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第一部

クリスとの時間

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「ふん、遅いわよ。私をこんなに待たせるなんて!」

「そんなに俺に会いたかったのか?」

「そ、そんなわけないでしょ!」

「俺はクリス、お前に会って抱きたくて堪らない気持ちになる」

「ば、馬鹿ぁ…ほ、本当は私だって…」

「知ってる『クチュッ!』こんなに濡れてるもんな」

「んんっ、こ、これはちが、違くて…」

─クチュッ!クチュクチュ!クチュッ!

「んあっ…アッ!駄目ぇ、セイヤ…アタシ」

「何が違うんだ?こんなに甘い蜜が溢れて来ているのに?」

「アン!言わないでぇ、んん…」

「クリが敏感だな、クリスは」

「セイヤ…わ、私、もぅ…い、逝くぅ!」

─ビクビク!ビュッビュッ!

「ペロッ!派手に逝ったな」

「はぁはぁ、だ、誰のせいよ」

「でも俺の手で逝かしたんだから俺は満足だぞ」

「ふぇ!?そ、それは私も、んんっ、チュッ!チュッ!アッ!チュッパッ!んぐっ…ん、ぷはぁ~、はぁはぁ、いきなりキスするなんて」

「嫌だったか?」

「…嫌じゃない」

「こっちもしっかり主張しているな」

「アッ!乳首触っちゃあ、んんっ!アッ!」

「綺麗だ。クリス」

「ぅ、ぅん、はぁはぁ…セイヤに言われると凄く嬉しい」

我慢出来なくなった俺はクリスをベッドに押し倒し下着をずらして亀頭を蜜壺に宛がう。

─クチュッ!

「んんっ、待って、まだ下着脱いでない『ジュプッププッ!』…ぁあ!セイヤのが挿入って…」

─クチュッ!ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!
クチュッ!クチュ!ジュプ!

「クリス。そろそろ激しく動くぞ」

「うん。来て!」

─パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「アッ!アッ!アッ!セイヤ!セイヤ!アン!気持ちぃぃ、気持ちいぃょ!アン!んんっ!」

「クリス、クリス!」

「愛してる!チュッ!チュッ!はぁはぁ、アン!セイヤ!んんっ、アッ!アッ!アッ!」

「クリス、そろそろ…」

「ぅん、いっぱい…いっぱい私に出して!んんっ、アッ!セイヤのを中に注いで欲しいの!」

「ああ、いっぱい注いでやる!」

「セイヤ、私、逝っちゃいそぅ、アッ!んんっ!」

「俺もだクリス!逝く!逝く!逝くぞぅ!」

「んああぁっ!逝くぅ!」

─ビュルルルルルゥ!ビクン!ビクン!ビュッ!ビュッ!ビュッ!

「んあっ…セイヤ、愛してる…」
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