聞いた梓希、優奈ちゃん凛に風華が校門へと駆けつけてくれた。
「お姉ちゃん!ゴメン遅くなっちゃった!」
「遅い!!!」
「すいません…私が事情を聞いてたから…」
「優奈ちゃんは気にしなくていいんだよ!悪いのは梓希だから!(優奈ちゃんには…話しても大丈夫だよね?)」
「横暴だよお姉ちゃん!?」
「梓希うるさい!」
「柚希どうしたです?」
「どうしたのよ柚希?」
「凛も風華も来てくれてありがとう!実は豊和君が…男性が街の方へ1人で出掛けちゃったの!」
「「「「………はっ?」」」」
「だから一緒に捜して欲しいの!!」
「お兄ちゃん何やってんの!?」
「あわわわ…男性が1人で街に…?」
「何を考えてるです?」
「その男…馬鹿なの?馬鹿なのよね?」
三者三様の反応…。この言葉を実際に使う日が来るとは思わなかったけど…。
「とにかくお母さんからもらったこの写真を見て顔を覚えて!」
私はお母さんから携帯に送られたきた写真を皆に見せた。
「お母さん…許すマジ!」
だよね?梓希もそう思うよね?
「はわわ…カッコいい/////」
そうなるよね?優奈ちゃん。
「…こんな男性…存在するです/////?」
そう思うよね?私も思ったよ風華…。
「……………………ぃぃ…」
「凛?」
「…っ/////!?な、何でもないわよ/////!カッコいいなんて一言も言ってないし結婚したいだなんてこれっぽっちも思っていないんだからね/////」
((((そんな事思ってたんだぁ~…))))
「と、とにかく皆協力して一緒に捜して?」
「「「「うん!!!!」」」」
豊和君…。すぐに見付けるからね!無事で居てよね?それと…後でお説教…だよ?
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