48 / 82
第二部
sideリン
しおりを挟む
最近セイヤ様はかなりお忙しいみたいで中々会えなくてリンは寂しさを感じております。食欲もありません。出来る事ならリンはいつでもセイヤ様の御側に居たいと思っているのですが我が儘をいう訳にはいきません。
カスミ様、セリーヌ様、そしてクリス様も寂しさを感じている様でよく部屋から甘い声が聞こえて来ます。多分、セイヤ様を想い1人で致していると思われます。リンもそうです。セイヤ様を思うと勝手に下腹部が疼き右手が秘部へと伸びてしまいます。セイヤ様のお顔。最近、ふとした時に魅せる少しだけの笑顔。そして細身でもがっちりとした筋肉に胸元。そして逞しい巨大な肉棒。
アッ!駄目です。愛液が溢れて来ました。私は直ぐに自分の部屋に戻り下腹部を右手で触りだします。いつもセイヤ様が触ってくれるのを妄想しながら。
「んんっ、セイヤ…様、はぁはぁ…リンは、リンは…アッ!ん、…はぁはぁ…アン!んぅっ!逝っちゃいます、リンは逝っちゃいますぅ!」
─ビクン!ビクビク!ピュッ!ピュッ!
「はぁはぁ…セイヤ様、リンはいつでもセイヤ様のお帰りを今か今かとお待ちしております」
こんな日々を過ごしていた私でしたがカスミ様から「リンが食欲無いのって妊娠じゃないよね?」といわれ思い返すと生理が来てない事を思い出しました。遅れているだけだと思っていたので一大事です。もし妊娠しているのなら私が一番最初にセイヤ様のお子を授かった事になります。それ程嬉しい事はありません。妊娠したか分かる魔法の道具をクリス様が買って来てくれました。
結果はおめでたでした。多分、一番最初に抱いて貰った時には出来ていたのだと思います。嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。カスミ様、セリーヌ様、そしてクリス様が祝ってくれます。セイヤ様は喜んで下さいますでしょうか?喜んで下さると良いなと思いながらセイヤ様をお待ちしております。セイヤ様心よりお慕い申し上げております。
カスミ様、セリーヌ様、そしてクリス様も寂しさを感じている様でよく部屋から甘い声が聞こえて来ます。多分、セイヤ様を想い1人で致していると思われます。リンもそうです。セイヤ様を思うと勝手に下腹部が疼き右手が秘部へと伸びてしまいます。セイヤ様のお顔。最近、ふとした時に魅せる少しだけの笑顔。そして細身でもがっちりとした筋肉に胸元。そして逞しい巨大な肉棒。
アッ!駄目です。愛液が溢れて来ました。私は直ぐに自分の部屋に戻り下腹部を右手で触りだします。いつもセイヤ様が触ってくれるのを妄想しながら。
「んんっ、セイヤ…様、はぁはぁ…リンは、リンは…アッ!ん、…はぁはぁ…アン!んぅっ!逝っちゃいます、リンは逝っちゃいますぅ!」
─ビクン!ビクビク!ピュッ!ピュッ!
「はぁはぁ…セイヤ様、リンはいつでもセイヤ様のお帰りを今か今かとお待ちしております」
こんな日々を過ごしていた私でしたがカスミ様から「リンが食欲無いのって妊娠じゃないよね?」といわれ思い返すと生理が来てない事を思い出しました。遅れているだけだと思っていたので一大事です。もし妊娠しているのなら私が一番最初にセイヤ様のお子を授かった事になります。それ程嬉しい事はありません。妊娠したか分かる魔法の道具をクリス様が買って来てくれました。
結果はおめでたでした。多分、一番最初に抱いて貰った時には出来ていたのだと思います。嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。カスミ様、セリーヌ様、そしてクリス様が祝ってくれます。セイヤ様は喜んで下さいますでしょうか?喜んで下さると良いなと思いながらセイヤ様をお待ちしております。セイヤ様心よりお慕い申し上げております。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
232
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる