悪役貴族に転生した俺は悪逆非道の限りを尽くす

第二部

side小森美麗

「ね、ね、セイヤ。見て！見て！」

俺の前でバニーガールの格好をしてポーズをつけているのは美麗だ。スタイルは良くバニーガール姿に金髪がよく映える。ウサ耳やるな！

「どう？どう？」

「ああ、似合っている」

「あーしを…あの…その…抱きたくなる？」

「抱いて欲しいのか？ってあーしって何だ？」

「あーしの中のギャル語で私という意味なんだけど」

「流石に意味は分かるぞ！意味は！俺が聞きたいのはどうしてそんな喋り方になった？」

「キャラ被りをしない為みたいなぁ～」

「急にどうした？」

「だってアッチの世界にもいっぱい綺麗な女の子ばかり侍らせているしキャラ作らないとあーしの相手して貰え無いんじゃないかなみたいなぁ～」

「美麗も可愛い所があるもんだな」

「セイヤにしか魅せねーし」

「チュッ！チュッ！チュッ！当たり前だろ美麗！お前はもう俺のモノなんだ。俺だけにしか魅せないのは当然だろ」

「…うん…あーしはセイヤのモノ」

肩に掛かる服をずらし胸を露出させる。Dカップの綺麗な胸が露になるので揉みながら舌で転がしてやる。

「ぅん、セイヤ、あーし、気持ち良い！」

─モミュ！グッ！グッ、ペロッ！レロ～！モミュ！モミュ！チュッ！チュッパッ！モミュ！

秘部を隠す布をずらしてやると、『ヌチュ！』と音と共に糸が引いている。

「もう、濡れてるのか美麗？」

「…ぅん、セイヤに触られると気持ち良いの」

「初めては乱暴にし過ぎたからな。今日は優しく気持ち良くさせてやる」

俺はクリトリスを優しく転がしてやる。時には早く滑らせ、基本ゆっくりとしたリズムで…愛液を割れ目から掬いながら…

─クチュ！チュク！チュク！クチュ！チュクッ！クチュ！チュク！チュク！チュク！

「んぅっ！セイヤ！気持ち良い…アッ！アン！声が…声が出ちゃうぅ、アッ！アッ！アッ！」

「もっと聞かせてくれ、美麗。お前の喘ぎ声を！」

「アッ！セイヤ！いゃぁ、んぅっ！んんっ！」

─クチュ！クチュ！クチュ！クチュ！クチュ！

「セイヤ！逝っちゃう！逝っちゃう！んんっ、ああぁぁぁ！」

─ビクビク！ピュッ！ビクビク！

「逝ったみたいだな？美麗。悪いが俺も我慢出来ん！挿入れるぞ！」

「うん、はぁはぁ、来て！」

─グチュッ！ズポッ！ジュプププ！

「かなり濡れてるな、美麗」

「アッ！アン、んんっ、だってあーし、セイヤが欲しかったからぁ」

我慢出来なくなった俺は激しくまだキツさが残る蜜壺を突き立てる！

─パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！パン！

「アッ！アッ！アッ！アン！アッ！アッ！アッ」

「チュクッ、チュパッ、はぁはぁ、美麗そろそろ逝きそうだ」

「あーしでいっぱい出してぇ」

「美麗、逝く逝く逝くぅー！」

─ビュルルルルル！！ビュル！ビュル！ビュッ！ビュッ！

「んんっああぁぁぁ！」

「これからいっぱい可愛いがってやるぞ美麗」

「はぁはぁ、うん、はぁはぁ、いっぱい可愛いがってね、セイヤ！チュッ！」